コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

スモールライド阿蘇&ジロ報告会

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福岡・大分において記録的豪雨により被害を遭われた方々にはこころよりお見舞い申し上げます。
報道される甚大な被害を見ると5年前の北部九州豪雨のことを思い出す。床上浸水に呆然するも、猛烈な慣れぬ土木作業の毎日とスタッフ一同で知恵を出し合い1週間で営業再開に辿り着くことが出来た。それは多くの方々の様々な支援がベースとなってのこと、再び旅館業のステージに立てた恩は忘れることはできない。

今回の九州豪雨では主要幹線道路等も被災を免れた阿蘇だったが、遠くの方には九州各県及び被災地域の位置が見えず状況確認の電話やキャンセルも数件あった。2012年7月九州北部豪雨、2015年9月阿蘇山中央火口噴火、2016年4月熊本地震、2016年10月阿蘇山水蒸気噴火と幾度も自然災害を経験し、復活するたびの落胆はほぼ慣れてしまった感も漂う。

さて、阿蘇望の代わりに思いついた2回目となる「スモールライド阿蘇」だがコースを変更して明日予定衣通り行う。今回の目的に視察したジロの報告会があり、「記憶が消えぬうち」にということでこのタイミングとなった。気さくなBBQ兼ねた報告会だが、これをやらないとわたしのミッション終了にはならないため梅雨の合間の幸運を狙った。ということでオーディエンスの人数はどうでもいい。








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ミラノで再会したYOKOさんからツールの写真が届いた。







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ロンドンからの遠征、
YUKOさんの行動力には頭が下がると同時に
決めたら即、行動の姿勢に
還暦近いわたしも何事も後回しにせず
やりたいことをひとつずる決意せねば
明日はやる。







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土橋さんで英気をもらい
サルトさんからイタリアワインとクラフトビールの大盤振る舞い
下城さんには道路状況を教えてもらい
井上さんは下見に行ってもらった
高巣さんにはまたもやのご足労
カルキさんにはBBQとバーを提供してもらうし
みなさんのお陰で明日を迎えられる。







FLUCTUAT NEC MERGITUR
--- 漂えど沈まず ---



  1. 2017/07/08(土) 17:38:54|
  2. ロードバイク
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社員旅行

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香港に社員旅行に行ってきた。
昨年、6月に予定していたが震災で中止となり1年延期して実現することができた。参加者は若いスタッフが多く香港やシンガポールからお客さんが多いことから香港を選んだ。観光するコースは宿を訪れた香港在住のキャセイパシフィックの若いキャビンアテンダントさんから教えてもらい、同年代向けの観光地やレストランなどほとんどのコースを参考にした。







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香港と言えば夜景、キャビンアテンダントさんも地元ならではの鑑賞するコースを考えてくれ、その感想は香港の夜景の素晴らしさは昭和の時代の喩えに相応しい、まさに「百万ドルの夜景」だった。

今だと1香港ドルが15円として1500万円の眺めになるが、当時の金銭感覚と香港ドルの価値は不明だが、とにかく高価に値する眺めだったということだろう。ガイドさんの話によると、香港の発展と共に富裕層は益々金持ちになり、それに比例してこのような眺めが楽しめる不動産価格も桁外れに上昇、香港は土地が狭いので一戸建ての住まいはなく、すべてが埋立地や傾斜地に建つマンションとなり、このような夜景の見える高層階のマンション価格は、豪華でもないのに1億5千万とか2億というプレミアム価格となるという。

また、こちらの人は縁起を担ぐ風習があり、好まれる車のナンバーは「8」や「9」の組み合わせ、中でも8並びの「8888」は1千万円くらいで取引されるという。その感覚の違いを念頭にしても百万ドルの夜景は価格相応だと爽やかな風の中でみんなと感じ入った。









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香港の鳥市場、バードガーデン
色や形より鳴き声を楽しむ鳥が多そう






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鳴き声を良くするために
生き餌はかかせない
大小のバッタ、コオロギ
ニョロニョロと、うごめくワームやそのデカイ奴
鳥肌モノだがマニアならば聖地






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刺激が強すぎるので
あとはやめておこう






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金融街のオフィス賃料はロンドン・ニューヨークの1.5倍という大都会ながら足場は依然として竹








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ビクトリアハーバーに輝く香港島、九龍半島の高層ビルの夜景が美しい「シンフォニー・オブ・ライツ」。






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鑑賞の王道は尖沙咀のウォータフロント







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2階建てのオープントップバスで香港の夜景見物






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オープントップバスは昼間の猛暑を忘れるナイトコースがおすすめ







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2日目はマカオへ
定番観光地巡りの中でもマカオタワーに感動
眺めだけではなく






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世界一高いバンジージャンプが出来る
高さ233m61階の展望デッキから舞うエントリー費用は
日本円で約55000円
高額だが順番待ちの若い人がズラリと並ぶ






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初日の夕食は四川料理、2日目の昼はマカオでポルトガル料理
夕食は北京料理で香港風北京ダッグは美味しかったな。
2泊3日のやや弾丸ツアーだったが
てんこ盛りのツアーだった。








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若いスタッフは酒を飲めない人が多く夕食は早めに切り上げ
2日間とも夜景ツアーを楽しんだ。
やはり地元の情報は貴重で
今回の旅行でまったくハズレは無かった。

帰りには福岡空港に21時過ぎに着き
そこから阿蘇までだと深夜になるので
あらかじめ宿に泊まることにしていた。
翌朝はサイクリングができるし。







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道の駅阿蘇で朝食を食べ箱石峠を上って波野方面を走った。
旅行が終わった翌朝のサイクリングは運動不足の躰に心地良く
見るものも新鮮で気持ちいい。







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波野の荻岳に上った。
いいところだが平坦な眺めはインパクトが薄い。
単に峠を登るには車も人も皆無だが
わざわざ阿蘇に来てまでと考えるとおすすめはできない。
新しい阿蘇のルートを探しているが波野方面は消えた。

今日、日ノ尾峠が通れるようになったと情報が届いた。
阿蘇側は補修されきれいになっているところが多かったという。
頂上付近から高森側にかけて小石が多いそうだが
車がほとんど通らない道だからそれもいいだろう。

日ノ尾峠を上って高森から波野へ行き
牧野道で箱石峠を上るルートが浮かんだの今度試してみよう。






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  1. 2017/07/01(土) 18:17:43|
  2. 宿のこと
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6月のコントルノ食堂

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故郷、菊池の食材に惚れ込み
その味を引き出すことを追求したコントルノ食堂。
気取らずに一人からでも席につけるイタリア料理店
訪れる度に、次々と、くせ玉のような、「はっ」とする料理が並ぶ
それが菊池の食材を極めた菊池健一郎シェフの食堂だ。

最初の一品
「菊池の放牧豚の田舎風パテ」
うまいぞ。







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「七城産メロンと生ハム、菊池産モッツァレラチーズ」

先日、菊池のピザ専門店「イルフォルノドーロ」に
高田賢三さんと、行定監督、中山豊光シェフが来店され
お客がお客だけにオール菊池で
欧州生活も長い市長さんも同席しお迎え
肉料理担当で菊池シェフも応援に行かれ
このモッツァレラチーズも美味しく食べられたとお聞きした。









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食味ランキングで9年連続、11度目の「特A」を受賞した七城米。
その理由は1級河川菊池川の上質な水と
白砂の堆積からなる土壌にあると言われる。
恵まれた水と土により畜産も盛んで
放牧の豚、あか牛、乳製品など
食材の追求にはことかかないようだ。







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サラダは一度オーブンで焼き冷製にしたもの
実は肉よりも、魚よりも、贅沢な逸品では
野菜もトマトも菊池メイド






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菊池にほど近い植木農家のアーティチョークは







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初めて見たキタッラ。
これはパスタの一種であるスパゲッティ・アッラ・キタッラを作るための道具だそうで、木枠にギターのような細い弦を張ってある。






625koDSC06304.jpg 植木産アーティチョークとにんにくのキタッラ
こんなにコシがある手打麺は初めて







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今回一番美味しかったワインは
運河沿いのミラノのレストランで飲んだ赤と写真を見せると
「兄弟のようなものがこれです」、と
確かに美味しい
記憶が蘇ったような気分になれた。






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「菊池農場のあか牛低温ロースト」

赤身の旨味が低温ローストで凝縮されている。








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北イタリアでポレンタにハマった話したていたら
あか牛のローストに添えられていた。
嗚呼、幸せになれるイタリア食堂、
菊池にどうしてこんな店があるのだろうか、不思議
KENZOさんが来られのはなんて不思議過ぎ
菊池は素晴らしい街に
いつの間にかなっている。
なっていた。







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明日から社員旅行
震災で中止になっていたが
1年後に実現。
ほとんど昭和的な「社員旅行」だが
それも当地には必要
職場は昭和と現実が同居する温泉宿蘇山郷
ゆらゆらとゆらゆらと
訪れる人の気持ちになってくる。








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  1. 2017/06/25(日) 18:18:15|
  2. おすすめ食事処
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7月ライドイベントのお知らせ

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久し振りの阿蘇サイクリングと
ジロ・デ・イタリア観戦の報告を兼ねて
スモールライドを下記の予定で開催します

道の駅阿蘇をスタート&ゴールとして
箱石峠から波野方面を走ります

想定100km、途中離脱OK
走行後はBBQパーティ
BBQのみ参加費3000円 飲み物は各自持参

日時 平成29年7月9日(日曜) 9時集合
場所 道の駅阿蘇

参加希望の方は下記へどうぞ
kenkaiko@yahoo.co.jp

お一人でもいらしたらご一緒させていただきます






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  1. 2017/06/23(金) 17:53:48|
  2. ロードバイク
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GIRO D’ITALIA 2017 観戦サイクリングツアー リポート 其の九(最終)

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長くなったがこれが最後のレポート、日記となる。恥を書くのが日記なのでありのままを叙述した。
さて、この日は弱虫ペダルが縁でミラノで会う約束をしていたロンドン在住のYUKOさんと予約したランチの店で2年振りに再会する予定だ。松澤さんは仕事の関係で今朝マルペンサ空港を経たれた。川田さんがその送迎に行かれている間、わたしと大久保さんは自転車の梱包をした。今回の輪行バッグは新旧の違いはあるが二人ともシーコン・エアロ・コンフォートにした。両輪とペダルを外すだけの簡単なものだが、自転車にダメージを与えることなく運ぶことができた。規定サイズを超えているがスポーツ用品なのでANAもLufthansaも追加費用は無かった。

今日の予定は8時50分にホテルを出発しミラノ郊外の地下鉄駅近くに駐車、地下鉄を乗り継ぎ10時30分ジェノヴァ駅でひとまず解散しランチの店に12時30分集合、ドゥオーモ駅はジロにより封鎖されているので食事の後は歩いてミラノ大聖堂に行き解散、ゴール観戦後18時にマグドナルド前に集合し地下鉄と車で帰ってくる日程だ。







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こちらの地下鉄はペットはOK







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黄色で囲んであるPero駅から乗車、一日乗れる乗車券を買う予定だったが自動券売機では買えず川田さん一苦労。青色のジェノヴァ駅で降り、そこからは自由行動、ランチのあとはドゥオーモ駅近くのミラノ大聖堂へ。






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わたしと友子さんはミラノの蚤の市へ、大久保さんは二つ手前の駅で降り、レオナルド・ダ・ビンチ博物館に行かれた。友子さんは最後の晩餐を見たいと希望していたが、交通アクセスと鑑賞時間からしてジロを追うわたしたちの最終日では忙し過ぎて次回の楽しみとした。代わりに行った蚤の市が想像以上にわたしたちの趣味に合い猛暑の中歩き回った。







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友子さんは自分用と娘用とバッグを買い、更年期症候群たるホルモンバランスの乱れが数時間平静となった。失礼とは思うなかれ、それほど欧州の宝の山で夢中になれるということだ。





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運河沿いにも延々と店が並ぶ。
古物、家庭用品、古本に絵画に写真、家具に食器に置物、歴史を感じさせる品々がセンス良く並べられていた。





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運河の橋の階段は自転車を運べるようになっている。








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疲れたのでカフェで一息、もちろん我が家はイタリアビール







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運河沿いのレストラン「Al Pont de Ferr」






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YUKOさんと再会する







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今回の旅で一番お洒落な店だった






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料理もワインも美味しくて接客のレベルも高い






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こちらに来て20本程ワインを飲んだがこれが一番美味しかった





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レストランは二重丸、

心地良く人混みの中歩いているとドゥオーモ が見えてきた






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入場の際にはライフルで武装した警察からボディチェック受ける

ドゥオーモ はやはり特別な存在、ミラノの象徴である





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高すぎるシートポストと長すぎる脚







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YUKOさんはBianchi Cafe & Cyclesにも行かれたとのこと

残念ながらうっかり忘れていた







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多くのキンタナファンが詰めかけモニターを見ている中

まったく気にせず

ステージではポディウムガールが

Gパンにポロシャツ姿で表彰式の練習中

キスまで







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タイムトライアルのゴールは退屈

加えて30度の猛暑

たまらず日陰のカフェに避難

ジロゴール観戦には体力と気力が必要






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空にはヘリが3機4機飛び

会場ではけたたましい音楽が鳴り響く

ノリまくるMC

まさにここはイタリア、ミラノ

GIRO D’ITALIA!








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熱気的なナイロコールが続く中

デュムランがマリアローザに






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100回大会のジロ
熱病のように思い描いていたことが
その壁の高さを知ったとき
一旦諦めたものの
海外に飛び出したYUKOさんの勇気に
再び考え直す機会を得た







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Adventure Cycling Europeさんの出会いがすべてだった
自由気ままで濃縮したツアーを考えてくれたルイさん川田さんに感謝






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その綱渡しは松澤さん
オブラートに包まれた次なる一手を提案してもらい
思考停止から目が覚め
失いかけた夢を手にすることができ感謝

急な誘いにも
我がままな押し付けにも
常に快くお付き合いしていただいた大久保さんに感謝

ロードをしばらく離れ
峠を走る不安は想像以上
e-bike検証も御苦労様
皆さんの応援で完走出来た友子さんに感謝




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歴史ある名勝負のモノクロ写真
映像で見た躍動的な美しくも厳しい現実の世界
素晴らしい出会いが花を添え
生涯の想い出を記憶に残し
おだやかになることを学んだ

感謝と御礼とグランツールの報告を兼ねて
スモールライドをしようと思う
しばらくぶりの阿蘇サイクリングのアップデートは
7月9日(日曜日)9時 道の駅阿蘇スタート&ゴール
走行後はBBQ
いずれも参加希望の方は下記へどうぞ
kenkaiko@yahoo.co.jp

記憶は嘘をつく
思い出は美化されるし。






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  1. 2017/06/21(水) 17:27:17|
  2. ロードバイク
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GIRO D’ITALIA 2017 観戦サイクリングツアー リポート 其の八

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今日はミラノへ長旅の移動日。車の中だけでは退屈なので、途中、イタリア最古のサイクリングロードを走る視察を兼ねた体験も盛り込まれている。川田さんと自転車経験豊富なルイさんの欧州ツアーは、旅の目的や、行きたいところ、食べたいもの、買いたいものなどQ&Aがあり、旅立つ前に打ち合わせ目的を絞ることができる。参加者は3名から6名の日本人で欧州のサイクリングに特化したツアーである。

3日間滞在したアラッパは標高1600mの高地にあり、この時期でも朝夕の気温は10度前後と寒いくらいに涼しく快適な高原スキーリゾートだった。100回開催となる歴史あるジロの山岳コースも自走可能な場所にあり終日楽しむことができた。また、小規模ながら生活用品や食料品の補給ができるマーケットやレストラン、それにB&Bもそれなりにある。3泊した「Affittacamere Blank」は朝食が美味しくてそれも楽しみとなった。客室は清潔で新しくシャワーやトイレも快適だった。洗濯はネットを持参すれば1回€8でママに頼むことができ大いに助かった。

薄霧の中、ママに見送られミラノを目指した。途中、ルイさんおすすめのフォトポイントに停めてもらって、記憶を記録にきっちりと残すこともできた。






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ボルドイ峠の中腹。

一昨日、松澤さんとルイさんはこの素晴らしいコースを走られた。日本にはない規模の見晴らしの良い峠道は、ガードレールは必要最低限で車も少ない。昨晩同じ宿だったバイクツーリング旅のドイツ人の中年夫妻が少し距離を置き登ってきた。BMW特有のおとなしい排気音はこの風景に似合ってCMの映像でも見ているかのようだった。







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振り返るとアラッパはまだ霧に覆われていた。早朝は雲海だったはず、ジロを追っていたので早朝ライドの楽しみ方があるとはうっかりしていた。たまにツーリングのバイクが登ってくるだけで地元の車は全く走っていない。川田さんによると今日は土曜日で休日、こちらの土曜日の過ごし方は朝はゆっくりで午前中は家で過ごす人が多いらしい。イアリアでは昔からの習慣を守るため夜間や日曜の営業を規制する法律もあり、外資系大型店に個人商店が潰されてしまわないよう保護され、日本のように便利なコンビニは無い。





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草原にチョロチョロしていたのはマーモットだった。近づくと警戒して穴に潜るが、ある程度の距離を保つと草やコケ、花などを食べて可愛い姿を見せてくれる。豊かな自然とそれを保護する法律と観光とのバランスのセンス、これはイタリアが数倍も勝る。






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2239mボルドイ峠到着、FAUSTO COPPI 像






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2240mセラ峠到着






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北イタリア、素晴らしかった







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岩山が続く麓にはヘルメットを被り、ロープを方に掛け、カラビナやボルトを腰のベルトに通しフル装備で頂上を目指しているロッククライミングの人を見かけた。それも年配の男女のグループもおり、日本でボルダリングをしている人達とは似つかない幅広い層のスポーツのようだった。






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この岩山にも3人のクライマーが岩に張り付いていた。







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ボルザノの南、エグナのカフェで休憩したあとアディジェ川沿いのイタリア最古と言われるサイクリングロードへ到着。走行前に友子さんの装備を整え安全を確保してスタートする。早ければあと10数年でこのような立場は逆転するから今のうちにちゃんとしておかないといけない。よく奥さんに強く当たる人を見かけるが、貴男の健康年齢が終わった時に、目となり、耳となり、手足となり、そして脳の一部となってお世話にしてくるのは誰? 今からでも優しく立ち振る舞いなさい。






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ここは標高180m、ちょっと登れば雪が残るアラッパに3日間居たので身体が高地に適応したのか気温も上がり蒸し暑い。






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でも走れば風が心地良い。日本のサイクリングロードで見かけるやたらと多い注意喚起のペンキ書きはない。





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分岐点での標識と的確な距離と施設の表示があるだけ。









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川田さんがランチするレストランと考えていた「Ridtorante Pizzeria Jolly」は休み、次の店も休み、土曜の午後だからか・・・

ちなみに標識は上から、自転車道、駅は判るがその下不明、城マークは面白い

下がカフェ、レストランは万国共通だが、病院、薬局









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道に迷って以外な発見







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古い街に入り込み、川田さんとルイさんが情報収集。ルイさんが通りがかりの紳士にお薦めのレストランを教えてもらう。その間、店じまいをしようとしていたフルーツ店で友子さんは数種類のトマトを購入、一種類だけ物凄く美味しかった。






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「csstello di Salorno Haderbungを左に曲がって1キロのところにある店がいいよ」







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1キロどころか3キロ先のりんご畑の先にレストランはあった。

これがオープンエアーの抜群の雰囲気の店で鱒料理が有名だとか






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迷って大正解の「Baita Garba」だった。







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接客のお兄さんも個性的







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りんご畑の先にぽつんとある看板も地味で捜しにくかったが大賑わいの穴場的レストランだった。それに満席だったので料理は遅いだろうと覚悟していいたが、あっという間に運ばれてきた。この仕組みが知りたい。







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わたしはハンガリー風ビーフシチュのグラッシュ&ポレンタ

グラッシュも旨かった、特にポレンタにはハマった。






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フランス人ルイさんはいつもステーキ

この後、4時間弱の長距離移動でミラノの初日泊まった「Crowne Plaza Hotel Malpensa」へ。途中、ジェラート屋と高速のサービスエリアで休憩し18時30分到着。松澤さんは明日帰国されるのでホテルで自転車の梱包。初日と最終日に空港に近いホテルで大正解、加えて輪行袋も預かってもらい自転車の組み立てもフロント奥の空室を提供してもらったのでテキパキと最短時間で完了。







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ホテル近くのレストラン「Samarcanda」へ歩いて行き今回の最後の晩餐






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旅の締めにTボーンステーキを注文、うやうやしく運ばれてきたのは、i padかと見間違うデジタルの秤に乗った960gのステーキ、松澤さんとのイタリア最後の夜に相応しい全員笑顔の逸品だった。







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柔らかくはないが熟成肉らしい濃い味で美味しかった。
明日はいよいよ最終日のゴール観戦だ。

熱帯夜のような蒸し暑いレストランの徒歩での帰りも笑ってばかりいた。日頃笑うことは少ない。だから自分が笑っているにの気づくことなどない。しかし、イタリアに着いて以来ずっと顔の筋肉が緩みっぱなしでいつも笑っていたような気がする。2年分は笑ったような気がする。






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  1. 2017/06/19(月) 17:19:48|
  2. ロードバイク
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GIRO D’ITALIA 2017 観戦サイクリングツアー リポート 其の七

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第19ステージがスタートするサン・カンディドに行く。

けっこうな時間車に乗っていたが

車窓から見えるのどかな景色も楽しい。

駅に駐車し徒歩で会場に着くとすでにお祭り騒ぎ

一気にジロの興奮に浸る。







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サン・カンディドはオーストリア領東チロルとの境界に位置し道路はそのままオーストリアへ、鉄道はオーストリア国鉄ドラウ谷線と接続し国境を越える。街の南側にはアルプスの分水界がありドナウ川の集水域となっている。街中を流れるドラーヴァ川はドナウ川の支流でもある。スタートイベントにはチロルの衣装に身を包むグループが雰囲気を盛り上げていた。






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ドロミテの一角に当たるバランチ山を背にここからスタートとなる。







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左のホテルは次回是非訪ねたい





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街にはいろんな駐輪方法があるがこれは面白い。

ただ、雨が振って水が溜まったらどうなるのだろう






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メインステージの背景に広がるのは褐色の牛の放牧地







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グッズ販売やローラー台の体験もできる

ホンダのテントもあった





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Santini製記念ジャージ

黒を購入したが着心地がいい

特に腕の部分に縫い目がなくフィット感が秀悦

サイズはワンサイズ小さめなので通常SサイズのところMでジャストだった。

wiggleでもまだ売っている。

着れば必ず満足できるジャージだ。





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ガゼッタの号外







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過去有名な選手らしくこのあとステージに上がっていた







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写真に写ってあげるときは(お姉さん)このくらい積極的の方が100倍魅力UP!







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イベントが始まる

MCはテレビで聞くあのノリの途切れのないイタリア語








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ドゥムラン

報道陣には人気があるが、オランダ人ゆえこちらの観客にはイマイチ







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それに比べて大歓声で迎えられるのがニーバリ

子供からお年寄りまで大人気

ジロ直前の4月22日朝、自宅からトレーニング出て軽トラックにはねられ37歳で亡くなったミケーネ・スカルポーニ

大先輩の彼をアシストに今回のマリア・ローザを狙っていた

そのような背景もあって熱狂的なイタリア人が増々熱くてニーバリに近づけない

唾が飛び交う興奮度






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砂田さんとお会いし立ち止まっていただいた。すると選手が行き来する通路なので「立ち止まるな」という警備員の手を振り払いお話していただいた。浮島神社の御守は松澤さんと大久保さんが少し前に渡されたいへん感謝された。そして、ピンクの御守りは胸に付けられていた。このことをご自身のFBに書かれていたので紹介する。

「昨日、熊本県の浮島神社のお守りを頂きました。僕は毎年1月1日に初詣をし、しっかりとお祈りしてから、お守りを買い求めます。
今の仕事、とくにオートバイからの撮影はやっぱり危険。とくに一昨年のジロでクラッシュして以来、怖くて仕方がありません。膝が完治するまでに半年以上かかりました。今も九十九折の下りで力が入ってしまい、運転手から何度も指摘されました。いただいたお守りの中で、ジロにふさわしい薔薇色のお守りを昨日から身につけさせてもらっています。」





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ステージで出走のサインを終えたニーバリが止まった






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そして






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目の前でサインを







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隣にいたニーバリ&スカルポーニと書いてあるイタリア国旗を掲げていた少年の旗にサインをする

しかし、表情は複雑

天に召したスカルポーニを思い出したのだろうか

ニーバリの雰囲気に周りにはちょっと静かになった





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これがあったから止まってくれた

みんなこの旗を見ていた

ニーバリは「チャオ」とは言わなかったが

ほとんどそんな空気感は伝わり一気に観客は大喝采で見送った





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スタート地点は大混雑でわたしたちの体力では近くに入れない

これがやっと





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いつものあのMCが頂点の雰囲気に盛り上げる





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スタートを見送ったあと近くのカフェでサンドイッチを食べ

ジロでよく登場するジアウ峠へ移動

針葉樹の森からスタートする

頂上にはルイさんの車が待っているので「上ったら終わり」でもいい

なのでe-bikeの友子さんバッテリーを気にすること無く

怖くて危険な下りも走らなくていいから

安心して上機嫌で上り始めた







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イタリアの山の管理は間伐など行き届いている(国立公園だから)

それにところどころ風景を見れるよう山を切り開いてあり

景観もよく考えてある






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ここまでは友子さんに何とか付いて来れたが、このあと遅れやがて姿が見えなくなった

日本の電動自転車は規制によるリミッターで20km以上のスピードはでないようになっている

大久保さんが奥さん用に電動のロードバイクを買われたが

大柄の彼が乗ると峠は走れないと言われていた

e-bikeの最高速は日本の倍以上の45km

なのででよく危ないと聞く

ならば自動車の180kmのメーターはどうなんだろう

要は大柄な人でもそれなりの速度で峠に行けるパワーと走行距離である

これにより、わたしと友子さんは初めて峠道を一緒に走ることができた

これがe-bikeの素晴らしいところである

今回、多く方がe-bikeで走るのを見かけたが

大柄な人でも20km先の峠を、そこそこのスピードで上っていた

パワー選択は、エコプラス、エコ、スタンダード、ハイの4段階があり

友子さんはステルヴィオ峠やガルデナ峠ではバッテリーの消費を見ながら

エコやスタンダードで走っていたという

今日は峠まで8キロで頂上ゴールだからスタンダードとハイで上ったそうだ

速度は13km、わたしの脚力では無理、追走を諦めた







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樹林帯を抜ける







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ドイツ人のユーノス集団

「日本人から来た」と言うと拍手された







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2236m、ジアウ峠到着









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シューズを車に忘れ、スニーカーで走る大久保さんも到着







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グセラ峰をバックに






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頂上には自転車乗りは数人

黒のジャケットのグループはドイツ人のツーリングバイクのBMW

ドイツでは3連休らしくアラッパに泊まりいつも行くレストランでもよく見かけた






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雄大の度を超えた絶景

ジアウ峠の裏側は激坂下りで有名だそうだ

そこでわたしと松澤さんのみダウンヒルを楽しんだ

途方もない延々の下りは途中からつづら折りの急カーブの連続

ここを目一杯のスピードで下る選手のテクニックと度胸は想像つかない

まさに命がけのダウンヒルではないだろうか






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  1. 2017/06/16(金) 15:18:03|
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GIRO D’ITALIA 2017 観戦サイクリングツアー リポート 其の六

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ドロミテの中心に位置するアラッパ、3泊する宿はB&B「Affittacamere Blank」。ホームメードの朝食が実に美味しくて、ママ手作りのアップル・シュトゥルーデル(りんごのケーキ)は最高に美味しかった。酸味のあるりんごを使う北東イタリアの伝統食は、酸っぱくてほの甘く、この時期でも10度以下になる寒い朝は、ママの作った温かいカプチーノにぴったりの一品だった。それにパニーニは僅かなイタリアでの滞在だったがちょっと虜になった。パンは近所の早朝から開いているパン屋さんから焼き立てを仕入れ、バターやジャムなど付けず、薄く大きくスライスした2種類のチーズと4種類のハムを好みで組み合わせる食べ方に飽きることはなかった。こちらのはパンはボソボソ感がある。それが何度か食べているうちに、わたしのパンのイメージである、米食のようなフワフワ、しっとり、モチモチ感はどこかへ行ってしまい、嚙むたびにパンとチーズとハムの三位一体の旨味が「ふわっ」とあふれる朝食が、こちらでの一日の始まりになくてはならないものになっていった。

今朝は宿のママに見送られてガルデナ峠へ自走で観戦に行った。ルイさんと松澤さんは一足早く出発し、セラ・ロンダを一周してガリビエ峠で会うようにしていた。







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この日のジロのコースはドロミテの魅力が凝縮された難関山岳である。コース全体は137kmと短いが獲得標高は4000mを超える。しかし、山好きな自転車乗りにとっては憧れの峠がいくつもあり、またこちらへ来ることがあればアラッパを起点に是非もう一度挑戦してみたいコースである。





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教会の裏の空き地にヘリコプターが3機あった。昨日のこの街にはジロ関係者の車が多く、レストラン「Pordoi」は大盛況だった。きっとパイロット一行もアラッパに泊まったのだろう。朝霧の中、タンクローリーから燃料補給が始まりそうだった。





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出発、アラッパを後にする。
街からすぐに上り坂となりカンポロゴ峠を目指す。昨日上ったときは夕刻でどんよりとした曇り空だったが、今朝はスカッとした晴天でまだ雪が残るの山々が美しい。まさに絵葉書のような景色が次々と目に飛び込んで、友子さんの感激の声がこだまする。






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峠を越えた。右の塀の横がマウンテンバイクの砂利道のコースになっている。このように時々道に沿いながら山の中に行くマウンテンバイクのコースがいくつもあった。






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コルヴァラの北にそびえるサッソンガー山の壮大な景色には唖然とするしかない。







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コルヴァラの麓から左折し今日のジロのコースを走る。ここからは一気にサイクリストの数が増える。






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アルタバディアのカフェで休憩、近くのでサイクルショップでドロミテジャージ購入








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この先からいよいよ山岳にコースになる。すると上り口で警察官の検問・・・いやジロの通行時間が近くなり車両通行止となっていた。自転車はOKなのでここからは快適なサイクリングロードとなった。





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友子さんもマイペースで上る。






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峠に程近い駐車スペースがちょっとでもあるところには必ずキャンピングカーがある。

応援のためよく旗を掲げているがこれはチーム・ロットファン

車のナンバーは「NL」なのでオランダの方







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「スカルポーニはいつもNO1!」

この人のナンバーは「I」なのでイタリア








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ナンバーは見えないが、パンターニとニーバリだから100%イタリアの方






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大久保さんはベルギーの兄弟から蜂蜜リキュールのお裾分け

お礼に浮島神社の御守プレゼント






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振り返るとずいぶんと登ってきたといつもながら感心する。







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ガルデナ峠到着

ルイさんと松澤さんと合流

峠のレストラン「「Refugio Berghaus」でランチ

ところが自転車乗りでごった返し食べるのは無理かと思ったところ

ルイさんが奥の静かなテーブルを確保

自分達だけだったら何時間待たねばならなかったろう

この店はポレンタがおすすめ(この日がポレンタがおすすめ?)

ポレンタとはとうもろこしの粉を粥状に煮たイタリア料理で

小麦の生産ができない北イタリアの寒冷な山岳地帯で主食とされてきた

料理の付け合せに敷かれたご飯やポテトのような存在で

よくこちらでは食べていた

わたしはソーセージのポレンタを注文

峠超えにはソーセージ塩味が美味しかった







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集合写真を撮って観戦場所を探しに峠を下る






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途中でジロのキャバン隊に遭遇

ここからは自転車に乗っては下ることができなくなった

先頭はトラック、爆音とクラクションを慣らしながら猛スピードで駆け上がる







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ヤンキーホンなど様々クラクションが鳴り響く






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ランボルギーニは爆音はひときわ強烈





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これが熱狂的イタリアの祭りだ

ただ、ツールのキャラバン隊と違って何もくれない






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キャバン隊通過のあと自転車を押して観戦場所を確保

ここで砂田さんの応援をする

日の丸の効果は抜群で多くの関係者や選手が反応を示してくれる







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先導車のあとバイクのテレビカメラが続き先頭集団が来る





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先頭集団、スピードは30キロ・・・






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付近には4機ヘリ、ローターの爆音が凄まじい









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そのあとに審判車とサポートカー

・・・サポートカーが左に停まる?





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すると補給が始まった






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砂田さんが乗ったバイクが通過し必至叫ぶと

手を振ってもらった

世界に認められた第一級のサイクルフォトグラファーは

一流の選手やOB、要人にもリスペクトされている

わたしたち日本人が好意的にされる理由が砂田さんの存在かも知れない





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ロットとボーラのサポートカーが目の前に停まった





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補給が終わりロットのサポートカーが立ち去ろうとしたとき

大久保さんがボトルを貰いに行くと

何と新品のボトルをゲット!

大久保さんがお礼に頭を下げると

ロットのスタッフも同じように頭を下げた

凄い日の丸応援

興奮が一息ついて、みんなで中身を回し飲みすると

不味い、ほとんど薬的味覚






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悪魔おじさんの観戦場所をキープした川田さんは仲良くなってサインをもらわれた

見せてもらうその字の小さいこと・・・





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後ろは悪魔おじさんの車

ドイツから自分で運転してこの中で着替えられる

応援する場所選びが重要で

駐車が出来てスピードが緩む勾配のあるところで

なおかつ、帰りの渋滞を避けられるところ







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浮島神社の御守も悪魔おじさん風に授かられた。

この日のミッション終了

みんなで自走で宿まで帰り夜は盛大に食べて飲んだ

疲れもあってシチュのような濃い味が食べたいとルイさんにお願いし

牛肉の煮込み「グラッシュ」を注文、旨かったなあ

勢い、宿に帰り日本から持ってきたサキイカを肴にワインを飲んでいると

すぐに寝落ちしてしまった

長い一日だったし。







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  1. 2017/06/13(火) 18:13:05|
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GIRO D’ITALIA 2017 観戦サイクリングツアー リポート其の五

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まだまだ続くイタリアだが、忘れないよう足跡を残してきたことを思い出しつつ、自分のために書いている。学生の頃、ああでもない、こうでもないと迷って、迷って、迷いながら、いつも足元踏んでいるだけで、日本から飛び出すことができなかった。40年経ってやっとこさ、旅行じゃなく、遊びに踏みだすことができた。なのでその頃の自分のために書いている。

5月24日、この日はドロミテへの移動日。前日ボルミオから自走したジロのコースをステルヴィオ峠(2757m 富士山の8合目)手前からウンブライト峠経由で南チロルへ車で走った。樹木がない岩山の急斜面に差し掛かるとよくまあこれだけ延々と続く峠道を走ったものだと感心する。それは180度のつづら折りで、車がカーブに差し掛かると、運転手のルイさんはカーブを曲がるための視野なので、助手席の川田さんがカーブの先を見ながら対向車や自転車が下って来ないか確認しなければならない。まさに典型的なアルプス山系の峠道であり自転車で走るにはこれほど素晴らしい峠道はない。






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スイスへ入国





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前日のレースの痕跡

ジロ直前に事故死したスカルポーニの追悼ペイントはいたるところで見た。





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2505mのイタリアとスイスの誰もいない国境、後の建物はスイスの税関だが今は無人






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このあたりの典型的な景色








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草原に咲く黄色の花がハイジ的

少女的な感動に疑うよりは無し






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田舎の町の国境を通過してイタリアへ再入国

ここには警備の人がいたが止まること無くそのまま通過し

グロレンツァの町へ

石畳の道

古い教会の鐘の音

中世の雰囲気が残る城壁の街だ。

チロルという言葉が似合うおとぎの国のよう





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エスプレッソ・レンゴを注文するとりんごのケーキをすすめられる。

この地域の名物らしくルイさんが注文されたのでおすそ分けいただいた。

ざっくりとしたりんごがほの甘く酸味がフルーティで美味しい

甘いのが苦手のわたしでもこれはいける、テイクアウトすればよかったと後悔

イタリア北東部はりんごの産地のようで平らなところは一面のりんご畑だった。








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グロレンツァ一帯はサイクリングロードが多く

ちょうどここが中継点のような感じだった。

走っているのは電動バイク

バッテリーは当然ながらのBOSCH





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トレンティーノのパルチーネの村でレストランを探していると、ルイさんが偶然ワイン蔵を見つけられた。中に入ると瓶詰作業の真っ最中だったが経営者の方がおられて快く招かれた。





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中世の城跡のようなワイナリーはSchlossweingut Stachlburg。







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日本にも出されており試飲するととても美味しくて土産に買った。






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ここトレンティーノははイタリアに5つある特別自治州のひとつで歴史的にティロル(南チロル)と呼ばれた地域だ。14世紀以降は全土がオーストリア領だったが、第一次世界大戦後イタリアに割譲され、北チロルがオーストリア領、南チロルがイタリア領となった。このため、ドイツ語を母語とするドイツ系住民が多く言語もイタリア語とドイツ語が公用語になっている。しかし、どうもドイツ語の方が多いような、そんな心配をドイツ語が話せないルイさんがしていたところ、親日家のビジネスマンのオーナーさんは英語がペラペラで自分はイタリア人じゃないと笑って言われたが、昨今の国の経済力の差がその言葉の裏にあるように感じた。






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オーナーさんから「アイスマンを知っているか」と聞かれ思わず膝を叩いた。そう言えばこの近くから5000年前の凍結ミイラが1991年に発見されアイスマンと呼ばれている。氷河が3000年の時を経て押し流し偶然発見された遺体と彼の持ち物から、5000年前の生活様式・健康状態などが話題となった。その後、法医学者や考古学の最新の科学的手法により、彼はどこから来て、何を生業として、何を食べ、何を持って、何のために3000mの高地に行き、なぜ死んだのか、それを解明した本が「5000年前の男(Der Mann im Eis)」でこの手の本が大好きでわたしとしては何度も読み返した愛読書でもある。その後、近隣の住民から生体サンプルを集めDNA鑑定がされ、5000年前の男のアイスマンの子孫が現存するか調査がなされた。その結果、何と同様の特異な塩基配列を持っている15名のオーストリア人が発見され、彼の子孫である確率が高いとされている。








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アイスマンは近くにあるボルツァーの考古学博物館で保管されているはずで一瞬訪れたい衝動に駆られたが、丸一日時間をとって観察したいと次回の楽しみとした。







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ワイナリ―のオーナーから教えてもらったレストランが道をはさんだこの店

「料理も旨いがうちのワインも飲めるよ」





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オーストリア、ドイツ、スイスに接する田舎町にある店だがこの賑わい

この地域は各国の影響が大きくイタリアでも独特の食文化のようだ。






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渡されたメニュは英語とドイツ語

美男子ウェイターが英語OKの川田さんにイタリア語で説明するも不可解。

そこでイタリア語のメニュが出されてルイさんとの会話が成立。

イタリアなのにドイツ語色が強い地域であり

店のクラスからしてドイツ語を話す客が多いということか






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出されたパンも今までのレストランとは大違いのクオリティ





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味も雰囲気も大当たりのレストランだった。







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もちろん接客も!

典型的アジア顔と比較






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強風極寒のボルドイ峠を越えてドロミテのど真中のアラッパへ






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この日から3泊するB&B「Affittacamere Blank」へ到着

カンポロゴ峠までサイクリングしていたらコモ湖に住む自転車乗り夫妻と出会う

理想的老後の過ごし方だとみんなの意見が一致






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アラッパでの3回の夕食はここ「Pordoi」、美味しかったし、店の雰囲気も心地良かった。ビールのジョッキ右手に5杯持ち、左手には大皿に盛られた料理3皿を軽々と持ちサービスするたくましいドイツ人を思い浮かべるウェイトレスさんと、ランチをとったパルチーネのレストランのスリムな美男美女のウェイター・ウェイトレスの差、イタリアは面白い。







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  1. 2017/06/11(日) 12:49:33|
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GIRO D’ITALIA 2017 観戦サイクリングツアー リポート其の四

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5月23日、z最終休息日明けの第16ステージの日 
この日のジロは、1級山岳モルティローロ峠(全長12.6km 平均勾配7.6% 最大勾配16%)からゴール地点のボルミオを一旦通過し、標高2758メートル最高峰のチーマ・コッピとなるステルヴィオ峠(全長21.7km 平均勾配7.1% 最大斜度12%)を超え、延々と続く下りのスイッチバックを経てスイスに入国、それから再度ステルヴィオ峠を北側から登り返し、ジロ初登場の1級山岳ウンブライルパス(全長13.4km 平均勾配8.4% 最大斜度12%)をクリアし下ってボルミオの街にフィニッシュする。ステルヴィオ峠を2回登る獲得標高差は5400m、まだ峠付近は雪に覆われた気象条件も重なり、勝敗を決めるにふさわしい過酷なクィーンステージである。

わたしたちは一旦選手が登ったステルヴィオ峠を同じように21.7km登って、峠付近で応援するという今回のジロツアーの中でも一番「期待」と「覚悟」を決めたステージ観戦である。「期待」とは、100回記念大会をチーマ・コッピで観戦できるということ。「覚悟」とは、全長21.7km 平均勾配7.1% 最大斜度12%を、頂上付近の長期天気予報では5度以下(想定0℃)という真冬の装備をイタリアに持ち込み、過去サイクルイベントで100km走行の経験はあるものの、3年前より膝痛のためロードバイクから離れ、この日のために練習したが以前にも増して上りが苦手となり、平地巡行速度20km以下の友子さんが、e-bikeと言えども厳しい条件の難コース一緒に上ることができるか、それが二人の覚悟である。







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アパートメントゆえ朝食の買い出しから帰った川田さんとルイさんが、「ステルヴィオ峠は快晴無風で10度以上になりそうですよ」と笑顔で言われ、まずは挫けそうな寒さから解放された。大久保さんは茶道具一式を限られた荷物に忍ばせておられ、今朝は抹茶を点ててこの日がスタートした。

ほのぼのとしたボルミオの街は峠を目指す自転車乗りが世界中から集まっている。ここを左に行けばステルヴィオ峠、右が数百メートルでフィニッシュ地点となる。ステージでは下りながら左急カーブでゴールを目指す。






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数時間後はこのような緊張感に包まれる。






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ボルミオから峠を目指し登り始める。今回のジロでは審判車や警備のバイクがHONDAが日本人としては感慨深い。





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雪化粧の山、あの天辺の左奥が頂上




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ここ2500mのウンブライルパスの別れ道の有名観戦ポイントに友子さんを残し一人で頂上を目指した。この先は勾配も厳しく、それだけに熱狂的な人も多くて酔った観客が煩くわたしたちが観戦する環境ではない。よってトイレや飲み物の販売があるわたしたちの最高峰で観戦することにした。それでもe-bikeで20キロ近い峠道を上った友子さんには拍手を送りたい。スタートしてからe-bikeに乗る人は物凄い数だった。女性や子供、年配の方から太めの方まで、およそこのような峠を上るには程遠い人たちがバッテリー残量を見ながら、登れるところまで苦悩を交えながらも、恐らく、楽しそうに走っていた。しかし、ここまでe-bikeで来た人は少ない。友子さんも何度も挫折しそうになったものの、有名観戦地ウンブライルパスまで来たのは素晴らしいことである。






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2578m ステルヴィオ峠制覇。





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頂上は人、人、人





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ステルヴィオホテル、一度泊まってみたいものだ。





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頂上は熱狂的、選手は2時間後、右側斜面の線のような細いガードレールのない道を延々と下る。







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ウンブライルパスでみんなも揃い観戦準備をしていると、いきなり通行規制が始まりついにジロが来た。






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異様な興奮、小さな子供もニバリが来ると右手振りかざし

「ダーイ!」 「ダイ!、ダイ!」と、叫ぶ。





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興奮の観戦終了。





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一斉に下る。長すぎるダウンヒル、途中から友子さんのディスクブレーキが鳴き出す。






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ボルミオのゴール手前で観戦。
物凄いスピードで審判車や警備のバイクがコーナーに飛び込む。








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曲がったらフルスロットルですっ飛んでいく、これこそイタリア。






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ジロ・デ・イタリア、我が目で見たり。

チャオ!








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  1. 2017/06/08(木) 12:18:06|
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