コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

山野草は見せるのか、食べるか

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今朝の通勤、本田技研の1.5kmの桜並木は明日が見頃、たぶん花見のために車は通行止めになると思います。
ロードバイクでここを楽しむには桜吹雪の中を走るのが一番、となると来週いっぱいいけるんじゃないでしょうか。
8日はへボーネンさんと阿蘇を走る予定、花が残っていれば帰りはこのコースです。






















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ここも通勤の景色、国道57号沿いの販売所には今が旬の高菜がうず高く積まれています。
宿のパートおばちゃんたちは、高菜を漬けるために最近休む人が多く、今の時期の年中行事となっているようです。
高菜休暇とも云うべきでしょうか、阿蘇の厳しい自然のなかで育った高菜を、お気に入りの農家から買い1年分漬け込み、早漬け・古漬けと味の変化と、季節の移り変わりを楽しむ阿蘇の風物詩です。






















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大観峰から阿蘇五岳を眺めると、御釈迦さんが寝ているような姿「涅槃像」(ねはんぞう)を見ることができます。内牧温泉からは、その涅槃像の腹部付近をアップすると「ミニ涅槃像」が見えてきます。中岳の噴煙がちょうどヘソから煙が出るように見えるのがポイントでアピカの前の小さな山の先あたりがいいようです。

しかし、今日は強風が吹き荒れ、噴煙も写真のように穏やかではなく右往左往しているはず。そして気温は昼過ぎても9度、今もし阿蘇を走っている人がいたら、きっと涙流しているに違いありません。

とにかく阿蘇はまだ寒いです。ですから自転車は持ってきていません。そんな気分になれない阿蘇です。






















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宿の庭が見える床に置かれた鉢物は翁草(オキナクサ)。
さも、そこに生えているように見せています。

以前山登りをしている頃、根子岳の登山口の牧場付近で翁草見たことがあります。
もしからしたら今も日ノ尾峠の高森側で見ることができるかも知れません。
草原の緑のなかに産毛を生やしたように灰色が輝く稀少なものです。
絶滅危惧植物Ⅱ類に指定されています。






















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庭の野草とつくし
つくしは杉の間の日当たりの良い庭に生えています。
私はつくしを煮て食べるが好きですが、処理にたいへん手間がかかり最近は食べたことがありません。
家庭ではそうですが、宿ではこのようなものが並んで欲しいものです。
どこでなら食べられるかという話しです。

たぶん今からの宿のコンセプトとして、ヤル気があるならそういう考えが必要でしょう。
しかし、現実を考えると多くの壁があります。
ならばいっそ写真のような食べられる山野草を、そのままボイルかサラダで塩こうじをかけて食べたらどうだろう。
大した技術はいらないし体にもよさそう、シンプルで美味しそうです。

前職のとき、小学校の娘が宿のお花の先生のお手伝いをしていました。
ちょうど今頃、父が山からタケノコを掘ってきて、これをお花にしたいと宿に持って行くと、その発想に驚かれ一番目立つところに活けさせてもらい、たいへん好評だったことがありました。
先生だったらたぶんタケノコは無理、威信に関わるものでしょう。小学生の子供だったから認められたのではないかと思います。

固定観念にとらわれることなく柔軟なものの考え方が必要で、まずは発想を現実にしてゆくことが大切ではないかと思います。今の時代、一旦立ち止まって考える時間なんてなく、まずは実行が先、やって試して駄目なら次の手と考えています。

我が家では自家製塩こうじを何にでも掛けて食べています。
野菜にもいいし肉にも相性がよく自転車乗りには特におすすめです。
山野草や山菜、食べるか飾るか二つの目的があると採りにいくのも楽しそうです。






日々是好日

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  1. 2012/03/31(土) 15:06:23|
  2. 宿のこと
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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