コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

減速して生きるという考え方

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GPS付きカメラ、INOUのネーミングも ◎ でしたが、

このひらめきもいいなあ、
















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今日はこの本の紹介、

減速生活者、ダウンシフターズ・・・・
スピードを落とした生活、なんか時代に取り残された生活のよう、経済不況で収入の減った人、リストラされた人、会社がダメになった人、まあ、そういった理由で余儀なく生活レベルを落として生活する人のよう。スピードを落とした生活なんてそんなのんきなこと定年退職してから考えることでしょう。

しかし、ふと納得することもあって、

『世の中はお金が「豊かさ」の基準であり、その代償として、忙しくなり、家族と食卓を囲むことが減り、趣味を楽しむような日常を失い、いつの間にか生活の「質」は低下、その憂さを晴らすかのように消費に走る・・・・


自分は果たして幾らの収入が必要なのか、そのための支出の内訳は、自分らしくないもの、見栄を張るようなことはやめて、その犠牲となる時間や、不快な仕事と決別しよう、そんなことなんですが、生きる価値っていったい何だろう、豊かさとは何だろう、この本読んで意外と考え方が整理できたようなそんな気になりました。


その他にも農業のこと、食育のこと、環境の問題のこと、いろいろ独自の考えには好感がもてました。
なるほど、という内容が随所にありましたがひとつ紹介しましょう。

1970年代のアメリカは心臓病や癌の増加で医療費が膨大になり財政危機になりました。アメリカ上院栄養問題特別委員会は7年間に渡って研究と数千万ドルの国費を投じて5000ページにも及ぶマクガバン・レポートを出しました。そこには、心臓病など諸々の慢性病の原因は肉食中心の食生活であって、薬では治らないと書かれていました。付け加えて、世界中の食事の中で、一番素晴しいのが、室町時代の日本食だと発表しました。

それは、精白しない穀物「5」、季節の野菜や海草「2」、小さな魚貝類や小動物を「1」、といった割合が一番健康にいいと述べています。これは、人の歯の種類と構成からも理解できます。

穀物をすりつぶすための臼歯(きゅし)が20本、野菜を噛み切るための門歯が8本、肉をちぎるための犬歯が4本、[ 20:8:4] = [ 5:2:1 ] ぴったり!



タイトルから想像することより、農業したくなる本です。自分で米を作って、野菜作って、収穫する、その悦び、すぐできることではありませんが、なぜそういう思いに浸りました。これからはこのような考え方のためのビジネスが成り立つのかも、もうそこまで来ているようにも思います。
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  1. 2011/03/03(木) 14:29:58|
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