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コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

Trip Tips in ASO Big Sky

小豆島遠征 其の二

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小豆島遠征二日目、晴れ。
5時、アパートより自走にて出発、輪行袋は島を走る上で荷物になるので人と自転車で乗船。






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神戸三宮フェリーターミナル到着、乗船手続きはネットで予約済みなので支払いのみ往復4980円。







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島を一周するのでとにかく軽量化を図り洗面具もタオルもなしだが、小さなサドルバッグにアピュドラのトップチューブバッグだけなので島での着替えは入らない。なのでリュックが必要になるが、サルトさんのモンベルのサドルバッグとフレームバッグならばそのくらいの収納力はあるため身軽だ。






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6時00分出港、到着は9時20分なのでゆっくりと朝寝が出来る。
平日なので空いていてこの1画に私たち2人だけ。






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オリーブうどんに、島うどん、来たなって感じ。






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坂手港到着。
ほのぼのとして昭和の雰囲気、島人見かけず。







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港の横にピカピカの球体にトゲが出て、上部の龍みたいなのはぐるぐる回っている。
坂手港の灯台跡地に設置されたヤノベケンジという人の作品で港のシンボル・モニュメントらしい。事前情報で何かそんなモニュメントが小豆島には多くあるとは知っていたがいきなりか・・・






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港からちょっと行くとこんなのんびりした景色が続く。






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醤油樽のバス停






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壺井栄の小説「二十四の瞳」の舞台となった田浦分教場で、校舎は明治35年に田浦尋常小学校として建築された。昭和29年に木下恵介監督によって「二十四の瞳」が映画化され一躍有名になった。昭和46年の廃校後も「岬の分教場」としてそのままの姿で保存されている。わたしが卒業した当時の隈府小学校をふと思い出し、ここは押さえた。





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多分こんな感じだったと記憶が甦る。
机や椅子、分度器にコンパス・・・





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「まつざわ はじめ君!」

「はーい」

同じ歳のサルトさんは東京なのでちょっとレトロ過ぎか

でも懐かしい






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50年以上の前の回想
下の前歯の一本が今も少し欠けてるのは
中庭にあった懸垂シーソで
相手が手を離してぶつけたからだったな。






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二十四の瞳の映画村は観光バスがいたのでパスしてまた坂手港に戻り海沿いの道を走る。すると突然というか、いきなりインパクトのある匂いのゾーンとなる。醤油の原形の醤(ひしお)だ。醤油造りは400年もの歴史を持つ小豆島の伝統産業で現在も22軒の醤油醸造所がある。それに佃煮工場からはまた芳ばしい醤の匂いも漂っていた。写真を取り忘れたのが残念だが、醤油醸造所が続く町並みでは麹なのか壁一面が薄黒くなりオリーブの木の幹さえも黒くなっていた。訪ねたのはサルトさんおすすめなのがマルキン醤油さん。ここの売店の「しょうゆソフトクリーム」がおすすめと、醤油記念館見学のあと食べると、「なるほど、こんな味か」と、納得の美味しさだった。






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醤ゾーンを抜けるとオリーブの木が道沿いにあり道の駅オリーブ公園に立ち寄った。
園内には若い子のほかに外国人もホウキをもって歩いている。進む方向は風車が見える海の方角。二人して何だろうと思いながら館内にはいるとこれか・・・「魔女の宅急便」。






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このセンスに感心





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素晴らしいね






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腹減ったなぁと道の駅海の駅と看板がある「小豆島ふるさと村」に行くと、こじんまりしたレストランがあるいものの、わたしたちの触覚は踊らない。やや寂れた感もある手延べそうめん館にサルト行くと、これが大当たりでオートマで素麺が作られる過程のあと、職人さんがグッと麺を伸ばして天日干しするんだな、これが面白い。





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そして、隣のそうめん処では自転車乗りには正統な昼食、冷やし素麺。
まずその場で作った素麺に、先程から鼻孔に張り付いていた醤の素麺つゆの組み合わせだ。その他には摺り生姜と小ねぎだけというシンプルさが潔くて二重丸、サクランボとかなんにもいらない。まずはひとすすりはつゆ無しで、コシがいいじゃないか。続いてつゆに少しだけ付けて食べると、今までの素麺つゆの概念がどこかに行った、甘みがない、カツオの風味なんぞもない、醤薫り豊かなこれぞ冷やし素麺である。よほど素麺とつゆを買って帰りたいところだが、明日は山岳コースもありそうなので断念、最後に初恋の素麺つゆを水で割り、一口塩分補給して後にした。






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駐車場の前は砂浜でこんなのがあった。
流木アーチがいいね、
恋人たちの何とかかんとかではなく
我々の世代は「誰がために鐘は鳴る」
そう、ロバート・ジョーダン・ハジメは
留守番のマリアを
ここにきっと連れてくると
何度もつぶやいておられました、はい。






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砂浜に出てる・・・
波打ち際のハンモック
なんて小豆島の人はセンスがいいんだろう
流木という発想が素晴らしい






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我が家のマリアも連れてくるからね。







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小豆島には港までの距離や方向・分岐を示すブルーラインが便利だ。






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路面標識という役割でこのくらいの長さでもよく分かる。





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エンジェルロード到着、入り口の観光案内所の前にはこんなものが





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この島の人が考えたターゲットは若い女性だな。
魔女の宅急便にしろ、流木のアーチ、
それにこの天使のポスト





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エンジェルロードとは小豆島の前島から沖に浮かぶ余島へ続く500mの細長い砂州の道で日に2回の干潮時に渡ることが出来る。道の真中で手をつないだカップルが結ばれると縁結びスポット、恋人の聖地となったとされている。すぐ横の丘にはエンジェルロードを見下ろせる「約束の丘展望台」がありここでも鐘を鳴らすことができる・・・素晴らしい企画力に脱帽。




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ここでは入り口にある観光案内所で貝殻の絵馬を買い、願い事を書いて展望台の絵馬掛けに吊るしたり、エンジェルロードの木にも下げてあった。ただひとつ不可解なのが入り口横に小さな神社みたいなのがあって、越天楽がエンドレスで流れており、これは天使とか鐘とか恋人とかのイメージではなく不思議だった。もしかしたら地主の人の発想かと勘ぐったものである。






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わたしたちはひと足早く海水浴・・・






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ホテルの近くまで来たのでリュックを預けて山へひと上りにしに中山農村舞台へ。
ここは棚田地区なので能舞台を棚田のような段から見るようになっていた。








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ここはお休みで「田植えの時期に忙しいのでしばらく休む」と書かれていた。







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中山千枚田
時代の流れだろう、ここにも放棄された田が目立っていた。






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この日の宿は土庄港の前のオーキドホテル。
ホテルの一部を改装して立派なサイクルステーションがあるのが予約した理由だが、神戸の松本さんからこの地区以外で宿と居酒屋がある町は土庄くらいではと事前に情報を頂いた。せっかくここまで来たのだから、土地の人が通う居酒屋で土地の料理を気兼ねなく食べたいもの、そのようなことから自転車サービス・料理・お手頃価格・温泉があるということでここに決めた。






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平日なので静かでいい
シングルルームも最適
温泉は普通のと塩湯があって最高に気持ち良かった
走った後の温泉は別格だからね。






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この港が島で一番活気がある。






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神戸の松本さんから教えていただいた居酒屋さん。
あとは写真はない。
生ビールと刺し身と野菜料理が美味しくて
あとは忘れた・・・





FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---



  1. 2019/06/25(火) 19:21:28|
  2. ロードバイク
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自己紹介
2019年6月1日より道の駅阿蘇サイクルアドバイザーに就任しました。
菊池温泉と2012年から阿蘇内牧温泉で旅館業の傍ら、2007年からロードバイクとブログを同時に始めて多くの自転車乗りの方と接することができました。この経験を生かし阿蘇で楽しむサイクルスポーツの魅力を発信しています。

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