FC2ブログ

コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走る魅力を紹介します。

今年のサイクリングがスタート

2019222lpIMG_0375.jpg
冬季にて休止していたサイクリングを再開した。
解禁初日ということで、ミルクロードや阿蘇山へ登る坊中線(東登山道)・吉田線(南登山道)ばかりでは脳がないので今年おすすめしたいルートを走ってみた。阿蘇は結構走っているが、なぜかしらあまり縁がない栃木線(西登山道)から赤水線(北登山道)で登る阿蘇と、小国のわいた温泉郷を結ぶ100km~120kmのコースになる。

阿蘇山へは熊本地震の被害が大きかった東海大学阿蘇キャンパスがある南阿蘇村河陽地区や、阿蘇大橋の崩落の現状を見つめ栃木線から赤水線を上って坊中線に合流(146号→299号→298号→111号)、そこからは草千里方面に上らずパノラマダウンヒルを楽しんで212号、国造神社の上り、やまなみハイウェイなど好きなルートでわいた温泉郷を巡って帰ってくるコースになる。






2019222lpImage-1.jpg
この日のスタート&ゴールは道の駅阿蘇、ここには事前に申し込めば駐車場を無料で利用できる「とことん満喫サイクリング」というのがあり、安心して車を停められ道の駅でのトイレや補給食などの購入もできて便利だ。また、最近では道の駅阿蘇からの申込みでエルパティオ牧場にも2台駐車できるようになっているのでここをベースにすることもできる。

さて、2.5キロの増量し、3ヶ月振りとなり、120kで獲得標高2000m以上を、何度も立ち止まって写真を取りながら走ってはとても無理そうなので、阿蘇とわいた温泉は車で移動することにした。






2019222lpIMG_0333.jpg
道の駅阿蘇から赤水まで一直線の農免道路を走った。
途中、ジオ・ライドで立ち寄っていた阿蘇西小学校前の断層跡は平坦になっていた。






2019222lpIMG_0337.jpg
工事中の大津方面と赤水を結ぶトンネルから国道57号への道路工事がかなり進んでいた。






2019222lpIMG_0336.jpg







2019+222lpIMG_0338.jpg





2019222koIMG_0339.jpg
震災でほとんどの家屋が崩壊していた南阿蘇村河陽地区では、ほとんどが更地か工事関係者の仮事務所となっていた。





2019222lpIMG_0340.jpg
そんな中よく見渡すと新築の家も建っていた。
震災前は東海大の学生寮やアパート、それに場違いなスナックなんかもあったがその面影はない。





2019222lpIMG_0341.jpg
阿蘇大橋崩壊現場、山の天辺付近に車と人影が見えた。






2019222lpIMG_0344.jpg
149号から栃木線に出てファームランドの先の赤水線に合流、くまもと阿蘇カントリークラブを過ぎると阿蘇らしい景色になる。







2019222lpIMG_0346.jpg
このゴルフ場は以前は熊本ゴルフ倶楽部の名で熊本で最初に造られたゴルフ場だった。特に記憶に残るのが3番のパー5、「馬の背」と呼ばれる丘超えのホールは最初は散々な目に遭った。
現在は11番12番の被害が激しく今年の秋に営業再開するらしい。






2019222lpIMG_0350.jpg
米塚
看板は早く何とかしないと・・・





2019222koIMG_0364.jpg







2019222lpIMG_0360.jpg
阿蘇ライド終了






2019222lpImage-11.jpg
続いてわいた温泉郷へ移動
わいた温泉郷とは大分の九重町と熊本の小国町にまたがる涌蓋山の麓に点在する岳の湯、はげの湯、山川温泉、地獄温泉、麻生釣温泉、鈴々谷温泉の6つの小国町の温泉地で、あまり観光地化されず、昔ながらの雰囲気が残る山あいの温泉エリアだ。周辺は道が細く、アップダウンの連続で、たどり着くまで不安になるほどのまさに秘湯。






2019222lpIMG_0374.jpg
なかでも魅力はこの湯煙
この中を走る体験は他で出来るものではないのでは






2019222lpIMG_0398.jpg
ここの集落には家ごとに専用の蒸し場があり
調理用に使われている






2019222lpIMG_0399.jpg






2019222lpIMG_0390.jpg
湯溜まりは地獄絵のよう
轟々と蒸気の音と沸き立つ泥湯のさまが凄まじい。
住民の方の話を聞くと、温泉は心地よく、蒸気での調理は便利だが、湯煙には硫黄などが含まれているため電化製品や車両の劣化が激しく、テレビや冷蔵庫は5年、エアコンの室外機は2年が寿命と言われていた。






2019222lpIMG_0384.jpg
今回訪ねたのは小国町西里岳の湯地区の集落でこの先のはげの湯も湯煙の風景が楽しめる。
道は入り組んでいるが、国道387号の岡本とうふ店(おすすめ)の看板から入り、しばらく上っていくとここに着く。その先が三叉路になり、左に行けば豊礼の湯がありその先にはげの湯、そのまま進んで山越えも出来る。三叉路を右に下ると「そらいろのたね」(このパン屋もおすすめ)があり、そこから左がファームロード、左に曲がらずそのまま下ると立ち寄り湯の裕花があり、その先がはげの湯の看板がある387号となる。
地元の方が雪景色の時には湯煙で空まで真っ白の世界となるそうだ。寒いほど湯煙が見えるのでなるだけ早い時期がよさそう、阿蘇は栃木線と赤水線で上って坊中線のダウンヒル、わいた温泉郷では湯煙に包まれる体験を、次回もまた訪ねてみよう。






FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---










  1. 2019/02/23(土) 15:29:41|
  2. ロードバイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<野焼き直前、枯野の牧野道を走る。 | ホーム | 枯野の草原を走ってきた>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kikuchinokoto.blog88.fc2.com/tb.php/1871-a7967ba5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Author:コルナゴ部長
コルナゴ部長のブログへようこそ!


自己紹介
阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

最近の記事

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー

05 | 2019/06 | 07
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数: