コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走る魅力を紹介します。

GIRO D’ITALIA 2018 其の七 MADONNA REL GHISALLO

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レッコ湖畔のホテルから自走のはずだったが
雨が止まず、
標高754mの丘の上に建つギッザロ教会へは
自転車を車載し車で行くことになった






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ついに来た
MADONNA REL GHISALLO








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雨上がりのせいか人は少ない






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小さな額は写真は亡くなった方の遺影
記帳を探す





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昨年ジロ直前に亡くなったスカルポーニ






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今回の目的のひとつ
亡くなった友人との署名
手が震え、感極まっていると
年配の女性がそっと支えてくれた





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約束は果たせた






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隣接する自転車博物館は、入り口にある売店での買い物に時間を取られ見ることは出来なかった。フカッチさんが行かれたが、充実した展示品の数々はたっぷり時間を取らないと鑑賞できないと言われていた。
さて、売店の商品、これが濃い。この手によくある、凡庸、陳腐、月並み、お粗末等々見極めの眼力がありその手には乗らない面々だが、やがてみんな目が血走って、博物館どころではない。写真撮るどころでもない。自分土産、友人土産、まるでセールに群がる奥さんたちのように、教会オリジナルグッズやTシャツ、バッグ、ジャージなど、探しまくって、試着して、財布から100ユーロ札が消えていた。

わたしは熊本輪事国会で自分が出した商品がジロ土産としたので当選者への土産を探した。コットンの上質なクラシックジャージや、カステリのジロ各賞ジャージは選手着用と同じファスナーの取っ手が金色のトロフィーになっているものもあったり(倍の値段)と目移りするばかり。自分土産にはカステリのギッザロオリジナルベストを購入した。買ったジャ-ジ類は「GHISALLO」の赤いノベルティリュック(写真にチラッと見えてるもので上質かつお洒落)に入れてくれるので自走で来ても買うことが出来る。






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ギッザロ教会から急な下りであっという間にコモ湖畔へ
今日ゴールのコモ市街までは40キロ
ゆっくり景色を愉しみながら走ろう






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湖沿いをサイクリング
道はそんなに広くなく日本で言えば県道みたい
違うのは後ろから来る車の抜き際の鋭さ
小さな車でもあっという間に抜いてくれるから
気を使わなくていい
それもドライバーはおじさんやおばさんでも
対向車がいなければ躊躇せず一気にサクッと行ってくれる

また、古い車が多く
古いもの大切にというか
無駄なお金は使わないみたないな感じか
日本だと初回登録後13年超は馬鹿みたいに税金が高くなり
維持も大変、なので手放そうと思ったら二束三文
「乗り替えろ」と言わんばかりのこの制度は
環境負荷の少ない車にという表向きの反面
税収など利権問題が見え隠れするような
13年経った車をそんなに乗らないだろうし
クリーン化だったら鉾先はバスやトラックじゃない
外から日本を見ると実におかしい

外からの視線として砂田さんもフェイスブックでこのように書かれている。
「マイカーは15年経過したあたりから、いろいろと故障が多くなりました。だけど最近教えてもらったのは、イタリアでも25年以上の車は審査を経て無税となるらしいのです。オリジナル性が問われるというので、やはり文化的価値を認めているのでしょうね。フランスはどうか知らないけど、ツール・ド・フランスの時にコレクションされている2CVがいっぱい沿道に並んでいるのを見ると、同じような法律があるのかもしれません。
日本では古い車に高い税金がかかる一方、ヨーロッパの複数の国では税金がなくなる(安くなる?)モノを大事に使う精神とか、車の文化的価値を認めないのは、消費は美徳という時代に育った人が上に立っているからではないのだろうか?最近の財務省のひどさを見ていると、まともに税金を払うのがバカらしくなります。」






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湖沿いに街並みが延々と続く






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暑くなりちょっと疲れたところでバールへ
すべての道はローマに続くイタリアでは
ところどころに点在するバールは貴重な存在であり
地元の人の憩いの場でもある
ここは観光地なので1階がバールで
上に行くとレストランみたいなところが多い






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コモまで15キロ
標識がとても判りやすい
コモ市街から北西に5キロ行けばスイス
ミラノまでは38キロ





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ベッラジオ到着






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狭い路地の両側はよさげなショップが並ぶ






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これ買いたかったな





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スイスナンバーのランボがこの狭い道を通る





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ここも再訪したい街だな
惣菜店でサンドイッチを買ってピクニックランチ





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大きなオリーブは絶品だった






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魚介類をオリーブオイルに漬け込んである
抜群に美味しい
カフェのテラス席でこれを摘んで白ワイン・・・






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眺めのいいところを見つけて






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ピクニックランチ






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見ての通りこのようなパンの生地
やや固くて、噛みごたえがあって、満腹感になれる
塩分は少ない(川田さんによるとフランスパンより塩分は少ない)
なので塩気のあるサラミやハムと相性がいい
最初食べたときはパサパサで違和感があったが
慣れたら癖になった
日本の塩気があるフカフカ、モチモチ感とは全く別物で
やっぱり日本は米文化だからパンもそうなのか






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コモ市内でルイさんと合流し
最初に泊まったマルペンサ空港近くの「IBIS HOTEL」に到着
ここには輪行袋や段ボールなど
移動に不要なものを預かってもらい
最終日にまた利用し受け取る
会議室や倉庫など室内で自転車を組んだりできるのも有り難い

ホテルに着いたらまず自転車を梱包し
終わって夕食というのが一般的だが
そうすると19時、もしくは20時
そこから夕食に出掛けるとなると
人気のレストランは断れるし
サービスも悪くなる
やはり開店1番に行くのがイタリアではセオリーとなる
優先するのは安くて美味しい料理だから

そこで夕食を終えてから梱包と決まった
何を愉しみに来たのか、それをよく考えると選択はそこ





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ホテルから高速で30分走って街中の道路に車を停め
それからは道を聞きながらの歩き
美味しいものに出会うには根気も必要なのである
今夜のレストランは川田さんが最もおすすめの店
リクエストしていた自転車屋にも途中寄ってもらえそう






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自転車屋発見
ショップがふたつあり
ひとつはマウンテンバイク専門







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隣は・・・






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コルナゴ専門のショップだった
イタリア式展示は超高いシートポスト






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コルナゴのe-bike






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この街、ヴァーレーゼはバッソの地元ということでサイン入りジャージ
他にもサイモン・クラークがあった






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サイン入りジャージ






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年代物のウィリエールのクロモリ

「Cicle Ambrosini」というこのショップには
チームジャージがあり、30€と格安だったので購入
ルイさんや大久保さんはメーカー製のジャージを
他のメンバーはジロの「チームボトルを土産用に買われていた
最後の最後に、いいショップに行けて大満足だった





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自転車店を出たらまたそぞろ歩き






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今夜のレストラン店発見
開店は19時とのこと
少し時間があるのでカフェでビール
わたしは家人用の土産を探しに街を散策





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予定時間に開店
一番乗りの名店「Bologna」
今回のツアー最後の晩餐





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いい席に案内してもらい
見渡すと続々と客が押しかけすぐに満席
人気店はこういうことである






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開宴
乾杯と同時に続々と料理が運ばれ
「心配するな、これがこの店の流儀だ」
みたいな雰囲気






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梅酒を漬け込むような大きな瓶には
これまた大きなピクルス
これは小ぶりのタマネギ・・・
ほかにも3つ、4つ、ドーンと置かれた





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ワインはルイさんに選んでもらい
初日よりハズレ無し






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次から次に料理を運ぶスタッフ





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関西人の松田さんも驚きの名店






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初めて食べた生サラミ
旨いぞ





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スタッフが肉を持って来た
昨年も見たスタイル
肉の重さと値段のレシートが付いて
「これでいいか」






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43ユーロ、安っ!





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非日常の体験
イタリア式は大満足
フフフと笑って、また乾杯
ワインもう一本、ルイさん選んでんね・・






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大久保さんは厨房にご挨拶

まさに「Bologna」は名店だった
美味しいものには足を運ばなくては





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ここでは足が揃って全員千鳥足・・・
ではなく、ご機嫌に夜景を見ながら徘徊






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川田さんの眼力は鋭く
ジェラート店発見






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こんなにも美味しいジェラートは初めて







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イタリア最後の晩餐は二重丸だった
ヴァレーゼの名店、ひとり37ユーロは驚きだった






FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---



  1. 2018/06/28(木) 11:28:13|
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