コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走る魅力を紹介します。

「波野が原の奇景」って何?

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2週間前、ミルクロード沿いの牧野で山火事があって、といっても木のない草原なので野焼きみたいなものだが、南風に煽られて内牧温泉から炎が見えるくらい勢いよく燃えていた。消防車や消防団の緊急車両が山に向かい、後からはヘリコプターも上空から水をまいていた。菊池の北側にある竜門ダムでヘリが湖から水を汲む消化活動の訓練をしているが、おそらくこの時もダムから水を汲んで来たのだろう。

3月の初めに阿蘇一帯で野焼きあった。
それから日数が経った今、黒光りした草原は薄い水墨画のようになって、キスレミ、ハルリンドウの群生が一斉に開花し、山野草好きの目を楽しませている。ところが山火事があったここだけはまだ黒光りし、焼け残った草原とその先の遠見ヶ鼻、徳富蘇峰によって命名された大観峰という阿蘇らしい景色になっていた。







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晩年の与謝野寛・晶子夫妻が創刊していた雑誌「冬柏」を見ていたら、昭和7年(1932)に夫妻が大分から阿蘇に豊肥線で来られた際にこのように書かれたものがあった。『霧が多く小雨が降っていたので久住山も波野が原の奇景も見られないのが遺憾でした。』 この「波野が原の奇景」とは何だろう。ご存知の方がいらしたら教えていただきたい。







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フランドーラ・ガニョーレ
ラガードー
バルニバービ
マロウアーダ
ブリストル
ディデュモス
リリパット
ラグナグ
ザモスキ
フウイヌム
リンダリーノ
ガッサンディ・・・・

などなど
とある峠(奇景)に個人的に名前を付けたいんだが
この本に登場するのはもうなさそう


なので正統に
キムロスパス、いや
キムロスベルグ
かな・・・




FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---



  1. 2018/04/09(月) 18:26:15|
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