コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

GIRO D’ITALIA 2017 観戦サイクリングツアー リポート 其の九(最終)

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長くなったがこれが最後のレポート、日記となる。恥を書くのが日記なのでありのままを叙述した。
さて、この日は弱虫ペダルが縁でミラノで会う約束をしていたロンドン在住のYUKOさんと予約したランチの店で2年振りに再会する予定だ。松澤さんは仕事の関係で今朝マルペンサ空港を経たれた。川田さんがその送迎に行かれている間、わたしと大久保さんは自転車の梱包をした。今回の輪行バッグは新旧の違いはあるが二人ともシーコン・エアロ・コンフォートにした。両輪とペダルを外すだけの簡単なものだが、自転車にダメージを与えることなく運ぶことができた。規定サイズを超えているがスポーツ用品なのでANAもLufthansaも追加費用は無かった。

今日の予定は8時50分にホテルを出発しミラノ郊外の地下鉄駅近くに駐車、地下鉄を乗り継ぎ10時30分ジェノヴァ駅でひとまず解散しランチの店に12時30分集合、ドゥオーモ駅はジロにより封鎖されているので食事の後は歩いてミラノ大聖堂に行き解散、ゴール観戦後18時にマグドナルド前に集合し地下鉄と車で帰ってくる日程だ。







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こちらの地下鉄はペットはOK







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黄色で囲んであるPero駅から乗車、一日乗れる乗車券を買う予定だったが自動券売機では買えず川田さん一苦労。青色のジェノヴァ駅で降り、そこからは自由行動、ランチのあとはドゥオーモ駅近くのミラノ大聖堂へ。






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わたしと友子さんはミラノの蚤の市へ、大久保さんは二つ手前の駅で降り、レオナルド・ダ・ビンチ博物館に行かれた。友子さんは最後の晩餐を見たいと希望していたが、交通アクセスと鑑賞時間からしてジロを追うわたしたちの最終日では忙し過ぎて次回の楽しみとした。代わりに行った蚤の市が想像以上にわたしたちの趣味に合い猛暑の中歩き回った。







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友子さんは自分用と娘用とバッグを買い、更年期症候群たるホルモンバランスの乱れが数時間平静となった。失礼とは思うなかれ、それほど欧州の宝の山で夢中になれるということだ。





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運河沿いにも延々と店が並ぶ。
古物、家庭用品、古本に絵画に写真、家具に食器に置物、歴史を感じさせる品々がセンス良く並べられていた。





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運河の橋の階段は自転車を運べるようになっている。








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疲れたのでカフェで一息、もちろん我が家はイタリアビール







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運河沿いのレストラン「Al Pont de Ferr」






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YUKOさんと再会する







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今回の旅で一番お洒落な店だった






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料理もワインも美味しくて接客のレベルも高い






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こちらに来て20本程ワインを飲んだがこれが一番美味しかった





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レストランは二重丸、

心地良く人混みの中歩いているとドゥオーモ が見えてきた






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入場の際にはライフルで武装した警察からボディチェック受ける

ドゥオーモ はやはり特別な存在、ミラノの象徴である





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高すぎるシートポストと長すぎる脚







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YUKOさんはBianchi Cafe & Cyclesにも行かれたとのこと

残念ながらうっかり忘れていた







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多くのキンタナファンが詰めかけモニターを見ている中

まったく気にせず

ステージではポディウムガールが

Gパンにポロシャツ姿で表彰式の練習中

キスまで







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タイムトライアルのゴールは退屈

加えて30度の猛暑

たまらず日陰のカフェに避難

ジロゴール観戦には体力と気力が必要






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空にはヘリが3機4機飛び

会場ではけたたましい音楽が鳴り響く

ノリまくるMC

まさにここはイタリア、ミラノ

GIRO D’ITALIA!








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熱気的なナイロコールが続く中

デュムランがマリアローザに






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100回大会のジロ
熱病のように思い描いていたことが
その壁の高さを知ったとき
一旦諦めたものの
海外に飛び出したYUKOさんの勇気に
再び考え直す機会を得た







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Adventure Cycling Europeさんの出会いがすべてだった
自由気ままで濃縮したツアーを考えてくれたルイさん川田さんに感謝






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その綱渡しは松澤さん
オブラートに包まれた次なる一手を提案してもらい
思考停止から目が覚め
失いかけた夢を手にすることができ感謝

急な誘いにも
我がままな押し付けにも
常に快くお付き合いしていただいた大久保さんに感謝

ロードをしばらく離れ
峠を走る不安は想像以上
e-bike検証も御苦労様
皆さんの応援で完走出来た友子さんに感謝




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歴史ある名勝負のモノクロ写真
映像で見た躍動的な美しくも厳しい現実の世界
素晴らしい出会いが花を添え
生涯の想い出を記憶に残し
おだやかになることを学んだ

感謝と御礼とグランツールの報告を兼ねて
スモールライドをしようと思う
しばらくぶりの阿蘇サイクリングのアップデートは
7月9日(日曜日)9時 道の駅阿蘇スタート&ゴール
走行後はBBQ
いずれも参加希望の方は下記へどうぞ
kenkaiko@yahoo.co.jp

記憶は嘘をつく
思い出は美化されるし。






FLUCTUAT NEC MERGITUR
--- 漂えど沈まず ---




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  1. 2017/06/21(水) 17:27:17|
  2. ロードバイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

コルナゴ部長

いろんなことが重なり思い切って行ってきました。そしていろんなことが重なって素晴らしい記念大会を見ることが出来ました。なかでも天気に恵まれた北イタリアは最高でした。砂田弓弦さんもその素晴らしさをFBに書かれていましたので引用させていただきます。

「ドロミテ(イタリア語ではドロミーティ)はイタリアとオーストリアとの国境に広がる山岳地帯。
昨日のステージは、素晴らしい風景の連続でした。険しい山々の容姿は、このあたりにしかなくてまさに圧巻。イタリアに行かれる方、フィレンツェやヴェネツィアもいいけど、ドロミテの自然もぜひ堪能してみてください。サイクリングやスキー、山登りに最高だと思います。」
  1. 2017/06/22(木) 14:42:13 |
  2. URL |
  3. Nがわさま #-
  4. [ 編集 ]

初めましてコルナゴ部長さま。
昨日、仕事で奥様にお会いしまして「ジロ行ったよ!ジロ‼︎」って言われて一瞬ポカンとしましたが、理解したとたんに鳥肌が立ちました。素晴らしい旅だったようでとても羨ましいです。
  1. 2017/06/22(木) 13:06:54 |
  2. URL |
  3. Nがわ #7A2p2jAA
  4. [ 編集 ]

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