コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

GIRO D’ITALIA 2017 観戦サイクリングツアー リポート 其の七

616kIMG_6527.jpg
第19ステージがスタートするサン・カンディドに行く。

けっこうな時間車に乗っていたが

車窓から見えるのどかな景色も楽しい。

駅に駐車し徒歩で会場に着くとすでにお祭り騒ぎ

一気にジロの興奮に浸る。







616kIMG_6503.jpg
サン・カンディドはオーストリア領東チロルとの境界に位置し道路はそのままオーストリアへ、鉄道はオーストリア国鉄ドラウ谷線と接続し国境を越える。街の南側にはアルプスの分水界がありドナウ川の集水域となっている。街中を流れるドラーヴァ川はドナウ川の支流でもある。スタートイベントにはチロルの衣装に身を包むグループが雰囲気を盛り上げていた。






614kDSC_2159.jpg
ドロミテの一角に当たるバランチ山を背にここからスタートとなる。







614kDSC_2346.jpg
左のホテルは次回是非訪ねたい





614kDSC_2349.jpg






614kDSC_2342.jpg






6614kDSC_2153.jpg






614kDSC_2340.jpg
街にはいろんな駐輪方法があるがこれは面白い。

ただ、雨が振って水が溜まったらどうなるのだろう






614kDSC_2166.jpg
メインステージの背景に広がるのは褐色の牛の放牧地







614kDSC_2168.jpg
グッズ販売やローラー台の体験もできる

ホンダのテントもあった





614kDSC_2172.jpg






614kDSC_2173.jpg
Santini製記念ジャージ

黒を購入したが着心地がいい

特に腕の部分に縫い目がなくフィット感が秀悦

サイズはワンサイズ小さめなので通常SサイズのところMでジャストだった。

wiggleでもまだ売っている。

着れば必ず満足できるジャージだ。





614kDSC_2174.jpg
ガゼッタの号外







614kDSC_2176.jpg
過去有名な選手らしくこのあとステージに上がっていた







616kIMG_4053.jpg
写真に写ってあげるときは(お姉さん)このくらい積極的の方が100倍魅力UP!







614kDSC_2177.jpg
イベントが始まる

MCはテレビで聞くあのノリの途切れのないイタリア語








614kDSC_2254.jpg
ドゥムラン

報道陣には人気があるが、オランダ人ゆえこちらの観客にはイマイチ







614kDSC_2213.jpg
それに比べて大歓声で迎えられるのがニーバリ

子供からお年寄りまで大人気

ジロ直前の4月22日朝、自宅からトレーニング出て軽トラックにはねられ37歳で亡くなったミケーネ・スカルポーニ

大先輩の彼をアシストに今回のマリア・ローザを狙っていた

そのような背景もあって熱狂的なイタリア人が増々熱くてニーバリに近づけない

唾が飛び交う興奮度






614kDSC_2205.jpg
砂田さんとお会いし立ち止まっていただいた。すると選手が行き来する通路なので「立ち止まるな」という警備員の手を振り払いお話していただいた。浮島神社の御守は松澤さんと大久保さんが少し前に渡されたいへん感謝された。そして、ピンクの御守りは胸に付けられていた。このことをご自身のFBに書かれていたので紹介する。

「昨日、熊本県の浮島神社のお守りを頂きました。僕は毎年1月1日に初詣をし、しっかりとお祈りしてから、お守りを買い求めます。
今の仕事、とくにオートバイからの撮影はやっぱり危険。とくに一昨年のジロでクラッシュして以来、怖くて仕方がありません。膝が完治するまでに半年以上かかりました。今も九十九折の下りで力が入ってしまい、運転手から何度も指摘されました。いただいたお守りの中で、ジロにふさわしい薔薇色のお守りを昨日から身につけさせてもらっています。」





614kDSC_2217.jpg






6614kDSC_2233.jpg
ステージで出走のサインを終えたニーバリが止まった






614kDSC_2235.jpg
そして






614kDSC_2237.jpg
目の前でサインを







614kDSC_2240.jpg
隣にいたニーバリ&スカルポーニと書いてあるイタリア国旗を掲げていた少年の旗にサインをする

しかし、表情は複雑

天に召したスカルポーニを思い出したのだろうか

ニーバリの雰囲気に周りにはちょっと静かになった





614kDSC_2251.jpg
これがあったから止まってくれた

みんなこの旗を見ていた

ニーバリは「チャオ」とは言わなかったが

ほとんどそんな空気感は伝わり一気に観客は大喝采で見送った





614kDSC_2275.jpg
スタート地点は大混雑でわたしたちの体力では近くに入れない

これがやっと





614kDSC_2277.jpg
いつものあのMCが頂点の雰囲気に盛り上げる





614kDSCN2196.jpg
スタートを見送ったあと近くのカフェでサンドイッチを食べ

ジロでよく登場するジアウ峠へ移動

針葉樹の森からスタートする

頂上にはルイさんの車が待っているので「上ったら終わり」でもいい

なのでe-bikeの友子さんバッテリーを気にすること無く

怖くて危険な下りも走らなくていいから

安心して上機嫌で上り始めた







614kIMG_3722.jpg
イタリアの山の管理は間伐など行き届いている(国立公園だから)

それにところどころ風景を見れるよう山を切り開いてあり

景観もよく考えてある






614k001FullSizeRender.jpg
ここまでは友子さんに何とか付いて来れたが、このあと遅れやがて姿が見えなくなった

日本の電動自転車は規制によるリミッターで20km以上のスピードはでないようになっている

大久保さんが奥さん用に電動のロードバイクを買われたが

大柄の彼が乗ると峠は走れないと言われていた

e-bikeの最高速は日本の倍以上の45km

なのででよく危ないと聞く

ならば自動車の180kmのメーターはどうなんだろう

要は大柄な人でもそれなりの速度で峠に行けるパワーと走行距離である

これにより、わたしと友子さんは初めて峠道を一緒に走ることができた

これがe-bikeの素晴らしいところである

今回、多く方がe-bikeで走るのを見かけたが

大柄な人でも20km先の峠を、そこそこのスピードで上っていた

パワー選択は、エコプラス、エコ、スタンダード、ハイの4段階があり

友子さんはステルヴィオ峠やガルデナ峠ではバッテリーの消費を見ながら

エコやスタンダードで走っていたという

今日は峠まで8キロで頂上ゴールだからスタンダードとハイで上ったそうだ

速度は13km、わたしの脚力では無理、追走を諦めた







614kIMG_3758.jpg
樹林帯を抜ける







614kIMG_3752.jpg
ドイツ人のユーノス集団

「日本人から来た」と言うと拍手された







614kIMG_3753.jpg





614kIMG_3759.jpg







614kIMG_3770.jpg
2236m、ジアウ峠到着









614kIMG_6584.jpg
シューズを車に忘れ、スニーカーで走る大久保さんも到着







614kIMG_3772.jpg
グセラ峰をバックに






614kIMG_3763.jpg
頂上には自転車乗りは数人

黒のジャケットのグループはドイツ人のツーリングバイクのBMW

ドイツでは3連休らしくアラッパに泊まりいつも行くレストランでもよく見かけた






6614kIMG_3774.jpg
雄大の度を超えた絶景

ジアウ峠の裏側は激坂下りで有名だそうだ

そこでわたしと松澤さんのみダウンヒルを楽しんだ

途方もない延々の下りは途中からつづら折りの急カーブの連続

ここを目一杯のスピードで下る選手のテクニックと度胸は想像つかない

まさに命がけのダウンヒルではないだろうか






FLUCTUAT NEC MERGITUR
--- 漂えど沈まず ---




スポンサーサイト
  1. 2017/06/16(金) 15:18:03|
  2. ロードバイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<GIRO D’ITALIA 2017 観戦サイクリングツアー リポート 其の八 | ホーム | GIRO D’ITALIA 2017 観戦サイクリングツアー リポート 其の六>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kikuchinokoto.blog88.fc2.com/tb.php/1725-048bbdd6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Author:コルナゴ部長
コルナゴ部長のブログへようこそ!


自己紹介
阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

最近の記事

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数: