コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

GIRO D’ITALIA 2017 観戦サイクリングツアー

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5月21日から100回大会となるジロ・デ・イタリアの観戦に結婚30年の記念を兼ねて行ってきた。








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メンバーは東京の松澤さんと岐阜の大久保さんとわたしたちの4人。二人とも前職時にお客さんとして自転車が縁で知り合った友人。ジロをサポートカー付きで案内してもらうのは、松澤さんが以前職場で一緒だった川田さんとフランス人のご主人ルイさんで2009年から二人の趣味の延長として日本人を対象にした欧州のサイクリングツアーを提供する「Adventure Cycling Europe」(ACE)を経営されている。ツアーはフランス語・イタリア語・英語が話せるルイさんが自転車を載せたバンを運転し、フランス語・英語が話せる川田さんが助手席でサポートしてツアーの最後まで同宿同食でガイドされる。ACEの最小携行人数は3人で最大6名まで可能。







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川田さんルイさん夫妻







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欧州では日本人に優しいことから、川田さんは日の丸をサドルバックに掲げ、ジロを祝うピンクのアフロをかぶって最終日まで通された。そして、その効果は一緒に走って絶大なものだと判った。






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ステルヴィア峠を上っていたら、日の丸に気づいたフォトジャーナリストの辻啓さんがわざわざ車を降りて会いに来て頂いた。








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今回のジロツアーの目的として電動バイク・e-bikeの検証にある。こちらの電動バイクはスポーツを目的としたもので、日本の電動バイクの倍以上のパワーがある。大柄な人が8%以上の上り坂を走っても、それなりに走れる人と対等、もしくはそれ以上の速度で上ることができる聴いていた。それをわたしたちが乗って試すのではなく、坂が苦手な友子さんにジロの期間ずっと乗ってもらい阿蘇の山岳コースでのレンタサイクルとしてのe-bikeの可能性を確かめることにあった。







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さて、友子さん、初電動自転車での峠は、偉大なるチーマコッピのステルヴィオ峠(2758m)だったが、さすがに人が異様に多くてそこまでは上らなかったものの、ウンブライルパス(2500m)まで18km、バッテリー12%を残してめでたく上り切り、わたしたちをびっくりさせた。







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今回のジロには登場しなかったが、よく山岳コースに取り入れられるジアウ峠7kmの上りでは、森林限界を過ぎたところまでずっとコバンザメのように後ろに付いていたが、ついに力尽き、徐々に離れて友子さんの姿が見えなくなり全員敗北。ここは距離が短いのでバッテリーの残量を考える必要がなく、e-bike上りのスピードはフルスロットルで12kmだったとのこと、付いて行けるわけがない。







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アラッパの宿からカポロンゴ峠を越えてガルデナ峠まで往復40キロ以上をバッテリー20%を残しこちらも完走。アディジェ川のイタリア最古のサイクリングロードでは、平坦もしくは若干下りだったので25キロ走行を基本とする友子さんは遅れることになったが、上りではわたしたちと同じレベル、もしくはそれ以上で走ることが可能だった。山岳コースが苦手な方でも一緒に走る人に遅れることなく、峠で一緒にガッツポーズができるのがe-bikeであり、これからのサイクリング人口の広がりを日本でも秘めているのではないかと思った。実際に人気のステルヴィオ峠には年配の方や太めの方がe-bikeでさっそうと峠を目指されていた。実際走った友子さんの完走は、坂がキツいと感じた瞬間に、誰かの手が背中を押してくれて、スッと進んで行く不思議な体験だったという。






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今回の目的のもうひとつに日の丸応援がある。残念ながら選手の出場はないが、世界的に有名なサイクルフォトグラファーの砂田弓弦さんを応援することにあった。ステルヴィオ峠では外国人応援のパワー(酔っぱらい)により沿道に近づけなかったが、ガルデナ峠では日の丸に気づいて手を振ってもらった。







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その後、18ステージのスタート地点では話をするチャンスもあり目的は達成できた。出会った方と親交を深めるためのお礼として浮島神社の自転車御守も持参した。砂田さんは昨年バイク事故により怪我をされたこともあり御守を有難く受け取られた。そして、その場で上着に結び付けわたしたちは大いに感激することとなった。







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浮島神社のジロカラーの御守の効果は絶大でベルギーの兄弟からは熱いもてなし(蜂蜜酒)を受けた。







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ジロ観戦の迫力は想像以上、

時差ボケも想定以上で4日目にしてまだ睡眠不足

よって、また追々と。







FLUCTUAT NEC MERGITUR
--- 漂えど沈まず ---




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  1. 2017/06/02(金) 17:02:18|
  2. ロードバイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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海外遠征のジャージ

部長と同行した東京の友人サルトです。欧州では日の丸絶大です。川田さんの事前情報でジャージに日の丸のアップリケを付けていきましたが、エレベーターや峠で声をかけられたり、写真を頼まれたりして楽しめました。それとステルビオではV練ジャージと漢字を織り込んだジャージを着ていたのでそれもいいアイコンになってくれました。辻カメラマンも漢字が切っ掛けでお話しすることができました◎海外遠征を考えておられる方、ジャージに是非漢字と日の丸を入れ込んでおきましょう!
  1. 2017/06/02(金) 21:22:35 |
  2. URL |
  3. サルト #YCdeWPgQ
  4. [ 編集 ]

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