コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

パリ・ルーベの前に落車した。

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パリ・ルーベの日、その気になって朝5時から竜門ダムへ行くと小雨が降り出した。桜の時期にこの長雨はどの視点からもありえないがそれも今年の現実。帰りは雨もやみ菊池公園の桜を眺めに多目的グランド方面に降りた。ここは菊池の町並みからは見えない菊池神社の先を右に曲がったところで、大きくて若い桜が多く勢い良く花を咲かせている。

広場の中央の奥がいい感じだったのでトイレの手前で左にハンドルを曲げた瞬間、身体が宙に浮きそのまま地面に叩きつけられた。誰もいない午前6時の優雅な桜見物から真逆のあっという間の落車。手のひらを切り血が吹き出し、太腿左と肘を痛打した。そう言えばロードを始めた10年前、雨上がりにここに来て同じように落車し、初めて自転車に傷と身体を負傷したことを想い出した。原因はこの一体だけが石を張った凹凸の路面で濡れるとアイスバーンのようにツルツルと滑る。教訓を忘れた自分の不甲斐なさが悔しい。自転車を起こすと左ブランケットは内側に大きく曲がっているだけでダメージはなさそう。トレイで手の平の血を洗い流し身体の異常を確かめて家に帰った。

手の平の母指球のところが1.5cm深く切れていた。これは暑かったのでグローブを外し手の保護を無防備にしていた結果だ。左太腿外側は5~6cm角の擦過傷で、7年前だったか、やまなみハイウェイから宮地への下り坂で落車し、皮膚が削げ落ちた同じところをまたやってしまった。左肘は軽い擦過傷と打撲ですんだようだ。応急処置をしようとするが消毒液はこの1回で空、オロナインも底に僅かに残って居る程度で傷口を覆うものもないので家内に買いに行ってもらった。

風呂で汗を流そうとするも左手が使えなく左太腿は濡らせない。サッパリしたいのだが諦めて身体を拭くだけにした。落ち着いたところでネットで治療方法を見ると、傷口を洗い清潔に保てば消毒液は必要としないようでもあり、傷口は乾かして治すより創傷被覆材でジュクジュクした滲出液の自然治癒力を活かすのが主流となっているようだ。自分のことだから走るだけではなく、このあたりの知識も自分のものにしておくべきと感じた。濡れた路面は真っ直ぐ走る分にはあまり危険は感じないものだが、一旦ハンドルを切った瞬間、前触れもなく、いきなり前輪が飛んで落車する経験はこれで3度目だった。記憶は忘れるというより嘘をつくこともあると肝に銘じ落車の痛みを共感しながらパリ・ルーベを鑑賞した。







FLUCTUAT NEC MERGITUR 
--- 漂えど沈まず ---


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  1. 2017/04/11(火) 13:36:31|
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