コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

2017年 元旦

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恭賀新年 
仕事は元旦より始動しています
今年もよろしくお願いします
2017年 元旦


今朝は雲海が出ておりスカイライン展望所は多くの方で賑わっており、晴天だったので雲海から差す日の出はさぞや感動的だったのではないだろうか。ミルクロードには県外ナンバーのクルマが多くバイクも数台見かけ、2017年の始まりを阿蘇に選ばれた方は良きスタートとなったことだろう。

さて、内牧温泉 蘇山郷のこと
熊本震災で温泉を失うも、再掘削に挑み2ヶ月後、見事温泉を掘り当てることができた。その1ヶ月に営業再開し、阿蘇への主要なアクセスとなる国道と鉄道が無いなか順調な集客を保つことが出来たことは、温泉を失った日のことを振り返ると奇跡の復活とさえ感じる。しかし、外輪山を超えて通勤する者にとって初めて経験する日々の渋滞や、震災で休業したものの8割の給与をもらいながらの3ヶ間の休暇は突然出現したクロスロードとなり、営業再開後しばらくして退職するスタッフが多くなった。そこで求人するも現在の阿蘇での雇用は厳しく多くのスタッフを入れ替えるべく2017年の新たなスタートとなった。

元旦の日経の最初の前文
「当たり前と考えていた常識が崩れ去る。速まる一方の技術の進歩やグローバリゼーションの奔流が過去の経験則を猛スピードで書き換えているからだ。昨日までの延長線上ない「断絶(Disruptions)の時代が私たちに迫っている」

蘇山郷も昔から受け継がれてきたものを見直し、湖に新しい水を張るかのように見通しの良い環境にして新たな船出としたい。
昨年末に館主念願のルーフトップバーが完成した。スタッフにとっては客室の改装やロビーの手直しのようなものなら理解できるが、階段で上がる3階客室のそのまた上の昭和の時代のまま朽ちた展望所跡にバー?。ドアを開けると屋上にテーブルや椅子が並びこの寒風の中の施設?。理解に苦しむ非日常的施設には正直疑いの視線さえ飛び交うのが現実。しかし、客室の改装やロビーの手直しなど当たり前と考えられる改装は常識であり、従来、JR豊肥本線の利用が多い阿蘇内牧温泉は開通見通しの無いJRの代替えの交通機関もなくまさに陸の孤島であり、そこに多少の改装するだけではモノは輝かない。ルーフトップバーの目的はは地域の人や旅行者が交流できる場であり単に旅館への集客のために造ったのでない。旅行者、特に個人旅行の外国人観光客と地域の人達が交流し、そこで一人でもスパークしてくれたら世界に向けての灯火となると信じて、ファンドというみなさまの応援により館主は挑戦したと思っている。






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FLUCTUAT NEC MERGITUR 
--- 漂えど沈まず ---




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  1. 2017/01/01(日) 17:44:24|
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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