コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

第28回ツール・ド・おきなわ 2016 其の一

001IMG_1963.jpg
大会史上最多の4741名が集まる「ツール・ド・おきなわ」へ4回目の挑戦に行ってきた。
今回も昨年と同じく前々泊となる11日より沖縄に単独入り。2日目の夕方まで沖縄北部の国頭村の民宿をベースにひとりで過ごす。那覇空港に着くとレンタカーに寄ってバイスクルキッズへ急いだ。直前にステムの裏側の腐食を発見、ネットで色違いの商品があったものの自宅へ送ると沖縄出発に間に合いそうになかったのでキッズ店に直送した。来店すると予定の時間通りに着いていたので装着点検してもらった。待っている間も続々とメンテナンスの依頼や注文品の受取の人がひっきりなしに来店されていた。点検完了すると早々に那覇を脱出して高速と国道58号で国頭村の民宿やんばるくいな荘を目指した。





002MG_1970.jpg
道の駅おおぎみに立ち寄ったら有機栽培の大宜味産島バナナを発見、買おうとすると食べ頃は3日後と言われたがいかにも美味そうなので交渉すると農園に連絡してもらい完熟のバナナを取り寄せてもらった。
宿で食べてみると、バナナ独特のヌルッとした食感でも、ボソッとした感じでもなく、ほとんど粘らない餅のような未経験の食感。味は上品なほのかな甘さと、僅かにバナナ風の香りがあるが、もはやバナナの域を超えている南国の極上フルーツだった。





004IMG_2032.jpg
夕方、やんばるくいな荘に着くなりまずはサイクリング。亜熱帯の植物の森や、磯の香りがしない海岸線を走ると、やっと自分の影も追いついて来たような、身も心もヤンバルの地、国頭村に存在している気分になれた。
ひとっ走りしたらベランダにある洗濯機で着ていたものを全部洗う。荷物を最小限にするため、普段着・ジャージともツーペアで3泊目の那覇のホテルも洗濯機付きを例年選んでいる。沖縄は乾燥して暖かいから洗濯物もすぐ乾く。






004daDSC05292.jpg
貸し切りの夕食。

今夜から2日間、夜と朝は丼飯で自前のカーボローディング。

この宿はご飯の盛りはこれが普通、薄味の味付けのおかずが美味しいから軽く食べてしまう。

丼でご飯を食べるのは例年ここに来た時だけ、と思っていたら

今年は震災直後に風の住処さんに久留米で御馳走してもらったカツ丼があった。

旨かったなあ

あの頃はまだまともな食事をしていなかったこともあって特に美味しかった

それに風の住処さんは糖質制限していたのに丼飯に付き合ってもらって・・・

震災があって、宿の温泉が絶えて、また復活して、いろんな人いろんなところを走って

そして7ヶ月後ここに来ることができた

そんな記憶を辿る離れでの静かな夕食だった。








005IMG_1983.jpg
翌朝は58号線を北上し、市民100kのスタート地点となる「奥やんばるの里」まで走った。

早朝の海沿いのほとんどクルマが走らない道は絶好のサイクリングコースであり

早起き鳥や蝉の鳴き声、波の音が心地良い

往復53k走って宿に着くとシャワーの後の朝食が格別に旨かった

丼飯一杯がちょうどいい








006IMG_2010.jpg
2日目12日は10時に宿をレンタカーで出て

途中寄り道しながら名護で昼ご飯食べて

受付を済ましたら港にレンタカーを置き35キロを自走して帰ってくる予定



島バナナを買った「道の駅おおぎみ」にもう一度立ち寄り

宅配で自宅用の土産を物色していると

昨日おばちゃんが大きなシークヮーサーのようなものを納品していた

尋ねると「島みかん」、こちらでは「タルガヨ-」と言って

「タ」は「誰」であり

「誰にも教えるな」という意味とのこと

試食すると

美味しい!

家人への土産は、島バナナと、島みかんと、シークヮーサーの大宜味産セットに決定

これで沖縄土産の買い物終了

あとは大会と自分の時間に集中






007IMG_2015.jpg
名護の会場に到着

暑い

ギラギラと眩しくまるで真夏






008IMG_2017.jpg
受付会場では福島雄二さんと銀輪の石本さんにお会いした

お二人も11日沖縄入りでそれぞれ愉しんでいらっしゃるようだった







009IMG_2024.jpg
会場近くの「宮里そば」まで歩いて行く







010IMG_2023.jpg
三枚肉そば

100kは名護ゴールのためレンタカーを港に置くため自走で宿まで帰る予定だったが

満腹感と真夏のような暑さ

それに朝50キロ走っているので疲労は残したくないこともあり

同宿の50kエントリーの高巣さんに連絡するとすぐ近くみたいなので

レンタカーに乗せてもらうことにした






011IMG_2044.jpg
宿に着いたら一緒に海沿いをサイクリング

砂浜にはこの時期に海水浴・・・







012123FullSizeRender.jpg
地元女子高生は元気一杯

海に入ってみると海水は暖かく

さすが沖縄沿岸の東シナ海だ







013013DSC05298.jpg
キッズメンバーと夕食






014DSC05297.jpg
サクッと3回目の丼飯

食事の後は部屋に帰って明日の準備

やることが無くなると

布団に入っても寝れなくて

本も音楽もいらなくて

虫の音をぼんやり聞きながら

泡盛を飲んでも旨くなく

また布団に入り、窓のヤモリを眺める

嗚呼、この時間が堪らない

明日の陶酔が始まった・・・

4時半起床の5時朝食

5時50分ひとりでリゾートオクマのシャトルバス発着場へ自走

そこで名護受取のリュックを預け

奥のスタート地点まで持っていく小物の選別・・・

眠れない夜。







FLUCTUAT NEC MERGITUR 
--- 漂えど沈まず ---




スポンサーサイト
  1. 2016/11/16(水) 17:23:46|
  2. ロードバイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<第28回ツール・ド・おきなわ 2016 其のニ | ホーム | 黄金の価値>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kikuchinokoto.blog88.fc2.com/tb.php/1660-39c6396b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Author:コルナゴ部長
コルナゴ部長のブログへようこそ!


自己紹介
阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

最近の記事

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数: