コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

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初めての講演とは

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菊池地域観光推進協議会から「おもてなし研修」の講師の依頼があった。
内容は「菊池地域における外国人観光客のおもてなし」というもので、本来は宿の館主の分野だが、菊池在住ということでわたしが指名されることになった。最初はお断りしたが、「宿で毎日やっていることを話してもらえれば」ということからお受けすることにした。後日送付されてきた資料を見ると、40分の講演に質疑応答やグループワークへの助言・講評が60分で、開会の挨拶からするとトータルで2時間のゼミナール。謝金と交通費まで用意され、責任感が重くのしかかり講師席での孤独な2時間が垣間見えてきた。資料作りに取り掛かる。しかし、期末テスト前の心境で、来週から始めよう、明日から、と延ばしに延ばして、「個人旅行の外国人集客の必要性」を主題とした。最後は南小国町観光協会の森永君に資料のパワーポイントを修正してもらい実に久し振りにスーツを着て赴いた。会場では、かっての旅館の仲間や、懐かしいメンバーとの再会もあったが「講師席」という未知の舞台では上の空で落ち着いて話す機会もなかった。

10分もオーバーして見たくない正夢が終了して目が覚めた。補足説明用の資料も見る余裕もなく書き込んだ書類は一切必要としなかった。動画再生の8分間に飲んだペットボトルのお茶は美味しかった・・・終わった。

そのまま自宅に帰り、まだ日暮れまで50キロくらい走れる時間はあったが、本棚から一冊の本を取り出し、キャビネットから一枚のCDを選んで炬燵に入った、。いずれも憂鬱にやさしい本と音楽で、シューベルトのピアノ五重奏曲「ます」と、ヘミングウェイの短編「二つの心臓の大きな川」。優雅に泳ぐ鱒の風景をピアノが奏で、大きな鱒を釣り上げる躍動感の物語は、やがて40年御用達のセットとなっている。疲れた、久々のセットの出番となり、聞きながら読んで自分にやさしくした。








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かっこいいタイトルの17年前の本もいい。

今回は重傷だったのでこれも読んだ。



視界を開かせる努力

充実感のない人生を送っていたのでは

牙を抜かれ去勢されてしまい

早くにくたびれ果てヨボヨボになってしまうだろう

視界を開かせる努力は、ときどきは必要と心した。







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翌日、宿に来るとニタニタとするスタッフ

机にはこれがあった。








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視界を開かせる努力の結果は

早かったなあ。









FLUCTUAT NEC MERGITUR 
--- 漂えど沈まず ---



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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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