コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

村上春樹さんの熊本旅行記

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スカッと晴れた日が続く。日中は山々の襞まではっきり見え、陽が沈んだ頃の草原の景色がこれまた芸術的に美しい。ごくたまに自転車で移動するには厳しいそのような時間帯に、ミルクロードをライトを点けて黙々と走る黒い影を見掛ける。必ずリユックを背負ってるから、別府からやまなみ道路を経由して赤水か長陽あたりの宿を取っているのか、時間配分にしろ、宿泊地にしろ、地理的に無謀なルートと普通考えるが、以外とブルベをやっている人かも知れない。でもそれにしてはライトが貧弱。やっぱり何か途中トラブルがあったのか、単に無謀な計画か、212号の降り口を見過ごしてしまったのか、クルマで追い越す時、スピードを緩めた一瞬に眼のシャッターを押して想像しまくるのが面白い。わたしも一度でいいから陽が沈んで内牧の灯かりを横目で見ながら走りたいと思っているが、「では」と、考えると、そんな冒険心、てんで沸いてこない。








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「読書のすすめ」みたいな本って最近多いような。でも真剣に本を好きになる人は全人口の5%くらいと言われている。宿の宿泊者に喩えると2日間で3名位にしかいない。でも温泉旅館に旅行に行こうと思う人はもう少し多いような気もするが、その倍としても1日6名が本好きのなのか。そのために本を充実させるというのもいかがなものかと思うが、少し本が好きという人や、ややファション的な要素として興味あるという人がこのような雑誌が出てくるとハードルが低くなり、旅行という非日常的な体験のお供に似合うと思うようになるのかも知れない。








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今年の6月、村上春樹さんが48年振りに熊本にお越しになった。

いつも目にする熊本の地を、どういう風に感じられるのか、物凄い興味。

しかし、ページを開くと足を運ばれたのは、熊本の友人の案内されるままだったが

熊本城付近のランニングと夏目漱石の旧家以外、意外なところばかりで大いなる疑問。

長年の習慣として毎朝は走る村上春樹さんにミルクロード沿いの日本一過酷なクロスカントリーコースを是非走って欲しかったな。

多くの長距離の日本代表選手が本番前になると必ず仕上げにくるところだから走ってその感想を読みたかったな。

あと湯浦の田園地帯を早朝走って、どうして陸上の実業団が阿蘇で合宿するのかその理由を想像してもらいたかったなあ。

でも熊本を見た視点が面白かった。








FLUCTUAT NEC MERGITUR 
--- 漂えど沈まず

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  1. 2015/10/13(火) 18:35:41|
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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