コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

雲海をロードバイクで走る。

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10月初日の昨日は、とんでもなく風が強くて嵐のような日だったが、今後朝夕の寒暖の差が大きくなると雲海が出現する可能性が高くなる。それも一度出たら3日、4日続くから遠くから訪れる自転車乗りにも遭遇するチャンスは多くなる。

例えば内牧温泉に泊まって朝起きたら霧で真っ白だったとする。それが雲海。5時起床で迷わず即効で出かけよう。走る準備は前日からすぐ行けるように完璧に整えておくことが大事。街灯の無い山道のなのでライトは必須。雲の中は湿気が高いので乾いたハンドタオル等があればメガネやカメラを拭くのに便利だ。早朝の峠は想像以上に寒いので防寒対策は万全に。







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霧で真っ白だからその写真はないが、平均感覚がおかしくなるような一寸先は闇と霧のなかを峠を目指して走っていると、徐々に明るくなってそれとともに視界も薄っすらと見えてくる。









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そして、白い朧な闇から霧が突然スカッと消えると、薄暗い淡い青空が見える。振り返ると下界に雲海が漂っている。それが雲を抜けた瞬間だ。







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逸る気持ちを抑え頂上付近のビュースポット着く。そこで刻々と迫る日の出の瞬間を待つ。日が出てしばらく経つと光が雲に反射して雲海の魅力は薄れる。だから日の出前後が最大の見所たる場面となる。








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ここで雲海とセットの自分の写真を近くにいる三脚立てたカメラマンに写してもらおう。フラッシュ無しと強制フラッシュで撮り分けるとまるで違う写真になるので忘れずに。







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感動が落ち着いてきたらそのまま青空のミルクロードを走る。







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朝陽を目指して走る。阿蘇谷は雲海に覆われ音の無い世界に風を切る音だけが聞こえる。新鮮な引き締まった空気を深く吸う。五感の快感が頂点に差し掛かると思わず叫びたくなる。究極の達成感を得るためにここは恥を捨てて大声で何度も叫ぼう。








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下る。雲の中に突っ込んで行く。あっという間にまた真っ白い世界に飛び込んでゆく。湿気でメガネに水滴が付くから注意が必要だ。宿に着く。玄関を開けると暖かい穏やかな空間がそこにあり、「雲海、どうでしたか?」のスタッフの問いに、堰を切ったように鼻水垂らしながら遭遇した感動を話し、たった今の出来事が夢でないことを確信する。

これが早朝ライドの雲海体験、クルマで来て峠で見てた人、カメラ撮影の人と比べると、比較で出来ない感動を得られるのは間違いない。








FLUCTUAT NEC MERGITUR 
--- 漂えど沈まず


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  1. 2015/10/02(金) 11:58:42|
  2. ロードバイク
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