コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

島旅放浪記

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島から帰ってきた。

美味しい感触はまだまだ残っている。

島の人たちが獲った海の幸や婦人会が作った加工品、それに小さな菜園で出来た野菜や庭で飼っている鶏の卵

すべての食材に獲った人の、作った人の物語があって、おもしろおかしい苦労話を聞きながら食べるのである。

そんな贅沢な島旅。

島遊びは、おばちゃんたち連れてもらう磯遊びに、漁師さんと釣り、それと民宿の甥っ子と海水浴

あとは民宿の食堂で生ビール飲んで島の人たちと語らうか

クーラーのきいた部屋から、港に帰ってくる誰の船で何が獲れたか眺め

飽きたら朝寝するか昼寝するか

何もしない。






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いつも人が少ない宝ヶ浜海水浴場は透明度抜群

13年前、この海水浴場が雑誌に紹介されたのをきっかけに、年に1.5回は遊びに来ている。






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今回の食の目的のひとつにシンゴさんのミルクたっぷりの夏牡蠣がある。

定年退職して島に戻ってきたシンゴさんは島でできるいろんな仕事に挑戦された。

小さな畑での農業や庭飼いの養鶏、それになんでも屋・・・

生活ができる漁師になるにはそれなりの漁船と漁具がいる。

潜り漁は体力勝負。

養殖業は餌代だけでも莫大な費用がかかる。

そして、高価な漁具も、餌代もかからない、養殖牡蠣に行き着き、それが何とか軌道に乗ってきた。

夏牡蠣を食べながら、これからのシンゴさんの話を聞きたいと思った。








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3年物の青島の牡蠣の大きさは男性のゲンコツほど

味は濃厚な牛乳のようなおつゆがたっぷりでこの時期だけ味わえる逸品。

夏を過ぎたらミルクがなくなってただの牡蠣になってしまう。

だから寝るのを惜しむほど出荷に忙しい。








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島旅で最も有頂天なのは、釣り。








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目指した鯛は駄目だったが、55cmのチヌを筆頭にいい釣りができた。

いい記念写真を撮るため構図を考えてもらうははうれしいが、チヌの歯が痛くて長く持てない・・・これも贅沢。

食べれる分だけ持って帰り、あとは民宿の女将さんに頼んで一人住まいの年配の方などに差し上げた。

貴重な海の幸を島に返すこともできて大満足の島旅だった。

シンゴさんは忙しくて立ち話しかできなかったが新たな島の事業として開花しつつあるようだ。

出荷に追われる姿を見ているとなんだか本当に住みたくなってきたが

自分にできることは何だろうと考えると今はまだ一歩が出ない。








FLUCTUAT NEC MERGITUR 
--- 漂えど沈まず


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  1. 2015/08/12(水) 19:00:35|
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