コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

性に合うことをしよう。

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竜門ダムまでの、おはようサイクリング。別名朝連。

不思議なもので最近はよく続く。

たまに知り合いに会うと意志が強いよね、頑張るよね、なんて言われる。

作家の村上春樹さんが、毎日ランニングを続けていることに対して、同じようなことを言われ、そのことを書かれていた。

『・・・意志が強ければなんでもできてしまう、というものではないはずだ。世の中はそれほど単純にはできていない。というか正直なところ、日々走り続けることと、意志の強弱とのあいだには、相関関係はそれほどないんじゃないかという気さえする。僕がこうして二十年以上走る続けていられるのは、結局は走ることが性に合っていたからだろう。少なくとも「それほど苦痛ではなかった」からだ。人間というのは、好きなことは自然に続けられるし、好きでないことは続けられないようにできている。そこには意志みたいなものも、少しくらいは関係しているだろう。しかしどんなに意志が強い人でも、どんなに負けず嫌いな人でも、意に染まらないことを長く続けることはできない。またたとえできたとしても、かえって身体にはよくないはずだ。
だから僕はランニングをまわりの誰かに勧めてたことは一度もない。「走ることは素晴らしいことだから、みんなで走りましょう」みたいなことは極力口にするまいと思っている。・・・』

と言うことだから朝走っていることは、単に好きなだけ、

「達成感に浸れる素晴らしさ」なんて勧めてきたことに、反省。

村上さんは多忙な時にも走る理由として

『何はともあれ走り続ける。日々走ることは僕にとっての生命線のようなもので、忙しいからといって手を抜いたり、やめたりするわけにはいかない。もし忙しいからというだけで走るのをやめたら、間違いなく一生走れなくなってしまう。走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめる理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。僕らにできるのは、その「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。暇をみつけては、せっせとくまなく磨き続けること。』

そして、「人はそれぞれに向かって走る目的地がある。」と2007年出版の本に書かれている。

その当時の村上さんの走る目的地は、ニューヨーク

わたしは、沖縄だ。






FLUCTUAT NEC MERGITUR 
--- 漂えど沈まず ---


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  1. 2015/05/27(水) 17:05:39|
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