コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

オール九州3時間耐久ロードレース2015 第1戦

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オートポリスで開催されたオール九州3時間耐久ロードレースに行ってきた。
毎年2回開催されるこの大会は、自転車を始めた2007年49歳での初参加以来12回目となる。そのときが25周、次が27周、29周、31周と周回数を伸ばし、2013年の33周が自己記録だがおおまか31周が定番となっている。

この大会は本来のサーキット場を1周3.022kmに短縮したレース志向の本格的な自転車乗りの大会だが、広くて凹凸の無いコースは逆に安全でもありビギナーや速く走るのが苦手の方にもおすすめの大会だ。ただし、早い集団は内側を走ってくるので集団に乗れない人は外側を走らなくてはならない。それと登り坂では集団が外側にも膨らんでくるのでその時は絶対斜走しないでまっすぐ走れば大丈夫だ。

このように順位を競う3時間の耐久レースである反面、わたしのように3時間で何周走れるか、それを目標にする楽しみ方もある・・・と、判りきったことを書いているのは、他のサイクルイベントに比べ参加者に同年代もしくはそれ以降の方が圧倒的に少ないからだ。与えられた3時間、同じコースを修行のように走ることは孤独な自分との戦いであり、寡黙な年代の方々に是非ともおすすめの大会であることを申し上げたい。

少子化の影響もあるかも知れないが参加者が年々少なくなっているような気がする。大会がこれからも続いていくためにはシニアの参加者を募ってゆくのが一番だと思う。大会の内容はシニアが十分楽しめる内容にある。あとは敷居の低さを示してゆくだけだと思う。

ちなみに右側の風の住処さんはレース志向、中央の満月さんはこれからがレース志向、わたしは周回数志向であり、この写真が懐かしい写真にならないことを祈る。






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株価と比例するかのような勢いのチーム水曜会

今回も宮本さん(クロスロードバイシクルオーナー)が総合4位に入賞(エントリーチーム名はセレクション南九州)






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チームGINRINの外村さんはロードソロ4位、西村さんが6位

GINRINスポンサーでもある茶のこさんは今回フォトグラファー

2歳年上の土橋塾ジャージの福島さんは常に表彰台狙いのサイクリストの教科書





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イタリア帰りの土橋塾塾長は念願のMTBソロ部門優勝!





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自転車の知識豊富なターザンさんは今回 思い通りの練習ができず、無念のDid Not Finish

誰でもそんなときはあるわけで、そこから倍の練習して復帰できるかが強さ

ここに紹介した人はそれが出来ている人、私以外。





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7:45 GO!





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勝負は5.3%、600m続く上り坂





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写真:茶のこさんより借用

ここでペダルを踏み続けるも、緩めるも、貴方の自由

仮に30周すれば18kmの上り坂ということ







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「練習は嘘つかない」とよく言われる福島さん

勝負の時は常に鬼の形相

そんな気持ちの継続こそが強さの秘訣

継続の源はトップでゴールしたイメージを持ち続けることと以前お聞きした







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写真:茶のこさんより借用

3時間何を考えているかというと

ちょっと頑張ろうと思うとき、自分見合う早いペースの人見つけて少しだけ後ろを走ること。

けっして単独走をしないこと。

ドリンクやジェルの補給を忘れないこと。

先を走る知り合いに追いつこうと思うこと。

そして、走り終わったら何を食べるか考える。

それだけ。





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7:45分にスタートし11:45分に終了。

毎度ながら3時間が6時間くらいに感じた。

11時45分が14時くらいに思えた。

90キロを一生懸命走るなんて普通そんな練習しないから

いきなりの本番が終わった感。

よって、沸々と湧き出る達成感に浸り、抜け殻になる。







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写真:自転車旦那さんより借用

わたしの場合、終わったら静かに過ごす。

そのまま、まっすぐ家に帰り、道具を整理し、風呂に入り、インスタントラーメンでも食べて

すでに抜け殻だから刺激を少なくし、そのまま冬眠するかのように爆寝。

この天と地の差こそが快感。

走りながら考えた「何を食べたいか」は、夕食でそのままのスケールで実現し3時間耐久レースが完結する。

この日、一番感動した景色は、ゴールしたお父さんを奥さんと子供さん二人が迎えるシーン

1秒見ただけで涙が出そうだった。

以上にてオール九州3時間耐久ロードレース第1戦終了。

会場で声を掛けていただいたり、コースで応援してくれたみなさん

ありがとうございました。

力が出ました。

31周走れました。

第2戦も抜け殻を目指します。

御同輩のみなさんも是非。






FLUCTUAT NEC MERGITUR 
--- 漂えど沈まず ---


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  1. 2015/04/30(木) 18:50:37|
  2. ロードバイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

NoTitle

お隣でしたか、
スタートを待つあの時間、ふと思い出すと、小学校の運動会や少年野球時代の頃と変わらぬ緊張感です。
そんなちびりそうな少年でした。
  1. 2015/05/01(金) 07:02:54 |
  2. URL |
  3. コルナゴ部長 #-
  4. [ 編集 ]

お疲れさまでした。私は初参加でした。スタートの際、すぐ右によくこのブログで拝見するコルナゴがとまっているなと思っていましたらまさかご本人とは・・・。
  1. 2015/04/30(木) 20:48:51 |
  2. URL |
  3. #-
  4. [ 編集 ]

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