コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

休養はまだまだ続く

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阿蘇平野のど真ん中を横断する広域農道から、内牧へ曲がる交差点の角で飼われているあか牛

畜舎もない雨ざらしで真冬は大丈夫かと心配するが、寒さには強くて、夏の暑さの方が良くないと聞いたことがある

このあか牛、いつもはのんびりしているものの、飼い主の軽トラックが通りかかると大きな声で鳴いて近づく

餌を持って来てくれると知っているからだろうが、もっそりと喜ぶような仕草はほとんどペットのよう

老夫婦の農家の方も、撫でて触って可愛がり、愛情を込めて育てているように感じた。

そのような平穏な景色のなか、阿蘇山の方角を見上げると鼠色の噴煙が波野村の方角にたなびいていた。




文藝春秋12月号に掲載の立花隆氏「火山観測の新兵器」より抜粋

『 御嶽山の噴火は57人という戦後最大の犠牲者を出したあと小康状態に入った。このまま安定状態に入るのか、それともまた火を噴くのか、いまのところ何ともいえない。 中略

御嶽山は1979年、突然爆発(有史以来初噴火)し、91年・2007年にも噴火したがそれ以後はそれほど活発に活動してきたわけではない。9月27日の大爆発の2週間前に火山性地震が急に1日52回にふえ、その翌日また85回にも及んだので、当局は警告を出すか、入山規制をするか考えはじめた。ところがそこで地震がパタッと止まってしまったので、何もしないで様子を見ているうちに、あの爆発が起きた。

「あのとき空振りでもいいから、本当に警告を発しておけば・・・」と後知恵でものをいう人も結構いるようだが、空振りしたらしたで、多くの人から批判・非難が押し寄せることは必至である。それを恐れて、警告を発することを手控えたことが今回の反省点かもしれないと藤井敏嗣・火山噴火予知連絡会長は事後に感想をもらしていた。

そしてさらに、自嘲的にこう付け加えた。「でも予知連とはいっても、火山の噴火はわからないことが多すぎて、我々にできることはせいぜいこの程度というのが正直なところです」 中略

火山の観測に全く新しい新兵器が登場している。それはミューオンという地球上いたるところに降りそそいでいるありふれた宇宙線をX線写真を撮るかのように透視してしまう方法である。これはすでに実用技術に達していて、浅間山・桜島・薩摩硫黄島・有珠山・昭和新山などで実験が行われ、立派に内部観測に成功している。日本だけでなく、イタリアのベスビオ火山・ストロンボリ・スペインのカナリア諸島などでも実験が行われ成功している。あとは長期観測をつづけ、データを積み上げていけば予知は夢ではない ・・・・』



明日は阿蘇山の噴火活動が鎮まるように祈願祭が行われる。

阿蘇神社にて執り行われる阿蘇中岳火口の『火口静謐祈願祭』というもので、

古くから火山とともに暮らしてきた阿蘇の人々に伝わる昔ながらの儀式である。

阿蘇神社での神事が終わり次第、阿蘇山上神社にて清め祓いが執り行われる。

科学の力で将来のことを教えてもらい、神の力で鎮まるようわたしも祈りたい。





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「ツール・ド・おきなわ」の大会前日、名護から国頭村の宿までのサイクリングは、

沖縄の風を肌で感じる着いたばかり味わえる贅沢だ。

先頭を引いてもらっているのが、昨年に引き続きご一緒してもらった東京のサルトさん

昨日開催された「NAHAマラソン」で完走された写真をFBで見つけた

沖縄の自転車仲間が祝福しているもので、サルトさんはTシャツ、いつもよくしてくれる安田さんはアロハという真夏の格好

こちらは雪が降っているというのにやはり南国沖縄・・・・。

また、同日行われたCalfman Japan 第4戦九州ステージではZENさんが見事優勝、

ターザンさんが2位という自転車仲間のワンツーフィニッシュという快挙だ

二人とも早朝や空いた時間には必ず練習されていた努力の賜物、「練習は嘘つかない」とはまさしくである。

小国をスタートゴールとする九州Heaven Rideも雪のなか開催された

迫力ある仲間たちの写真には圧倒され「地獄へようこそ」というまさにRaphaの世界である。





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わたしの今シーズン挑戦は沖縄で終わったが、ちょうどそんなタイミングに土産が届いた

只今オフにて完全休養中の身、しかし、こんなの目にするとなんか、こう、気分が盛り上がってくるものだ。

夢のようなあの日から明日でちょうど1ヶ月か・・・




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しかし、休養はまだまだ続いて次回は13日アップ予定

もっと南へ。





FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---

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  1. 2014/12/08(月) 15:40:48|
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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