コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

後悔しないで自分で決める

20141129std_DSC0481.jpg
やまなみ道路を自走で来られた大分のK君グループ、

すでに2度目の自転車旅だが今回は友達を連れての2泊旅。

初日は自走で終わって翌日は外輪山方面を走られた。

阿蘇山噴火の報道で一時は心配されたが、

「降灰地域以外サイクリングには影響ないよ」と、教えてあげると迷いは消え、

ミルクロードから桜島のような噴煙を眺めるのもめったにない機会と不安をチャンスに変えられた。





20141130klMX-2514FN_2014112.jpg
内牧温泉の夜の食べ処と飲み処のパンフレットが新しくなった。

写真を撮り直し、平均価格と人気メニュ、それに店のコメントが紹介された23店舗

作り直した理由は単に新しくするだけでなく裏面には




20141130kllMX-2514FN_201411.jpg
英語表記

日本語はどうでもよかったがこれが必要だったため。

阿蘇駅周辺や内牧温泉は外国人観光客が昔から多く今後も増え続けるのは間違いない。

その内訳は大型バス利用の団体客とJRやレンタカー利個人旅行の外国人であり、

旅館ホテルを利用する団体客は夕食付きだが個人客の半数近くは夕食無しのプランで宿でも48%を占める。

また、バックパッカーが利用する阿蘇周辺のゲストハウスでは朝夕の食事の提供はない。

よって、宿から外出して食事に出る個人旅行の外国人を積極的に取り込む手段を考えると

安くて美味しい地元の人が好む「IZAKAYA」で気楽に食事ができ、

安心でお手頃価格のスナックでの「KARAOKE」」というおまけも付いて温泉街を回遊するということ。

また、現地の人との気さくなふれあいを提供するという戦略でもあり

その情報は世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」紹介店もあり彼らが勝手にクチコミで拡散してくれるはず

今でも何の紹介もしていないのにまっすぐ目的のIZAKAYAへ出かけられているから。

以前の活気を失った温泉街の復活も視野にした町おこしはA3サイズ一枚のパンフレットで試させられる。

紹介してある店舗には写真付きの英語メニューも用意、

あとは手持ちのスマホやタブレットでのクレジットカード決済を各店に広めたら完結。

このモバイルカード決済は導入初期費用、月額費用、振込手数料は無料で決済手数料も3.25%程度、

翌日から1週間以内に入金され現金払いと変わらないキャッシュフローを確保できるから居酒屋・スナックさんでも浸透の壁は低いはず。
パンフやメニュの英語表記(メニュは今後多言語化の予定)だけの理由は、

外国人個人客はJRやレンタカーを利用して阿蘇へ来られるがそのためには英語が必須

わたしたちもそのような外国人と接するのは日常的なので多少は英語を話せるがそれ以外の言語は無理、

よって英語を話せる外国人しか来られないためという理由でのスタート。

外国人に愛される街づくり事業 『flat(ふらっと)内牧』

自分たちで提案し実行することになった背伸びしない身丈に合った町興しだと思う。



20141130kl_DSC0491.jpg
昨晩は宿の忘年会が一の宮の旅館であったので宿の部屋に泊まった。

今朝は早起きしてミルクロードから日の出を見ようと思って窓を開けたら強風と寒さにすぐさま窓を閉め二度寝した。

この日の朝、走るために冬用ウェアや防寒着などたいそうな荷物を持ってきたのに何にもならない。

たぶん走り出すとそうでもないんだが判断する一瞬が実に弱気だ。

これも自身の判断ではなく脳からの指令に誤魔化されたと思うと納得できる。

「やめておけ! 寒くて辛くて身体壊すぞ、それよりもう少し寝て体を大事にしろよ」という指令だった。



今日も阿蘇山の噴火の影響を心配する予約されている方より電話が数本

状況を説明すると安心したと納得されるがテレビ報道だけで判断してしまう方も多いはずだ。

午後に地元テレビ局が噴火の影響によるキャンセルなどについてカメラ取材に来られた。

取材が終わりクルーが玄関を出たのと同時に今日から合宿される野口みずきさんがお着きになった。

カメラを呼び戻そうかと一瞬思ったがそれは諦めた。



「どうしてこんなに阿蘇が噴火で騒がれている時期にマラソンの合宿に来られたんですか?」

「10年以上この旅館で合宿していて状況は聞いたら 『走れる』 と判断したからです」

「それでも回りの人から危ないとか降灰のこととか言われませんか?」

「わたしたちはプロのアスリートです。身体のことは人一倍気を遣います。だからすべてのことは自分自身で判断しそれで失敗しても後悔することはありません。もちろん意見は耳を傾けますが決めるのはわたし自身なんです」

湯浦のコースを野口さんがさっそうと走り、その背景には阿蘇の噴煙がたなびいている・・・・

そんな映像が最後に流れる・・・・・





FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---

スポンサーサイト
  1. 2014/12/01(月) 19:03:13|
  2. 観光情報
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<いつまでも少年よ | ホーム | 明日の先を読む答えは>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kikuchinokoto.blog88.fc2.com/tb.php/1395-e894f9de
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Author:コルナゴ部長
コルナゴ部長のブログへようこそ!


自己紹介
阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

最近の記事

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数: