コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

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好き日

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今朝も雲海が出た。

このところ連日の出現で、こうなると見る目も肥えてくるものだが

今朝のは雲が分厚く、9時半過ぎても消えなかった

陽が昇っても雲が時々さえぎり、それが明暗を繰り返すことになってたいへん見応えがあるものだった。






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湯浦も





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内牧も雲の中・・・・




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陽が高くなるにつれ引潮のように雲が後退してきたがまだまだ阿蘇平野はすっぽりと雲に覆われていた。





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消える間際だがこれが雲海の断層、

一面霧に包まれた街にやっと青空が見えてきた。





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洗い場で人手が足らず、宿にバイトにきていた息子を、この日が最終日ということもあり、いまきん食堂へ連れて行った。

あえて紹介するまでもなく、あか牛丼で内牧温泉から阿蘇の名物までなった超有名店だ。

早い時間だったので受付したら40分待ちと言われ、いつもの行列を見る側から見られる側の視線で時間をやり過ごした。

しかし、こんなところでの何気ない親子の会話は実に愉しいものだった。

きっちり想定時間内に「39番でお待ちの中尾さん」と呼ばれて店内へ入り案内された入り口手前の席に座った。

あか牛丼二つとちゃんぽん一つを注文、茶を入れてくれた息子と活気ある店の雰囲気を愉しんだ。

まず、ちゃんぽんが運ばれてきた。

旨そうな匂いに会話は止まり、表面に厚くおおわれた野菜を食べるもなかなか麺にはたどりつかない。

そうこうするうちにあか牛の登場、

蓋を開けると湯気の中からずらりと丼をおおうミディアムに焼かれたあか牛

その上には温泉卵と横に山葵とオリジナルの肉味噌

温玉割って黄身を流し、まずあか牛は山葵で食べ・・・・と食べ方を教え

箸休めにちゃんぽんを一口、二口

何度食べても適度な歯ごたえのあか牛の旨みは濃く美味しかった。

一度「旨いねー」と言ったきり彼は黙々と食べ続けた。

体がポカポカと温まってきたら上着を脱いでお茶で一息入れ、底の見えてきたあか牛丼とちゃんぽんにまた向かった。

王道の食べ方を説き、いつもの腹八分の習慣が満腹になり店を後にした。

商店街を歩き人気の店を紹介しながら宿の近くの駐車場で分かれた。

家で飲むときは息子とよく話すが外で昼飯を食べながら二人だけというのは初めてだった。

彼がどう思ったかは知らないが数日間親父の仕事を見てもらったことは良かったと思う。

夕方、わたしが帰るとき料理の盛り付けをしていた彼の姿を見た時ちょっと胸に感じた。

昔は当然ながらいろいろあったが今は仲のいい家族だ。

しかし、いつも青空のようなどこからでも見える関係、阿吽の呼吸より会話がある関係がいいと思った。

そういえばこれは家内がいつも口にしていたが、わたしにとっては発見でもあった。

息子には好きな道を選び挑戦して欲しいと思っている。

それが決まったらまた飯食いに行きたいものだ。







FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---


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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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