
嘉手納基地サイクリングでご一緒したキッズジャージのmee-chi さんより写真借用
これは「ツール・ド・おきなわ」市民レディース50kmのスタート風景
全国から150名枠を競い早いもの順でエントリーできる
ほかに女子国際ロードレース100kmもあるがアマチュアが参加できるのは唯一このレースだけだ
mee-chi さんの右奥はマユさん、レースでは落車により全力が発揮できなかったよう
嘉手納サイクリングで案内してもらったMさんもこのレースで落車された
レースだから危険はつきものだが貴重な体験ができることは確かだ
大会プログラムを見ると市民レディース50kmにエントリーしたのは福岡で3名、熊本はゼロ・・・・・
沖縄までの遠征となると休日や費用などハードルは高いが挑戦する価値は大きい
自分を信じ、勇気を持って立ち向かい、全力を出し切れば、結果がどうであれ何か学べると腹をくくればいい

熊本市内から輪行で若い女性がお越しになった
今朝は的石御茶屋跡の紅葉を見物し、ラピュタを上りミルクロードを走りに行かれた
輪行袋や重たいリュックは宿で預かり、帰って来られたら温泉で温まってもらい、阿蘇駅まで送ってあげようと思っている
寒いなか阿蘇駅前で輪行袋に詰める姿は想像できない
若い女性が阿蘇を走るためにひとり旅で挑戦するなんてほんと凄いと思う

久し振りのラピュタの雲海
定番スポットは人が多く、俗っぽい賑わいで観光道路化していた
なので静かな上から写真を撮ろうと、

すでに一番の高ポイントは三脚立てた女性に阻まれ、その先も行けず

ならばと左横のポイントからと思うとこちらにも女性が陣取り立ち往生
少し待っても動く気配は無く
シニョーラはアヴァンティとは言ってくれなかった

それでも隙間からの一枚
たなびく阿蘇の噴煙と雲海をセットにもう少し早い時間に撮ってみたい
阿蘇を語るに見事なプレゼンテーションだと思う
FLUCTUAT NEC MERGITUR
--- 漂えど沈まず ---
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- 2014/11/20(木) 15:49:04|
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