コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

2014 ツール・ド・おきなわ 其の二

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今年もバイクはイワイさんに整備を兼ねて預け、そのまま那覇のバイシクルキッズさんに送ってもらった。帰りもフライトのぎりぎりまでサイクリングしたあとはそのままキッズさんから自宅へ送ってもらう。多少お金は掛かるが滞在中、時間を無駄なしないでたっぷりと愉しみたいがゆえの方法である。

定刻を少し遅れて那覇空港着。1階の到着ロビーは混雑して車を付けにくいので2階の出発ロビーで今回も行動を共にする前日入りのサルトさんに迎えにきてもらう。そのままキッズで店長に挨拶をし、すでに乗るばかりとなっているバイクを受け取り名護へ出発する。





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前日入りしているサルトさんはレンタカーの手続きも待つことなく済ませ、選んだレンタカーはバイク2台を運ぶためフィットシャトル。前輪をはずすだけで簡単に積むことができた。

さて、出発。高速に乗り海沿いをドライブするため石川ICで降りると料金所が渋滞。気晴らしに窓を空けると懐かしい鳴き声、オオシマゼミだ。昨年、100kスタートしてすぐのヤンバルの森で聞いたあのセミだ。渋滞の先を見ると料金所のETCには1台の車もなく通ると何の問題もない。沖縄の人はETCは付けないんだろうか。新たな疑問。

国道を進むとハワイもそうだが磯の匂いがしない海岸線は不思議だ。青い海、白い砂浜、海岸線に並ぶ高級ホテル、これぞ沖縄という景色が続く。





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ランチは国道58号沿いの恩納村にある沖縄そばランキング1位の「なかむらそば」。





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あいにく名物「なかむらそば」と「てびちそば」はすでに売り切れだったので「アーサーそば」を注文。アーサーとは海草のヒトエグサと説明書きにあったがまるでとろろ昆布。透明感のあるスープはあっさりとしながらも豚のだしと鰹の風味が上質。自家製麺のモチモチ感はさすがランキング1位の手もみの細麺だけある。そして、トッピングの煮込んだ豚肉に驚いた。甘い! が、スープ合う。こちらの気候にぴったりの香辛料みたいなものだろう。美味しかった。




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道の駅 許田、ここがおもしろい。店内は迷路みたいで一般的な道の駅の商品以外にも食材や天ぷらなどずらりと並ぶ。さすが旅行好きが選ぶ全国道の駅1030箇所から1位に選ばれただけのことはある。





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苦菜の天ぷら、よもぎの天ぷら、魚を丸揚げにしたのは沖縄名物グルカンにビタローという地魚。よだれが出そうとは思わなかったが、これもまた甘すっぱい香辛料でいただくのだろうか。





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名護のメイン会場到着。港に車を置き受け付けに。





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祭りモードのテント群、メカニックや自転車用の衣類や小物などあり忘れ物の補給に便利。




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受付会場の名護市屋内運動場に入ると正面が通訳、この大会らしい。




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受付完了。




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名護の名店。

地元人気のここも押さえときたかったがすでに満腹。

不要な物は車に置き、アタックバッグを背負って自走で出発・・・・

と思いきや、同じ宿の大城店長の車を見つけて荷物は車で運んでもらう。




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国道にて35キロ先の国頭村のやんばるくいな荘までサイクリング。

徐々に車も少なくなり海岸線の道となる。

これが初日の楽しみだ。




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ここでドラマチックな夕日に男二人して感動。




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「人生の岐路」なんて考えて移住する人の気持ちも判るような。

「自分の世界にこもるばかりでは、自分の世界の独自性や良さもわかりようがない」

なんて悟るに相応しい条件も揃う・・・・・嘘じゃない。



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ヤンバルクイナ荘到着。

まずは部屋のシャワーを浴び、洗濯機を回し、ゼッケンを付け、ジャージのポケットに補給食等を入れ、

スタート地点まで持って行くカッパや防寒着、水やパンなどを最終アタックバッグ詰め準備完了。

19時より1年振りに再会するキッズメンバーと夕食を囲む。

メインの魚は隣の人と違うのがいつもながらこの宿らしい。




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キッズメンバーのみなさんは100kの試走はすでに4回はしているとのこと

明日はウエットなので危険なポイントを教えていただいた。





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ご飯は普通の茶碗3杯分はあり、それをみなさんぺロリと平らげる。

沖縄の人はわたしの知る限りご飯をよく食べるがそん太ってはいない。

暖かいところだから代謝がいいのかとサルトさんも言っていた。

残すわけにもいかないので完食する。





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ご飯を食べ終わったところで、

大城店長 「じゃー、ビール飲もうか?」

沖縄の方はご飯を食べてから飲むのが普通、

明日のレースのこともあるしとみなさんと同じくコップ1杯半で終了し解散した。






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近くの店に行きボトル用の水を買いに行った。

そこにはビールや泡盛、それにつまみもあったが缶ビールを1本だけ買った。

部屋で飲んだが悪いことをしているようで半分やめた。

それから寝付かず初めて耳にするクツワムシとコオロギのあいのこのような虫の鳴き声を聞きながら

明日のコースを思い浮かべた。

小雨だった雨が本格的に降り出した。

濡れた路面、滑りやすい沖縄の舗装、落車だけは避けようと心した。

今ここにいる目的は何なのか、そのことを考えた。

寝たのはたぶんその日になっていた。





FLUCTUAT NEC MERGITUR  --- 漂えど沈まず ---

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  1. 2014/11/12(水) 19:10:01|
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