コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

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The Endless River 

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10ccの名を一躍全世界的に広めた1975年発表のサード・アルバム「オリジナル・サウンドトラック」。“架空の映画のサウンドトラック”というコンセプトのもとに、自前のスタジオで豊富なアイディアと時間や金銭の制限なしにクオリティの高い楽曲で表現した作品。

象徴的な曲が「アイム・ノット・イン・ラヴ」。シンセサイザーやコンピューターのない時代に重厚な音作りを目指し、13音階のコーラスを16トラックにそれぞれ録音してテープを長いループ状にするというメンバーの個性ある才能が想像以上の曲を作り出した。もともとはギター2本のアルペジオでは演奏されたものでエリックスチュワートが奥さんから「エリック、アイ・ラブ・ユーって言えないの?」と何度も言われたことからその言葉を伝えるためにできた曲である。
だから、I'm Not In Love. 「愛してなんかいないさ」。





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レコードは擦り切れるように聞いていたがステレオセットを処分してからアルバム全体を聴くのは実に30年以上になる。いろんなミュージシャンやグループの曲を聴いてきたがこのアルバムは未だ新鮮で斬新な曲作りは比較するものはないと感じた。今回買ったのは昨年発売されたオリジナル・アナログ・テープを基に最新DSDマスターよりHRカッティングにて発売されたデジタル・リマスター盤でボーナス・トラック2曲を追加収録されている。互換機が必要なSACDは今年11月に出るらしいがこれで十分涙が出るほど感激できる。






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ピンク・フロイドの新作が今月リリースされる。こちらは即、日本版を予約した。デヴィッド・ギルモアがピンク・フロイドとしてはラストアルバムと明言しているものだから相当な話題となることだろう。アルバムのジャケットも気に入った。雲海を小船で漕ぎ出す男性が描かれている。ピンク・フロイドはジャケットと曲の雰囲気が一致するから阿蘇の雲海を思い浮かべながら聴きたいものだと思っている。
タイトルは『永遠(TOWA)/THE ENDLESS RIVER』。

「ザ・ウォール」超える話題性はあるがこの時代CDの売り上げは全盛期とはいかないものの濃いファンは我々の年代だろうからそれなりの数字を残すだろう。アルバムは4つのテーマに分かれており、わたしが最も期待したいのは大作「エコーズ」の映画『2001年宇宙の旅』のある場面から映像と曲が同期するような仕掛けと「吹けよ風、呼べよ嵐」の躍動感だな。






FLUCTUAT NEC MERGITUR  --- 漂えど沈まず ---

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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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