コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

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期待に副えるような宿になりたい

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玄関の庭は与謝野夫妻の歌碑を主役に造り変えている。

おおかたの配置は決まりあとは細々としたところをさわっているところだ。

歌碑の風化はそのままに、

歌が彫ってある大理石は磨いて当時を再現し文字の色は女将さんに相談しよう。

廻りには少しだけ苔を植え昔からあったような印象にしたい。

それと晶子さんの歌の

「 うす霧や大観峰によりそひて朝がほのさく阿蘇の山荘 」の

「朝がほ」とは「朝顔」ではなく

桔梗(キキョウ)と解釈するらしく、歌碑の廻りに自然に群生するように植えたいものだ。

与謝野夫妻の足跡を追ってお越しになる方々の多少なりとも期待に副えるような庭を目指したいと思っている。




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ひとり阿蘇旅の東京のAさんは悠々たる3泊でお越しになった。

「3泊とは完全に阿蘇を満喫できますね」

「ブログにそう紹介されていましたから・・・・」

芳香漂う満開のギンモクセイの下でそう話された。






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3日間の内容は、まずはご本人空港から無料の空港ライナーでJR肥後大津駅から阿蘇駅へ

自転車は前日着のダンボールの佐川便。

3泊とも朝食のみのプランで初日は念願のラピュタ&ミルクロードを走り夕食は近くの居酒屋「七福人」へ。

この店のからし蓮根は注文後に味噌を詰めて揚げるのがウリで馬刺しや馬ホルモン焼きも好評。

2日目はたっぷりと阿蘇巡り、阿蘇神社と門前町を散策し箱石峠から吉田線・坊中線

夕食は内牧で何でも揃う「スーパーみやはら」で地元食材を仕入れて部屋飲み。

3日目は早朝ラピュタを走り宿に帰って風呂&朝食のあと爆睡の昼寝、

目覚めたら「いまきん食堂」のあか牛丼食べて午後遅くから国造神社やもう一度門前町をサイクリングし2度目の馬ロッケ。
夕食は昨日安くて美味しかったと「スーパーみやはら」で仕入れて部屋飲み。

旅立ちの朝は、もちろん3度目で2度目の早朝ラピュタ&ミルクロード、

ヘルメットやシューズ、着替えなど自転車と一緒に箱詰めのあと内牧温泉街を散策し、

2度目の「いまきん食堂」で今度は昔ながらの名物ちゃんぽんを堪能された。

帰りは阿蘇駅からJRと空港ライナーで車窓の人となり最後は空から走った奇跡を確認し3泊4日阿蘇旅終了。





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奈良からお越しのMさんはフェリーで別府入りし、やまなみ道路を自走でお越しになった。

こちらは1泊2食の一人旅で初日はこの100キロで終了、翌朝は感動の早朝ラピュタを走り温泉&朝食のあとチェックアウト

阿蘇駅のロッカーに荷物を預け、箱石峠から吉田線・坊中線で阿蘇巡り、

阿蘇駅に帰ったら駅隣の夢の湯で汗を流しJRで熊本駅へ行かれ熊本市内で1泊、

翌日は熊本城など散策し新幹線で帰路の予定と聞いた。





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フェリーとJR利用の方はシューズはSPDを選択される方も多い。

輪行袋はボトルゲージ用が便利。





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久留米から自走でお越しのFさんも1泊2食付の一人旅。

早めに着いて、まったりと過ごし夕食前に周辺をサイクリング。

翌日は早朝ラピュタ&ミルクロードのあと宿に帰り風呂&朝食、

チェックアウトして阿蘇駅のロッカーにリュックを預けてMさんと同じコースで阿蘇山へ。

駅着後は夢の湯で汗流し阿蘇駅からJR、熊本駅で乗り換えて帰られた。

Fさんは走ることを優先しビンディングシューズでリュックの中にスニーカー。

いずれも好みの問題だがシューズは「GIRO EMPIRE」で走りやすいながらも紐式で柔らかくコンパクトに収まりそうだった。

Fさんのように自走で120キロと近くからお越しの方も1泊するだけで断然有意義な自転車旅が味わえる。

日帰りだと日常の自分の影が付いてきて旅人になれない。

やはり一人泊まって旅人気分に浸るのが自転車旅のいいところだ。

10月は「自転車で来る」と教えてくれる方だけでもかなりの数だが、

何も言わずに来られるからも多く、玄関にスーッと来られると毎度の事ながらあわててしまう。

まあ、わたしが宿にいるときだったら対応するからご心配なく、

いずれにしても仕事というよりみなさんの期待に副える経験だとことだと思っているからお気遣いなく。






FLUCTUAT NEC MERGITUR  --- 漂えど沈まず ---


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*Comment

fkhrさん 

近くても遠くまで行ったような自転車旅が愉しめるといういい例でしたね。

簡単に言うとそうですが、早朝ラピュタのあと温泉と朝食後のfkhrさんの達成感みなぎる笑顔はとても素敵でしたよ。

普段のように、飲みいって、二次会まで付き合い、代行やタクシーで帰る予算で、このような非日常的な経験ができる価値は、区切りが必要なときの自分へ何よりのプレゼントではないかと思いましたね。

またどこかで再会を愉しみしています。
  • posted by コルナゴ部長 
  • URL 
  • 2014.10/01 14:53分 
  • [Edit]

お世話になりました 

1泊2日と短いながら、とても濃密で有意義な時間を過ごすことができました。阿蘇の雄大な景色もながら、旅館の皆さまの気持ちの良いご対応のお陰です。大変ありがとうございました。中尾部長さんとお話しできましたことも嬉しかったですし、楽しかったです。また自転車イベントなどでもお会い出来ますこと楽しみにしております。
  • posted by fkhr 
  • URL 
  • 2014.10/01 07:23分 
  • [Edit]

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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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