コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

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2014九州合同合宿 其の三

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昨晩はカルキさん宅に泊まり美味しい朝食まで頂いた。
朝起きると大き目の湯飲み茶碗の熱いお茶を部屋で頂くという贅沢。一気に体と頭が目覚めたところで、おごそかに盆で運ばれたのは湯気立つ炊き立てのご飯と具だくさんな体にしみる味噌汁、それに塩鮭という王道の朝飯で本日も万全。カルキ奥様には感謝!

そんな素晴らしいスタートで合宿2日目を迎え集合場所のあぴかに定刻7時に到着。今日は小嵐山を上り、うぶやま牧場を経由し57号を渡って波野の15キロの練習コースを2往復、あぴかには13時着後解散の予定。

遠くから来られる方には終わりが早い方が良い。練習コースまでは1時間がサイクリングで着いたら2~3時間の練習は誰しも限界を極める。そのような時間配分はだらだら長時間走るより断然成果があると思える体験だった。

鹿児島の方に阿蘇で道案内とは情けなかったが、ロードレースの電子本まで出版されている和田さんの企画は完璧であり、2日間のコースは阿蘇合宿の定番に成り得るものではないかと思った。



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平地はサイクリングだが小嵐山の上りなるとみるみる置いていかれる。「迷惑にならぬよう懸命に」という強度の練習にくじけそうになるも銀輪監督さんのメカトラもあって何とか待たせず外輪山着。エルパティオからは昨日同様一気に見えなくなりうぶやま牧場で待ってもらう。そこから57号まで来るとZENさん所要で離脱。着いていきたい気持ちもやまやまながらそのまま波野の練習コースへ向かう。




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阿蘇望橋。
ここから高森東小学校で折り返して往復30キロを2往復が銀輪チームおすすめのコースとなる。
しかし、わたしの場合ここに来るまでのアップダウンですでに疲労困憊、なので1往復してあとは途中で折り返しみんなと同じ時間にゴールすればいい、力量に応じてそういうことができるのも往復コースのいいところ。

さて、走ってみるとこれが超厳しい難コースでこれでもかというくらいアップダウンの連続。そして、同じような風景の繰り返しというのもメンタル面でくじけてしまいがち。しかし、これはツール・ド・おきなわを想定した練習にはもってこいのコースではないか、今年も100キロ完走を目指し再度訪れてみようとココロ秘かに思った次第。




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1回往復した後はゆっくり走りながら自然観察。

これはサギソウ、上から見ると鷺が羽を広げ飛んでいるように見える花。

道路脇のいたるところに咲いていた。

と思いきや貴重なご指摘をいただた、これはカワラナデシコ、のぶさんありがとう!




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みなさん方は2往復目いっぱい走ってゴール!




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この道は舗装がよいわりに車も少ないと思ったら、あとでバイクがひっきりなしに爆走してきて、これがなかったら満点のコースだ。帰りは達成感とともに和気藹々とサイクリング。箱石峠を下り旧57号で帰りあぴかには昼過ぎに到着し解散。夢の湯で和田さん夫妻と別れサルトさん夫妻とフルーツ農園カップルズでランチ。リンゴのカレーとアップルパイ、特にイチゴアイスは香ばしく絶品、すでにリンゴ狩りも始まり再度訪れたいところだ。

今回の合宿は濃厚なコースながらも早く走り終わり、風呂も近くて、早く飲み始め、早く寝てという1日が30時間くらいありそうなくらい有意義な2日間だった。合宿所と今回の食事を除けばいつでもできるおすすめの合宿スタイルである。ココロ折れるまでの1~2時間の練習と、サイクリングで阿蘇を愉しむことを取り混ぜた2日間を是非みなさんにも体験していただきものである。この2日間、曇りだったが標高700m以上にいたので季節はずれの日焼けとなった。浅黒く見かけだけはややたくましくなったが、一人旅となった悔しさはいい浮力になった。




FLUCTUAT NEC MERGITUR  --- 漂えど沈まず ---

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*Comment

次の機会も楽しみにしています 

合同合宿の楽しさは色とりどりのジャージ、これだけいろんなジャージが列車を組むだけで楽しくなりますね。鹿児島マニアック合宿も楽しみにしていますが、自転車乗りの集合の便を考えると大分方面も候補地になるのでしょうか。ハシケン(橋川健)VLAAMSの合宿ではあたしのような千切れ組も想定して1周20~30kの周回コース、但し、ショートカット2か所付といったのが定番でしたね、例年福島浜通りでしたから今はもうですが・・。今回はカルキさんさまさまでしたが自炊も楽しいかもしれませんね。あの環境、あのメンバーの練習に参加させていただけるのであればどこでも飛んで行きますよ!次の機会を楽しみにしています。
  • posted by サルト 
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  • 2014.09/05 10:29分 
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nupuri さん 

わたしにとっては足を揃えるコース設定に学ぶことが多い合宿でした。また、サルトさん案の大周回コースもしくは小周回コースなどを加えると幅の広い人たちと楽しむことができるように思います。ただし、学んだことは「練習は集中した短時間に行う」ということですね。

自転車人口の増加に伴うマナーの低下や、一般車両や現地の人たちとの共存を考えると、大規模なサイクルイベント(参加者数と休日の交通量の多いときに行う広域なコース)よりこのようなリスクの少ないものがバッティングすることなく愉しめるのではないかと思います。

水曜会の早朝練習が時代に即した事と新聞でも取り上げられています。これからのサイクリストの取り組みとして多くの方に知ってもらい、非サイクリストによって決められる「規制」になる前に伝播されることを望みたいものですね。
  • posted by コルナゴ部長 
  • URL 
  • 2014.09/04 18:51分 
  • [Edit]

次回は鹿児島もありか 

今回は公民館を使わせていただき、夕食関係はまったくお任せだったので楽させていただきました。阿蘇は各県からアクセスするのに良い場所ですね。
薩摩半島で合同合宿を開催するときはさらにマニアックなルートを設定したいと思います。今回はいろいろとお世話になりました(前日の蘇山郷泊も)サルトさんも東京からわざわざありがとうございました。
  • posted by nupuri 
  • URL 
  • 2014.09/04 16:27分 
  • [Edit]

サルトさん 

学びの多い合宿でした。素晴らしい景色と初めて会うメンバーと話しながらのサイクリング。しかし、油断しているとサクサク行ってしまうし、上り坂もスピード落ちないし・・・
でも、たどり着いた産山周回コースは阿蘇らしい景色の連続、それに大周回コースもあれば我々は助かるしハンディが付いて競えますね。波野往復コースもスタート地点を自販機のところにすると便利で沖縄のアップダウン対策には最適なコースですね。目いっぱい走ったあとは箱石峠のダウンヒルと旧道のサイクリングと、2日間いずれも無駄なく短時間で起承転結にとんだ目から鱗の合宿でした。まご一緒しましょう!
  • posted by コルナゴ部長 
  • URL 
  • 2014.09/03 15:16分 
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千切れてもまた愉し 

千切れヒラヒラ組にとってもとてもいい刺激になりましたが先頭グループでの駆け引きも見てみたいものですね。
阿蘇の雄大な自然の中コース設定は最高でしたね。
一日目の産山周回は、牧場を直進し産山村運動公園、杖木原公民館先を左折する周回路を大周回として、牧場左折をショートカットコースとして置くと千切れ組も追いつけるので更に楽しめるのではないかと思われます。
阿蘇望橋折り返しは、ゴールは橋で、スタートは少し先の自販機をポイントにすると給水を含めてより安心かと思われます。それにしても自販機すらほぼ見かけられない凄いエリアでしたね。箱石を下りカルデラの田園地帯を走るクールダウンコースも阿蘇らしい絶景サイクリングで最高でした、錬が終わった解放感も含めて。
沖縄の高江へのアップダウン対策に持って来いの設定、再訪しないといけませんね。またよろしく。
  • posted by サルト 
  • URL 
  • 2014.09/03 11:03分 
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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