コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

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壱岐の代わりに台湾に行く

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ロキシーのライヴ・アルバムが発売されるということで、これは今年一番の名盤と迷うことなくアマゾンのショッピングカートに入れていたら一昨日届いた。国内版は6月中旬になるらしくそれまで待てなんてできないので輸入盤にした。アルバムは79年の『Manifesto』発表後に行ったライヴ・ツアーでオークランドでのコンサートの模様を収録したFMブロードキャスト音源。

早速聞いてみると、ん? 何? えっ! おかしい、そんなはずじゃない、海賊盤かというほど音が悪い。ベースとドラムの音が安っぽい、古い音源だが最新機器で完璧に変換されているのを期待したが、嘘だろうと思わず溜息で愕然となった。しかし、昨日聞いたらそれほど音は悪くないように感じた。たぶんその前にずっと聞いていた音質のいいCDに耳が慣れていたせいだろう。今日で3日目の6回目のリピート、ブライアン・フェリーのボーカルもバックの演奏も期待するほどではなかった。まだまだ聞き込むが微妙な良さが発見できるだろうか。

このブログアップの翌日、昨日の帰りと今朝でリピート2回、計8回聞いた「SHOWING OUT」の感想、
このアルバムは良い。聞くにつれ良くなってきた。特に最後の曲の「Love Is the Drug」からアンコールの怒涛の三連発、
「Editions of you」 「 Do the strand」 「Re-Make, Re-Model」 は強烈だ。迂闊な評価に反省するとともに、久し振りに不変たる退廃的美学の演奏に遭遇し、酔いつつある。1979年(昭和54年)、35年前の自分に戻れる。



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来月の壱岐のレースが近くなったのでよく訊ねられるが、青いジャージのメンバーは行くがわたしは行かない。
自転車を始めた07年から10年の中止を除き6年連続の大会だったが、宿の改装のため6月から7月にかけての8日間休館し、その間を利用して社員旅行に行って来る。日程は重ならないが気持的に今回はパスすることにした。それと、もう壱岐はいいかなと思っていたこともある。有限の予算と休日だから、そろそろ違う大会でも行こうかと思っていた。そこで壱岐の翌週の宮古島を狙ってていたが、これも月が重なってあきらめ、10月の石垣島とか12月の奄美大島に行ってみようかと思っている。11月はツール・ド沖縄もしくは台湾のキングオブマウンテンなんかもこっそり視野に入れている。


さて、8日間休館をしておこなう宿の改装はバックヤード。宿の主の考えで、調理場とスタッフ休憩室と食堂をやりかえる。目的は優秀な人材を失いたくないことと、昨今の雇用情勢の変化や少子高齢化による若い人材の確保であり、間接的な人への投資でもある。休憩室はフロントと接客係りの20~30歳代の10名を対象にしたもので、旅館は拘束時間が長いこともあり、わたしはネットカフェと図書館の間のようなものにできればと思っている。朝昼晩の食事を提供する食堂を別棟に造るのは、休憩時間と食事時間を明確にすること、それと入寮者による人材の確保及び優秀な人材の流失を避けるためであり、世の情勢の対して先手を打つ田舎の小さな宿の精一杯の考えだ。

社員旅行は北海道や沖縄という希望もあったが、先月は外国人の割合が40%になろうかという勢いに女将と相談し海外旅行にした。候補地として台湾・香港・シンガポールの中から台湾に決めた。寮生を含めスタッフのほとんどが内牧温泉周辺に住んでおり、世界のアンテナからの電波が弱いくて緩い地域ゆえ海外旅行に行ったことがない人が多い。また海外に行くにしても彼らにとってその壁はものすごく高く、最初のハードルはみんなで超えようと今回は大半の旅費を宿が負担し食事もすべて付けてより多くの参加者を募った。これも今後の外国人客を迎えるにあたっての準備という人への投資である。

なぜ台湾かというと、ほどよい距離と万人向けの料理、そういうこともあるが決め手は、熊本県は「大空港構想」なる熊本空港とアジア各国・地域との航空路線拡大を目指しており、台湾の高雄と熊本を結ぶチャーター便も就航中で年1万人以上が熊本を訪れている。県知事さんは中華航空本社を訪問しトップセールスも行っている。ならば観光の一端を担う我々も協力しなければということと、阿蘇郡市は今年4月に台湾と親善協会を発足し当館も協会に加入したことが「海外旅行=台湾」となった次第。個人的にもジャイアントのキング・リュー会長が目指し実現された「自転車の島」にはたいへん興味があり、今後しまなみ海道の山岳版として阿蘇も親密な関係になればと思っている。社員旅行でのわたしの役目は添乗員みたいなもので無防備な阿蘇人に配慮しないといけないが、個人的にはジャイアントストアの見学と一昨年台湾からお越しいただいた自転車乗りの方に会えればと思っている。



FLUCTUAT NEC MERGITUR  --- 漂えど沈まず ---

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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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