コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

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シンガポールより自転車の友来る最終編

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「1度走ればお友達」とは自転車乗りの合言葉、

異国からの自転車乗りと2日も走ると言葉はなくても距離はグッと縮まり合言葉通りになった、

そんなシンガポールの自転車の友から学んだことは、

まずは基本の出発前30分には必ず全員準備が完了していること、「つい」とか「うっかり」は一度もなかった、

コースは事前にルートラボで送っていたものを全員同じガーミンにおとし完全に把握していること、

迷走もなく高低差も知っているので峠にも怯まずそれぞれが自分のペースで走ることができたようだ、

そして、雨が降ろうが、霧で視界がさえぎられろうが、寒かろうが、誰一人文句を言わない、

自然の気象条件を受け入れることは自転車乗りにとって大事なこと、

たまに「あと何キロ上り?」と訊ねるくらいで終始爽やかでとても好印象、マナーもワンランク上だった、

総じて、彼らは愉しむことを知っている、それは何があろうと自分で選択したことを否定せず、

選ばなかったことを振り返らない、選んだことを楽しむことがとても上手だ、

ただそのための準備を忘れない、

上質な衣類や防寒雨具はもちろんサポートカーにはシューズのスペアも見かけた、

究極は出掛けにフロントにマッサージの予約まで、

明日の準備もぬかりない、




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道具も完璧、

初日着いてから自転車を組んでいるとき、メンバーのひとりがシートピンのネジ山を切ってしまった、

シートポストの形状が様々なので他の人の予備も合わない、ピンが合っても長くて足に当たって走れない、

そうこうしているうちに誰かのバイクケースからシートクランプとピンのセットが出てきて、

それがピッタリ合って一安心とか、様々なトラブルにもみんなで知恵を出していた、







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気持ちのいいときは満面の笑顔で気使いしてくれる、





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一番若い彼とはよく走った、

でも当然ながら息子のような年代でぜんぜん追うことはできなかった、

でも箱石峠では全開で追い、相手をしてくれた Mr.Marcus Ho、




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山のないシンガポール人にとって峠は苦手の人が多い、

でもジョーク連発、




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限られた日程での多面的なサポートカーの存在は大きかった、

すべてのメンナンス道具も携帯しないでいいからとても身軽、




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フォトサービスも貴重な思い出になることだろう、




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やまなみ道路を自走し由布院の宿に到着、

老舗旅館に外国人自転車グループ、

たぶんはじめての受け入れでは、



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お宿は由布院御三家のひとつ玉の湯、




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九州の有名旅館は大概泊まったことがあるが、

亀の井、無量塔、そして玉の湯のいずれもティールームまでが限界、




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蔵書も別格、





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到着後は談話室で一息、

由布院の自然をそのまま再現し雑木林に囲まれた玉の湯、

御三家が他の温泉宿と決定的に違うのは、1ドル360円の時代に自費による欧州研修の旅で得た宿造り、

その経験はおいそれと真似できるものではない、






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昨日でジャージ姿は終わった、





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スタッフも凛々しい、

接客も心地よかったのでは、





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2日目の阿蘇山は小雨とひどい霧だった、おまけに寒くて寒くて、

上りの吉田線はともかく、下りの坊中線の大パノラマを見せることができず残念、

もし、またチャンスがあったらあの雄大な景色をプレゼントしたいものだ、

わたしにとってはじめての外国の方々とのサイクリングは貴重な体験だった、

今回ご紹介いただいた東京のEさんとSさんに心より感謝を述べたい、

最後にシンガポールのサイクリストのみなさん、

ありがとうございました。

自転車はいい、人との架け橋であり自由の隠喩。





FLUCTUAT NEC MERGITUR  --- 漂えど沈まず ---
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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