コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

昔、話 其の二。

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前職の常連の方には懐かしい写真でも。

これが「伝心伝承菊池膳」のメインとなる「すっぽん鍋」

黄金色のスープが極上でわたしたちにとっては究極の鍋だった。

旨かったなあ。





























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朝食も70種を超えるバイキングで強烈なインパクト。

当時は自家用の畑で栽培した野菜や、親戚や知人の農家から集めた野菜、

それに地元道の駅から規格外の野菜を仕入れ、大量に、それこそ漬物屋ができるくらい作っていた。

ビール用の大きなコンテナの冷蔵庫は漬物の樽に占領されていた。

そんなことができたのも、松尾さんという料理一徹のおばちゃんがいたからこそ。































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普通一般的な朝食のメニュのほかにも

「メンチカツ」

「朝から?」

「朝から。」




























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あんこも自家製の「おはぎ」、

大きさは饅頭ほど、ずしりと重さを感じる。

煮物の芋にしろ、カボチャにしろ、何でも基本的に一切れが大きかった。

それはおばちゃん独自の考えがあって、

大きく口を開けて食べると空気と一緒に噛んで食べる、

だからより美味しくなるという説。



























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10種類のおにぎりも人気。

ビジネスの方や自転車の方は持ち帰りをおすすめしていた。

わたしの大好きなおにぎりベスト3、

左から「高菜おにぎり」、「自家製ごま塩おにぎり」、それに王道の「のりたまおにぎり」

おばちゃん達は毎日が祭りのような勢いで朝食を仕込み、わたしたちはおこぼれをもらうこともできた。

熱病のように調理スタッフに訴えて、とろろ料理やすっぽん鍋など独自性の高い料理も完成した。

おばちゃん達が作る「昭和のバイキング」という名の朝食は、

当時としては珍しい「朝食で集客できる」ということも可能にした。

みなさんのおかげで市場が評価してくれたが、

今回はさて。


































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阿蘇の宿では50年前にタイムスリップしたのではあるまいかと錯覚するセピア色の食べものでもと考えている。

開高さんがゆうた。

「ごちゃごちゃ言わんと、好きなことせーへんとかっこ悪いで」

学んだ知識や経験には賞味期限があると承知している。













FLUCTUAT NEC MERGITUR  --- 漂えど沈まず ---

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  1. 2014/02/06(木) 15:46:11|
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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