コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

由布院温泉 茶房 天井桟敷

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大分の帰りは由布院温泉の名旅館、亀の井別荘の「茶房天井桟敷」に行ってきた。
いつかはこの旅館に泊まりたいものだが、まだしばらくはその関連施設で雰囲気を味わうだけで満足だ。
























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敷地の広い亀の井別荘は散策するだけでも愉しめる。ただ、「ここから先は宿泊者専用」という塀で宿泊者は「静かな由布院の別荘気分」を守られ、投資に相応しい旅を満喫できる。



























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亀の井別荘の玄関、萱葺きの門


























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私たちが行くのは、茶房天井桟敷と雑貨鍵屋。


























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天井桟敷は、夜はバーになり店名も変わって「Bar 山猫」。




























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念願の天井桟敷、5回目くらいだろうか、いつ来てもこの店独特の品格のある香りに包まれている。
5分ほど待って入店。幸運にもいつもの2階席のカウンター側が空いていた。
ソファに座る。けしてどこにも真似できない雰囲気が漂っている。時間は10時前、いつもは11時までのモーニングセットには間に合わないのだが今日は大丈夫、数量限定もクリアし初めての亀の井の「食」を味わうことができた。



























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階下のカウンターからは珈琲のいい香りが立ち上る。
スタッフの動きもぴたっと型にはまり無駄がなく、喫茶部門といえども接客姿勢もさすがだ。


























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ロフトの2階にはテーブル席が2箇所ありそれぞれ古風なつるべ式のリフトがある。

水やおしぼりや注文の品がこれで運ばれてくるのだがこれが愉しい。

「お冷とおしぼりを上げましたのでお取りくださいませ」と下からの声に敏感に反応するのは

家内を差し置き私の番。




























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2階にも貴重な本がギッシリ。

クラシック・ジャズ・絵画、それと映画関連。

いずれも集めた本ではなく、オーナーの書庫の一部。




















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すべての雰囲気が「天井桟敷」であり、


























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真似することはできない。


























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それは、ここに集まる人が刻んだ歴史か




























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リフトで上がってきた天井桟敷のモーニングセット。

亀の井別荘の片鱗は朝食の品々に溢れていた。

なかでも透明の器に入った2種類の上質な自家製ジャム、

それに初めて美味しい食べ物と感じたピクルス、

洋風のソースとブラックペッパーで整えられた温泉卵にも感動した。

朝食にはベーコンもしくはハムの想定はなく、

合鴨のソテーで1500円・・・

最後は沁み渡る極上の珈琲で体中が芯から満たされた。


























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私の愉しみが終わったところで次は家内の番。

雑貨鍵屋でお買い物。




























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これを目当ての人も多い。


























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店内には亀の井別荘のアメニティや備品や加工品など、

恐らくすべてオリジナル商品だろう、

ずらりと並ぶ。



























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オープンになった加工品を作る厨房。

粛々と仕事する清潔感あふれるスタッフを見ていると、

その安心感は購買欲を増すのであろう。

土産のおはぎ、テイクアウトのおはぎが、それこそ飛ぶように売れていた。

我が身内も職場の土産とやら言い訳に聞こえる独り言をつぶやきながら一抱え買っていたようだ。

























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ばらもんさんに行く機会がなかったら、いいと判っていてもなかなか訪れることはなかったろう。

由布院を発ち九重の紅葉は美しかった。

雄大な九重連峰、

昔よく登っていた山々は険しく見えた。

硫黄の臭いも久しぶりに嗅いで懐かしかった。

そんな五感に満ちた帰りのドライブとなった。
























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私はあまり、というよりまず土産物を買うことはないのだが、

つい鍵屋で「珈琲ドロップス」を買った。

それは懐かしいブリキの缶入りで輝いていた。

「亀の井オリジナルブレンドコーヒーを使ったドロップス」の文句にも見事にやられた。

今は職場の机に置き、まだ缶を封じた紙もそのまま眺めるだけの静物となっている。

でも見合うような写真とったら一粒口に入れてみようと思っている。

きっとグレゴリオ聖歌が聞こえるような珈琲の薫りが凝縮されているはず。

天井桟敷、夜の山猫にもいつの日か。
















Festina Lente - 悠々として急げ -

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  1. 2013/10/31(木) 19:13:24|
  2. おすすめ食事処
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

バタさん

3日にお泊りに!
「バタ」さんを連想するような予約の名前はないですけれど・・・
どなただろう・・・・?

いずれにしても湯浦のランニングコース、それに早朝ラピュタ、お愉しみください。
では3日、お会いしましょう!
  1. 2013/11/01(金) 22:51:27 |
  2. URL |
  3. コルナゴ部長 #-
  4. [ 編集 ]

由布院

前回コメントさせて頂いたパタです
由布院いいですよね!九重、自転車で行くのも最高ですよね。3日は宿にお世話になります。よろしくお願いします
  1. 2013/11/01(金) 15:19:10 |
  2. URL |
  3. パタ #-
  4. [ 編集 ]

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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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