コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

台所 ばらもん、北の家庭料理に出逢える店

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自転車乗りの居酒屋、「DAIDOKOROばらもん」さんに行って来た。
場所は大分市内の繁華街にあり、大分駅や大分市役所にもほど近い便利なところある。店の目印は何といっても軒下に吊り下げられたアンカーのロードバイクだ。持ち主は店のオーナーの周藤さん。彼は92年の壱岐サイクルロードレースのチャンピンであり、以後登録選手になったりした本格派。今は店の顧客を中心にチームを作りサイクリングを愉しんでいらしゃる。また、本人も毎日50キロから100キロの練習を欠かさないサイクリストでもある。




















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店の玄関からして自転車乗りならばついつられて入店してしまうことだろう。
実は私の友人が大分出張したときがまさしくそう。以後出張の際には必ず通っているというのだが、そこでの話題が「阿蘇に自転車仲間がいて・・・・」という話になって周藤さん夫妻が宿に来られてからのお付き合いとなった。

さて、では入店してみよう。
























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席はカウンターとペアのテーブルがひとつ、

奥には仕切られた小上がりがある落ち着いた広さの居酒屋さんだ。


























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酒も一般的なものから稀少なものまで幅広い品揃え
























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壁には壱岐のチャンピオンジャージ、

ヘルメットが時代を感じさせる。
























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「Baramon」の店名は質実剛健のフレームメーカーで周藤さんの人生を変えた一台。


「Baramon」紹介記事 Cyclingtimeより
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=19630




















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オーナーの周藤さんご夫妻

この店の特徴がもうひとつ、それは奥さんが秋田出身で料理やお酒がメニュに反映されていること。北の家庭料理が九州で愉しめることにある。



























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メニュには大分の鮮魚はもちろん幅広い献立が並ぶ。


























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付きだしのあと嬉しいものが運ばれてきた。

「いぶりがっこ」

「いぶり」とは「燻り」で「がっこ」とは「たくあん」、つまり燻ったタクアン、燻製のたくあんのこと。
「初いぶりがっこ」だったが、ポリポリかじると酒の肴にぴったり。帰りに土産に頂いたが、食べてしまったら桜のチップで作ってみようかと思ったほど美味しい。



























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秋田県民のご飯のお供と言われる「ぎばさ」カジメのことだ。

























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冷奴にはほうき草の実、とんぶりが何とも合う。プチプチとした食感は畑のキャビアと言われるのだが、あの開高健さんはこいつでお茶漬けが大好物。世界中の美食を知った者が語る究極の美味しさの逸品だ。

























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大分の鮮魚登場、

おすすめの刺身盛は太刀魚とシマアジ、ねっとりとまったりと寝かせたのだろうかシマアジ。


























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秋田の酒が並ぶ。






















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一夜干しのハタハタには雪の茅舎

「茅舎」とは雪の降り積ったかやぶきの家のこと。

情景を想像しながらの一杯が沁みる。

























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きりたんぽ鍋。

いい具合のダシと比内地鶏にきりたんぽの絶妙さ、

まさしく秋田名物だ。




























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続いてまんさくの花

箸休めには、いぶりがっこをポリッと。

























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食の情報誌にも紹介


























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食べに食べ、飲みに飲んだため半分以上は写真撮ってないが、

「自家製ローストビーフと温玉シーザーサラダ」なんてこの手を必ず後半に注文する家内も大満足だった。

メニュの幅広さと創作料理の完成度に満たされた大分の夜、機会があったらまた訪れない良店である。



台所 ばらもん

住所 大分市府内町2-46-1 平山ビル1F
電話 097-536-3300
店休 日曜

























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ぐっとくる秋田の家庭料理、押さえときたい大分の名物料理、それにキレのいい女性が喜びそうな献立

酒も美味しかった。山崎のハイボールは最高だった。

でも最後はご夫妻の人柄だったなあ。

遠くまで来た甲斐は十分、

自宅よりちょうど120キロ、自転車でよく走る距離だが

自走なんて行きはともかく、帰りは勘弁願いたい。

それより大分道の湯布院ICから大分ICまでのロケーション、

これには・・・・いぶりがっこ的に感動した。










Festina Lente - 悠々として急げ -
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  1. 2013/10/29(火) 18:44:49|
  2. おすすめ食事処
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

ばらもん周藤さん

お邪魔しました。
こちらこそ、いぶりがっこ、愉しんでますよ。
素朴でたいへん気に入りました。

今日、お泊りの大分の方が来られて、ばらもんさんのことを話していました。
近くでよく飲みに行かれるそうですが、今まで知らなかったそうです。
パタさんといって、今度へ行かれると思いますよ。
  1. 2013/11/03(日) 18:37:04 |
  2. URL |
  3. コルナゴ部長 #-
  4. [ 編集 ]

ヘボーネンさん

まずは阿蘇でサイクリングしましょう。

並んで走れるところがいいですね、沖縄話でも。
  1. 2013/11/03(日) 18:27:47 |
  2. URL |
  3. コルナゴ部長 #-
  4. [ 編集 ]

NoTitle

大変お世話になっております。
周藤です。
このたびはお忙しい中、大分の当店まで来ていただき、また、たくさんのお土産ありがとうございました。
早速、肥後むらさきは、少し厚めに切り天麩羅にしてすぐたべました。
中はトロトロで、たいへん美味しくて感動しました!
お酒は今度の日曜日、サイクリング大会なので帰宅後頂きます!楽しみです。
これからも、四季折々の阿蘇をご紹介ください。
来年も夏にラピュタにいきます!
いや、、、雪降る前か初春にMTB持って行くかもしれません。
これからも、宜しくお願い致します。
色々と、ありがとうございました。
感謝致してしております。
DAIDOKOROばらもん
  1. 2013/10/31(木) 00:55:19 |
  2. URL |
  3. 台所ばらもん周藤伸也 #-
  4. [ 編集 ]

NoTitle

ご一緒できていたら、、、、

とにかく、まずは阿蘇へ
  1. 2013/10/30(水) 20:35:37 |
  2. URL |
  3. ヘボーネン #-
  4. [ 編集 ]

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