コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

初秋の島旅 2日目

sima1R0014458.jpg
2日目は見事に晴れた。

島に来て雨ならやることが限られるが、晴れたら散策するだけでも愉しい。

「オヤッ」と思う風景が10mごとにあるから。

それに真夏と違い、終日涼しいのも秋の島旅の魅力だろう。





























sima1R0014452.jpg
日曜の港は静かだ。

市場が休みなので漁師は出漁しない。

船が出ても御厨港までの足代わりで、そこに停めてある車に乗り換えて出かける。

島での運搬は軽トラックかテーラー、移動は自転車かバイク、乗用車は必要ないから島民は御厨港に置いている。

























sima1R0014455.jpg
散策中見つけた異様に低い鳥居

何か特別な意味でもあるのか尋ねると、道路の拡張工事や舗装などしているうちにこうなったという。

いかにものんびりした島らしい一例。
























sima1R0014489.jpg
釣り好きが高じて島に月5000円の借家を借り、唐津から移り住んだママさんの三輪の自転車(改)

竿2本をホルダーに、クーラー、バッカン、スカリを運べる便利さは見事

遠投の網かご仕掛けでクロを狙う。






















sima1R0014482.jpg
うろこ雲の青空に誘われて、

島唯一の海水浴場、宝の浜に家内と父と三人で行った。

昨日が大潮だったので潮が引いた跡には漂流物が砂浜に打ち上げられていた。

ペットボトルや洗剤のポリ容器のほとんどが中国や韓国製

ということは他の漂流物の漁の道具や生活用品などもそうなのだろうか。
























sima1R0014485.jpg
潮風が気持ちよい。

木陰で本を読んだらいいだろうな。

「ロビンソン漂流記」?

「エンデュアランス号漂流記」?

いや、ここで読むなら「無人島に生きる十六人」だろう。

明治31年に日本を出帆しミッドウェー島付近で難破した16人の乗組員の漂流実話

船長のリーダーシップが実に素晴らしく今の社会でも管理能力の教えとしても優秀な一冊。



























sima1IMG_0842.jpg
浜から帰ったら港で小魚釣り

竿や仕掛けが細いと10cmくらい魚でも引き味が愉しめる。

帰りのフェリーの時間まで本気で遊んだ。

























sima1R0014492.jpg
帰りはいつものようにフェリーが見えなくなるまで手を振って見送ってくれた。

女将さん、こずえさん、ちあきさん、それにママさん

手を振り続ける4人に感動した。

一緒に暮らす両親とも普段は返事程度だが

ここに来ると会話になる。

「来年は一人欠けるかも知れんが」と笑いながらお礼を云う大正生まれの父

返事に困るも笑って返す女将さん

父の本「私のビルマ戦参加記録」がもうすぐ出来上がる。

「来年は自分で本を持ってこないとね」と4人で笑って話した。












Festina Lente - 悠々として急げ

スポンサーサイト
  1. 2013/09/10(火) 13:41:33|
  2. 旅行
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<キンモクセイが薫ったら美女が舞い降りる | ホーム | 初秋の島旅>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kikuchinokoto.blog88.fc2.com/tb.php/1212-c0a63aae
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Author:コルナゴ部長
コルナゴ部長のブログへようこそ!


自己紹介
阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

最近の記事

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ

カテゴリー

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

FC2カウンター

FC2カウンター

現在の閲覧者数: