コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

休日の過ごし方

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壱岐のための準備ではないが、後悔しないよう体を整えるため地蔵峠を走ってきた。

久しぶりに湿度もなくカラッと晴れ、絶好のサイクリング日和りだが、平日でもあり100キロ走っても自転車乗りを見ることはなかった。

西原村の万徳交差点から阿蘇望の逆コースの上りをグリーンロードまで走ると汗がフレームにしたたり落ちた。でも嫌になる汗ではなく心地よい汗とでも言おうか走る勢いに比例するそんな汗だ。それは体ができているからではなく機材、今乗っているM10にある。

納車後、半年間阿蘇を走った感想として、ダンシングが凄くしやすいのが第一印象でヒルクライム向きの自転車に仕上がっていると思う。もちろんフレーム自体に特性があるのだろうが練習不足のオートポリスでも8%の坂は今まで以上に楽に走れたのは不思議なほどだった。

購入先のイワイスポーツサイクルさんにはフレームとサドルだけ自分で選びあとは「阿蘇仕様」としておすすめのパーツを組んでもらった。結果、「嘘だろ!」と思うほど阿蘇を堪能している。

2007年はじめてロードバイクを買うと決めたとき、ネットや雑誌の情報とそのデザインに惚れ「コルナゴCLXの赤黒」を選んだ。すぐに県内の自転車店に電話して尋ねるも当然ながら取り寄せで3ヶ月待ちとかそんな返事ばかりだった。電話先は県内から福岡に飛んでイワイさんに実車があると知ると待ちきれず翌日にはショップを訪ねた。私にとっては生まれてこのかた2軒目のロードバイクショップであり恐る恐る入店した。応対されたのは店長の岩田さんで、ボディサイズ測定器で計るとまだダンボールの中のCLXはサイズもぴったり、1ヶ月後のオートポリスのレースに間に合わせてくれるおまけまで叶えてくれた。イワイさんとはそんな偶然に出会ったショップだった。

先週、壱岐に向けてM10購入後初の点検にイワイさんを訪れた。昨年の英彦山タイムトライアル総合2位の加藤君にたっぷり時間をかけて仕上げてもらいレース参加に不安はない。これは大事なことで「信頼できる自転車」を「信頼できる人」に定期的に安全を確認(メンテナンス)してもらうことは、2センチ程度のタイヤに、ほとんど防御できるものがないむき出しの体で「命を預ける」ものだからこそ、私のような趣味の人は専門店から購入すべきと日頃から思っている。






















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静かな地蔵峠の上り標高900m超えると今までの暑さはなくなり涼しさから寒さに変わっていった。1000mから灰色の雲の中に入った。そこは霧に包まれ湿気があり体も濡れ真冬のような寒さになった。最も高い1070mから勢い下り始めるとガタガタと震えウィンドブレーカーを羽織ろうかと思ったが下ったら暖かくなるだろうと我慢して下った。


























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アスペクタ付近まで来ても寒さは落ち着いたものの体は芯まで冷えている。さてこれから吉田線で阿蘇へ登ろうか、いや雲がかかっておりまた震えるのは御免だ。箱石峠まではチト遠いし、午後4時ぐらいに帰って買いだめた本も読みたい休日だし・・・結局最短で帰ることにした。ただその前に冷えた体を暖めたいとカフェくえびこさんに立ち寄ることにした。


























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店の前にはバイクスタンドも出来てすでにロードバイクも1台・・・

なんとオーナーのバイクでつい最近購入されたとのことだった。

店ではあたたかいスープとホットケーキをいただき心機一転プラス志向にギアを入れ替えることができた。

暖かさと塩気がこんなにもやる気が復活するものか、施術は実に簡単なものだった。



























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下りは早い早い、

イワイさんにM10の下りはスピードが出るので注意するよう聞いてはいたが半年間走ってまさしくそうだと思う。

でも怪我するのは決まって下りのときだから要注意。

さて、ロードバイクを始めた理由は人それぞれだろうが「健康」というキーワードの人も多いはず

ならば価格と引き換えにをその手段で怪我せぬようずっとメンテナンスをしてくれる専門ショップを選んだが良い。
























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そんなニーズの証がこれ




























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阿蘇の峠を一人で走ると、

感動と修行と名案と苦行と歓喜と鍛錬など

数時間で人生の集約された出来事を味わうことができる。

そしてこの時とばかりに恥ずかしさを捨て、

ぐちゃぐちゃの塩が噴いた汗まみれで顔から鼻水を流し、よだれを垂れ、おぞましい形相になる、

家に帰ったら一転して風呂でさっぱりし、清潔な服に身を包み、好きな音楽を聴いたり、読みかけの本でも開く、

この両極端な休日の過ごし方が気に入っている。

ごくありふれたことかも知れないがこんな風に仰々しく考えると休日は長くなる。














Festina Lente - 悠々として急げ-




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  1. 2013/06/05(水) 14:11:09|
  2. ロードバイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

ken さん

こんにちは、お久しぶりです。
レールが切り替わったところで宿にも是非立ち寄りください。デロンギの珈琲で一息いれながら自転車の話でもしましょう!
  1. 2013/06/06(木) 16:50:34 |
  2. URL |
  3. コルナゴ部長 #-
  4. [ 編集 ]

どうもありがとうございました。

こんばんは!お気遣いのコメントありがとうございました。

月曜は部長といつもナイスなコンビの素敵なカルキさんに初めてお会いできて楽しかったことを山頂の帰りに報告に行こうと思いましたが、なんせ貧脚のためタイムアップでした。

次は内牧方面へ走りますのでまたお邪魔します。今後ともどうぞよろしくお願いします!
  1. 2013/06/05(水) 19:06:06 |
  2. URL |
  3. ken #Szz/4ZYk
  4. [ 編集 ]

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