コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

だから愉しもう

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せっかくの日曜は雨が降った。

だから愉しめるのが読書。

近頃、いろいろと見渡すと自分の価値を高める手段のひとつとして「読書」がより身近になってきているように思う。それは時代が求める「人」になるための自身に欠けた分野の補強や、新しい知識を得ることなどビジネス上のことにより読書に向かうのかも知れない。
しかし、本来の読書の良さは読んだ本だけいろいろな生き方を知ることにある。それだけ自分の生き方を模索している人たちが多い今の時代の象徴なのかも知れない。

「当たり前」「普通」「一般的」というような、“昭和”の生き方ではなくすでに「私自身の生き方」の時代。



























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北方謙三さんといえばデビュー当初はハードボイルド作家として有名だったが、1989年、初の歴史小説として南北朝時代を舞台とした『武王の門』を発表、その後同じ時代の『破軍の星』で柴田錬三郎賞を受賞され以後歴史小説家といわれるようになった。大長編の『三国志』以降は中国史が舞台となり『水滸伝』『楊令伝』『岳飛伝』など出版され多くの賞を受賞された。

そして、「すべての北方作品はこの小説を書くためにあった」というこの本。




























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北方さんは自身のルーツを調べているうちに強力な水軍をもつ一族の結合体「東松浦党」(現佐賀県唐津市)であることが判り、その縁をたどって南北朝時代に九州を統一した菊池一族に関心をもたれ、菊池武光と後醍醐天皇の皇子である懐良親王を主人公とする歴史小説『武王の門』を書かれた。

当時その取材の際に菊池にお越しになり郷土史家であった父と知り合い、現在も新刊の著書が届きご家族の方からの便りなどもいただいている。
そのことを大げさにいうと「歴史が介しためぐり合わせ」と愉しんでいる。


























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北外輪山に沈む夕日、ちょうど太陽のところが「かぶと岩展望所」

阿蘇谷の田植えも終わったようだ。

すると水を張った田んぼに阿蘇五岳が映り「逆さ涅槃が見えた」と地元の人は喜ぶ。

田植えしたばかりの風のない日がチャンスだ。

阿蘇を訪れる人はそのような今だけの景色も愉しんで欲しい。


























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連休中にミルクロードでニ件の交通事故があった。

一件はカーブをオーバーランしたバイクが自家用車と衝突、十代の若者が亡くなった。
もう一件は菊池方面から北山展望所交差点を過ぎ、スカイライン展望所のちょっと先のやや下りながら左カーブを曲がり、右カーブを曲がった緩やかな右カーブが終わるところで道路右側の法面に車が乗り上がりその勢いで回転、左脇で停止し炎上した。そこはスピードを出してたしても事故が起こるような場所ではなく居眠りするような区間でもない。

私は毎日走っているから判る。自分なりにブレーキ痕に見て想像すると、小動物か何かが出てきてそれを回避すべく急ハンドルを切った際に思わぬ挙動となり制御できず法面に突っ込んだのではないかと思った。

それは私も経験あることで、ウサギやタヌキが出てきて「ハッ!」としたり、前の車が動物の死骸に驚き突然スピード緩めたときにも危険を感じたことがある。そこで運転中に小動物が飛び出してきた場合の対応として、急ハンドルを切った場合に車どういう風な不安定な状態になるのか、その場合どのような対応が適切なのか、どこかの機関や自動車会社に実験して教えていただきものだと切に感じている。

この事故以後、ミルクロードでは朝の通勤時間帯に二重の峠方面からの車を対象に狩尾峠の降り口の先でスピード違反の取締りがあっており、違反者はかぶと岩展望所駐車場に引き込まれていると早朝ラピュタを走ったサイクリングのお客さんから教えてもらった。

今朝は大津方面から二重の峠へ上るミルクロードの峠1キロ手前の180度近いカーブで車対車の事故があっていた。この付近はコーナーの連続で路側帯がない。自転車で上ってくるには大変危険なので森の教会の手前から23号に合流する道があるのでそちらから二重の峠へ出てミルクロードに戻ったが安全である。
























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ロードバイクの人は自分の身を守るべく情報を得て愉しんでもらいたい。


























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自分が選んだ命を預けるタイヤが、しっかりとグリップしてくれるように

自身の気持ちも地に足をつけ、これからもみんなが愉しめる阿蘇ライドとなればと願う。





























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ミルクロードからラピュタの降り口のちょっと先の左にセメント道がある

ここをどんどん歩いて行くといつもとは違うラピュタを見ることができる。

こんな風にやや空撮っぽい景色が愉しめる。






























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その極めつけの景色だったら以前紹介した空から愉しむラピュタ

3人揃えば一人6000円で飛べる

行き先は「ラピュタへ」パイロットには通じる。























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ヘリはより軽い方が燃費や機動力が増すのは当然でありエンジンルームのパネルを開けてもらうと

ボディカバーはこの薄さ



さてヘリはどうやって進むのかとパイロットに聞くと、

後ろにあるテールローターは角度変える舵取りで

メインローターは当然ながら上に浮く役目

進むためにはというと、頭を下げるとメインローターも斜めになり前に進む推進力となるという単純な仕組みだった
























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別に宣伝屋じゃないが自転車乗りは是非一度ラピュタを飛んでみなさい

金額の問題じゃない感動を得るに違いない





























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宿に相応しい御歳のお二人、仲睦まじい奥様は車でナビゲート

お三方は千葉からお越しのA様一行で2泊の阿蘇ライドを愉しまれた。

もちろん朝食前の早朝ラピュタは、つばを飛ばしながら「感動した」と罠に填ったかのように告白された。



御年齢からして釣りが趣味の人も多いだろうが、

夜が空けて明るくなり始めた時刻から日の出までの時間をまずめ時といい。

日没前後から暗くなるまでの 時間は夕まづめという。

いずれも魚が活性化しエサを摂る時間なので、マズメ時は釣りにはゴールデンタイム、時合いである。

内牧温泉発のラピュタ・ミルクロード周回コース28キロも朝夕が素晴らしい。

夜が空けるころ宿を出発し早朝ラピュタを愉しむか、夕日を見ながら宿を出てミルクロードで日没を見届けるか、

いずれも人が活性化するゴールデンタイムの体験である。



先ほどシニアの方から電話があり、JRで輪行して明日から2泊お越しになるそうだ。

笑顔が見えてくるようなホルモン全開の話し振りだった。

ここに旬の阿蘇がある。

だから愉しもう。














Festina Lente - 悠々として急げ-


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  1. 2013/05/20(月) 15:03:04|
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