コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

時代の象徴

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ここは戦場ではなく・・・・






























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昨年の水害で田んぼに入った泥を重機ですくい取っている被害が大きかった手野や坂梨地区

付近ではよくある景色でこの地区では今年も田植えはできない。

田植えができない農家の方の心情を察する。































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宿の庭のミヤマキリシマは数日前より満開、

今週末は仙酔峡が見頃を迎え、その翌週には高岳を飾り標高ごと開花してゆく。

仙酔峡といえば2010年に中岳へ上るロープウエーの運休に伴い、

火口東駅で火山ガス濃度を測定していた職員が不在になったため

通行禁止になっている中岳火口東側の登山ルート(約1.5キロ)が6月1日から解除されるそうだ。

多くのシニアで賑わう阿蘇登山のまた新しいルートの復活だ。





























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宿にはヨーロッパからの個人旅行のお客さんが多い。

彼らのほとんどが車窓から阿蘇を愉しむのではなく、

トレッキングや軽登山によって肌で「ASO」を体験するのが目的のようだ。

宿では、英語・中国語・ドイツ語・タイ語が通じる。

GDP(国民総生産)1位がアメリカ、2位が中国、3位が日本で4位がドイツ、タイは32位だが

人件費が高騰する中国から続々東南アジアに工場移転のニュースを訊く。

なかでもタイは条件を満たす有力な国であり、すでに日本企業4000社が進出、タイへの直接投資額の4割超を占め

日本にとっても東南アジアで最大の事業集積地となっている。

よって性格も日本的なタイのお客さんは徐々に増えるはず、すでにチラホラと兆しもあり

世界の縮図がここにもある。





























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長崎からお越しのSさま

愛車はスティールのピナレロガドーレ

名電工自転車部で走った本格派

宿泊当日にラピュタ

翌朝、朝飯前にもう一度ラピュタ

チェックアウト後、坊中線で阿蘇火口まで上り吉田線で南阿蘇、高森から265号で箱石峠で宿へ帰ってこられた。

温泉で汗を流し、やや日焼けした笑顔で別れの挨拶をされ、関門海峡を渡った仕事先の発電所へ行かれた。





























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シフトレバーはコマンドシフター





























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コンポはサンツアーシューバーブプロ





























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ギアも7速で高校当時と同じ使用





























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こちらもお気に入りだとか




高校卒業後、自転車はやめたそうだ。

復活したのは14年振りの2年前、当時乗っていたロードバイクをネットで手に入れ再現された。

ジャージも当時しまっていたものを着ているそうだ。

レトロ感と使い込まれた感じがカッコよかった。































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こちらは札幌からお越しのSさま

北海道からはお二人目だが64歳で4泊の九州自転車旅には驚いた。

荷物は背負ったリユックひとつで内牧駅から雨に打たれお越しになった。

誰でも自転車乗りなら雨で濡れると気分もクタクタに萎えるもの

それも知らない土地だからなおさら

しかし、宿で迎えられ、温泉で体の芯から温まり、糊のきいた浴衣を羽織ると生まれ変わるものだろう。

そのあたりが温泉地を渡り歩く自転車旅のいいところかも知れない。































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翌朝、天気と同じようにご本人も回復

ラピュタを上って次の宿泊地の日田温泉を目指された。

元気なシニアは時代の象徴だ。




誰かの言葉の引用だが

『人生は不思議なもので失敗が多い人間ほど魅力的になっていく。失敗をおそれてはいけない。乗りこえる目標だと考えるがいい』

と背中は語っているようだった。













Festina Lente - 悠々として急げ-



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  1. 2013/05/15(水) 18:23:52|
  2. ロードバイク
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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