コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

狩尾峠野焼き、阿蘇に春訪れる

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延期が続いていた狩尾峠付近の野焼きに行ってきた。

野焼きがされた17日は午後から雨が降り出し峠付近が焼けず延期され、予定日の24日も雨。本来人の集まりやすい日曜日に実施されるが明日の日曜日も雨の予報なので本日となった。

自宅から直接集合場所に行くため二重の峠を降り麓の道から県道149号を進んで狩尾地区に入ると、道路沿いのあちこちに火打ち棒をもって談笑する年配の人や、消防小屋でジョットシューターに水を入れている消防団など早くから野焼きの準備がされまさしく村あげての行事となっていた。





























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9時に狩尾峠登り口のカラオケ小屋に集合し、狩尾峠に行く道から右に折れる急斜面のセメント道を進み赤岩と呼ばれるところで点呼と注意事項の説明がされた。どうやらこの一帯が担当エリアらしく狩尾峠は違う区のようで「燃えるラピュタ」には出会いそうにない。危険を伴うこの地区の野焼きでは勝手な行動はありえない。何十年も野焼きのリーダーの指示に従うのみである。




























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水タンクを載せた軽トラが勢いをつけやっとのことで登る急坂

歩いても息が切れるくらいだ。




























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ここを燃やす。

真ん中の小さな岩がトラの顔に見えるそうだ。





























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先に火を入れた狩尾峠からこちらへ火が回り、





























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下から入れた火も斜面をゆっくりと燃え広がる




























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「パチパチッ!」と草が燃える弾ける音が

徐々に「バリバリー!」と鳴り響く音に変わり

たちまち「ゴーッ!」と火柱が一瞬で斜面を駆け上がる

その勢いにみな息をのむ・・・・・



























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圧巻というべきか

映画でも使えそうなシーンの連続で

もったいなと思うのは私だけだろうか

このあとすべて焼き尽くし狩尾地区の野焼きは終了した。

宿に戻ると川沿いの満開の桜のトンネルに真っ黒い煤がフワフワ飛んでいた。

きっと今夜は野焼きが無事終わったことだし花見でにぎあうことだろう。

阿蘇にもいよいよ春が来た。















Festina Lente - 悠々として急げ-





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  1. 2013/03/30(土) 16:39:58|
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