コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

嵐のような南阿蘇

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台風の影響でけっこう風だがやはり走りに行く。

コースは迷ったあげく大津経由の地蔵峠へ。

調子良ければ箱石峠も視野に。























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西原村の小森から菊池人吉林道を通りグリーンロード南阿蘇に出るまでがダラダラと堪えた。

一旦休憩し地蔵峠を目指すも6月からあまり走っていないし体重もベストから2キロ増、当然ヨロヨロとしか上れない。でも最大の原因は強烈な向かい風、暑さはしのげるものの、まるでブレーキがかかってるかのよう。嘘だろうというくらい重く、嘘だろうと思うくらい走れない。

情けなくも峠着。
























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高岳・根子岳麓付近は雨雲に覆われ、吉田線・箱石峠はあきらめる。

というか風も強くなり灰色の雲がこちらにも迫ってくる。

台風接近的天候の南阿蘇、脱兎の如く久木野から引き返す。
























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トロッコ列車が通る立野陸橋、通過時間になると一眼レフに望遠レンズの三脚姿のシニアが多く並ぶ。

トロッコ列車にシニアカメラマン、時代を象徴する景色だ。
























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立野の崖崩れ跡に行く。

のどかな傾斜地に立つ家々が、

跡形も無く、

土砂に呑み込まれていた。

見上げると思わずたじろぐ。

手を合わせ後にした。
























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まっすぐ走るのがやっとというくらいの風になる。

真上は青空、しかし、どこに降ったのか天気雨にずっと打たれ、本田技研の裏では夕立のような天気雨となった。

旭志に来ると阿蘇からの強風の吹き降ろしに赤土が舞い、「舞い」というよりその先が見えないほどである。

目も開けられず、足や手の剥き出し部分がチクチクと痛い。

湯舟の堤からは追い風で帰る。

進む進む、これも強烈、進む方向に空気の壁が無いと感じるほど。

























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15時、泥まみれの汗で到着。

真っ先に風呂、湯上りに「プシュ」と缶ビール、

風は家が揺れるほど強くなる。

読みかけの本を開き、家内は何やら今日の出来事をまくし立て、

うなずきながら、さっきまでいた嵐のような南阿蘇を思い出していた。












日々是好日





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  1. 2012/08/27(月) 14:08:03|
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