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コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

Trip Tips in ASO Big Sky

五郎丸のナイトハーベストを走る

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菊鹿ワインの葡萄畑がある五郎丸を走ってきた。
風が吹き抜ける小高い丘を上ったところに小さな葡萄畑がいくつかあって70歳を超えた小柄の農家の方が丹精込めて育てられている。土手は綺麗に草刈りされ畑にはゴミひとつなく肥料だろうか土つくりだろうかウネには水に混ぜたモミみたいなものが手作業で撒かれていた。葡萄の枝は均一に選定され固定するため支柱に縛った青と白のビニールテープが風に揺れていた。畑を抜ける道が4月から10月までの早練のコースで目が覚めたら雨の音がしないか耳で確かめ起きるかそのま二度寝するかの葛藤に葉が出て葡萄が実り収穫され役目を終えひっそりとなった葡萄の木の移り変わりを思い出すことでベットを出ることができている。

平均気温は9.6度だった。着て行ったのはVelobiciのヴェルヴェットシリーズで、上はサーマルジャージの長袖と下はサーマルビブショーツにVelvetジップ サーマル レッグウォーマーの組み合わせ。極度の寒がりなので冬の間は練習しなくてサイクリングでは防寒具を着込むが今日みたいな思いつきの練習だったらこの組み合わせが汗冷えせず丁度いい。走り始めは少し寒いので頑張る。住宅地を抜けた先の上り坂で暖かくなってあとは寒さは感じない。あんずの丘のストラバ区間の上りは51秒だった。いいときは40秒代前半だがぜんぜん走っていないオフ期にしてはと思ったがあとで足が攣りそうになってやっぱり練習は嘘をつかないんだ。





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1月末から行った台湾に着て行ったが女性の方にとっても好評で「台北にはショップがある」とか確かそんな意味のことを話して「すぐに買いに行くんだ」と言っていた人もいた。びっくりだったのはVelobiciアンバサダーの石垣美帆さんを知っていたことで石垣さんみたいにジャージを着こなす人を多く見た。背中にヘルメットから出た束ねた髪なんかそっくりだった。




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Made in EnglandのVelobiciは着心地や機能性に優れている。抗菌防臭性の生地は柔らかく通気性や速乾性がサイクルジャージとして特に秀でて快適だ。加えて耐久性があり鎧のように身体を保護する感じも好き、クラシカルなデザインもシンプルで飽きがこなくて刺繍や縫製も贅沢、ジッパーのスライダーに付いている古いコインのような引き手なんか独自性を極めているね。少し高いが長く着れるし趣味だからこそ一着あれば袖を通すたびにその価値がわかるんじゃないかな。「違うね、カッコいい」と、雨降る今朝、洗って部屋干している友子さんも言っていた。






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 --- 漂えど沈まず ---



  1. 2020/02/29(土) 11:00:43|
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草原スノーライド撮影会

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草原スノーライドの撮影に町古閑牧野に行ってきた。
前日に積雪しそうと解ったので、道の駅阿蘇の下城さんが参加者を募集したところ、大分のオールウェイズバイシクルズ店主の長田さんと本田さんに来てもらい、トリムカンパニーの橋本君と私たちの5人で雪が積もった草原を走り回ってきた。




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草原ライドは草を刈ってゴルフ場のフェアウェイのようなところや、野焼きの防火帯として草を刈り取った尾根の部分がフィールドになる。これがいくつもあって、カート道のような牧野道で新たな草原に移動する。草原ライドは2018年12月から商品化しまだ2シーズン目、なのでまだ踏み入れたことのないコースや尾根道がたくさんある。




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町古閑牧野は標高が900m近くあり冬季は今回のように積雪することがある。そうなると待ち遠しい草原スノーライドのフィールドとなる。ライド中は動き回るしスピードもそんなに出ないので、防寒性の高いウィンドブレーカーや手足の末端の防寒対策さえしておけば寒さに震えることはない。




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Photo by allways bicycles




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雪の上を走るためお勧めなのはタイヤの幅が広いファットバイクだ。オールウェイズバイシクルズの長田さんや本田さんのキャノンデールのFATCAADは、私と下城さんのセミファットとは明らかに違う走破性があった。橋本君は29インチのノーマルタイヤだったのでやや雪が深くなると苦労されたようだった。




ここで長田さんのダウンヒル、カッコいい!





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橋本君落車、でも雪なのでなんともない。




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セミファットならガンガン走れる




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ここまで深いとファットバイクでも立ち往生




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Photo by allways bicycles




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Photo by allways bicycles
これが防火帯のため草を刈った尾根道、
こんなところのダウンヒルがスノーライドの醍醐味だ。




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根子岳の近くにありいい景色が眺められる




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Photo by allways bicycles
橋本君の奥さんヨシミちゃんは可愛いE-bikeでのスノーライドだった。
トリムカンパニーにはこのE-bike やMTB、それにお子さん用のバイクもレンタルできる。




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この日もトリムカンパニーの橋本君が草原グランピングをやってくれた。
テントの中で椅子に座って温かいコーヒーや紅茶、それにチョコやビスケットなどで一息つくのは草原ライドを別の視点から満喫することができる。
2月24日に家族連れとカップルを対象にした草原ライドとこのグランピングのモニターツアーをされるそうだ。手頃な価格なので是非体験されたらどうだろう。
https://www.facebook.com/events/630397004404185/




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オールウェイズバイシクルズさんはMTBやファットバイクを得意とされているようだった。専用のリュックや小物、それにウェアなどの装備の知識も豊富で、ショップを訪ねればライドをより快適に楽しむことができそうだった。
それにしてもFATCAAD、カッコ良かった。長田さんの話では今期で生産終了らしいが、相談すればまだ手にいるらしい。健康年齢まで続けられる自転車ライフ、ファットバイクがあると雪が待ち遠しくなる。








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 --- 漂えど沈まず ---











  1. 2020/02/23(日) 16:05:27|
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2020釜山の旅

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韓国に旅行に行く不安もそろそろいいんじゃないかと4年振りに釜山に行ってきた。
いつもはごった返す福岡港のビートルの乗客は以前の1割の20人くらいで、新型コロナウィルスの影響もだろうが、韓国の一部政治家や韓国メディアの報道によって釜山旅行を控える人の多さを感じた。特にこのメッセージの影響を一番受けたのか、以前よく見かけていた中年の女性グループと若いカップルは消えていた。実際に韓国に行くというだけで、「大丈夫か」と、心配する人さえいる今の状況だから仕方ないかも知れないが、私の滞在中の感想はみなさんが想像されるような「嫌な事」は一度もなかった。不快に思うことも全くなく、会った人はみんな優しく、いつも通りの散策と食べ歩きを楽しむことができた。

新型コロナウィルスについては、中国に次ぐ日本の患者数の多さは検疫の甘さにあると先月末行った台湾の親しい人は言っていた。そして「君だけに言うけど日本にはしばらく行きたくないという人が多いのではないかと思う」と、優しく言っていた。その言葉の裏には日本人が中国人旅行者と会いたくない人がいるように、視点を変えると諸外国からは日本人も同じように見られているのではないだろうか、それが現実であることを考えなければならないと思う。

日本に帰るとホッとするのが税関の人の優しい印象が伝わる対応だと思う。確かに韓国に限らず外国の税関はそこまで無愛想な態度を取らなくてもと感じるが、前職に中国人の若い女性スタッフがいてその話をしたら、福岡の税関の人はそうじゃなかった寂しく言ったのを思い出す。自国の人と外国の人との対応に差があるのか、それは判らないが、何事も両方の意見を聞いて判断することも習慣付けないと今の時代、愚かなミスとなりかねないのかも知れない。

釜山港国際旅客ターミルナルに着くと下関や大阪からのフェリーが停泊し賑やかな印象だった。下船し税関までのアクセスが実に綺麗に整備されており、帰りの福岡港の施設が古くてちっぽけに感じた。入国検査の最初は赤外線カメラによる体温測定だった。そこで呼び止められ両耳に柔らかいスポンジに包まれた体温計みたいなものを入れられもう一度測定されたが無事通過することができた。入国審査も終えドアが空いた瞬間、広いターミナルには数人しか人がいなくて、びっくりというか何事かという印象だった。

ウォンへの両替レートは1.020W、10,000円で102,000ウォンとなりお得感は過去のもの、以前の円の恩恵は少なくなるばかりに感じた。タクシー乗り場に行くと待機しているのはたった3台でワゴン車もバスも見当たらずまさに閑古鳥状態だった。お陰でここまで混みあうことも急いで歩くこともなく快適過ぎる釜山への第一歩となった。8時30分に出港し両替を終えてクシーに乗ったのが11時40分だった。




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タクシーでホテルに荷物を置き最初に食事するところと決めているチャガルチのコムジャンオ専門店に歩いて行った。




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コムジャンオとはヌタウナギのことで、見かけは気色悪いが味は特別、栄養も豊富で決して安くはないけれど地元の人も大好物だ。まずは淡白な炭火焼きを注文、30,000ウォン。




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続いて注文するのはアルミホイルの上でヤンニョムというタレにつけて焼くコムジャンオ料理の定番。最後は韓国海苔とご飯を混ぜて締める。タコ刺しを食べたかったのでもう一軒立ち寄りいい気分でホテルに帰った。





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バブルの時はロッテホテル、以降はチャガルチに近いホテル、常宿そしてとしていたのが釜山観光ホテルだった。ただここは古くて改装されたが街中に次々に新しいホテルが建ち今回はGnB HOTELを選んだ。静かで快適だったがチャガルチを散策していて見つけたのがこのスタンフォードイン釜山、場所も良く次回はここにしよと思った。
友子さんがアカスリしようとホテルの女性スタッフに、「あなた自身がよく行く店を」と、教えてもらった。歩いて行けるところは多くて断れたが、次におすすめのタクシーで10分のところが大正解で日本語は通じないものの安くて最高に気持ち良かった。地元の人にまぎれてロシア人がけっこういてどの人も体がシャープなので兵隊かと思った。




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夕食はホテルの近くでカキとエビのチヂミが専門のいい雰囲気の店を見つけた。サウナで汗をかいたのでビールと粉系がベストマツチして実に旨かった。




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翌日は地下鉄に乗って釜田駅に行き新しく開通した電車で機帳へ、30分で着き2600ウォンと安くて便利だった。
今回はいつものオンドル式のカニ専門店ではなく、水槽のカニを選んで2階の食堂で食べる地元の人御用達のスタイルに挑戦。当然言葉は通じないが20数回目だから無問題である。




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水槽のカニ(今ならタラバよりズワイ)を2杯で2.5kgと赤カニを選び値段交渉。成立したら蒸して店員がパーツごとにバラし大皿で運ばれてくる。爪や足はそのまんま、甲羅の味噌は半分啜って残りはご飯いれて焼きめしにしてもらう。腹側はカニ酢の入った皿にカニフォークでひたすら身を落とし、ある程度たまったら口をあんぐりと空けて一息に頬張る開高健方式。合わせた酒は百歳酒、完璧だった。たらふく飲んで食べて140,000ウォン、私たちの想定では安い。

市場でクワッメギやホヤとカキのキムチを買って電車で帰る。
釜田駅から地下鉄で帰ってチャガルチで下車の際に友子さんのハナロカード(こちらの交通カード)が追加チャージしても使えなくて、切符を買って一旦出て駅員に交渉しても追加チャージして消えた1000ウォンは戻らなかった。たった100円程度の問題だが最初に話を聞いてくれた若い駅員は日本語が話せて何とかしてあげようという態度だった。でもその後に出てきたおじさん駅員が若い駅員の代わりに対応したものだから言葉が通じず諦めた。




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ホテルで休憩後、富平市場を散策中にエビの大きな水槽がある数軒の店を見つけた。カニとイカの水槽もあるがエビ専用の水槽は初めてなので夕食はここにした。メニュを見たらエビは2種類あって、あの独島エビと表記されたのはとても高価で、半値のエビを、塩焼き・天ぷら・蒸し焼きのなかから蒸しで注文、これが実に旨くて30,000ウォンと安く今回の新たな発見だった。




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エビ屋を出て散策していると小さな店に赤貝の看板があり、まだ腹には余裕があったので2軒目はここにした。
中に入ると上品なお母さんが一人の店で中はキチンと整理整頓されこのような店にはずれない。大皿に盛られてきたのは赤貝を蒸して身を外し、味付けして殻に入れたもので韓国らしくとても美味しかった。これを肴に延々話続けるOLの二人や若いカップル、それに静かな老夫婦など店内もいい感じでディープな店をまた一軒探すことができた夜だった。





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翌朝は毎回通う安定の朝食をドルゴレで。
味噌チゲとスンドゥブチゲ、それにナクチポックン(タコ炒め)、それとここのキムチは絶品で、持ち帰り用もあり1㎏15000ウォンでいつも買うようにしているが、今回は材料を買って家でキムチを漬けようとチャガルチの農協へ行き唐辛子やらタレやら買うことにした。いつもの定番と新たなものへの追求、このバランスが飽きずに毎回面白いのだ。




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帰りのビートルもこの少なさ、免税店の向かいのテナントは2軒とも撤退されていた。大きな食堂は港のスタッフや近くのビル工事の人、それに数名の一般客がまばらにいるだけ。そのようななか今年7月には同じ航路に新型高速船「クィーンビートル」が就航する。座席は2クラス502席で免税店のほかキッズルームに授乳室、サンデッキに自転車スペースも設けられる豪華船。しかし、このままの状況が続けば就航はおろか航路自体危機にもなるかも知れない。昔ながらの釜山だったがこれほどまでとは思わなかった。




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  1. 2020/02/16(日) 18:41:06|
  2. 旅行
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今年初!草原のゲレンデを走る。


積雪の情報があったので箱石峠から左に入った草原ライドのフィールドである町古閑牧野に行ってきた。積雪は10cmくらいだったが、今年初めてゲレンデになった草原でスノーライドを楽しむことができた。動画は走り出したばかりなので雪の感触を確かめながら走っているが、このあとスイッチが入ってからは隅から隅まで叫びながら駆け抜けてタイヤの跡が雪の草原に広がっていた。





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箱石峠の中腹から薄っすらと雪景色となっていた。雲の間から見え隠れする高岳も冠雪しており気温もグッと下がり峠から牧野道に入るとスタッドレスじゃないと走れないくらい積もっていた。







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炎天下の真夏でも涼しい町古閑牧野のビュースポットは、積雪の阿蘇の景色は素晴らしいものの氷点下のうえに冷たい突風が吹き荒れており写真を撮ってすぐに退散した。





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11時に下城さんと現地に着き、草を刈ったところは雪が積もり、カヤが生い茂る斜面は草原のままという景色を見渡し、あらためて美しい冬の草原に感動した。





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草原に入ると積雪は10cm程だったが、丘に上がるとたっぷりと積もっており、草原の雪景色と雪を踏みつけ走る感触を楽しみながら久し振りのスノーライドを堪能することができた。あとからトリムカンパニーの橋本君も呼んで3人でゲレンデのような草原を駆け回った.。

MTBの下城さんは普通軽く登れるこの丘も雪だと無理、わたしは雪の草原では初めてのMTB E-bikeだったが、斜度がキツくなって、いつもの調子でペダルを回すとパワーがあり過ぎて空転、少しの重めのギアでゆっくりと体重をかけて登るのがコツ、それでも雪が深い斜面では空転するので、タイヤの空気圧を減らしグリップ力が増せばもっと軽快に走れそうだった。




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1月31日から台湾・高雄市に草原ライドのプレゼンに行った際、会場に来ていた台南の人が2月24日に阿蘇に来ると尋ねてこられた。9時30分に阿蘇駅に着いてレンタルのロードバイクを借り阿蘇山に上って南阿蘇へ下るといわれていた。これってプレゼン後の台湾からの最初のお客さんだし下城さんと2人で迎えて何なら一緒に走ろうと話していた。台湾で活躍したモバイル通訳デバイス持ってついでに草原ライドに招待してあげようか。




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笑うと爽快な気持ちになって健康にもいいらしいがダウンヒルは満面の笑顔になる。





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草原には鹿・イノシシ・ウサギなどの足跡がいくつもあり昼間では見かけることがない野生動物の多さに驚いた。
草原のスノーライドは積雪があり過ぎるとセミファットなど幅広のタイヤが有利。備えとしてサングラス、上は走り出すと暑くなるので脱いだり着たりして調整、寒がりのわたしはダウンが必須。靴は濡れるので長時間走る場合は登山用の防水性がある靴がいいかも、グローブは中に使い捨てのビニールの手袋があると風が当たらず防寒性が高まる。ここに乗ってきた車には体を温めるためポットに紅茶やコーヒー、補給食としてパンやクッキーなどあれば雪の草原を眺めながら優雅な時間を過ごせるはず、季節限定のこの遊びは無茶苦茶面白い。

※草原ライドのフィードバックとなる町古閑牧野は牧野ガイドの案内が必要で単独では立ち入ることは出来ません。
申し込みは下記のサイトからになります。
https://www.aso-denku.jp/bokuyaguide/






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雪山遊びの夜は自宅近くの焼肉の「一麿」へ
馬のレバー刺しは外国の人には無理かと思っていたら
ファムトリップの際、台湾のララさんやペニーさんが美味しいと絶句
高雄と台南のプレゼンでもその感激を話して
会場には是非食べてみたいという声があがっていた。




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これも食べてもらいたい馬のヒモ肉
最初は生姜醤油や柚子胡椒で食べる刺身がいい
口が慣れてきたら塩コショウで焼き一磨のタレで
旨いよ。




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締めはお隣のコントルノ食堂へ





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ワインとパスタとおすすめを一品





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ワインは飲み比べて玉名!





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菊池産有機小麦粉と平飼有精卵の手打ちパスタ
菊池産えこめ牛のペポーゾ風
菊池の食材凝縮の逸品でした。





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締めは「走る豚のトンナート」で幸せな草原のスノーライド終了。
明日までは雪残ってないだろうな。









FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---



  1. 2020/02/09(日) 13:19:25|
  2. ロードバイク
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香港向け阿蘇ライド

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肥後銀行が取り組まれた香港向け阿蘇ライドのプレゼンに参加してきた。
香港から下見に来られたのは、スポーツコンサルタントでサイクリングコーチのケンジさんと、アシスタントのジェイミーさんの2人で日本では沖縄でサイクリングツアーを開催されている。ケンジさんは元ディスカバリーチャンネルマルコポーロのメンバーで欧州のUCIのレースを走った経験もあり、当時の写真を見せてもらうと有名選手が次々に出てきてびっくりだった。

阿蘇での3日間の行程は、初日にMTB E-Bikeの草原ライド、2日目にロードバイクでのサイクリング、3日目は観光スポットの取材で、ライドの案内は道の駅阿蘇の下城さんとトリムカンパニーの橋本君、それとわたしは2日目のロードバイクのサイクリングのみに参加した。

瀬の本レストハウスにあるトリムカンパニーに集合、自己紹介のあとケンジさん(左)と私たち3人は自走で、肥後銀行の村上さんがサポートカーを担当し、撮影担当のジェイミーさん、くまもとDMCの通訳の方を同乗してスタートした。この時期のサイクリングは寒いので香港の方には長時間は厳しいだろうと思いきや、オールカステリに身を包んだケンジさんは意外と薄着なのに全く平気そうでカステリの防寒性に興味がわいた。




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瀬の本からやまなみハイウェイを下ったところにあるトウモロコシやフルーツを販売する「ヒゴタイフルーツ」には、ツゲやツツジで作った鳥やくまモンを形作った植木が谷を越えて並んでいる。その数700体とか、道沿いには鹿も飼われており観光客をよく見かけるところだ。2人にも目が留まったようで予定外の長居となった。外国の方を案内するときは、大幅に時間がずれ込むのが普通で予定通りにはいかないと思っていたがいい。これから池山水源に行って、うぶやま牧場の予定だったが、この時点で牧場までは無理、臨機応変のコース変更となった。






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やまなみハイウェイから左折し産山村へ、坂を下りコーナーを曲がると右上にこの看板





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保育園を改装したアーモンドカフェ「DABERIBA(ダベリバ)」
今回はじめて立ち寄った。




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「いいね!」、ケンジさんとジェイミーさんの目の色が変わった。
健康食材のアーモンド専門店には天然素材で味付けしたアーモンドが並びケンジさんは大量に購入された。補給食にナッツ類はいいし、自転車乗りは健康志向の人が多いからここはおすすめのカフェだな。




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県外ナンバーやレンタカーで女の子が次々に来店する元保育園のアーモンドカフェ「DABERIBA」、ランチもあるので次回の阿蘇ライドで立ち寄ろう。





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池山水源の反応はイマイチで時期的としては夏が旬のスポットだろう。





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でもここで橋本君のサプライズがあって、彼の前職の「「CHEZ Tani(シェ・タニ)」のアップルパイを切り分け紅茶でいただくサービスには大喜びだった。遠くから日本を訪ねる外国人には雰囲気をよく見て好みそうならこのくらいのパフォーマンスは必要。わたしの経験では、香港・シンガポール・タイ・マレーシア、台湾も韓国も、とにかくアジアから輪行で来る人は、物凄くお金持ちの人が多いのでいいモノには興味津々、なので買ったものを載せるサポートカーは大事。今まで案内したコースにあって興味ありそうなのは、黒川温泉のパティスリー麓の賞を取ったケーキや杉養蜂園のローヤルゼリー、プロポリスなんかまとめ買いしそう。それに台湾からのファムトリップの時、橋本君のグランピングでスノーピークは日本の高級ブランドと言って目の色変わったし、わたしのモンベルにもいいブランドと言われた。





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それと外国の方は甘いのがお好き





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次はうぶやま牧場をキャンセルして大観峰だが、やまなみハイウェイからミルクロードは寒風をまともに受け寒いので、40号から草原の中を走る合戦群の道を行くことにした。開けたところに出るまで上りが続くがケンジさんは全く息が乱れない。10%越えの上りでは、わたしに合わせてゆっくり走っているのに、手放しでウィンドブレーカーを脱いで、たたんで、ジャージのポケットに入れる・・・そうだった、UCIのレースを走った人だった。






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この道も気に入られたようだった。




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ここはほとんど車が来ないので4人並んだり、斜めに隊列を組んだりしてジェイミーさんのカメラにおさまる。外国の方の写真を撮る熱心な姿には毎度感心させられる。





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大観峰はあいにく景色が眺められず残念・・・





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ケンジさんは弱虫ペダルのファンだと言っていた。日本語版を全巻コレクションとして持っているそうだ。そこで劇場版の経緯を話してあげるとわたしを見る目が変わった。そこから嫌な予感がして、「ラピュタを走りたい!」、「今はできない」、「WHY?」・・・
台湾ファムツアーの時と同じパターンになった。





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でもご機嫌!
ここから遅めのランチということで2人が好みそうな南小国の「茶のこ」を目指した。





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7名と大人数だったが入店OKでケンジさんもジェイミーさんにも大好評だった。食後にパフェを注文したらジェイミーさんの笑顔はこの日マックスに達した。
自転車乗りにとってこの店は聖地みたいなところで、食事・スイーツ・雰囲気・雑貨のどれをとってもクオリティの高いカフェだから、サイクリングで訪ねる外国の方に満足されるのは当然だろう。でも落ち着いた雰囲気で女性のリピート率の高い店ゆえに、大人数の自転車乗りはテンションも上がって他のお客に迷惑になりかねず4名がいいところ、店の敷居は大切だ。ミルクロードからほど近くて、人数も多かったら今は改装中だがエルパティオ牧場や、うぶやま牧場あたりがランチにはおすすめかも知れない。





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外国の方にサイクリングを提供する場合、参加者の強度や目的などニーズを尋ね、日本(現地)でのルールを明確に伝え、自治体の枠に関係なく、魅力的であるならば市町村、県をも横断するコースを提供すべきである。インバウンドによるサイクルツーリズムを今後の目的とするならば、一歩ずつ一ミリずつでも挑戦し、その結果を検証していくことが大切だと思う。ピースさえつなげれば、びわ湖やしまなみ海道に並ぶポテンシャルはあると実際に2か所を走って思っている。台湾ファムツアーで一歩踏み出し、今回の香港で一ミリ進んだ。

ケンジさんが不思議そうにわたしたちの自転車を見ながら、香港では自転車の前後のライトとベルは必須であり、この3つが備わって、かつ正しく機能しないと厳しい罰金が科せられると言われた。国によって自転車に乗る規則が違って、そういえばハワイに行った時、信号が赤でも右折専用レーンだったら車は右折できたし、自転車は歩道を必ず押して、走行はバイクレーン、車道は必ず車の進行方向、歩行者や自転車を追い越すときは声を掛けるのがマナー、全部知らなかった。イタリアのラウンドアバウト、ジロ観戦でステルヴィオ峠を上っているとき、ちょっと斜行しただけで呪いの言葉だった。外国の方を何度か案内した際にも右側を走ったり並走したりする人がいた。このように国によって規則や考え方が違うので外国の方を対象に公道を走る場合は、ガイドが案内する時でも事故を防ぐために道路標識を含めた交通ルールの説明は周知徹底しなくてはならない。

この日の前日に体験された草原ライドは、走るところがスキー場のゲレンデみたいなものなので公道を走るリスクは減り、MTB E-bikeだったら自転車に乗れる人は誰でも楽しむことができて参加者の対象はより広くなる。阿蘇らしい景色を眺めながらのサイクリングと広々とした草原ライド、いずれとも台湾ファムツアーや今回の香港の方と一緒に走って確かな感触を得た。次のステップはいかにして阿蘇に来てもらうか、阿蘇の資源を活用したサイクルツーリズムは絶対可能性がある。地域の人々、地元企業、行政、それぞれが連携して実現に向けて挑戦されるならと思う。わたしも今後とも微力ながらお手伝いし、ケンジさんみたいな多くの自転車仲間と知り合っていければと思っている。





FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---






  1. 2020/02/02(日) 15:34:27|
  2. ロードバイク
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プロフィール

Author:コルナゴ部長
コルナゴ部長のブログへようこそ!


自己紹介
2019年6月1日より道の駅阿蘇サイクルアドバイザーに就任しました。
菊池温泉と2012年から阿蘇内牧温泉で旅館業の傍ら、2007年からロードバイクとブログを同時に始めて多くの自転車乗りの方と接することができました。この経験を生かし阿蘇で楽しむサイクルスポーツの魅力を発信しています。

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