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コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

Trip Tips in ASO Big Sky

第4弾 阿蘇満喫モニターライド はげの湯編

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4回目の阿蘇モニターライドを下城さんと井上君と私の3人で案内してきた。
前日から天気が思わしくなく、開催か中止か迷ったが、午前中雨なら中止、天気次第ではショートカットになるかもしれないと事前に連絡し開催した。そのため県外の方はキャンセルされ今回は県内の方4名の参加となった。人数には関係なくやっているので今後もひとりでも参加者があれば一緒に走ろうと思っている。阿蘇山へ行く坊中線・赤水線は降灰によってクルマが通ると火山灰が舞い上がり、風向きに関係なく自転車で行くにはおすすめできない。よって今のところコースから外して阿蘇山の近くからでは日ノ尾峠や箱石峠が定番となっている。

今回は阿蘇山から離れて阿蘇郡小国町のはげの湯へ行ってきた。
大分県九重町と小国町にまたがる小国富士とも呼ばれる涌蓋山の麓には、岳の湯・山川温泉・地獄温泉・麻生釣温泉・鈴々谷温泉、そしてはげの湯の6つの温泉地があり、それを総称してわいた温泉郷と呼ばれている。いずれもあまり観光地化されず、昔ながらの雰囲気が残る山あいの温泉エリアで周辺は道が細く、アップダウンの連続で、たどり着くまで不安になるほどのまさに秘湯だ。なかでも集落が湯煙に包まれるはげの湯に隣接した西里地区は風情があり旅館があるエリアよりも断然見所がある。
この日は午後から天気が怪しく雨が降り出しそうになったら黒川温泉や瀬の本方面をカットして引き返す旨ブリーフィングで説明してスタートした。






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噴煙を眺めながら小嵐山の道へ





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クルマが通らない農道のサイクリングが気持ちがいい
阿蘇では稲刈りの真っ最中





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小嵐山頂上、ここで汗が一気に出てスカッとするが気温17度で肌寒い。
Stravaに「小嵐山TT」があって、現在トップは前回参加された岩男さんの16分11秒





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ここからミルクロードまでの草原(牧野)の道が心地いい。






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人が来ないため鳥獣が多く今日は雌キジが目の前を羽ばたいた。




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扇谷展望所跡
大観峰の麓にあるクネクネした蛇の道は現在通行禁止




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阿蘇山を眺めるスポットの中でも個人的にはナンバーワン
大観峰より標高は低いが観光客のザワザワ感がなく自転車乗りはくつろげる。




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前回から始めた参加者のみなさんに協力してもらうゴミ収拾は大観峰に行ってすぐの砂利の展望所で行ったがタバコの吸殻が多かった。
ここからミルクロード、212号に出て、そば街道を下り、南小国のコンビニで休憩したあとは開店前の茶のこさんの横を通って442号へ。387号に出たら上り坂が続く。木魂館の前を通り、すぐ裏にある北里柴三郎記念館(生家)が見えないかと思いながら通過し、北里川を渡って国道のクルマが多い坂を上る。こんなところ走らせたくないが「湯けむりの集落」を見るためには我慢。





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わいた温泉郷(はげの湯)の看板から右折するとまたもや上り坂が続く。岳の湯地獄谷温泉裕花の看板があるところ左に折れ下ったら右へ。田んぼのような道を上るとやっと湯けむりが見え、西里集落に到着。ここまでずっとキンモクセイの匂い包まれていたが、一気に硫黄臭が漂い風景の画面が変わる。





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これを見せてやりたかった。
地下から蒸気が吹き出す音、熱さを感じるほど、湯けむりで見え隠れする集落、絶句する。この環境に人が住むことにも驚くが、当然ながらの温泉や暖房、蒸し調理もできるという利点と、蒸気による電化製品の腐食という代償は厳しいと聞く。その全部がこの集落の道を通ると一目瞭然だ。これから寒くなるほど湯けむりが多く見えてくる。

白地商店の前の自販機で休憩していたらポツポツと雨が落ちてきた。天気予報的中。黒川温泉の露天風呂巡り気分の温泉街の散策も、瀬の本のトリムカンパニー訪問も、草原の道のダウンヒルも、すべてカットして最短コースで帰ることにした。アップダウンのファームロードから南小国、そば街道は木々に囲まれているからあまり濡れなかったが、霧に包まれた212号のダウンヒルは寒かった。



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ミルクロードや阿蘇の峠道はスタートした道の駅阿蘇より3~4度は確実に気温が下がる。そして風があり、それで気温以上に寒くなる。汗をかいてのダウンヒルは予想以上に冷え、雨に濡れたとなると指が硬直し凍える。なのでこれから先はウィンドブレーカーや雨具は阿蘇ライドの必須アイテムとなる。










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ずぶ濡れでのゴールだったがみなさん満足されたよう、雨でも楽しい阿蘇ライド、10月も2回開催するので参加希望の方は是非。
Strava : 走行距離94.32km 獲得標高1927m





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今度はここから雲海を見ようかな






FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---


  1. 2019/10/03(木) 16:15:36|
  2. ロードバイク
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プロフィール

Author:コルナゴ部長
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自己紹介
2019年6月1日より道の駅阿蘇サイクルアドバイザーに就任しました。
菊池温泉と2012年から阿蘇内牧温泉で旅館業の傍ら、2007年からロードバイクとブログを同時に始めて多くの自転車乗りの方と接することができました。この経験を生かし阿蘇で楽しむサイクルスポーツの魅力を発信しています。

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