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コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

2019年6月より道の駅阿蘇サイクルアドバイザーに就任し阿蘇をロードバイクで走る魅力を紹介します。

鉄への憧れ―SAMSON

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先月のはじめ、福岡のフレームビルダー「SAMSON」(原田製作所)さんを訪ねた。
オーナーの原田様には忙しい時間を割いて貴重なお話を聞かせていただき、後にホームページを見ながらSAMSON自転車とはどのようなものなのかを自分なりに考えてみた。

人の最大のパワーを極限まで引き出すことができるのが『優れた自転車』と一般的にされている。
SAMSONが作る自転車への具体的なアプローチは、「フレーム全体のトータルバランスと、乗り手と自転車のトータルバランスを追求し、乗り手の意思を反映する運動性能に限りなく近ずくことができる。」これが《優れた自転車》についてのSAMSONの答えであり、真のオーダーメイドの自転車を作るフレームビルダーの考えである。

それを私にもわかるように説明してもらったことを思い出してみた。
「自転車に乗ってストレスも違和感もなく、まっすぐ走ること、曲がること、上ること、下ること、止まること、それが大切であり、その人の最大のパワーを極限まで引き出し、永遠のスポーツとして楽しむことを目的とするのがSAMSONの自転車である」と、通過儀礼の1ヶ月を過ぎ、やっと今になって原田さんの言葉を自分なりに文字起こしをしてみた。





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太陽に照らすと深みのある色になりラメが輝く。
SAMSONとの出会いは、前職で愛知から来られた方の自転車を見た時だった。ラメ入りのオレンジのクロモリが衝撃的だった。見たこともない美しさだった。当然のごとく一目惚れした。そこでどこにある工房なのか尋ねたところ福岡・・・愛知から福岡まで出向いてオーダーされ、全国的にも有名な自転車であることをはじめて知った。






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クロモリの自転車は前職でお越しになる方から何度も試乗させていただいていた。カーボン製とは違うクロモリ特有の乗り心地にいつかは所有してみたいと秘めていたが重さに抵抗があった。乗る環境が山付きだから平地をサイクリングという訳にはいかなかった。しかし、原田さんの考えを聞いていたら軽量化について、固定観念、自己暗示効果だったかも知れないことがわかった。

あとクランク長についても、元プロロード選手の西薗良太さんの本で知ったように170mmは伝統的なものであることもわかった。、ジオメトリーについても日本人と西欧人は股下長や身長が同じでも違ってくることなど、目から鱗、百科繚乱の工房体験であった。








2019707lppl.jpg Photo by SAMSON

オーダーであることを実感できる自転車SAMSON

人生の黄金の期間は
60歳から74歳までの15年間であるそうな

60-74歳=6万時間
60-84歳=8万時間(睡眠・食事・入浴時間以外)
21-60歳=8万時間以下(労働時間)

その黄金期間を自転車と一緒に愉しむには
このようなクロモリが相棒だと考えている
今すぐは無理だが
自分で稼いでいつか黄金の杖を手に入れたい。






FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---




  1. 2019/07/07(日) 16:31:34|
  2. ロードバイク
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プロフィール

Author:コルナゴ部長
コルナゴ部長のブログへようこそ!


自己紹介
2019年6月1日より道の駅阿蘇サイクルアドバイザーに就任しました。
ロードバイク歴は12年ですが同時に始めたブログと旅館業がミックスして多くの自転車乗りのみなさんと接することができました。この経験を生かし阿蘇で楽しむサイクルスポーツを発信していています。

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