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コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走る魅力を紹介します。

深まる秋を感じる枯れ尾花の名所

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年間目標にしているツール・ド・沖縄まで1ヶ月を切った。
毎年懲りずにエントリーするカテゴリーは市民レース100キロ(OV40)で、沖縄最北部のヤンバルクイナの生息地のジャングルをスタートし、5箇所の関門を制限時間内に通過し名護へゴールするというもの。完走するための準備は、雨や強風以外が対象となる朝練と、週一回の4時間走を3月くらいから大会直前までを目標にしている。だが、なかなか出来なくて、今年も完走は紙一重の可能性かと思っている。

最近の朝は冷え込んで、6度とかなるので起きるときに脳の制御が働く。「微熱っぽいのは風邪の予兆かも」とか、「疲労が残っているから止めたが無難」とか、マイナス思考の誘惑を発散させてやる気を失わさせるので苦労する。誘惑を振り切ったときは、5時前の真っ暗な中起きて、顔も洗わず歯も磨かず、速攻で家を出ることにしている。

走り終わった後に快感に浸れるのは、風呂に入って温まり、部屋で一息ついていると空が明るくなるときだ。皆が寝静まっている時に、夜道を1時間徘徊したことに得した気分になるという今度は卑しい満足感を脳が与えてくれる。「徘徊」と言っても練習だから、顔歪め、自分なりに、もがくわけだが、それを朝陽が照らす清々しい一日の始まりには出来ないし、暗闇こそ鬼の形相で走るチャンスでもある。

休みの日が週一4時間走の日だ。朝5時には家を出てそのまま4時間休まず走ることにしている。定番のコースは国産ワインで最高賞を受賞した菊鹿シャルドネのワイン畑を抜けて、古い家並みや石垣が残る全国棚田百選の番所に来ると明るくなって、昭和の懐かしい田舎の景色にいよいよ気分も良くなってくる。そこから竜門ダムを経由して鞍岳の麓当たりを走って10時くらいには自宅へ到着するようにしている。それからが休日だが、すでに身も心も空っぽの状態なので、だいたい家でダラダラと過ごして、それは宿で合宿する陸上の実業団の方と同じで選手の気持ちがよく解るようになった。





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沖縄が終わったら3月までオフシーズンなので、厳冬期の阿蘇も魅力はあるが、ひと山越えて40キロ自走の阿蘇は帰りが辛いので、道の駅阿蘇まで車で行って(車載専用駐車場)そこから山を上ることが多くなる。また、寒い日には菊池川沿いの河川敷から釣り人を眺めながら自転車専用道で山鹿方面を走るサイクリングも日陰がなくてポカポカと気持ちがいい。山鹿市内では豊前街道や八千代座もホッとするし、そこから折り返して菊鹿方面はどこに行っても車が少なくて冬場にはおすすめのエリアだ。





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NIKKEI プラス1の何でもランキング 「ススキの名所編」

日本一のススキは11月上旬まで

深まる秋を感じる枯れ尾花の名所へどうぞ。





FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---


  1. 2018/10/17(水) 17:42:48|
  2. ロードバイク
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自転車旅フォトライター

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宿で使っている味噌と醤油類は来年創業100周年を迎える熊本市にある橋本醤油さんの商品で料理に欠かせない調味料である。
橋本さんは味噌醤油の他に70年前から商品化されているのが甘酒で抹茶味は特に人気商品とお聞きした。元祖卵かけご飯専用醤油の元祖でもあり日本の伝統食文化を追求する老舗店である。

そして、今年9月にはイタリアで醤油の販売を開始されたというからびっくりだ。一般的な醤油は大手が販売しているので、イタリアに送り出したのはグルテンフリーの醤油(醤油風調味料)。グルテンフリーとは、グルテン(小麦タンパク)を摂取しないことで、体調不良に悩んでいたテニスのジョコビッチ選手のグルテンフリーダイエット(英語のdietとは食事法の意)により復調し欧米に知れ渡った食事法である。そこで橋本醤油さんが欧州に打って出たのはここに狙いを定め商品を開発されたという。

今でもよく通う熊本市の元紀伊國屋書店入口にある「紅茶専門店コッツウォルズティールーム」では、橋本醤油さんの甘酒を使ったビーガンベリーパフェがメニュに加えられたそうだ。甘酒は飲む点滴といわれるように健康や美容に良く、特に乳製品の相性も良いことからプロテインと一緒に摂取するのもありかと思う。






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今月の入荷本は「ラウンジバー灯火」に





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東京からお越しののテツオさん
本業は東証一部上場企業の人事部に勤務し
そのかたわら自転車旅の楽しさを
世界中に発信する自転車旅フォトライターだ

大きなトピークのシートバッグには
SONYの一眼と替えレンズのみ
自転車旅の経験を活かして必要最低限の着替えは
フロントとフレームのオルトリーブバッグに収納





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必要最低限の荷物には
自身の活動を紹介するセルフマガジンも





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一見、若者へのメッセージのようだが
旅のスタイルを変えればすべての年代への提言

「徒歩やクルマの旅では味わえなかった
自転車旅だからこその風景
人との出会いがあなたを待っている」






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阿蘇サイクルツーリズムで講演聴きたいな
自転車旅もだが
普通のひとり旅にも行きたくなりそうな
下記リンクからどうぞ

自転車旅フォトライターテツオのチャリバカ日記!
特にバイクパッキング大公開のエントリーは必見です。






FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---


  1. 2018/10/05(金) 12:09:23|
  2. 宿のこと
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ハムスタースピン in 阿蘇

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福田昌弘 著 「ロードバイクスキルアップトレーニング」、本のあとがきにはこう書かれている。

「本書には、自転車に乗って行うドリルはほとんど出てきません。この点にご不満をお持ちになった方もいるかと思います。自転車のエンジンは人間の体です。速くなるためにはエンジンをアップデートしなくてはいけません。そして、私の考えでは、エンジンをアップデートするためには、エンジンを自転車から下ろし、単体で鍛えたほうが効率的なのです。もちろん、自転車に乗ったままバージョンアップすることも可能です。しかし、エンジンだけをトレーニングするほうが、手軽で、近道なのではないでしょうか。そう思い、本書を書きました。」






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福田さんによる効率的な筋肉の使い方(早くなるためのエンジンのアップデート)を学ぶ合宿が阿蘇で開催され参加してきた。当日は台風上陸の予報もあってキャンセルが出たこともあり、超人気コーチが説くセミナーを少ない人数で贅沢かつ濃厚に学び、そして迷いを解消すべく日常で出来るエンジンのアップデートを身に付けることが出来た。

今回の事業も阿蘇サイクルツーリズムの一環であり主催を阿蘇の道駅、協賛をコギダス協議会にて開催していただいた。旅館に泊まって草原の野焼きの後を走ったり、キャンプ場に泊まり普段立ち入れない牧野道(最も阿蘇らしいサイクリングコース)を走ったり、そして今回は公民館を会場に効率良く走るセミナーなど、いろんなカタチで阿蘇に滞在して自転車で愉しむ企画に挑戦された。受け入れとしては、このようなイベントをやるには素人の地元の自転車乗りや、阿蘇が好きな方が手弁当で集まっての実施だったが、数はともかく内容において多少なりとも今後の阿蘇サイクルツーリズムの糧になるのではないかと一緒に参加して感じた。





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両日とも雨天で風も出ていたので自走はなくセミナーはすべて公民館内。最初のトレーニングは呼吸方法や筋肉関節の使い方、体を一直線にして保つ腹筋の体幹トレーニングであるプランクや、スクワットの正しいやり方を延々繰り返し学んだ。






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プランクが苦手にて腹筋の弱さを痛感、これでは安定したポジションを維持出来ず、無駄な動きで消耗してしまうし、足攣りの根本的な原因も他の参加者に付いていけない体幹の弱さを露呈、対策はブランクとスクワットである。






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エンジンをアップデートするためエンジンを自転車から下ろし単体で鍛えるドリル。
骨盤を上げ息を吐きながら胸の筋肉で腕を垂直に上げ、肩を畳から離すと首もそれにつられて上がると、自転車のフォームを逆さにした姿勢になり、腹筋と胸の筋肉が強く意識される。背骨を安定させ胸の力で腕を支える感覚を把握する練習。






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ローラー練では足でチェーンを引っ掛けるようイメージでペダリング
体幹を板状(プランク)に保つ練習として、片手を片方の脇の上に付けてペダリング・・・などなど大汗かいて初日終了。





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「魂心BBQ」は地元で肉屋営むカルキさんのプライベートバーが会場で、外で食べ頃に焼いた肉を運んでもらう。肉や野菜は串に刺して全員に配られるので食べ損ないがない。今回のエントリーフィは2日間のセミナーとBBQと2日目の軽食まで含まれるが、宿泊とBBQ時の飲み物は個人手配となっている。泊まりは近くにあるゲストハウス(個室もありおすすめ)、もしくは会場の公民館(布団がないので寝袋だが格安、実は自転車合宿の地域に根ざす宿泊施設としての検証を視野にしてみた)。






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余興もドリル





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カルキさんのギター演奏を介したドリルは、

① ギターを弾くのではなく曲を聞かせる
※ ペダルを踏むのではなくチェーンを引っ掛ける

② 観客の顔を見ながら弾く
※ その日の環境や体調を見ながら走る

③ リズムをとるのはつま先ではなく踵で
※ 股関節の動きが大事

このあとはブルースの演奏で酔いしれた。  





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2日目のセミナーも濃厚
終わったあと特に疲労はなかったが、家に着いたら身体の芯がフラフラするような感じで疲労困憊。持病の首の痛みは、腹筋と胸骨の下にある筋肉を鍛えるようにと福田さんから教えていただいた。





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翌朝は井上夫妻の案内で福田さんとサルトさんは大観峰で日の出を鑑賞。
二人とも東京から自転車を持ってこられたものの雨で乗ることはなかったが、最終日に感動的な光景も目の当たりにされたようだった。







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福田さんとサルトさんはフライトが夕方だったので、山下君の店で土橋さんたちと会われ、その後浮島神社でお守りを授かり熊本を経たれた。阿蘇サイクルツーリズムの一環として行われた今回の企画は、天気には恵まれなかったものの少ない人数ゆえ参加者の学びも多かったのではないかと思っている。サイクルスポーツはやはり誰しも速く長く走るようになりたいもの、そのために自転車に乗ることなく自宅で出来るトレーニングは貴重な経験だった。より自転車に乗れるようになると、行けなかった峠や限られた時間内で長く景観を愉しむことも出来る。そのようなことから福田さんのドリルは、レース志向から初心者までスキルアップできるトレーニングなので是非著書をご覧になったらいかがだろうか。

個人的な感想として福田さんのスキルアップの目標は、風の抵抗を少なくするポジションとその維持にあり、そのために日常的に出来る簡単なトレーニングを継続することであると思った。体幹のしっかりしたぶれない姿勢を保つことによりペダリングも安定しエネルギーのロスが少なくなる。ローラや自走のトレーニングは少ないがキモはいくつかあって、そのうちのひとつを今朝、朝練で試してみた。チェーンを足先に引っ掛けるイメージでペダルを回すことだが、今は真下に向かっておそらく3時くらいから踏み込んでいるようでいかに効率の悪いものかと判った。チェーンを足先で引っ掛けて回すと12時くらいから始まり、3時・4時に踏むのではなく回すのが終了するので省エネで効率も抜群にいいことが判り、遅咲きだが未来は明るく、沖縄のゴールが少し見えてきた。






FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---



  1. 2018/10/02(火) 16:42:17|
  2. ロードバイク
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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