コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走る魅力を紹介します。

草原で自分を放牧させよう

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独創のデザインと革新技術の枠が生んだ珠玉のプレミアムセダン、GIULIA
アルファロメオのあくなき情熱を受け継ぎ
そのスポーティモデルとなるのがジュリア ヴェローチェ
VELOCEのテーマーカラーは
アドリア海を喩えた吸い込まれるようなミザーノ ブルー






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わたしのミザーノ ブルーはMERIDA BIG TRAIL 600
タイヤはグリップ重視のセミファット2.8インチ
山遊び用のハードテールとして今年より愛車の仲間入り
おもに乗るのはツール・ド・沖縄が終わって桜が咲くまでの寒い時期
これでオフシーズンがなくなり1年を通して走ることが出来る
真冬、風を突き抜けて走るロードバイクは想像をはるかに越える寒さで
サイクリングどころではない、修行である
それに比べて冬山でのマウンテンは風は樹木に遮られ想像以上に快適
多少の雪でも積もれば少年に戻りこんなに楽しいことはない
スキーに熱狂する人たちを見れば判るだろう






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マウンテンバイクの遊び場は今のところ樹林帯が多い小国方面だが
冬期に放牧されない阿蘇の牧野を道の駅さんが現在交渉中である
そこは林道や牧野道という「道」ではなく
私有地の山林の中がフィールドになるので当然有料になる
まあ、スキー場と思えばいいだろう
走るには山を知り尽くし、難易度や走行時間ごとのルートを
ガイドに案内してもらうと、のびのびと山遊びに集中できるはず
これは先日トリムカンパニーのマウンテンバイクの初体験で判った
草原で自分を放牧させてくれる遊びは
少年少女時代の空っぽ感に、どっぷりと浸れるような気がする







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 --- 漂えど沈まず ---




  1. 2018/01/30(火) 18:12:01|
  2. ロードバイク
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コントルノ食堂と熊本輪事国会

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年始の食事会に参加できなかった息子たちと今年初めてコントルノ食堂に行ってきた。
菊池出身のオーナーの菊池健一郎さんは、修行を経て自身が育った菊池の食材の質の高さに魅了され、菊池を訪れる人にイタリア料理を通じてその美味しさを知ってもらうきっかけと、生産者がブランドとなってもっと元気になってもらいたい一心で2015年、温泉街の古びたスナック街の一角にイタリア家庭料理を提供する「コントルノ食堂」をオープンされた。

一生懸命愛情を込めて育てられた特別な食材は、それなりの仕入れ価格にはなったが、素材の力を活かした料理を提供していると客が付き、その噂で県外からも客が訪れるようになったようだ。
最初の一品は、「走る豚の田舎風パテ」(走る豚とは起伏のある山林に放牧された豚)菊池産有機小麦と天然酵母の自家製パンの香りも絶妙






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写真がボケていたので以前撮った和牛トリッパのトマト煮
添えてあるのはひよこ豆だが、この日は白いんげん







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メインは「自家製腸詰サルシッチャと走る豚のポルケッタ」
菊池の恵みが凝縮された独創性優れる逸品だった






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東洋経済オンラインに菊池市のUターン転職組や、移住者の新規就農者、それにコントルノ食堂、ナポリピッツァのイルフォルノドーロを例に、「地方は稼げないという常識を覆せるか」を問う取材記事が掲載されている。答えはコントルノ食堂の黒板いっぱいに書かれた菊池産の顔が見える食材で作られた料理を食べれば一目瞭然、多様なポテンシャルを持つ果敢なパイオニアを今、菊池市は歓迎している、そのように感じた。







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熊本ではじめての自転車乗りのパーティが2月11日に開催される
主催は創立10周年を迎えた土橋塾
趣旨には熊本震災復興における応援のお礼など色々とあるようだが
九州を中心に各地から集まった自転車乗りが集結するその名も「熊本輪事国会」
いかにも土橋流のネーミングだが、いたって真面目な交流会が狙いのようだ
抽選会では土橋さんの人脈による豪華な商品も空くじなしで提供されると聞いている
わたしも参加して商品はいろいろ考えたが5月に2度目の遠征となるジロ土産にした
パーティ参加は紹介制でまだ募集はされているようだ
場所は熊本城となりの「KKRホテル熊本」
土橋さんはこれが終わるとロンドン、ミラノ、フィレンツェへ理容の修行に行かれる
なので散髪したい方は早めに






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 --- 漂えど沈まず ---



  1. 2018/01/27(土) 10:23:19|
  2. おすすめ食事処
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雪中考察

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今日、1月22日の内牧温泉
今朝は菊池渓谷経由でミルクロードに出るいつもの通勤路で行こうとライブカメラをみたら大観峰前は真っ白の積雪、これは無理と二重の峠経由で来たが、こちらも道路は凍結防止剤で溶かしてあるものの付近は真っ白の雪景色だった。

昨日は今月2度目のサイクリングに番所から矢谷渓谷に上り林道八方ヶ岳西線で岳間渓谷を通って菊池鹿北線で60キロほど走ってきた。習慣として自転車以外の運動はしないし、かといってローラーには乗らない。年間通して外で走るだけだが、この時期は自分でオフ期と決めているので乗る回数が少なくても気にしない。
しかし、久し振りにジャージを着ると、そんなに太った感はないのだが(オフ期だか体重計にも乗らない)、タイトでとても窮屈だった。それに充電したガーミンを装着する際に重いとさえ感じた。

矢谷渓谷を過ぎて2キロほど上ると左に折れる林道八ヶ岳西線があり、この日は角にシニアの登山者の車だろう運転手が乗ったジャンボタクシーがエンジンをかけて停まっていた。それ以外は岳間の集落に出るまで車に出会うことはなく年間通してこの林道はとても走りやすい。それに短いアップダウンもわたしには丁度いい感じで、所々には展望が楽しめるところや、何より比較的に陽が射すところが多くて景色が明るいところが真冬でも走りたくなる理由である。

鹿北町多久の集落の手前で、50センチほどの子供のイノシシ5匹が林道脇の土を掘り返しミミズだろうか餌を食べていた。10mくらいのところで停まってもこちらに気付かない。でも近くには黒くて背中が隆起した凶暴な親が突然出て来そうな予感がしたので早々に退散は有り得ないのでそのまま通過することにした。自転車に乗って近寄るとすぐ目の前でやっとこちらに気づいて、ブヒッーと 叫びながら蹄で土を引っ掻き猛然と藪の中に消えて行った。





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内牧の日中にこの積雪だから山はかなり積もっているだろう。






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シクロバイクはレースに出るなら必要と思うがそれはわたしにはない
グラベルロードは今あるロードのタイヤを変えれば事足りる
では3台目のロードはというと壊れない限りあと数年は大丈夫
それより使えるお金があったら遠征旅に回したい

先日、Nao's BASEのナオ君に誘われて初めてマウンテンバイクで走った雪山トレイル
阿蘇における愉快痛快この上ない冬の遊びだと確信した
ロードに乗る機会がない今の時期こそ旬というのも貴重
そこで検討中なのがMTB
ナオ君の長いMTBの経験のなかで驚愕させたのがセミファット
一般的な2.2インチに比べて
2.8インチ幅のタイヤの走破性は格別だったと薦められた
自分のMTBび使い方としてレースは無い
長距離ライドはロードで十分
ということで使途は冬山のトレイル
タイヤが太いと山の上りはキツそうだが
リアカセットは11-50なので
ゆっくりだがそれなりに登れそう
そこでMERIDAのセミファットバイクを妄想中






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妄想は楽しい
昨年のジロでボローニャに興味を持ち
井上ひさしの『ボローニャ紀行』から
アリーゴ・チプリアーニの『ハリーズ・バー』を探し出し
加藤和彦の曲の詩と重ねたり
ハリーズ・バーの常連だったのがヘミングウェイと知り
ヘミングウェイとヴェネツィアを関連付ける『ヘミングウェイとパウンドのヴェネツィア』から
ダヌンツィオを知り
筒井康隆の『ダンヌンツィオに夢中』から
三島由紀夫が小説だけでなく
ダンヌンツィオの行動にも影響受けたと知って自分なりのお宝だった

この経緯中どうしても探せなかったのが
ヘミングウェイの『河を渡って木立の中へ』だ
古書だと数万円・・・無理
それと映画版はどうしたら見れるのか
マーティン・キャンベル監督で主演がピアース・ブロスナンという007コンビ・・・

わたしの本の愉しみは
興味ある作家が影響受けた人や物事を追っていくことや
背景となったところを旅すること
遊びについては路線は決まってきたので
あとは自分なりに長く太く極めていきたい
いずれも夢中になれるものがそこにあると
豊かなワクワクした気分になれて
それはとても大切なことだと思っている





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 --- 漂えど沈まず ---


  1. 2018/01/22(月) 17:31:25|
  2. ロードバイク
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はじめてのマウンテンバイク

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初めてのマウンテンバイクで雪山のダウンヒル体験をしてきた。
企画してくれたのは、内牧温泉のサイクルショップ「Nao's BASE」の松山直樹君(通称ナオ君)で、阿蘇・九重でマウンテンバイクのツアーを行う「トリムカンパニー」の橋本君のトレイルツーリングに7名で参加してきた。まずは橋本君の南小国にある自宅件事務所で受付を済まし、すべてキャノンデールで揃えられたレンタルのマウンテンバイクを選んだ。一緒に参加した道の駅阿蘇の下城さんや宿の湯守のトウマ君は自分のマウンテンだった。

装備が整うとナオ君に指導による実践練習が始まった。並べられたコーンのスラローム走行から始まり、だんだん難易度が高くなって丸太を走りながら前輪で飛び越える練習や、縦に並んだ1mの丸太を越えそのまま通り抜ける練習は出来たが、後輪を浮かせて飛べたのはトウマ君だけだった。スニーカー履きで後輪を浮かせるのは並大抵のことではない。氷点下近い寒さに大汗をかきながら何度も挑戦したが無理だった。ところがトライアルプロライダーのナオ君は高々と越えるだけではなく、跳ねたり止まったり回転したりとプロの技を見せてもらった。

「では本番です」と、トリムカンパニーの車に自転車を車載し、私たちは手配されたジャンボタクシーに乗って黒川温泉手前から田の原温泉方面に進んだ。集落から細い道を登りだすとすぐに雪道となり、登るに連れ雪は深くなるが、「この車は4駆でスタッドレスタイヤだから大丈夫」と運転手さんは言われたが、こんなところは来たことがないとやや不安そう。

山の天辺近くで車は止まった、。小萩山稲荷神社、ここからスタートするらしい。







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草原の雪景色に参加者一同ヤル気みなぎる








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ここから1キロくらい雪が積もった道を進む
初めてのマウンテンで走る雪道
タイヤの跡も踏み跡もなく
イノシシか、キツネか、タヌキか、そんな足跡だけでところどころあるだけ
風車が見えた・・・
Rapha Prestige Kuju」で走った一目山風力発電所だ
ここでやっと、どのあたりにいるか判った







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新雪の道を楽しんでいると「止まってください」と橋本君
「ここから山を下ります」
野焼きの延焼を止める輪地切りや
山仕事で歩いて通る道を下るそうだ
要は車が通らない道なき雪道というわけだ








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それがここ
いきなりの本番はスリル満点







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こんなところもあって






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コケるのも普通
自信がない人には足や腕に装着するパッドも貸してくれる






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下りではサドルを下げお尻を浮かせる







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楽しいくらいのもんじゃない極上の体験だった






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橋本君のバイク
最高!
下城さんのバイクやトウマ君のバイクに乗って
本格的な トレイルのダウンヒルには
最低このくらいのバイクが必要と感じた
すぐに手に入れるわけではないが
手に入れない理由もない
よーく吟味して選びたい







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山を降りると田の原でどんどやがあっており
ここがエイドポイント
地元ならではの橋本君の力





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地元のみなさんとの会話もこのツアーの素晴らしさだ
ロードバイクは一般的に車が走る道がコースだが
マウンテンバイクは山の道なき道がより楽しい
当然そこは私有地になるので勝手に走ることはできない
橋本君のコースはすべて地主さんに
自分が同行して走ることを前提に許可を得られている
それにマウンテンバイクの醍醐味はダウンヒルだ
だからスキー場のリフトのように
自転車を運び人を運ぶことになる
だからそれなりの費用が必要だが
その価値は有り過ぎるくらい、ある
何度も下見を重ねられているので
スリル満点、紙一重の遊びが堂々と楽しめて
本当に危険な箇所は自転車を降りて回避することが出来る
マウンテンバイクの性能をいかんなく発揮できるところを
走ることができるというわけだ






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雪山はマウンテンバイクだと寒くない
風に当たる時間が僅かなので
真冬こそ旬な遊びだと今になって知った







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  1. 2018/01/16(火) 17:52:57|
  2. ロードバイク
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今年も秘かな愉しみを

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深々と雪が降っていたかと思いきや
吹雪になって玄関の暖簾が激しくはためき
露天風呂から立ち昇る湯気は景色を閉ざす
さて、今夜は家に帰れるものやら
念のためパンと飲み物を買い揃え
宿で一晩過ごす準備は整った

今日は脳外科医さんの4年目の命日だ
亡くなられる1ヶ月前
病状が悪化したにも関わらず
「来ちゃいましたよ・・・」と暖簾をくぐられ
予約を見ると確かに奥様の名があった
頭が真っ白になるいきなりの出来事
声も出なかったことは今でも鮮明に覚えている
その夜、酒を酌み交わし言葉を選んで話した
余命のことを淡々と話されると思わず身体が震えた
そんな思い出の脳外科医さんとの最後の夜だった
今夜もし帰れなかったら
その時と同じワインと
彼の最後一杯となった山崎を飲もうと思っている

写真はロンドン留学中のYukoさんが撮られた一枚
新年を祝うセレモニーで
「London New Year's Eve Fireworks」
他にも何枚か賀状と一緒に頂いて
雪景色と一緒に眺めながら一杯といこうか
53歳の脳外科医さんと秘かな愉しみを
乾杯。






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  1. 2018/01/10(水) 17:02:46|
  2. その他
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今はじっと春の訪れを待つ

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国道57号線の二つ目の迂回路となる長陽大橋が昨年8月27日に開通しミルクロード・二重の峠は渋滞することはなくなった。しかし、トレーラーなど大型車両はこのルートを通るので自転車で行くには危険(路側帯が無い)であり、震災後この道を450回往復している経験上、阿蘇への自走だったら以前として県道23号や菊池渓谷経由が無難である。

大津方面から赤水に抜ける新たな国道57号線のトンネル工事は、年末年始は休みだったもののずっと夜間も行われているようだ。掘り出された土砂はダンプカーで山越えの工事用道路から一旦ミルクロードに出て森の教会の下の谷に運ばれている。
阿蘇平野を縦断する農免道路(通称8m道路)に沿う送電線は仮設のものから新しいものになった。また、道路の端に露出していた水道管も地中に埋設された。阿蘇西小学校前の震災を象徴するかのような断層はずっと工事をしている。その先の信号機がある交差点から内牧へ行く途中の激しく陥没した箇所は、なだらかになりバスも行けるようになった。このように震災を思い出すような光景は目にしなくなったが、阿蘇を訪れる人はまだまだ震災前にはほど遠い。








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狩尾峠、ラピュタ一帯は、道路が崩壊したため昨年の野焼きは中止となったが、今年は道路は以前として通れないものの従来通り行われる。日程は3月4日(日)午前9時からの予定。野焼きは草原が完全に乾燥しないと燃えないので阿蘇も来て6年になるが予定通り行われたことはない。よって予備日も設定されており、3月11日(日)・3月18日(日)・3月25日(日)となっており(阿蘇北外輪山一帯・大観峰周辺等含む)、わたしも狩尾2区で参加の予定だ。





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野焼きの後
真っ黒な山肌に咲くキスミレの黄色い絨毯には目を奪われる
焼かれたことにより病害虫が駆除され
灰のアルカリとリン酸成分により草原は美しく芽吹いてゆく
やがて青々と成長し風が吹くとまるで生き物のように波打つ
そして年に4,5回、牛の飼料として刈られ白いサイレージにパックされる
やがて枯れていくさまも美しい






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今年も天草を走る
(野焼きの初日と重なるが仮にあってもこっちを優先)
サイクリングシーズン到来を告げる天草下島一周
田植えの準備が始まる田舎の景色
牛深の浜に着くといりこを蒸す芳ばしい香り
ハイヤ大橋を渡り峠を越え羊角湾が見えたら
いよいよ天草灘沿いのサンセットラインだ
妙見浦の紺碧の海を期待しながら
ロザリオラインが終わるまで向かい風を突き進もう
賑やかに、楽しく、早春の風を感じながら走りたい







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 --- 漂えど沈まず ---



  1. 2018/01/09(火) 12:34:29|
  2. ロードバイク
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鞍岳林道を越えて

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今年初めてのサイクリングに行ってきた。
コースは菊池から菊池人吉林道へ、四季の里から鞍岳林道を上ってミルクロードに出て、ラピュタ・かぶと岩展望所の前を通り、北山展望所の交差点から菊池渓谷経由で帰ってくる73km。上りは旭志の麓から四季の里までが3.7kmで平均勾配8.4%、四季の里からの鞍岳林道が6.7kmで平均勾配が7.7%、8%の坂が10キロ続く今のオフの時期にはタフなコースである。






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鞍岳頂上から牧場を通り抜け5.3kmでミルクロードに出る。以前はグラベル区間もあったが立派なセメント舗装に変わっていた。ミルクロードは正月もあってか車がいつもの10倍は走っており、立入禁止が解除されたかぶと岩展望所には車が溢れカフェは行列、お陰で楽しみにしていたジャージコーンスープとホットドッグのランチが補給食に変わった。

北山展望所からオートポリスの前を通り車の少ない林道で帰る予定だったが、温かい物を早く食べたくて菊池渓谷経由で帰った。ミルクロードでは快晴もあって寒さは感じ無かったが、気温零度で渓谷麓まで10キロ続く日陰の下りでは手の感覚がなくなった。

15時に自宅に着いたら即温泉、解凍するまで15分はかかった。風呂からあがると友子さんにステーキを焼いてもらって缶ビールをプシュ、食べ終わると炬燵の気持ち良さもあってかそのまま爆睡という最高の正月休みとなった。この時期には寒に打たれる嗜みも必要。温泉も、料理も、酒も睡眠も、確実に上質になる・・・と、いつもこの時期に走ると同じようなことを書いているような。







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 --- 漂えど沈まず ---



  1. 2018/01/04(木) 17:33:16|
  2. ロードバイク
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恭賀新年 2018年

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あけましておめでとうございます
仕事は元旦、ブログは二日、自転車は三日より始動します
昨年は多くのみなさまに蘇山郷にお越しいただき感謝申し上げます
元旦より宿の宝である翡翠色の湯を責任をもって提供しております
今年もよろしくお願い申し上げます。






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北出恭子さんの「九州絶品温泉 ドコ行こ?」より
「蘇山郷の自家源泉は浴槽に程近い場所から自噴しています。(現在はポンプも補助)あえて露天を造ったり大きくしないのは、湯量と浴槽のバランスを考えて源泉かけ流し100%にこだわりたいから。湯量豊富で泉温も適温という条件も重なり、浴槽には惜しみなく源泉そのままの湯が注がれて新しいお湯で満たされ、ドバドバとあふれ出しています。






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陽光が差し込み、湯を照らして宝石のように鮮やかに輝き、光のスポットライトに浮かび上がる湯気もまた幻想的。
泉質は九州では少ない硫酸塩泉。美肌泉源で肌に保湿力を与え、ハリや弾力を回復してくれるアンチエイジングの湯です。余分な皮脂が取れてさっぱりサラサラになるので、ニキビ肌にも良し。鉄分や硫黄を含み、金気臭のするお湯の浴感はまろやかで、肌触りはさらっとしていながらも、手のひらで肌に触ると硫酸塩泉特有の張り付くベタベタ感が、湯上がりはとてもしっとりして温まります。」






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村上春樹さんの「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」より
「どのような旅にも、多かれ少なかれ、それぞれの中心テーマのようなものがある。
四国へ行ったときは死ぬつもりで毎日うどんを食べたし、新潟では真っ昼間からきりっとした彫りの深い清酒を存分に味わった。できるだけ数多くの羊を見ることを目的として北海道を旅行したし、アメリカ横断旅行では数え切れないくらいのパンケーキを食べた。トスカナとナパ・ヴァレーでは、人生観に変化が生じかねないほど大量のうまいワインを胃袋に送り込んだ。ドイツと中国ではどういうわけか動物園ばかりまわっていた。
今回のこのスコットランドとアイルランドの旅のテーマはウィスキーだった。スコットランドのアイラ島に行って、その名高いシングル・モルト・ウィスキーを心ゆくまで賞味し、それからアイルランドに行って、あちこちの町や村をまわりながらアイリッシュ・ウィスキーを楽しもうと。それはじつに素晴らしいアイデアだねと多くの人が褒めてくれた。」

温泉を中心テーマにお越しください。





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--- 漂えど沈まず ---



  1. 2018/01/02(火) 16:32:08|
  2. 宿のこと
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自己紹介
阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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