コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

第25回英彦山サイクルタイムトライアル

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Photo by MASAYA FURUKAWA

第25回英彦山サイクルタイムトライアルに5度目の挑戦に行ってきた。

写真はフォトグラファー MASAYA FURUKAWAさんから借用させていただいた。昨年のツール・ド・沖縄のゴール付近でFURUKAWAさんをお見かけしたが、ゴールした悦びの自己陶酔にどっぷりと浸っていたため話し掛けることができず、という気持ち以上にそんなことが苦手のため気になっていた方なのに残念な思いをしていた。ネットで紹介されるFURUKAWAさんの写真のなかで一番好きなのは、阿蘇五岳が月夜に照らされる不思議な一枚。この写真を阿蘇の観光協会が買って販促に使えばと思っているが、その立場にはないのでそのままになっている。お金を生む風景写真にお金を払うことに抵抗があるのならそれはもったいない。そこに秘宝が眠っているのにとわたしは思うのだが。

この写真、参加した人はよく判るが、やや荒れたアスファルトが湿っている。最後の英彦山の上りはこんな木立の中を延々と5キロ上って行く。あと3キロとマーキングされたところから徐々に応援する人を見かけ、ゴールに近づく苦しさと比例して人が多くなる。だから気を抜こうにも凝視されているので声援にはカラダで答えるしかない。それに知らない方から名前まで呼ばれたりするとまた別の力もフワッと湧いてくるものだ。

声変わりした風邪気味の体調だったので、試走後は大事をとって日陰の風の当らないところで静かにしていた。そんな状態だったのでミーティング内容はあとで知人から聞くことした。スタート会場に人が集まりだし、人と会うたびに元気が出てきて、スタートが近づくといよいよエネルギー充填、戦闘モードに入り、体調云々どころの話ではない。たまらない緊張感、視界の先には霊山、嗚呼これぞ勝負の世界、戌歳の男よ、思うが侭に駆けろ。







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最後の上りの勝負所になって今回決めたセオリーで走る。ダンシングしない。辛くとも上体は絶対振らさない。背筋の力で身体全体でペダルを回すイメージ。体力が落ちているから無駄なエネルギーを使わずゴールを目指した。途中スッーと気を失う前兆のようなものもあってこれ以上は無理という限界を感じた。サイコンは以前より動作しておらずタイムも判らない。でも周りの人の雰囲気からそんなにタイムは遅れていないだろうと思った。







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Photo by Hirowatari

帽子のつばから汗がしたたり落ちる。

喘ぎ声が聞こえる。

声援も聞こえる。

道路ペイントも見える。

あと100M、倒れる訳にはいかない。

最後のもがきはできなかったが、ゴール。

これでやっと、やっと、英彦山が終わった。








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2011年 55分39秒

2012年 59分20秒

2013年 55分49秒

2014年 52分27秒

そして今年は、2015年 54分05秒。

CHANOKOジャージはレースに完全対応するも、家内曰く、「目立たないから、写真取り損ねた・・・」

このジャージ着たときは目立つところでゴールすること、集団ならばトップで、

けっして群れてはいけないということである。









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--- 漂えど沈まず


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  1. 2015/09/28(月) 17:41:35|
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CHANOKO15周年記念ジャージ

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昨日、CHANOKO15周年記念ジャージの納品をFBで知り今日茶のこさんに取りに行ってきた。

松崎さんのデザインコンセプトは「カフェジャージ」

スポンサー名がないすっきりしたものだが、レースフィットでヤル気もそれなりに沸き立つ逸品。

長袖ジャージはサイクルイベントの移動の際、飛行機や列車内でも場所を選ばず着れる。

レーパンの太腿の滑り止めは上質、パッドはMade in Italy。







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ここでは長袖だったとあとで後悔。






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右のポケットは阿蘇山の夕日をイメージしたデザイン

太腿の滑り止めも上質






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多くの方のジャージ姿と比較できるこのフォトポイントで見ると、日常的場面における違和感の無さが感じれるのでは。

今回の茶のこさんジャージをオーダーした人は44名、

東京の方や行動範囲の広い方が多いので今後いろんなところで見かけるかも知れない。

とりあえず明日の英彦山ヒルクライムレースはこれでいく。






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--- 漂えど沈まず


  1. 2015/09/26(土) 16:58:11|
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焦りは禁物の体調管理

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昨日は休みだったのでゆっくり起きろうと思っていたが、いつも通り5時に目覚めて以降眠れない最近のパターン。

仕方ないのでジャージに着替え竜門ダムまで行って一汗かいて帰ってきた。

午後から何となく気だるい感じだったが、英彦山も近いし走らないとあとで後悔するとあんずの丘経由で八方ヶ岳林道に行った。

林道に入るとこの前の台風でさぞや荒れているだろうと思いきや、

その片付けでゴロゴロ転がっていた石や枝まで取り除かれ、堆積して砂や落ち葉もスコップですくったように綺麗になっていた。

すでに好みとなった障害物が多い危険な林道が走りやすくなると何となく物足りなく、

自分だけの秘密のコースが人で荒れてしまうような寂しい感じ。

それは、渓流釣りで五木・五家荘に通っていたころ、

行くたびに広葉樹林が消え、苔生す渓流が無くなり、淵が砂防ダムに消え、無残な光景の連続に

もう結構と、以来釣りをやめた時を思い出した。

林道沿いの最奥の集落、山の神を過ぎてしばらくしたら雨粒が落ちてきた。

ここで雨に打たれるのは体調が落ちている今はまずいと、この先何本かある降り口の最短から里へ下りた。

家に着くまで濡れるのは避けられたがどうもカラダがだるかった。









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そんな時は写真を撮る気もなかった。

鞠智城と収穫前の古代米の田

番所の彼岸花

熟れたアケビやウベ、などなど全く気力も失せていた。








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毎日、弱虫ペダルファンの方が、泊まりに、立ち寄り湯に、サイクリングの途中に、玄関前の撮影に、お越しになっている。

わたしがいない時は、宿のスタッフが応対していて、それもだいぶ上手になったようだ。

今日、スタッフのロードバイクが納車された。

これでロード乗りは私を含めて4人目となった。

自転車乗りでないと判らないことも徐々に「当たり前のこと」になっていけばと思う。

八方ヶ岳林道から帰ってきて25時間後の今、ちょっと悪寒、咳が出て風邪の前兆か

さっさと帰って早めに寝ろう

5時に目が覚めてもそのまま布団でじっとしておかなければ、

英彦山まであと3日だし・・・






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--- 漂えど沈まず

  1. 2015/09/24(木) 18:02:41|
  2. ロードバイク
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コントルノ食堂

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Phone by Aso nature land

今が旬の阿蘇のアクティビティと言えば阿蘇ネイチャーランドの熱気球

内牧温泉入口から4キロのアピカ運動公園で早朝上がっている。

ロープで係留した熱気球はバーナーを焚いて高さ約40mまで上昇し、幻想的な朝焼けと360度のパノラマを鑑賞することができる。

また、地上からもこのような写真が何のテクニックもなく撮影することもできる。

眺めてよし、撮ってよし、早朝ライドのメニュに是非。



20年前、プーケットでパラセイリングを体験したときのこと、

その時はお金に慎重だったのか、確か5000円位の体験費用を悩みに悩んだ。

それに同行した人は興味も示さず、ひとり迷いスルーしかけたとき

「あとでぜったい後悔する」と決断し、飛んだ。

汗臭いハーネスをつけてモーターボートに引かれて青空に舞った。

アンダマン海・インド洋を、鳥のように大空から眺めることができた。

初めて目にする紺碧のIndian Ocean、その感動は今でも忘れない。

プーケットの美しい砂浜、美味しい料理、豪華なホテルの記憶はない、数日前の居酒屋も「そこに行った」以外すでに忘れている。

しかし、20年前に見たインド洋は鮮明に憶えている。

以来、旅先では「迷ったら買う」が座右の銘。






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菊池の温泉街の飲み屋が六軒集まる六軒街という昭和そのままところに

どうしたことかイタリア食堂がオープンした。

そこで翌日、嘘だろうと思いながらも行って見ると

まさに風前の灯のような看板の奥に、トリコローレの上に書かれた「コントルノ食堂」の看板、不安ながもドアを開くと

菊池健一郎オーナーシェフの「Trattria Contorno」があった。







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カウンターが6席と4名のテーブル席がひとつだけの小さなイタリア食堂

食材は地元友人が作る野菜や肉を使ったもの

牛肉は同級生の山瀬牧場から、豚肉は菊池市の山中にあるやまあい村の走る豚、

「走る豚」とは山を切り開いた3500坪もの広大な土地で放牧飼育されたもので何度か尋ねたことがあるが

時速30キロでクヌギ林を走リ回る姿はまさに迫力ある犬だった・・・

菊池シェフのお父さんは、かって地元高校の地学の先生

確かわたしも学んだはずだが、勉強せず余計なことばかりしてたら記憶は薄いがお世話になったのは間違いない。

そのようなご縁を大切にまずはアンティパスト







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一目見て、菊池水田ごぼうが誇らしい

「どこで、何を」 は聞かなかったが

「ここで、何を」 はこの前菜を食べれば判る。






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店のウリのひとつが生パスタ

しばらくは通いそうだから、ワインもパスタもメニュの上から順に注文した。






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菊池の食材をイタリアン料理にして菊池で食べられるなんて時代は変わった。

菊池で仕事をしていた20年以上に渡り、食材の素晴らしさを紹介し続けていたが

まさかこんなに身近なところで生産者の顔さえ浮かぶ食材がワインとともに味わえるとは・・・

遠ざかっていた菊池の居場所がひとつ増えたような、

ちょっとした感動は、

最後に食べた走る豚と、見送ってくれたは菊池シェフの記憶を勝っていたようで、

どうも思い出すことができない。






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--- 漂えど沈まず


  1. 2015/09/22(火) 13:58:33|
  2. こだわりの逸品
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平穏な記念日に感謝

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旭化成陸上競技部さん一行は十日間の合宿を終え、宮崎・東京組に別れて元気に発たれた。

近くの旅館・ホテル・民宿には、まだ多くの実業団や大学の陸上競技部の選手が合宿されており

内牧温泉街や湯浦でトレーニングする選手のなかには日本代表レベルの選手も見かける。

しかし、練習は早朝と午後は夕刻前、昼間はミルクロードにあるクロスカントリーコースかアピカの陸上競技場が多いから

観光で来られる方には目にすることは少ないかもしれない。

次は10月7日からシスメックス女子陸上競技部さん。








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弱虫ペダル聖地巡礼は、圧倒的に女性が多い。

こちらは巻島ファンの大阪からお越しのOさんと、ビワイチ・アワイチ完走のお友達

雨の中、肥後大津駅から国道を自走し到着、翌朝は早朝ラピュタを走り、午後からは坊中線で草千里までヒルクライム

最終日は牧ノ峠を制してお二人の巡礼は完結したようだ。







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昨日は宿にいなかったが、千葉から弱虫ペダルファンの女性が立ち寄りでお越しになり、わたしにと土産を頂いた。

千葉八街名産のピーナツの美味しいこと、スタッフ一同生まれて初め食べる八街ピーナツに感動した。

やはり名産地に勝るものはないと、名産品を試さないと本来の味ではないと、あらためて思った次第。

お名前はお聞きしていなかったがこの場にて御礼申し上げます。








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昨日はジミ・ヘンドリックスの亡くなった日であり

わたしが生まれてた日

よって教会で祈りを捧げるため

ではないが、菊池発王道のサイクリングコース、菊池渓谷経由のミルクロード25キロを全力で走り

聖フランシス森の教会に立ち寄って帰って来た。

午後から記念にサングラスを新調し、夜は菊池にオープンしたばかりのイタリア料理屋で乾杯した。

いたって平穏な57歳を迎えることができたことに感謝

二拝二拍手一拝。







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  1. 2015/09/19(土) 17:33:56|
  2. ロードバイク
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Pro Bike Fitter 木下智裕さん

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誰しも悩みのあるバイクフィットやフォーム修正で効率的なフォームを手に入れたいもの、それができたらライディングセミナーを受講して、レベルアップを図るのが自転車乗りとして望むところ。そんなビギナーから表彰台の常連まで受講したいバイクフィットの第一人者、「kinofit」の木下智裕さんとお会いした。

年齢的にはほとんど息子の年代だが過去のロードの実績と多様な経験は濃厚過ぎる。
2012年U23アジアロードレースチャンピオンやフランスのエリートアマチュアレースでの好成績が認められ、2012,2013年JOCオリンピック強化指定選手として、スイスに本拠地を置き優秀なコーチ陣や設備など世界最先端のトレーニング技術を採用する、UCI運営の自転車選手養成施設UCI(世界自転車競技連合)直轄のワールドサイクリングセンターへ日本人で初めて派遣、世界最先端のスポーツバイクトレーニング・フィッティングも学ばれた。
また、2014年には新たなチャレンジとしてSRS-F鈴鹿サーキットレーシングスクールの選抜8人に選ばれ、スクールに通いながら頂点を目指すべくモータースポーツにも挑戦されている。

いろんな体験や考え方を聞かせてもらった。世界観溢れ20代を謳歌する姿は自信への刺激にもなった。








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そして趣味が一致した。

釣りは渓流のルアー、クルマはアルファで偶然にも赤の145だった。

お互いの好みのルアーはスピナーではメップスとアブのドロッペン、流れに向かって弧をえがきピチピチの山女魚と出会う・・・

スプーンはアブのトビーやダーデビル、常見忠のバイトで淵を狙って投げるも最後の一投でロストに泣く・・・

プラグはラパラで、投げて、カウントダウンして、引いて、アクションつけて、釣りまくった・・・

145は可愛かった。4000回転からのエンジン音は感動的だった。エアコンの匂い、スエアリングの手ざわりは忘れられない・・・

ほとんど子供のような話を、時間も忘れて延々として、すべて出し尽くしたところでまた会いましょうとなった。






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木下さんにお約束のおすすめの釣魚文学三冊。

まずは王道のへミングウェイの短編から 「心がふたつある大きな川」 で大久保康雄訳がおすすめ。

H.ウィリアムスンの 「鮭サラーその生と死」 は、アトランティックサーモンのサラーの一生を淡々と語られた名著。

木下さんはヨーロッパ時代にパイク釣りもやってたというから

バイエルンの湖やチロルの小川でパイクを釣りのエッセイがある開高腱の 「私の釣魚大全」。

以上、好きが高じた魚釣り本フィッターから、釣り好きの君に送る ココロノツバサ。








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  1. 2015/09/17(木) 15:53:36|
  2. ロードバイク
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今朝のラピュタは穏やか、坂道君がレースの後に再訪

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9月14日、阿蘇山の中岳第1火口の噴火は、1979年の噴火に指摘する規模ともいわれ、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げられた。上空2000mに達した噴煙は、熊本市や約60キロ離れた福岡県筑後市など広範囲で確認された。

阿蘇の山頂付近は月面のような荒れた土地で、定期的に噴火やガスがあるため雑草さえ生えないところもある。火口より4キロ以上離れた山の麓になってやっと民家がある。それは長年の歴史によってどこからが安全地帯になるか知っているから。降灰は阿蘇だけに限らず今回のように遠くまで風まかせだが火口に近いほど多く、春から夏にかけては北阿蘇へ、秋から冬は南阿蘇へ降る。しかし、それは昔からのこと、だまって我慢してきたことであり、阿蘇は活火山だから覚悟の上でこの地に住んでいる。

噴火があってからも、こちらでは日常と全く変わらない。降灰もない。幼稚園生は運動会の練習を、小学生も元気に学校に通ってる。洗濯物も普通に干す。実業団陸上部も走る。ママチャリおばさんも買い物に走る。サイクリングの人も走る。もちろん活火山の地だから100%の保証はないが今のところ平穏な日々。入山規制も緩和され火口から約3キロの草千里までは行けるようになった。今朝のラピュタも穏やかだった。






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坂道君がレースの後、再訪されました・・・






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ミーティングルームでくつろぎ、




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泊まった部屋でゆっくり過ごし






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大切な方と一緒のプライベートな温泉旅でした。

巻島さんと出会ったラピュタも、ミルクロードのランデブーも

もう一度走ってみました。

後日、記念写真をお見せしましょう、レースのあとの小野田坂道でした。








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  1. 2015/09/15(火) 19:03:54|
  2. 観光情報
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run&cycle

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劇場版 弱虫ペダルストーリー上決戦の日の今日、多くの方がお越しになった。

昨日は自転車の方だけで5組、今日は午前中2組のあと、「熊本人の自転車を語ろう」のメンバーのみなさんがお越しになった。

メンバーにはしゃりんかんチームジャージに混じり社長の姿も。







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玄関前最多の自転車乗り24名

このあと212号、ミルクロード、やまなみ道路、牧ノ戸峠ゴールというストーリーと同じルートを走りに行かれた。

立ち寄り湯もほとんど弱虫ペダルファンが多かったような

なかでも熊本市内から車で来た女の子は映画を7回も見たそうで

ならばとスペシャルに杉の間と1年生の部屋となった蘇峰も案内してあげると大喜びで

その笑顔を見てるとまさにアニメの聖地巡礼そのものと思えた。








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長崎県松浦市にある御厨港から定期船で20分のところにある伊万里湾に浮かぶ青島から

島旅滞在中お世話になっているハーブ鯖養殖漁師のまさかつ君が泊まりに来られた。

目的は旭化成陸上競技部。

まさかつ君は趣味がRUNで、同じ屋根の下でプロの合宿の様子を見たり、ホンモノの練習風景を見ることが目的だ。

コーチの方を紹介してたので、今朝は早朝練習の湯浦コースを一緒に走ったと目を輝かせて話された。

チェックアウト後は、ミルクロード沿いにある阿蘇クロスカントリーコースを走るため観光協会で入場券200円を購入し

標高935mにある距離3000m、起伏30mの日本一過酷といわれる芝生コースを挑戦されたようだ。

最近はアスリートの宿のような雰囲気だが、選ばれることは大切なことだし、個性的な宿というのが自分の性分に合ってもいる。






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最近、何かとちやほやされてて、アホのくせに思い上がる傾向もちょっとあるような

反省をこめて、4日振りに朝走ってみよう。

よだれを垂らして昇天する日まであと2週間だし。







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--- 漂えど沈まず


  1. 2015/09/13(日) 18:43:54|
  2. ロードバイク
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昔のままの姿

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10日より宗総監督率いる旭化成陸上競技部30名様が10泊の予定で合宿されている。

すでに24年目となり街中や湯浦を走る選手の姿は阿蘇内牧温泉の風物誌ともいえる。

初々しい新人選手がいつの間にか表彰台に上がったり

世界大会に出場したり

力及ばず引退したり

他チームのコーチになったり、監督になったり、そんな24年目の物語が今年も始まる。

昔のままの姿で見守ってきた部屋は今や杉の間だけ

宗総監督お気入りの温泉は、湧出当時と同じ一切手を加えず自然のままの状態でアスリートを治癒している。






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怪我や不調選手のキャンセルがあって、合宿期間中空室が出てきたので興味ある方は眺めに来られるのもいい機会かも。

ちなみに宗総監督は14日からとなる。





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ラピュタは現在通行止

麓は長寿ヶ丘公園の遮断機が降り、ミルクロード側はチェーンで封鎖してある。







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牧草や牛を運ぶ地元の農耕車両は生活の糧となる道なので通行している。

「お姉ちゃん達、ここは観光の道じゃないよ」

「路面も荒れ、視界のない曲がり角が多く、ガードレールもなくて、引き返すことも出来ない、危険な道だよ」

「だから通らないで、すぐ横を歩いて上ると展望できるところがあるから、そこから見て楽しんでね」

という通行止。






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風に揺らぐ美しい毛皮のような草の絨毯を剥ぎ取ると、そこには恐ろしい地獄絵のような世界もある。

ラピュタというイメージが一人歩きし、崖あり谷底ありの猛々しい峠道が本来の狩尾峠である。

それを伝えきれなかった。

千年続く野焼きの山肌がそのまま残る我々の遺産を残すためにも

地元の話し合いを只今静観中。

よって質問はお断り。







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  1. 2015/09/11(金) 17:53:23|
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英彦山ヒルクライムに備えて

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9月27日開催の「第25回英彦山サイクルタイムトライアル」の出場許可通知書が届いた。
今年は足を負傷し練習のスタートが出遅れた。それに目もやったし、いまいち気がすすまなかったが、何となく勢いだけで申し込んでしまった。朝1時間走っているものの、心拍180までは追い込めず、極限から遥か下の領域で練習もどきが続いている。まあ、このくらいでないと継続すら出来そうにないので仕方ないと思っているが、朝走ると体が軽くなるし充実感もあるのでこれでよしとしている。

この大会は15.1kmのヒルクライムレースで最後の5キロの上りが厳しい。というのも沿道には応援する人がずらりと並び、友人知人、まだ知らない人からも名前を呼ばれるものだから、気が抜けず最後までダレずに走らなければならない。「頑張れ」という応援の意味は、「普段以上の力を出せよ!」・・・だから、精魂尽きているのに悲しくさえなってくる。でも嬉しい。有難い。くじけそうな気持ちをポジティブ思考に取り戻し、逆境を乗り越えるカンフル剤になってくれる。ゴールを目指し、力いっぱい走るという幅と奥行きを広げてくれる。そんな心の持ち方を支えてくれるのが、英彦山TT。

では、お見苦しいですが力強い応援で昇天した姿 ・・・









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初参加の2011年

55分39秒





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2012年

59分20秒







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2013年

55分49秒






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2014年

52分27秒






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苦痛から解き放された10分後には

快感をもたらす脳内ホルモンが分泌され

このような心地よい景色を思い浮かべることができる。

以上、英彦山ヒルクライムの心得。






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追伸

弱虫ペダル劇場版は熊本光の森では9月18日まで公開予定

弱虫ペダル新聞は宿にて継続販売中






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  1. 2015/09/09(水) 16:45:28|
  2. ロードバイク
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明日のラピュタの日の出は5時46分29秒

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沖縄のチームキッズ女性サイクリストの森さんから贈り物が届いた。

わたしと家内へのオリジナルの島ぞうり

キッズマークや文字やイラストが彫って色付けされた超レアなもの

まだ履くのはもったいからしばらくは飾っていよう。






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ブログをご覧になっている熊本市内にお住まいの女性の方からは宿のライブラリーにと書籍が届いた。

蘇山郷にある本は与謝野夫妻関係書物以外は自分が持ち込んだものと、自転車仲間が送ってもらった本になり

分野的に偏ったり、男性が好むようなものが多く、今回送っていただいたものはたいへんありがたいものとなった。

読書はひとり旅の女性をよくお見受けする、多様な本との出会いは有意義な宿での時間となることだろう。

大浴場入口にその本を置いている。








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お二人ともありがとうございました。

日の出のラピュタよりお礼申し上げます。

明日の日の出は5時46分29秒、毎朝こんな感じです。








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--- 漂えど沈まず


  1. 2015/09/04(金) 17:24:15|
  2. その他
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早朝ラピュタに行かずに寝てしまうということは時間を捨てること

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手前のラックは自作品

ミノウラのサドルラックは、ASO周遊推進支援事業により半額負担で玄関横に設置することができた。

これでグループでお越しの方も愛車に気遣うことなく安心に停めることができる。

他にもケーキが美味しいMIYUKIさんといまきん食堂にも後日設置される予定。

阿蘇が一歩、自転車に優しい街になった。








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今回2度目となる博多からお越しのU君は天気がいまいちで植木からの自走となった。

しかし、翌朝は見事に雨が上がり早朝ラピュタを愉しまれた。

ミルクロードは霧で視界はなかったそうだが静寂な草原を激走されたようだ。

達成感は満面の笑顔が物語り、「また来ます!」と元気よく宿を経たれた。







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昨日は休館にしてパブリックのトイレ改修工事があった。

夜は夏を乗り越えてご苦労さまの慰労会を近くの焼肉店で行い

2次会は旅館のバーと隣の茶室で遅くまで盛り上がった。

おかげで10日振りの早朝ラピュタは寝床の夢に終わってしまった。

1度は目が覚めたが迂闊だった、「行け、行け」の裏に

「もっと寝よう、小雨も降ってるし楽しくないはず、いつでも行けるさ」なんて、周到な損得勘定

早朝ラピュタに行かずに寝てしまうということは時間を捨てること。

肝に銘じられたし。






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--- 漂えど沈まず


  1. 2015/09/03(木) 16:02:45|
  2. ロードバイク
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小野田坂道君の部屋

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劇場版「弱虫ペダル」には、館内の施設が実物通りにも出てくるが、この暖簾もそう。

昨年10月末にアニメ製作会社の方々がお越しになりコースについてお話ししたあと、熊本市内・天草・阿蘇・九重のレースコースをカメラ取材された。その際にスタッフのみなさんがお泊りになり総北高校の宿舎が蘇山郷になった。

そのとき利用された部屋が総北高校1年生の部屋となり小野田坂道君が泊まった部屋となった。映画では館内や客室がカメラで撮られた映像が元になっているから忠実に描かれている。







soboR0013729.jpg
この部屋、「蘇峰」という二間続きの客室が1年生の部屋となり、奥の間の窓側に坂道君は寝た。

布団を敷くため座卓は床の間に移動されるところも実物そのものだ。






soboDSC03437.jpg
古い客室は順次改装工事をしている。

「蘇峰」も予定にはいっており、今年の7月中旬から工事を始めた。

ふと、確認用にいただいた絵コンテの坂道君たちが寝るシーンを思い出した。

「床の間だけは残そう!」

しかし、思い立ったときはすでにこの状態・・・

あわてて、大工さんと掛け合い、急きょ床の間だけは昔のままで残すことが出来た。







sobou_L8A0376.jpg
完成した「蘇峰」がこれ






sobou_L8A0409.jpg
床の間は色を塗りなおし、昔のままの造りで残した。







sobou_L8A9986.jpg
小さいが源泉利用の内湯付き








sobo_DSC0033.jpg
確か、実写版はこの位置から








FLUCTUAT NEC MERGITUR 
--- 漂えど沈まず



  1. 2015/09/01(火) 13:33:50|
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