コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

宮内佐季子選手と林道を走る。

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シクロクロスの宮内選手を囲んで我が家ですき焼きを愉しんだ。

やっと口に入るほどの大きさに切られた上質な牛ロースには驚くばかり

カルキさんに感謝!

タカスさんはこれまた大量の飲み物を差し入れ頂いた。





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馬ロースのすき焼きは絶品!

相当量のすき焼きだったがまったく胃にもたれず、ただ感嘆するばかりの美味しさだった。

この夜はカルキさんの誕生日前夜でもあり誕生日ケーキでお祝いした。




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翌朝はわたしとタカスさんと宮内さんの三人で八方ヶ岳林道と菊池人吉広域林道を目指した。





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のどかな番所地区

宮内さんは土地の方を見つけると大きな声で挨拶される。

シクロクロスの選手以外にも、サイクリングコースやアドベンチャーレース、トレイルランニングのコース作成もされており

コース作りには、地元の方々とのコミュニケーションが最も大切と言われていた。







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山の神つりぼりにて休憩

瓶のコーラと自家製饅頭、それから森のもてなしで一息

ボトルの水は豊富な湧き水で補給。

自販機やコンビニで色の無い休憩するのとは大違いの贅沢なエイドポイント。






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宮内さんは常にケイデンス80くらいで回されている。

それにときどき砂利道に乗り入れたり、道路端の段差へジャンプしたり、練習の片鱗というか日頃の習性もチラリ。

当然ながらけっこう険しい上りでも息が乱れることはない。

八方ヶ岳林道も終わり近づくと、杉林の間から眼下に竜門ダムが見下ろされ、一帯どこを走っているのかと思う風景だ。

穴川地区に出たら、そのまま山の右斜面を抜ける林道へ、竜門ダムに出たら大橋を渡ってダムのサイクリングロードへ

ダムを背中に一旦下って水の道を上るとすぐに、





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森の味処「なかむら」





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だんご汁定食のだんごがモチモチ、プヨプヨの絶品

田舎の山の中なのにお客さんが多く女性客が占める。





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炊き込みご飯が沁みた。

ボトルもこちらで森の水を補給、氷も入れてくれるランチ処。

食後はゆっくと走って、387号・隧道トンネルを抜けて329号・201号を上りお茶畑の伊牟田を過ぎると

23号まで20キロ続くの菊池人吉林道







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こちらからだと基本下りになり、道路幅も広く舗装綺麗だが車は少なく軽快に走れる。

11.4キロで「四季の里旭志」

バイキングのレストランと温泉、それにキャンプやバンガローなどの宿泊設備もある鞍岳の麓にある静かなスポットだ。

ここをベースに熊本北部や阿蘇を走るのも今から暑い季節にはおすすめかも知れない。

さて、23号に出たらお別れで、宮内さんは二重峠へ上って阿蘇へ






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わたしとタカスさんは下って「ついんスター」でアイスを食べてと話していたら、わたしも行こうかと

ということで、9キロ下ってアイスを食べ、またそこから下った道を上って、二重の峠に出て帰られるという

ついんスターからアイスのために17キロを選択された。

確かに美味しいが・・・







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宮内佐季子選手

徹底した自己管理、トレーニングを積み、全日本シクロクス選手権奪回を目指されている。

素晴らしいアスリートと走ることができて生き方も学んだ。

宮内さんの座右の銘は、

「勝つのに理由はない、負けるときに理由がある」







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  1. 2015/05/30(土) 16:09:17|
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新たな展開

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8月28日公開の『劇場版 弱虫ペダル』の新キャスト・キャラクターが5/28発表された。

新しい高校チームとして、総北高校、箱根学園、京都伏見、広島呉南チームに加え

「熊本台一高校チーム」!

そのエースは “火の国・炎のクライマー”と称される吉本進・・・・

プロフィールには、
「熊本台一高校3年生。明朗でアグレッシブな性格の持ち主。怪我のためインターハイに出場することが叶わなかったが、阿蘇の山で鍛えた一級品の足を持つ“火の国・炎のクライマー”と称される、熊本台一が誇るエース」と紹介されている。

レースの独自的予想は、

阿蘇の雲海の中を走ることに慣れている吉本選手は、

雲海に覆われたラピュタの峠道を、他の選手が視界の無いコースを戸惑うなか、猛然と上る・・・

そう、2007年オートポリス開催の全日本選手権で勝った新城選手のように・・・

平坦なミルクロードでは後退するも、

やまなみ道路に入ると得意の上りで追い込み、小野田坂道選手と並び九重の上りゴールに突っ込む!

どちらが勝ったか・・・

などと、確信的妄想。






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今日は我が家発で菊鹿から八方ヶ岳林道を入り、竜門ダム経由で菊池人吉林道を走ってくる。

暑さを凌げる林道2本ライドだ。






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ご一緒していただくのはシクロクロスの宮内佐季子選手。

阿蘇で合宿中の宮内さんにカルキさんのツテでお声掛けしてもらい昨晩はすき焼きパーティで盛り上がった。

菊池市がサイクリングコース設定について興味を示されていることから

宮内さんをコースディレクターとして紹介、今日は菊池らしいコースを走ってもらう。

弱虫ペダルを含めて自転車の風が吹いてきたような

おもしろい。





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  1. 2015/05/29(金) 06:57:07|
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性に合うことをしよう。

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竜門ダムまでの、おはようサイクリング。別名朝連。

不思議なもので最近はよく続く。

たまに知り合いに会うと意志が強いよね、頑張るよね、なんて言われる。

作家の村上春樹さんが、毎日ランニングを続けていることに対して、同じようなことを言われ、そのことを書かれていた。

『・・・意志が強ければなんでもできてしまう、というものではないはずだ。世の中はそれほど単純にはできていない。というか正直なところ、日々走り続けることと、意志の強弱とのあいだには、相関関係はそれほどないんじゃないかという気さえする。僕がこうして二十年以上走る続けていられるのは、結局は走ることが性に合っていたからだろう。少なくとも「それほど苦痛ではなかった」からだ。人間というのは、好きなことは自然に続けられるし、好きでないことは続けられないようにできている。そこには意志みたいなものも、少しくらいは関係しているだろう。しかしどんなに意志が強い人でも、どんなに負けず嫌いな人でも、意に染まらないことを長く続けることはできない。またたとえできたとしても、かえって身体にはよくないはずだ。
だから僕はランニングをまわりの誰かに勧めてたことは一度もない。「走ることは素晴らしいことだから、みんなで走りましょう」みたいなことは極力口にするまいと思っている。・・・』

と言うことだから朝走っていることは、単に好きなだけ、

「達成感に浸れる素晴らしさ」なんて勧めてきたことに、反省。

村上さんは多忙な時にも走る理由として

『何はともあれ走り続ける。日々走ることは僕にとっての生命線のようなもので、忙しいからといって手を抜いたり、やめたりするわけにはいかない。もし忙しいからというだけで走るのをやめたら、間違いなく一生走れなくなってしまう。走り続けるための理由はほんの少ししかないけれど、走るのをやめる理由なら大型トラックいっぱいぶんはあるからだ。僕らにできるのは、その「ほんの少しの理由」をひとつひとつ大事に磨き続けることだけだ。暇をみつけては、せっせとくまなく磨き続けること。』

そして、「人はそれぞれに向かって走る目的地がある。」と2007年出版の本に書かれている。

その当時の村上さんの走る目的地は、ニューヨーク

わたしは、沖縄だ。






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  1. 2015/05/27(水) 17:05:39|
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穏やかな阿蘇に誘われて

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日本だけでなく世界中どこでも火山活動が活発だが、最近の阿蘇はとても静か。

噴煙は噴火活動が活発になる前のように白いのが薄く立ち上るだけで途中で消えている。

昨年末もこんな感じが続いたので安心して「もしや終息・・・」なんて言ってたら

正月が空けるとモクモクと濃い噴煙を吐き出し、そんなに甘いものじゃないと思い知らされた。

でも今回はおとなしさが・・・長い。







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自転車乗りも毎日誰か来られている。

泊まりの方は週のうち半分くらいはどなたかいらっしゃるようだ。

2泊された愛媛のTさんはわたしの休みと重なってあまり話すことも出来ず、見送りにも間に合わず申し訳なかった。

コルナゴ乗りの名古屋のTさんは念願の早朝ラピュタを愉しまれた。

今朝は元気に小嵐山~草原の道~南小国~そば街道~ミルクロードを走られている。

阿蘇を走るとは、「阿蘇山に上る」だけでなく

ミルクロード付近から阿蘇を眺めながら走る

延々と広がる草原の中を走る

カルデラの中の一直線の道を走る、というもの。

なおかつ、「旬の時間に愉しむこと」もお忘れなく。

単に朝から夕方まで走るじゃなく、連泊すれば時間の余裕もできるので

早朝走って朝風呂、朝食、朝寝&昼寝&読書などで過ごし

15時くらいから活動を再開して

「絶好のポイントで夕焼けに遭遇する」、という感動を目標にされたらよいのではないだろうか。

みなさんの挑戦を、ささやかながら、応援します。






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  1. 2015/05/25(月) 17:39:47|
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わたしの山の神山荘

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日差しが強く、ほとんど真夏のような天気予報だったので

迷わず菊鹿町の矢谷渓谷から菊池市北部を結ぶ八方ヶ岳林道に行ってきた。

今から季節、炎天下の昼間に走る際、日陰がない阿蘇の道はありえない。

走るなら早朝から11時まで、もしくは16時から19時までで、あとは昼寝でもしていたほうが無難

脳まで焼けるような日中は楽しくないし、頑張ろうという気にもなれない、頑張るとそれこそ体に悪い。

だから夏は終日愉しめる林道、もしくは林道を取り混ぜたコースとなる。



さて、昨日走った菊池発のコースは、

竜門ダムの自転車専用道路から、橋を渡って右の林道を道なりに進むと穴川集落に出る

八方ヶ岳林道の看板が見えたら、いよいよ、ほとんど車が通らず、民家も無い

道路の脇から鳥が羽ばたき、「ガサッ、ゴソッ」と、うごめく、蛇やトカゲ、テンやタヌキにウサギにイノシシなど

野生動物の領域に入る。

まさにジャングルの道。

そんな涼しい日陰の33キロのアップダウンが続く林道は暑い日が旬の道だ。






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菊池からだと3時間ほどで林道沿いにある「山の神つりぼり」に着く。





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ここまで来ると林道終点も近く

4/20~9/15までの期間限定オープンのこの店で、ゆっくり山菜料理と山女魚三昧を愉しめるのがこのコースの愉しみだ。

この日は店の人と話しただけだったので以前行った時の写真で食事の紹介。






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注文があって生簀からすくい、料理する鮮やかなパーマークが残る山女魚の刺身

火を通すものとは別の生簀、別の餌で育てられているから川魚とは思えない美味しいさ。

ここだけでしか食べることができない驚きの逸品。





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伝承の山菜料理は滋味豊かで美味しい

山女魚は刺身と、それぞれ一尾づつ煮物、天ぷら、塩焼き、南蛮だったと記憶





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木立の中に爽やかな風が吹き抜ける「山の神山荘」、と言ってもいい。

来週の29日はシクロクロスの宮内選手とこのコースを走る予定で、もちろんここでランチにしようと思っている。

ただし、宮内さんが川魚が苦手でない場合。

一緒に走ろうという方・・・

八方ヶ岳林道へようこそ、歓迎しますよ。






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  1. 2015/05/23(土) 16:50:50|
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小野田君は阿蘇を走るのか?

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通勤の帰りのミルクロードはちょうど日没頃で幻想的なドライブが愉しめる。





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通勤の行きのミルクロードは霧の日も多いが爽快な景色のドライブの愉しめる。




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先日、阿蘇をサイクリングする「とんねるず」のテレビ番組が放送された。

坊中線のダウンヒルや湯浦付近が出てきて、ロードバイク以外の方にも阿蘇の魅力が伝わったのではないだろうか。




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昨年の10月末に東京のアニメ作品の企画や製作をする会社の撮影クルーが宿に来られた。

その会社は、ルパン三世やアンパンマン・コナン・バカボンなど世に送り出している有名なアニメ製作会社で

弱虫ペダルの映画化のクライマックスが熊本城をスタートする二日間のレースとして考えられており

阿蘇や九重のヒルクライムも盛り込まれ、そのコースについてお話をした。

その時のクルーの方の雰囲気から渡辺航さんは絶対阿蘇を走っていらっしゃると感じた。

ラピュタが表紙の別冊付録にもなったサイクルスポーツの2011年のベストロード企画にも紹介されたし

あれだけの自転車乗りだったら欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇を走るのは当然とも思えた。







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撮影クルーは熊本市内から天草方面、俵山越えして阿蘇への当初予定のレースコースを車で移動し

渡辺さんがイメージされるであろう参考映像を撮られた。

しかし、ラピュタが季節的に想像していた青々とした草原のイメージではなかったため資料映像などもお渡しした。






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あれから半年以上過ぎ何の情報もないが

ただ、何となく直感で、弱虫ペダル映画化のクライマックスが、阿蘇だと個人的に思っている。

2010年4月、弱虫ペダルがコミックベスト10に入賞したことをこのブログでエントリーした。

あれから5年、主人公の小野田坂道はクライマーとして大きく育った。

翌年からわたしも彼に影響され、阿蘇の4峠を登る阿蘇望や、福岡で開催される英彦山ヒルクライムレースに出場するようになった。

その後は自分なりに上りに強くなることを意識するようになり、今も朝は上りの練習をしている。

そのような縁なので、小野田坂道君には、是非とも、阿蘇で優勝して欲しいと思っている。






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  1. 2015/05/20(水) 16:03:00|
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内牧の穏やかなランチスポット

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今まで内牧温泉でランチしたのは、いまきん食堂、おーくら亭、キッチンクニ・・・とそんなもん。

今回、その存在すら知らなかった目から鱗の「大塚豆腐店の台所」に行ってきた。

場所は「はな阿蘇美」の近くで内牧に昔からある豆腐屋さんの食事処で宿の朝食のざる豆腐はこの店から毎日配達してもらっている。

昼だけの営業だが阿蘇に来て3年、知らなかった。

駐車場や門構えはざっくりしてるが、中に入るとカウンター席と個室があり、思わず「いいじゃない!」の第一印象。

のれんで仕切られた個室に入ると、ますます雰囲気良し、と感じる。

玄関の右側にも個室が数部屋あって、その裏は・・・







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ビリヤード付きの・・・







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BAR

「なぜここに」と、誰しも思うであろう、ちゃんとしたバーがあった。

営業は多くて週一。

本業が豆腐屋なので朝が早いからとそんな理由らしい。

もしかしたら自分部屋なのかも知れない。

理解に苦しむが、阿蘇にはそんな人が多い・・・





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メニュは豆腐御膳1230円のみ

阿蘇の地大豆と、阿蘇の水で作った豆腐料理の数々が並ぶ

濃厚な自家製豆乳はさすが豆腐屋、ざる豆腐は何もかけないで素でいただく

小鉢は今が旬の蕗で阿蘇の自生物、生揚げはオーダーがあってから揚げての絶品

味噌汁はダシに目を奪われた、具材は自家製豆腐・油揚げ・にがり水、それに湯葉が最高に旨かった

上品に盛られたご飯は五穀米、デザートは豆乳プリン

当然ながら爽やかな食後感に浸れる






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「体にいい食事だったな」という感想。

肉やボリュームのある料理は夜に、昼は軽くと言う選択視の方にはおすすめの店。






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パラボラジャージは福岡からお越しのSさん夫妻

早朝ライドはひとりで、奥さんは車でドライブがてら峠で待ち合わせて回収という選択

チェックアウト後は車は置いて二人で阿蘇神社方面をサイクリング

オルモ・コッピアでランチをして宿に到着、風呂で汗を流して阿蘇一泊二泊の旅の終了。

帰りには車で坊中線で阿蘇へ、吉田線で南阿蘇に出たら久木野のモンベルに寄ってという予定。

冬の阿蘇のリベンジでお越しの徳島のOさん夫妻は出発に間にあわず見送ることができなかった。

いい季節になったのでご夫妻でお越しの方が多くなってきた。

「人生というハイウェイでは、追い越し車線だけをひたすら走り続けることはできない」とは誰かの言葉

ときにはピットインも必要

故障を予防するため、走るのを一旦やめてメンテナンスも必要だし、壊れたら修理も必要

無理してそのまま走っているといずれ止まってしまう。

頑強なM10もメンテナンスはかかせない。

.それに負けないよう駆けるわたしもちょっとメンテナンス&リカバリー

よって阿蘇望は見送ることにした。

今後の予定は、英彦山ともうひとつくらい出て、沖縄を目標にしたい。






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  1. 2015/05/17(日) 15:46:07|
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夏は林道

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ちょっと遅めの朝7時30分から、朝飯前のサイクリングに行ってきた。
菊鹿町のあんずの丘経由、矢谷渓谷入り口の集落「威(おどし)」までの往復40キロの予定だったが、何となく県道9号の下を通る新しい道を上っていると、山女魚のフルコースが食べられる「山の神釣堀養魚所」に行く道を見つけちょっと言って見ることに。けっこう上りが続いてやっと到着。時間が早くてまだ準備中のようだったが、例年冬季を避け4月から確か11月までのオープンだったようだが今年も営業されていたので次回の楽しみとした。

さて、この先は方角からしてたぶん菊池に行けるはず。来た道を引き返すのも面白くないのでそのまま進んだ。右に下って菊鹿町の集落に続く道が何本かあったが、菊池を示す看板には林道八方ヶ岳線とあり、いったりどこに出るのか確かめたくてそのまま林道を走った。山の神集落を過ぎたら道の真ん中に落石がそのままになっていたり、落ち葉や木の枝も落ちたままで車の通った形跡がほとんど見受けられない。まさにロードバイクで走るための林道のようなもので進むほどに楽しくなってきた。そのうち目を奪われるような美しい雄キジとの遭遇には、山深いところにいることを知らされた。ゆったりした上りは続いたが朝食抜きにも関わらずまだまだ力は残っており、家を出る間際にバナナを一本食べてきたことがラッキーに思えた。






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やっと集落が見えた。
菊池の最北にある穴川集落だ。こんな上から見るのは始めてで凄い道だとあらためて感じた。







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やっと穴川の133号線に合流。
威から33キロのこの林道八方ヶ岳線は素晴らしい2時間のサイクリングだった。帰ったら走行距離は80キロにもなっていて遅い朝食をゆっくりと愉しんだ。今度は逆に走って山の神で山女魚のフルコースを食べてみよう。

さて、今から暑くなる日には、日陰の多い林道はおすすめだ。
ただ、わたしは林道を走る際に注意点があって、山登りの人や山菜取りの人が蜂に刺されてニュースになることがあるようにスズメバチ対策だ。スズメバチは黒い物を攻撃する習性があり、(今はこの辺にいないが八チの天敵が蜜を狙う熊でありその恐怖のDNAが残っているという話) ハチが襲って人を刺す場合、必ず頭を狙ってくる。なので、サングラスは仕方ないが、黒いヘルメットや黒っぽいジャージは絶対着ないようにしている。走っているときも蜂の気配には注意するようにしている。あとは下りは極力スピードを落として走ること。そのようなことを頭に入れて走れば、涼しさ満点の林道サイクリングは愉しさこの上ない。特に今回の八方ヶ岳周辺や、穴川峠からオートポリスまで続く兵戸スーパー林道は是非おすすめしたい。







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  1. 2015/05/16(土) 15:20:35|
  2. ロードバイク
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目的は一緒に遊ぶ

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ゴールデンウィークが終わって一息つく観光業の人も多かろう。
今、宿に来られている方々は、道も観光地も混まず、ゆっくりとした旅行を愉しまれているようだ。
それとGW中は外国人予約サイトを止めていたが連休空けから販売しているので以前のように外国人の方が多くなった。
イギリス滞在が長い作家の林望さんが22年前のエッセイに書かれていた。

『日本人はいつも「何か」をしたがっている。日本語の「休暇」という言葉の中には、「どこかへ出かけて何かをする」または「何かをするためにどこかへ出かける」という含意があるらしい。夏のホリディの季節になると、全国各地の名所旧跡、各観光地、何とかランドと、どこも人で一杯になってしまうのは、その現れである。で、「何もしないためにどこかへ行く」という人は極めて希有である。
中略・・・イギリス人は、休暇というとどこか田舎の家を借りて、何もせずに過ごすのが当たり前である。悠然として何もせずにいること、それが豊かであるということなのだ。』






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確かに、宿に来られる欧州の方は、あまりあくせくされない。どこかに出かけても、以外と早く帰ってきて、のんびり過ごされる人が多い。旅行の目的が、「行きたい」と決めたところを「完全制覇する」なんてあり得ない、ということは確かのようだ。天気がいいのにもったいない、というくらい客室から出てこなかったり、ロビーでパソコンやipadを延々とさわったりする姿がよく見受けられるし、そんな光景にも慣れた。






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だから一緒に遊んであげる。





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旅館の仕事とは、お客さんと一緒に遊ぶこと、だな。






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  1. 2015/05/13(水) 18:12:03|
  2. 宿のこと
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シンガポールのサイクリスト、雨のラピュタへ

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朝、通勤で来る時にはミルクロードに雨も、霧も、風もなかったが、宿からスタートするときには小雨が降り出した。

でも、そんな寒くもなく、半袖ジャージにベストのウィンドブレーカー、それに長年愛用のパールのレインでよかろうと

そんな判断に、凍えた。

原因は雨じゃなく蒸れ。上りにカッパ着たら無理だろう。

長寿ヶ丘公園までは良かったが、上るにつれ気温も急激に下がり、ビューポイントでは風も強くて視界ゼロ

よって念願の写真は撮れず、それでも停まってと思ったが動かないと寒くてそのままスルー

ミルクロードに出るとますます寒くなりガチガチと凍え、その震えでハンドルも左右にぶれる始末。







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ここから3キロのかぶと岩展望所のCafeに避難しようと急ぐ。

もしかしたら、こんな天気の時だからオープンしてないかもと思ってたら霧の中から薄っすらと灯かりが見え生き返った。

ホットコーヒーやホットミルクで温まっているとメンバーとサポートカーも到着

車の中に入れてある着替えや防寒具に着替えるも、わたしは持って来ておらず、そのままずぶ濡れのまま・・・

ここで話合いが行われ、リタイヤ組は8名、バイクと人を4人まで乗せられるサポート・カーで内牧まで送り

ネイチャーランドのサポートカーがもう一台迎えに来る。

残ったメンバーでミルクロードを走って212号のダウンヒル

付け加えると、内牧までの19キロずぶ濡れはわたしのみ、忘れかけていた厳冬期を思い出すことができた。

それでも視界があけると彼らは「Beautiful!」を連発

ちょうどヒバリが高らかに鳴く効果音もあって満面の笑顔、阿蘇の美しさをほんのちょっと見せてあげることができたようだ。






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午後からは濡れたジャージに着替えもなく

それにかぶと岩のCafeでジャージに珈琲がかかって漂う珈琲臭の嫌気もありDNS。

天気も持ち直して彼らは坊中線で元気に阿蘇へ行かれた。





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たった半日だけのサイクリングだったが、シンガポールの自転車乗りは明るくて愉快だった。

こちらでは何でもないものに感動したり、ジョークを言い合ったりとカタコトの会話だったが貴重な体験ができた。

阿蘇を走るために坂が少ないシンガポールでヒルクライムの練習をしたそうだ。

山を走る愉しさの入り口だけでも知っていただいたらうれしい。

外国の方とは今回で2回目のサイクリングだったが実に楽しかった。

マナーを含めた教育水準の高さ、豊かな貯蓄など、よく聞くシンガポールという国は想像通りだった。






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  1. 2015/05/11(月) 11:02:45|
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シンガポールの自転車乗り

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シンガポールのみなさん11名到着

今回は日本のサイクルツアーの専門業者さんがガイドとして一緒に走られ

前回と同じように荷物を乗せたサポートカー付きで別府からやまなみ道路を自走して来られた。

明日はラピュタ~ミルクロード~大観望~内牧~坊中線で阿蘇を上って吉田線で南阿蘇泊。

草千里当りまでは一緒に走ろうと思っている。

山岳チャンピオンのような人は少ないようだから何とかなるだろう。






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  1. 2015/05/08(金) 18:30:51|
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上ったね!2018M、阿蘇三峠超え

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いこいの村でキャンプしている福岡の自転車仲間とカルキフーズの上質の肉でBBQパーティを愉しんで

そのまま久し振りにMarmotのソロテントを持ち出しキャンプしてきた。

環境も良く、車を持ち込める便利なキャンプ場だが8月いっぱいでクローズするらしい。

ちょっとキャンプ熱に火が点きかけたのに残念。






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写真提供ロマンさん

翌日は男女に別れてサイクリング

男子は6人のメンバーでいこいの村から三峠超えに行ってきた。






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まずは根子岳と高岳の間にある日ノ尾峠

上りはじめてすぐの別荘地付近から見える高岳はこのように晴れた日には素晴らしい。

この景色があるからこそ別荘地となったのだろう。







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日ノ峠の頂上

以前は大雨で道路が寸断されていたが改修工事も終わり問題なく走ることができた。

しかし、降灰が厚く積もっている箇所もあり注意が必要、特に下りはぬかるみや小石も多く要注意。

また、中腹には放牧の牛が逃げないよう2箇所のゲートがあり通ったあとは必ず閉めること。

鍋の平キャンプ村を過ぎたら緩やかな下りが久木野まで続く。

峠からだと16キロにもなり最高に気持ちよい。





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二つ目の地蔵峠はアスペクタからアタック

今からの時期、日陰がないこの峠道は暑くなるほど難易度がアップする。

峠を越えるとまたもや16キロの下りが続く。







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三つ目の俵山峠

わたしを含めけっこう疲れ果て、楽なコースで帰ろうと、東海大の脇を通って赤水に抜けるルートに決定。





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俵山を下ったら偶然女子チームと遭遇、一緒に走ろうとの声もあったが今日は男道を選択。






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赤水からアピカ入り口までの一直線の8m道路は、かなり疲れていたのにも関わらず

どこからそんな力が湧き出したのかと思うほどたくましく走れた。

追い風は素晴らしい。







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今回のラストはいこいの村近くにある、イチゴ狩りとリンゴ狩りが楽しめる「カップルズ」のイチゴアイス

アイスクリームを作る度に凍ったイチゴ数個を粉砕しアイスに混ぜるからピンク色の絶品の旨さとなる。

疲れた身体にはうっとりするほどの美味しさで今回の阿蘇三峠超えが完結した。



キャンプ&BBQの前夜付き103kmは手ごたえたっぷりのおすすめコースであり充実した2日間だった。

睡眠不足にもならず、目覚めて朝ごはん食べたらすぐにスタートだから時間の余裕もたっぷりだ。

ただMarmotはすでに限界、フライシートもないので朝になるとテント内は結露でシュラフが濡れてしまう。

手早く設営して、すぐに撤収できる最新のソロテント

まさか買いはしないけど何となく検索中。







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  1. 2015/05/06(水) 16:50:36|
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せめて予備チューブ

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「玄関の入口にホイール持った女の子がいますよ」と、宿のスタッフに呼ばれて行くと

合羽姿で手が真っ黒に汚れた女の子が申し訳なさそうに立っていた。

声を掛けると、「携帯用のポンプで空気を入れてたらチューブの根元を破ってしまって・・・」

「予備のチューブも無く、ここに来たら何とかなると思って」と来られたのは名古屋からお越しのMさん。

Nao君のショップは今日休みだし、他の自転車屋も休日は休み、阿蘇に自転車のチューブ売ってるところはない。

ここに来たら何とかなるは正解で、チューブ交換が終わったら満面の笑顔!

何度も何度も頭を下げながら帰られた。

しばらくしたら、連れの方と一緒に来られて記念写真となった。

わたしと一緒にと、連れの方の合羽の中から出てきたカメラは、何とライカ!

いろんな人と出会ったが、サイクリングにライカを持ち歩いている人は初めてだな。

「趣味にしてはなんでまたこれなの?」と話していると

プロのカメラマンだそうな。







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  1. 2015/05/04(月) 15:06:48|
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いまが一番若いと考えた結果が今日の姿

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今朝は菊池でも走っているとパサパサと顔に感じる程の降灰があった。

口の中は「ジャリジャリ」、景色もぼんやりとかすんで南東の風のときは要注意。







201552misDSC03100.jpg
これから阿蘇を走ろうと思い人は、風情報はチェックしておいた方がいいだろう。

「阿蘇山(中岳)上空の風」
http://www.jma-net.go.jp/fukuoka/tsushin/aso/

上空1500mの風と3000mの風予報があるが、3000mは噴煙が特に高く上がったときで通常は1500mを。

噴煙が白いときは大丈夫、このような色のついたのが降灰となる。







201552mis_DSC0888.jpg
3年連続となる兵庫からお越しのKさん夫妻

噴煙の阿蘇はやめて、狩尾峠を上って見頃となった長寿ヶ公園のツツジと初めてのラピュタ

ミルクロードを走って、かぶと岩展望所の眺めと、ピッグフルークカフェで休憩

マゼノミステリロードを下って茶のこでランチ

満願寺温泉から木々に覆われた涼しい道を走ってお待ちかねの草原の道

そのまま小嵐山を下って外輪山&南小国コース終了。

噴煙に近寄らずに雄大な景色を外輪山から堪能するおすすめだが攻略されただろうか。







2015402mis.jpg
今朝の日経新聞

エッセイストの伊藤礼さんは68歳で自転車に乗り始め、現在82歳の現役サイクリスト

自転車の所有は一時は7台だったが、現在は5台を保有して乗り分けていらっしゃるようだ。

そんな伊藤さんの自転車に対する持論は

「自転車は人間の両足の能力を何倍にも拡大してくれる偉大な発明品」

持論の根拠は、若いときから病弱で現在も不整脈のため心臓にペースメーカーをつけてのサイクリングだが

すこぶる体調もよく、むしろ体を動かさないと調子が良くない。経験から運動しないと心臓の状況も悪くなるという。

いまでは一日50キロは軽いという82歳。

そんな68歳からの肉体改造の結果に到達した考えが

「いまが一番若いと考えた結果が今日の姿」

これから先、あと5台買う理由ができた。





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  1. 2015/05/02(土) 17:01:37|
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自転車旅~噴煙を避けてサイクリング~

2015501gwDSC03093.jpg
今朝8時30分スカイライン展望所

火口周辺は噴煙に包まれパノラマラインも駄目だな

そのまま風に乗り57号沿いを流れて西原村や大津付近に流れていそう

昨日から泊まっている自転車乗りのお二人は早朝ラピュタに行かれたはず

そのあと風呂&朝食のあと、パノラマラインで阿蘇の予定だか他のルートを教えてあげなくては・・・








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山口からお越しのYさんは、小嵐山~草原の道~満願寺温泉~茶のこ~そば街道~ミルクロードのコースに決まった。

チェックアウト後、リュックは宿で預かり出発

帰って来られたら温泉で汗を流し自走で阿蘇駅へ、熊本駅から新幹線で帰路の予定。

大阪からお越しのSさんは、急きょもう一泊することになり自転車は宿に置き登山バスで阿蘇山見物

宿に帰ったら夕方から走られる予定だ。

3回目の来館となる兵庫からお越しのKさん夫妻もそろそろ着かれるようだ。

みなさんには噴煙を避けた脚に合う希望のコースを

雄大な阿蘇を徹底的に満喫できるよう、教えてあげたい。







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  1. 2015/05/01(金) 15:26:54|
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