コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

だから旅館だ。

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今年最後のサイクリングは、冬場の定番コースとなった矢谷渓谷麓の番所。

ここは棚田と彼岸花の風景が素晴らしいところだが、タイムスリップしたような田舎の景色も魅力のひとつ。

なかでも通りすがりに出会うお年寄りは挨拶をしてくれて実に清々しい気持ちになれる。

このような今や貴重とも言える美しい日本的な村の存在は、外国人観光客にこそ見せてあげたいものである。

そのような視線での自転車ライフを愉しみ、価値あるものにしたいものだ。





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今年も自転車が縁で、宿に来ていただき多くの方と知り合うことができた。

旅館と自転車の組み合わせだけで、知らない人と昔からの友人のようにお付き合いできるんだから凄いことだと思う。

一番古い方はすでに7年のお付き合いとなる。次々増える新しい自転車友達との出会いは実に嬉しいことだ。

今後もどんな方と知り合えるか偶然の成り行きが楽しみで仕方ない。

だから旅館だ。


小さな古い宿だが蘇山郷の温泉は素晴らしい。

遠くからお越しでもその価値はあると思う。

それにスタッフがあたたかいことも自慢のひとつだ。




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「ツール・ド・おきなわ」市民レース100kmのゴールの瞬間

すべてを出し切り、最終足切り関門をわずか5分で通過し完走することができた。

我慢の連続だったが幸運にも恵まれた。

それとスタートに立てるまで友人たちの手助けがあったことも絶対だ。

結果を出せたのは、我慢と幸運と友人、それといつも背中を押してくれる家族の応援、これに尽きる。

来年も半年かけて準備を整えたい。






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来年も良い年になりますよう、乾杯!

阿蘇内牧温泉より皆様のご健康をお祈り申し上げます。





FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---

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  1. 2014/12/31(水) 16:38:03|
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目標の姿はシンプルに

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自転車に乗る時のお金は、みなさんどんな物に入れて汗や雨で濡れないようにしているのだろう。

わたしは透明のジップロックの袋に硬貨と1000円を札2~3枚入れていた。

しかし、ジャージのポケットから出しにくい、

袋からお金も出しにくい、

見た目も寂しいし、

いつか袋ごと落とすんじゃないか思っていた。

だからサドルバッグに入れているといざ買い物する時に出したり入れたり面倒だし、安くていいのないかと探していた。

そこで巡り合ったのがこれ、

チャムスのキーコインケース (CHUMS Eco Key Coin Case)






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両面にチャックがあり、グローブしていてもジャージから取り出しやすいフックが付いていて便利、

こちら側は2層になっていて、電子マネーのカード入れと、もうひとつにはお札を入れるスペース



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裏側はキーフォルダーとコインケース

色は8色あり、値段は2000円ちょっと、生地もしっかりしていてクチコミを見ると防水もある程度は大丈夫そう

自転車用にと買ったが普段にも使っていてとても便利だし、

来年のツール・ド・おきなわのレースの携帯品に絶対いい。

行けば判るがゴールのあとまでジャージのポケットに入れる貴重品入れは必需品だ。






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来年のエントリーの予定は、

3月1日が天草サイクルマラソンでスタートし

4月のオートポリス3時間耐久レース第1戦

6月の壱岐は未定で、7月もオートポリス3時間耐久レース第2戦

9月は英彦山ヒルクライム

11月はツール・ド・おきなわ

あとは10月の石垣島ライドや12月の奄美大島なども余裕があったらエントリーしたいと思っているが

年間通しての目標の姿は沖縄で完走することだ。

その実現のため多くの選択肢のなかから優先順位を見極めていこうと思っている。

そんなシンプルなことが来年の目標だ。






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  1. 2014/12/28(日) 16:06:19|
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次の一手を読む

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12月26日 日本経済新聞の記事

阿蘇山中岳第1火口の小規模噴火から1ヶ月が経ち、新聞やテレビにて観光客の減少や農業被害への影響が報道された。観光客の減少を示す根拠は、阿蘇市観光協会や直接メディアから観光施設への聞き取り調査によるものだろう。

インバウンド(訪日)旅行者のうち、大型バスなどで訪れる団体旅行は、施設に送客する旅行会社が噴火による影響を確認することができるが、交通や宿泊を自ら手配する個人旅行(FIT)は、漠然とした情報しか知る由もないためFITが多い当館の場合かなりがキャンセルとなった。

阿蘇駅周辺には外国人の利用が多いゲストハウスがいくつもあるが、知人の「ゲストハウス阿蘇楽」さんに尋ねると、どこからも噴火の影響による聞き取り調査はなかったという。こちらの外国人も相当数キャンセルになったそうだが、このような施設のFITもカウントはされていないようだ。

2013年度のインバウンド旅行では、3分の2近くが再訪者とされている。再訪のインバウンド旅行ではFITを選択する比率が初回来訪時より高いため、各種情報をワンストップで検索できる情報発信の仕組みを早急に構築すべきだろう。風評被害を流すとか止めるとか、そんなレベルでは迫ってくる自然の猛威に対する次の一手に太刀打ちなどできやしない。





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噴火騒ぎをよそに、うっすらとした阿蘇の雲海が阿蘇平野を包む

誰からも今の現状を聞かれないゲストハウス阿蘇楽(あそら)さんのつぶやき



おいでよ!阿蘇へ
白煙…
どきどき黒煙…

現在、火口の中を覗くことはできません。
でもね、周辺の観光はできますよ(^-^)v
草原には、いつもと変わらず
牛や馬が放牧されています。

草千里や阿蘇山上のレストランや
博物館も通常営業しています。
バスも通常運行しています。

いつもと違うのは、
時より迫力のある黒煙が見られること。
山は生きてるんだな~と
感動しちゃいます(*^^*)
風向きには注意ですが…





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  1. 2014/12/26(金) 17:31:58|
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今年一番のCDはこれだ

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山が凍結する今の時期、少ない休日の、なおかつ走れる天候で、何もしなくていい空いた時間が2時間あったら、菊鹿町の矢谷渓谷の麓、番所まで走ることにしている。全力で走るこの2時間は結構凝縮した練習となる。

自転車を始めた頃は、朝から夕方近くまで、長距離をゆっくりと物珍しいサドルから見る景色を楽しみながら走ったり、九州各地で開催されるサイクルマラソンにエントリーして、次から次に出会う自転車仲間とのサイクリングも楽しみのひとつだった。
しかし、自転車の経験が長くなると、自分の仕事との相性や、好みの競技が絞られて、皆さん方もそれぞれの自転車ライフとなっているようだ。わたしの場合は一昨年から「ツール・ド・おきなわ」に向けることが目標となり今に至っている。

と言うことで沖縄で燃え尽きたという自己満足に浸って今年の冬はすっかり走っていない。





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冬に普通タイヤで走る阿蘇への道は凍結防止剤を撒く国道57号線しかない。よって、このような一本道の渋滞が日常となり事故でも起きようならただじっと待つしかない。
しかし、スタッドレスタイヤを装着すれば、国道以外の道や、迂回路も安全に走ることができ、この忌々しい渋滞から開放されることになるが、短い期間のために結構な金額になるスタッドレスタイヤが必要かと問うと「なくても何とかなるだろう」という結論で早3年。





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来年2月に145が車検となる。すでに至るところにある故障の修理費とイタリア車12万キロ超えという今後の経費を考えると愛着のある車だが手放さざる終えない。
ということで次の車はスタッドレス付きタイヤを揃えた4WD車を選択、冬季以外はミルクロードという絶好のドライブコースが通勤路になるので往復100分を愉しめる車が理想。毎日90キロ走る燃料費も考えたが優先したのは車内で過ごす時間。





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今年一番のCDがこれだな。

ギターリスト濱口祐自さん、59歳でメジャーデビューし、遠洋マグロ漁船など異色の経歴の持ち主だが

「凄いBlues 魂。こういう人が潜伏しているとは日本は不思議な国だ」と評価したのは細野晴臣氏

聴けば一撃で仰天の熱い演奏は、紀州育ちの濱口さん独自の世界に浸れ、自然と体が揺り動いてしまう。

容赦なく襲い掛かるギラギラとした全14曲には圧巻された。

雪道を走る新しい車の中で聴けばまた違うネイティヴ熊野人の迫力に出会えることだろう。

「ええのう」






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  1. 2014/12/23(火) 14:15:18|
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宝を見せてあげよう

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シンガポール風荷物のまとめ方

ゴミのポイ捨てとかマナー違反に厳しいお国柄、何事もきっちりされる。

チェックアウトが終わったらをいよいよ車に積む作業が始まる。

5人も乗って、この荷物の山がプリウスワゴンのカーゴスペースに入るものやら・・・

横や縦や、隙間や空間を埋め見事にきっちりと収納されて思わず拍手!

お越しになるシンガポールの方は、みなさん穏やかで、優しくて、大好きな国のひとつだ。

そんな世界中の人がのれんをくぐり満室になるような勢いは沈静化した。




11月末に阿蘇中岳が噴火し(噴火前からの警戒レベル2で継続中)、阿蘇から外国人観光客が遠のいた。

特に具体的な対策、将来を見越した対策はされず、

風評被害だからその火消しをしなくてはと、意味不明なアクションには甚だ疑問。

多くの観光客が集客できるのは噴煙を上げる活火山があるからこそ、

そのリスクは承知の上のことであり、

果敢に海外に攻めリスクに真正面に向き合う日本企業のように、これをきっかけに世界に挑戦すべき

阿蘇には風呂敷に包まれたままの宝があるから、それをこの際開けてみよう。

宝に見える人がきっといるはず。





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宝物をもらってあまりのショックに笑顔を忘れた。

わたしは沈静中。





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  1. 2014/12/20(土) 17:02:15|
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わたしが選ぶ今年最強の人、考える人

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国道57号線が渋滞の季節になった。

かなりの降雪があってもこの道は凍結防止剤を撒いて通れるようにするため車が集中する。

立野の坂を上ったら、雪景色となり毎朝赤水までの渋滞となる。

スタッドレスを履いていればミルクロードは無理としても、二重の峠超えなら渋滞知らずなのに

車高が低くてノーマルタイヤの145ではどうしようもない。

渋滞に嫌気が差し、以前サイクリングの時に見つけた東海大学の先から赤水に抜ける道を冒険心で試みるとこの状態

フラフラ、ヨチヨチ、ズルズルしながら、何とか赤水の交差点にたどり着き

あとは無難な国道を通り30分後れで宿に着いた。

さて、徳島のお二人は空港から熊本を発たれるので、輪行のバスかJRの時間を教えてあげなければ・・・・




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吹雪の朝、路側帯には雪が残る国道の下り坂、その状況を考えると誰しもバスかJRでの輪行のはず

ところが、お二人が選ばれたのは、自走・・・・



空港に無事に着いたとメールをいただき一安心したが今年最強の自転車旅だった。






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今年一番の新聞広告はこれだな。

小山薫堂さんプロデュース、オリジナルデザインのグランドセイコー限定モデル(日本限定369本 44万円税別)

以下広告文 「中略・・・僕は、このグランドセイコーを、ふたつの意味を込めて身に着けて欲しいのです。ひとつは、お守り。それは時に心の支えだったり、仕事をするうえで力になるような時計です。もうひとつは心の日記帳にして欲しい。日々を過ごす上での楽しかったこと、嬉しかったこと、辛かったこと、腹が立ったこと、すべてを記憶させるような気持ちで使い、いつの日か、誰か大切な人にバトンを渡すように、このグランドセイコーを贈って欲しいと思います」

シニア好みのシンプルな白い文字盤に赤い秒針が映える。あえて買う必要がない人も「大切な人にバトンを渡す」というくだりは目を引かれるはず、しばらく自分で身に着けて、後に息子や孫へ「わたしの思い出」としてバトンを渡すこととは形見分けである。自分の所有欲を満たすモノから、大切な人へ絆を残すこのプレゼンには驚いた。日経新聞読者たる人は即採用だろう。

凄いな小山さん。





FLUCTUAT NEC MERGITUR 
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  1. 2014/12/18(木) 14:19:54|
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まだまだ冬眠中

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村上龍の「料理小説集」はよく読み返す本で、すでに表紙はボロボロになっている。料理にまつわる32の短編集は何度読み返しても飽きず、フッと終わる余韻が良くていつも探せるところに置いている。なかでも好きなのは、主人公が香港滞在中にフカヒレとアワビでは世界一と言われるレストランで食べた「响螺」(ウエルク)という超高級な貝料理の描写である。

『名刺の半分大の切り身が五枚、クネクネと橋を反り返らせて皿に並んでいる・・・中略・・・白い貝の身は、まず喉を滑りからだへと吸い込まれる。ソースは海老の頭を砕いてすりつぶした焦げ茶色のものでかなり味は濃い。だが貝の身が舌に触れた瞬間、口全体から海老のソースの味は消えてしまう。响螺は他のどんな味にも似ていない。フカヒレや鮑のように内部を乾燥した海を封じこめた味とも違うし、野鳥や鹿のような血の匂いもしないし、スッポンみたいに生命そのものといった生臭さもなければ、河豚の白子やキャビアのように生殖のラインを断った濃厚さがあるわけでもない。また、响螺はからだに消えた瞬間に新しい飢えを呼び込むのだった。喉の奥に残っていたフカヒレや鮑や鳩やカエルや燕の巣の香りと味をすべて消し去り、何も残さない。响螺そのものの味も消えてしまうのである・・・』





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わたしにとって未知の味、経験したことがない味を手軽に愉しめるのが天草にある奴寿司。地物の鮨ネタを10日間も20日間も寝かせ、旨みを引き出し絶妙な味付けで食べさせてくれる。けっして高級・贅沢な魚だけではなく、雑魚の部類としてひと蹴りされる魚を旨み溢れる鮨に化けさせる職人の技に呆気に取られる店である。今年は2回訪れた。

さて、来年は・・・・



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2015年3月1日は天草下島一周サイクルマラソンが開催される。春を告げるシーズン最初のサイクルイベントで、この大会から毎年スタートすることにしている。 よって、奴寿司には前日の夜にお邪魔する予定だ。





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頃合を見てジャージに着替えなくてはと、考え中。





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まるで突風吹き荒れる嵐のような今日、南阿蘇に滞在されていた徳島からお越しのO様は、吉田線を上り阿蘇山西駅へ、

そう、阿蘇火口の真下にあるロープウェイ乗り場から宿に電話をされた。

「強風で動けませんがどうしたらよいでしょうか・・・」

ちょうど阿蘇駅に下る登山バスがあったのでそれに乗るように案内、

すでに道路は凍結し迎え行こうにも普通タイヤで上ることもできない

阿蘇駅に着いたら電話してと言っていたが自走でお越しになった。



吉田線上ると道路は凍結し猛吹雪で視界もなく呆然としていると

右上方向にぼんやりとかすかな光を見つけ、自転車を推してその方向に進んだところが阿蘇山西駅だった。

風速21mの吹雪、西駅が開いていて幸運だった。

玄関で写真撮るだけで痺れる寒さなのにお二人はあったかいと・・・

寒波がおさまったら、「寒くても早朝走らなくてはいかんな」と、少し感化されてしまった。

冬眠から醒めた熊が空腹を思い出すように、果たして苦痛の先にある達成感を思い出せるものやら

ちょっとその気になると家族から「死ぬからやめなさい」と脅かされている。





FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---

  1. 2014/12/16(火) 19:27:26|
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楽々台湾

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12月9日から3泊4日でJTB主催の同業者の研修旅行に家内と行ってきた。

もちろん自費でのプライベート旅行だが、初日は現地旅行会社との交流会があったりと仕事のような遊びのような.。

しかし、大手旅行会社が取引施設をもてなす旅行だから、普通では味わえない旅費以上の価値は十分にあるはずと

一人じゃないからそのようなことも考え参加した。

熊本空港11時40分発の定期チャーター便で台湾南部の高雄空港に13時30分着

1時間50分のフライトで時差は1時間、着くや否や台北市内へ1時間36分の新幹線旅

本来のツアーは高雄市内や台南市内など台湾南部を観光する行程だが研修旅行だから仕方ない。





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2日目は終日自由行動で九份観光を選んだのは私たち含めて4名

現地添乗員に運転手付きワンボックスカーという豪華なオプション旅行となった。





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観光地のどこに行っても中国人観光客の多さには圧倒された。

そのなかに日本の修学旅行の団体を見かけた。

女子高と専門学校だったが、「こんな贅沢させて親はたいへんだろう」と家内と話すも

そういえば長女の専門学校ときはハワイだったことはつい忘れていた。

オプションの観光に一緒に参加された方は身内の知人と判って盛り上がり階段を上り下りする観光はほどほどに

台湾ビールに紹興酒で九份を愉しんだ。




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市内観光で見つけたショップ、

この店の向かいはジャイアントのショップだったが今回は時間がなく断念

まあこれだけの円安だから見るだけだったが・・・




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朝食は早起きして7月に来た時に見つけた近くの饅頭屋に行った。

地元の庶民的朝食が美味しくて、店の人と一言でも話すことが楽しく、かつ冒険的なところがいい。

海外のホテルのバイキングは美味しいわけでもなく、朝からスラリと並んだ料理を見ると食欲も失せる。

それより熱々の心のこもった現地でしか食べられないものがいい。

なので朝食付き場合、ホテルではコーヒーとサラダ程度で済ましている。





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これが抜群に美味しくてなおかつ安い

饅頭は3種類あって、タレが2種類

それにかぼすか酢橘のような果実を目の前で絞ったものをかけると一段と美味しくなる。

通勤や通学のバイクが次から次にテイクアウトして行く。

すぐ隣にも同じような店があるが断然ここが人気がある。




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台湾名物の朝夕のバイクラッシュ

事故は起きないものかと思っていたら・・・




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目の前の交差点でバイク同士の事故

ハスって落車!




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3日目の朝はまたもや新幹線で高雄へ




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高雄に着くとこの日が一番の暑さで25度は超えていた。

現地の人はTシャツに半ズボン姿、帽子か日傘が欲しくなるほど太陽が近く感じられる。




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一度は体験するであろう定番コース巡り

個人的には市場とか現地の人の活気が感じられるところに足を運びたいものだが

次回の楽しみとしよう。





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最後の夕食は高雄といったら海鮮料理、なかでも一番人気店の蟳之屋(CRAB’S HOUSE シュンジウー)

これはカラスミ

サツマイモを斜めに切ったぽどの見たこともない大きさで、短冊切りの大根と一緒にいただく

その相性は絶妙、

濃く、ねっとりとした旨みは、ボラの卵であるとは想像もできない。

上質この上ない贅沢を堪能した。



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看板料理のカニ、

湯気とともに漂う香ばしいニンニクの風味にはのけぞった。

目にも色あざやかな殻はバリバリと身と一緒に食べられるようになっていた。

カニの旨みを引き出すはじめて食す香辛料には驚いた。

これに向かうと会話はとぎれ、ただ無心にしゃぶりつくだけ・・・

言葉を失くすほどの体験、日本では考え付かないワイルドなカニ料理だった。




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大皿で持って来られた瞬間、貝好きのわたしとしては目が点に。

アサリ貝に似ているが殻は薄くて大きく食感はハマグリよう。

クセのない上品な味にソースがたまらない。

残ったソースはもったいないので、ほかの料理の付け合せの野菜につけて食べたが酔うほど美味しかった

他の視線がなかったらパンをもらって皿を吹き上げたいとほどだった。

最後の一品まで美味しくいただいた。




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今回のツアーには四川料理の第一人者で、

故陳建民氏の師事され陳建一氏と兄弟弟子の熊本ホテルキャッスルの斉藤社長も参加されていたが

和やかにこの店の食事を愉しまれているようだった。




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食事が終わりホテルでこの日は解散となったので家内と士林夜市に行った。

この夜市はほとんどが食べ物の屋台で広い道路を歩行者天国にしてある。

すでに満腹なので見るだけで手も足も出なかったが、まず日本ではお目にかからないものには驚いた。

食用カエルとか・・・




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このような状況では性格的に手ぶらじゃ帰れない体質なのでカニを炒めたものをホテルに持ち帰った。

ホテルの客室でカニに向かうとピリ辛のソースが辛くて一旦はあきらめたが

徐々に慣れてきて、というかその辛さを求めるようになってきた。

危険な香辛料を体内に受けつけようとしない脳が麻痺したんだろう

汗まみれになりながらもひたすら食べ、コンビニで買った安い紹興酒で口を洗いながら完食した。




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最後の夜、五つ星のアンバサダーホテルの部屋ではあまり似合わない愉しみ方だったかも知れないが

台湾南部の高雄ならば締めくくりにふさわしい夜だった。




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翌朝は7時30分の便で台湾を発った。

起きた時から身体が火照って、それは20度以上の気温の温泉に浸って寒さの感覚が鈍ったのか、

それとも昨晩の激辛のカニのせいか、いずれにしても半袖ジャージにGパンで熊本空港に着いた。

ロビーでも全く寒さを感じず外に出るとさすがに冷気に寒さを感じた。

でも、それは真夏に冷房の効いたところに入った瞬間のようなもので、

「涼しい」

「気持ちいい」

というような感覚・・・

しかし、徐々に冷えてきたので車に乗って長袖を羽織ったがそれ以上は必要なかった。

そのまま家に着き、この3日間シャワーばかりだったのですぐさま風呂に入った。

腕と足には1ヶ月前の沖縄の日焼けがうすくはなったもののまだまだ残っているが、

腕だけはちょっと日焼けたように見えた。

台湾の想い出は辛かったが、この時期に南はやはり良い。





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  1. 2014/12/15(月) 11:33:27|
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冬こそ台湾三昧

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熊本と台湾南部の高雄を結ぶチャーター便が就航し、

より魅力的になった台湾

高雄から台北市内までは新幹線で96分で結ばれ、ディープな都市も散策できる

そんな台湾を五感で愉しんできた。






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台湾!

若い人たちも祈る国






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台湾!

北京、四川、広東、上海、四大中華料理が集結





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台湾!

お祭りさわぎの夜市は毎晩各地で開催





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台湾!

気温はこの時期でも18度から25度






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台湾!

言わずと知れた自転車王国

ただし、街中を走ることはあり得ない

免許も持った国民以上の数のオートバイには圧倒される





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台湾!

なんと、足が長く見える写真も撮れる!

ただし、円安には泣けた!

続く・・・




FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---

  1. 2014/12/13(土) 18:57:00|
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休養はまだまだ続く

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阿蘇平野のど真ん中を横断する広域農道から、内牧へ曲がる交差点の角で飼われているあか牛

畜舎もない雨ざらしで真冬は大丈夫かと心配するが、寒さには強くて、夏の暑さの方が良くないと聞いたことがある

このあか牛、いつもはのんびりしているものの、飼い主の軽トラックが通りかかると大きな声で鳴いて近づく

餌を持って来てくれると知っているからだろうが、もっそりと喜ぶような仕草はほとんどペットのよう

老夫婦の農家の方も、撫でて触って可愛がり、愛情を込めて育てているように感じた。

そのような平穏な景色のなか、阿蘇山の方角を見上げると鼠色の噴煙が波野村の方角にたなびいていた。




文藝春秋12月号に掲載の立花隆氏「火山観測の新兵器」より抜粋

『 御嶽山の噴火は57人という戦後最大の犠牲者を出したあと小康状態に入った。このまま安定状態に入るのか、それともまた火を噴くのか、いまのところ何ともいえない。 中略

御嶽山は1979年、突然爆発(有史以来初噴火)し、91年・2007年にも噴火したがそれ以後はそれほど活発に活動してきたわけではない。9月27日の大爆発の2週間前に火山性地震が急に1日52回にふえ、その翌日また85回にも及んだので、当局は警告を出すか、入山規制をするか考えはじめた。ところがそこで地震がパタッと止まってしまったので、何もしないで様子を見ているうちに、あの爆発が起きた。

「あのとき空振りでもいいから、本当に警告を発しておけば・・・」と後知恵でものをいう人も結構いるようだが、空振りしたらしたで、多くの人から批判・非難が押し寄せることは必至である。それを恐れて、警告を発することを手控えたことが今回の反省点かもしれないと藤井敏嗣・火山噴火予知連絡会長は事後に感想をもらしていた。

そしてさらに、自嘲的にこう付け加えた。「でも予知連とはいっても、火山の噴火はわからないことが多すぎて、我々にできることはせいぜいこの程度というのが正直なところです」 中略

火山の観測に全く新しい新兵器が登場している。それはミューオンという地球上いたるところに降りそそいでいるありふれた宇宙線をX線写真を撮るかのように透視してしまう方法である。これはすでに実用技術に達していて、浅間山・桜島・薩摩硫黄島・有珠山・昭和新山などで実験が行われ、立派に内部観測に成功している。日本だけでなく、イタリアのベスビオ火山・ストロンボリ・スペインのカナリア諸島などでも実験が行われ成功している。あとは長期観測をつづけ、データを積み上げていけば予知は夢ではない ・・・・』



明日は阿蘇山の噴火活動が鎮まるように祈願祭が行われる。

阿蘇神社にて執り行われる阿蘇中岳火口の『火口静謐祈願祭』というもので、

古くから火山とともに暮らしてきた阿蘇の人々に伝わる昔ながらの儀式である。

阿蘇神社での神事が終わり次第、阿蘇山上神社にて清め祓いが執り行われる。

科学の力で将来のことを教えてもらい、神の力で鎮まるようわたしも祈りたい。





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「ツール・ド・おきなわ」の大会前日、名護から国頭村の宿までのサイクリングは、

沖縄の風を肌で感じる着いたばかり味わえる贅沢だ。

先頭を引いてもらっているのが、昨年に引き続きご一緒してもらった東京のサルトさん

昨日開催された「NAHAマラソン」で完走された写真をFBで見つけた

沖縄の自転車仲間が祝福しているもので、サルトさんはTシャツ、いつもよくしてくれる安田さんはアロハという真夏の格好

こちらは雪が降っているというのにやはり南国沖縄・・・・。

また、同日行われたCalfman Japan 第4戦九州ステージではZENさんが見事優勝、

ターザンさんが2位という自転車仲間のワンツーフィニッシュという快挙だ

二人とも早朝や空いた時間には必ず練習されていた努力の賜物、「練習は嘘つかない」とはまさしくである。

小国をスタートゴールとする九州Heaven Rideも雪のなか開催された

迫力ある仲間たちの写真には圧倒され「地獄へようこそ」というまさにRaphaの世界である。





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わたしの今シーズン挑戦は沖縄で終わったが、ちょうどそんなタイミングに土産が届いた

只今オフにて完全休養中の身、しかし、こんなの目にするとなんか、こう、気分が盛り上がってくるものだ。

夢のようなあの日から明日でちょうど1ヶ月か・・・




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しかし、休養はまだまだ続いて次回は13日アップ予定

もっと南へ。





FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---

  1. 2014/12/08(月) 15:40:48|
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祈ること

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以前として噴煙を上げる阿蘇山

南阿蘇や高森はかなりの降灰らしいが、春には風向きが変わるため今のところ影響が無い内牧周辺も人事ではない。

さらにこれが数年続くようならば、というより5年は続くと覚悟して観光に携わる業界は対策をすべきだろう。

「風評被害はやめてくれ」とか、「安全宣言」とか、そのような「とにかく阿蘇に来て欲しい」というメッセージではなく

火山活動の状況を日々発信すべきであり、安全に関することは専門機関にまかせればよい。

そのようにして信用を得ることが大事でありしばらくは我慢するしかない。

阿蘇という活火山があるからこそ恩恵があることをもう一度感謝し山が静まるのも待つしかない。

それが昔から阿蘇の人々が生きてきた姿だったはず。

危機を乗り越えたら必ずチャンスが来る

それに向けて虎視眈々と準備すべきだと思う。






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明日はとある自転車のイベントが阿蘇周辺である。

是非ボランティアで参加したかったが残念・・・

参加される方は冬の厳しい自然と戯れ、輝ける勲章を目に焼き付けていただきたいものだ。

健闘を祈ります。

そして、このような時期に開催されることは地元としてこんなにうれしいことはない。

主催者・関係各位・選手のみなさん、ありがとうございます。



さて、噴火と地震のことについて以前新聞で見たのだが

政府が総力を挙げる地震に比べ、火山は大学頼みであるそうな。

研究者は全国40人足らずで、予算も年間2億~3億円・・・

「えっ!」と言いたい。

有珠山の噴火予知に成功したのは、観測を長年続けていた北海道大学の研究者がいたからだという。

火山の様子をいつも見張る「火山のホームドクター」のような役割が欠かせないという記事だったが

阿蘇の火山活動も地震ほどの予測情報が欲しいものだと危機が迫って初めて思った。






FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---

  1. 2014/12/05(金) 17:59:48|
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いつまでも少年よ

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夕方、雲の中から現れた阿蘇山は中腹からきれいに雪化粧していた。

宿の玄関軒下の温度計は4度、ということは温度差ある阿蘇山やミルクロードは氷点下は間違いない。

今日から普通タイヤで走る通勤コースはミルクロードから国道57号に変更、いよいよ厳冬期の到来である。

一昨日から神戸のOさんが沖縄へツール100kmの下見に行っている。

自分への追い込みは大したものだ。

そんなことができるものLCCならでは。片道5000円~7000円で行けるからこの時期に走りに行くのも賢いことだと思う。

思いを巡らしている方はまずは行動を起こし判断されたらいかがだろう。



さて、今年の沖縄の市民100kmオーバー40の完走者は301名中160名

そのうち56歳以上は、27位に57歳、72位に61歳、84位に57歳、92位に60歳、111位に59歳、118位に63歳、

そして145位に56歳のわたし、154位に62歳、156位に59歳・・・

みんな心は少年だな。

118位の63歳の方は、あと3年は間違いなく完走されそうだから、

わたしも努力次第ではあと10年は完走の可能性がないわけでもない。

これから先、10年も沖縄にエントリーと考えると未来が明るく、ならば装備への投資と考えるも始動が先か・・・

などなど、哲学者鶴見俊輔さんの言葉を借りると

「わたしは自分の内部の不良少年に絶えず水をやって枯死しないようにしている」






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 --- 漂えど沈まず ---

  1. 2014/12/04(木) 18:41:08|
  2. ロードバイク
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後悔しないで自分で決める

20141129std_DSC0481.jpg
やまなみ道路を自走で来られた大分のK君グループ、

すでに2度目の自転車旅だが今回は友達を連れての2泊旅。

初日は自走で終わって翌日は外輪山方面を走られた。

阿蘇山噴火の報道で一時は心配されたが、

「降灰地域以外サイクリングには影響ないよ」と、教えてあげると迷いは消え、

ミルクロードから桜島のような噴煙を眺めるのもめったにない機会と不安をチャンスに変えられた。





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内牧温泉の夜の食べ処と飲み処のパンフレットが新しくなった。

写真を撮り直し、平均価格と人気メニュ、それに店のコメントが紹介された23店舗

作り直した理由は単に新しくするだけでなく裏面には




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英語表記

日本語はどうでもよかったがこれが必要だったため。

阿蘇駅周辺や内牧温泉は外国人観光客が昔から多く今後も増え続けるのは間違いない。

その内訳は大型バス利用の団体客とJRやレンタカー利個人旅行の外国人であり、

旅館ホテルを利用する団体客は夕食付きだが個人客の半数近くは夕食無しのプランで宿でも48%を占める。

また、バックパッカーが利用する阿蘇周辺のゲストハウスでは朝夕の食事の提供はない。

よって、宿から外出して食事に出る個人旅行の外国人を積極的に取り込む手段を考えると

安くて美味しい地元の人が好む「IZAKAYA」で気楽に食事ができ、

安心でお手頃価格のスナックでの「KARAOKE」」というおまけも付いて温泉街を回遊するということ。

また、現地の人との気さくなふれあいを提供するという戦略でもあり

その情報は世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」紹介店もあり彼らが勝手にクチコミで拡散してくれるはず

今でも何の紹介もしていないのにまっすぐ目的のIZAKAYAへ出かけられているから。

以前の活気を失った温泉街の復活も視野にした町おこしはA3サイズ一枚のパンフレットで試させられる。

紹介してある店舗には写真付きの英語メニューも用意、

あとは手持ちのスマホやタブレットでのクレジットカード決済を各店に広めたら完結。

このモバイルカード決済は導入初期費用、月額費用、振込手数料は無料で決済手数料も3.25%程度、

翌日から1週間以内に入金され現金払いと変わらないキャッシュフローを確保できるから居酒屋・スナックさんでも浸透の壁は低いはず。
パンフやメニュの英語表記(メニュは今後多言語化の予定)だけの理由は、

外国人個人客はJRやレンタカーを利用して阿蘇へ来られるがそのためには英語が必須

わたしたちもそのような外国人と接するのは日常的なので多少は英語を話せるがそれ以外の言語は無理、

よって英語を話せる外国人しか来られないためという理由でのスタート。

外国人に愛される街づくり事業 『flat(ふらっと)内牧』

自分たちで提案し実行することになった背伸びしない身丈に合った町興しだと思う。



20141130kl_DSC0491.jpg
昨晩は宿の忘年会が一の宮の旅館であったので宿の部屋に泊まった。

今朝は早起きしてミルクロードから日の出を見ようと思って窓を開けたら強風と寒さにすぐさま窓を閉め二度寝した。

この日の朝、走るために冬用ウェアや防寒着などたいそうな荷物を持ってきたのに何にもならない。

たぶん走り出すとそうでもないんだが判断する一瞬が実に弱気だ。

これも自身の判断ではなく脳からの指令に誤魔化されたと思うと納得できる。

「やめておけ! 寒くて辛くて身体壊すぞ、それよりもう少し寝て体を大事にしろよ」という指令だった。



今日も阿蘇山の噴火の影響を心配する予約されている方より電話が数本

状況を説明すると安心したと納得されるがテレビ報道だけで判断してしまう方も多いはずだ。

午後に地元テレビ局が噴火の影響によるキャンセルなどについてカメラ取材に来られた。

取材が終わりクルーが玄関を出たのと同時に今日から合宿される野口みずきさんがお着きになった。

カメラを呼び戻そうかと一瞬思ったがそれは諦めた。



「どうしてこんなに阿蘇が噴火で騒がれている時期にマラソンの合宿に来られたんですか?」

「10年以上この旅館で合宿していて状況は聞いたら 『走れる』 と判断したからです」

「それでも回りの人から危ないとか降灰のこととか言われませんか?」

「わたしたちはプロのアスリートです。身体のことは人一倍気を遣います。だからすべてのことは自分自身で判断しそれで失敗しても後悔することはありません。もちろん意見は耳を傾けますが決めるのはわたし自身なんです」

湯浦のコースを野口さんがさっそうと走り、その背景には阿蘇の噴煙がたなびいている・・・・

そんな映像が最後に流れる・・・・・





FLUCTUAT NEC MERGITUR 
 --- 漂えど沈まず ---

  1. 2014/12/01(月) 19:03:13|
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