コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

非日常の舞台

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土橋塾塾長の店から暑中見舞いのはがきをいただいた

わたしからもみなさまへ「暑中お見舞い申し上げます」



ロード、マウンテン、トライアスロンの各大会で活躍するサイクルチーム土橋塾

その塾長の店が熊本市にある「d-world」(土橋陽一の男性専科理髪店)

完全予約制の一対一での接客

髪を整える以外に、日常たまった疲れやよどみを非日常の舞台でリセットしてくれる

「非日常の舞台」とは行けば判る店の雰囲気もだが

接客に当たり塾長も衣装を身にまとい、話しかけ、髪を切り、櫛を入れ、何も言わずとも弱点を補強してくれる

客は鏡の自身と対峙し、「終わりましたよ」と、肩をたたかれたあと

「嗚呼」と、うなずき、新たなステージへ背中を押してくれたことを知る

遠くから来られた方も「土橋陽一の世界」に是非

優しく迎えてくれる。




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明日、8月1日は次なるステージへ挑戦するための切符を手に入れる日





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昨年に続き、日本最大級の自転車競技の祭典 「ツール・ド・おきなわ」 市民レース100キロに挑戦する

今年は定員500名から、新カテゴリーが追加され、アンダー39(高校生以上39歳までの男子)350名

オーバー40(40歳以上の男子)350名と定員増となった

それでもエントリーできるかどうかきわどいところ

と、今は意気揚々だが、

いざスタートした途端、「なんでこんなつらくて、きつい大会に、調子に乗って申し込んだんだろう」

「なんで懲りないんだろ」と自分の馬鹿さ加減に後悔するばかり

しかし、俺は知っている、

体を酷使すると、やめようとする考えが体を抑えにかかる

それは「体を守る」という脳が出す指令であり、騙されていけない

自分で決めたことを信じなくては

だから明日ポチッと。





FLUCTUAT NEC MERGITUR  --- 漂えど沈まず ---


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  1. 2014/07/31(木) 14:38:36|
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第16回サイクルマラソン阿蘇望

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4回目の阿蘇望を仲間たちと愉しんできた。

大会パンフレットによると、Aコース120kmの参加者は597名(600名枠)、Bコース71kmは288名(300名枠)の合計885名の参加者があり、真夏の炎天下に峠を上る厳しい大会の内訳は、県別にはほとんど同数の熊本と福岡で6割を占め、年齢別には40歳代~60歳代で66.8%、男女別では男性が96%となる。
大分・宮崎・鹿児島・長崎の参加者合計が福岡とほぼ同じで、高速道路で2時間程度の距離感と4県合計の80%となる人口によるものだろう。ほとんどが男性が占めるのは、当然ながら女性が参加するには過酷過ぎるというもの。

スタートはAコースの申し込み順の50名を1組に3分毎。足切りがあり最初の峠(吉田線)の中腹にある「火の山トンネル」が10時30分、残念だったのは遠くから来た友人の娘さん(Bコース)が、最終組の前の9時23分にスタートし火の山トンネルで足切りになり彼女の阿蘇望は終わってしまった。交通渋滞を避けるためにも足切りは必要だが、最初のスタートが8時でその1時間23分後にスタートとは予定より30分ほど遅れたことになる。足切りのバスには10時45分には乗っていたそうで予定通りに出ていれば関門は通過できたはずと悔やまれた。もしもスタートが遅れたのが「大人の事情」というものであれば改善できればと願う。Aコースが厳しい人がBコースを選択するならば67分で火の山トンネルはかなり厳しいのでは。

とは言うものの、現実は主催者としては手一杯ということもあろう。同じ日に天草トライアスロンの開催があり、熊本県自転車協会関係者の方々及び頭が下がる思いのボランティアスタッフが二分された今年の阿蘇望の状況。予想される悪天候への対応、加えて予期せぬというより天草下島サイクルと同様、住民から多くの苦情、よって厳しくなるばかりの警察との対応などなど計り知れない問題をひとつひとつ解決してゆかねばならない。そのことをふまえ脳天気なこととは知りつつも全国から集まってくれる阿蘇を愛するサイクリストのためにと思う。
熊本県自転車協会には参加者の交通ルール違反や集団走による苦情が寄せられている。その行為はボランティアとして参加した我々の仲間が認めるところであり単なる田舎の人の意見ではない。



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この大会をよって多くの友と久し振りに再会することができた




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うす霧の吉田線の頂上付近ではヒグラシとウグイスの共演はこの日一番の感動だった

気温もグッと下がり、一足お先に秋を感じた。

坊中線の下りで雨が降り出し、箱石峠を上りだすといよいよ本格的になり

エイドを過ぎたら猛烈に降り出した





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そのまま雨はやむこともなく265号から広域農道にはいるとどしゃ降り

道は川のようになって、すでに笑いしかでてこない

そして遠い雷が近くなり、さてこのようなときはどうすればいいか不安になるも

木々に覆われ体がむき出しではないので大丈夫ではないか

しかし、このとき吉田線や草千里、箱石峠の頂上付近を走っている人は大丈夫かと心配になるほどだった

過去に草千里で韓国からのサイクリングのツアー客が落雷で亡くなられている

このような時の対応も自転車乗りには必要、特に大きな木の下は「側撃雷」というものによりたいへん危険であるという

詳しくはこちらへ 「生き残れ。Annex」




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大会は正しい選択により前半の2峠で中止となった

午後から晴れ間も見えたが長い下りが続く地蔵峠や俵山は危険すぎる

食べ放題のブルーベリーやトマト付きの美味しい昼食を食べ友人らと家に帰り温泉でさっぱりと我に返った

大雨に阿蘇を走るという貴重な経験は生涯の記憶に残るほど

これもまた愉しい自転車話しとなるに違いない。




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菊乃家で家内と娘の三人で阿蘇望で走ったという口実のお祝い

走ったあとは何でも旨いが、やはり馬刺しに限る

あと天ぷらも豊かな気分になった

最後はがらかぶの煮付けを銘酒菊池川で流し酔いも回った

締めくくりはカニ味噌パスタで悶絶しわたしの阿蘇望が終了した。





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  1. 2014/07/28(月) 19:19:35|
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走る、会える、交流する。

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ふと窓の外を見たらアゲハ蝶の求愛のような舞いに遭遇した

これが見える玄関の右側、ガラス窓の奥がわたしの定位置

よくあることだが突然、自転車の人が見え飛んで行くと

「今日予約の・・・」  

なんていつもびっくりさせられる





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今日お泊りの熊本のYさん夫妻

事前に教えて頂いていたので一安心だった

明日は早朝ラピュタに行かれる

お目出度の奥様には是非写真をと申し上げた





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今のラピュタの見所は、夕方に開花し翌朝に花を閉じるユウスゲの群生だ。

通勤の帰り道、日が沈む頃ミルクロードから見える草原にはユウスゲの花が輝いて見える。

それはまるで草原のあちこちで蛍が光るかのよう・・・・

朝夕感動の毎日だ。



明日は阿蘇望の日、今朝発たれた埼玉のTさんも参加され現地でお会いできたらと別れた

東京の友人とお嬢さんも2回目の参加、他にも多くの仲間と再会できるのも愉しみのひとつだ

盆栽自転車屋さんがブログに書いておられた

「国内外を問わない交流ライドは自転車人生において欠かすことが出来ない。

チームを組織していても、そのチームに埋もれることなく、それが群れになってしまわないように

外を見ること、外の空気を吸うことも重要だと思う。」

走る、会える、交流する、明日はそんな気持ちで挑もう。




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  1. 2014/07/26(土) 18:48:59|
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暑い夏のために

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C60の試乗期間、M10は部屋に置いたまま一度も乗っていなかった

返却後、1ヶ月振りに乗ろうとチェーンを洗い潤滑油を塗って変速を確かめていると

リアの一番小さなギアにだけが入らなくなっていた

そんな調整できないから、機会を見つけてメンテナンスに持って行こうか思っていたら

ずるずるとオートポリス全夜となり、飲んだ勢いでさわっていたら、今度は一番重いギアに入らなくなった

本番は阿蘇望なのでそれまでは9速でそのまま乗っていた

そして一昨日、朝走った帰りの下りでシフトしたら、「バツン」と嫌な音とともにソフトの抵抗がなくなりどこにも入らなくなった

重いギアの固定では上りの練習もできないので、今朝、出勤をずらして大藪サイクルさんに駆け込んだ




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「ケーブルが切れてますね」と大藪さん

見せていただくとシフトレバーの付け根からケーブルがばっさりと切れていた

3ヶ月前にリアのブレーキケーブルは少し毛羽立っているということで交換したが

シフトケーブルの損傷はなかなか目視できない

よってわたしのような素人は自転車屋さんにメンテナンスに持ち込んだときに一緒に見てもらうにしたが無難かも知れない

もしもこれが本番のレースやサイクルイベントだったら万事休すのリタイヤだっただろう

ちなみに試用期間は1年7ヶ月だったが前兆を見抜けなかった

大藪さんには事前に連絡はしていたものの、開店準備の忙しいなか優先して修理していただき感謝したい

それにしても、熊本市内は暑い、モワモワと暑い

修理の間、ただ立っているだけでも汗が出てくる

昼間は阿蘇にいるので、初体験とも言えるこの暑さは堪えた、3~4度は違うんじゃないだろうか、それと湿度も

内牧には冷房がない家も多い、どうかしたら6月までストーブが必要で9月には倉庫からまた出さなくてはならない

夏が終わったすぐに冬が来る

阿蘇に秋は無い







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あと1ヶ月ちょっとの夏用にと、ついポチッとしたサンタナのニューアルバム

迷うことなく即購入、良くなかったとしても、それはそれで仕方ない

あきらめに耐えれる人だから他人の批評なんて関係ない

何度か聞いて「サンタナさん、どうしたの?」というものも確かに

でも満足、これでいい

まず、出だしの1曲目、ご機嫌なスパニッシュサウンドで、熱烈な派手さはまさしくストレートに夏

そこにサンタナのギターが絡むと、ラテンロックの哀愁と、忘れかけていたワールドカップの再来

前半のスパニッシュ&ブラジリアンは通勤にはちょっと派手かも

特に、このCDで気にいったのはボブ・マリーの息子が歌う「IRON LION ZION」

親子とは声の艶というか乾きまで似るのかと驚いた

それと甘い女性ボーカルのムード歌謡曲の7曲目と、フレーズが心地よい8曲目

この2曲は二人の日本の女性歌手に日本語訳で歌わせたら絶対ヒットすると思う

もちろんサンタナが指定するメキシコあたりのスタジオまで出向いて彼のギター演奏付きで録音

哀愁のギターに熟したムード歌謡、サビは当然のスペイン語

タイトルは「サルバドールに愛をこめて」

なんて、想像は尽きない。





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  1. 2014/07/24(木) 19:41:41|
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走る、浸る、食らう。

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阿蘇へ久し振りの友人とサイクリングに行ってきた。

坊中線、吉田線、箱石峠も考えたが、この炎天下に日陰のない道は来週の阿蘇望でいやと言うほど堪能できるので

真夏のサイクリングに体を慣らす意味でもゆっくりと100キロくらいの阿蘇を愉しんできた。

コースはギネスに挑戦する世界一長いそうめん流しをセット中の竜門ダムを一周して水の道から387号へ

予想通り連休のため、マイカーや観光バス、それに異常な数のバイクだったが立門からは以外と少なくなったものの

いつもの「鳥の声を聞きながら」とはいかなかった。





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北山展望所がバイクと車で溢れてすごいことになっていた

ごちゃごちゃとしたところで景色を見るより、ここが乗り場の観光ヘリに乗って

鳥の気分で眼下を愉しんだが絶対得だと思ったが乗る人は少ない

観光ヘリには一度乗ったことがあるが5000円~10000円の価値は絶対ある

阿蘇山を単に空から見ることには興味がないが

いつも走るコースを上空から眺めることや、外輪山と阿蘇平野の高低差の景色は実に素晴らしかった

ここまで来てつくづくもったいないと思うのだが。




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これから先は悩んだあげく、ミルクロードから212号で内牧温泉に降りることにした

まさにわたしの通勤路だが車の景色とはまったく違ってとても新鮮、

今日はサイクリングなので美味しいランチでもと、一応「いまきん食堂」をチェックというか行列見物

中華料理の葵は休みだったので、さて

店の横で一息ついているといやがおうにも宿の前の河川工事が目にはいる

一昨年の黒川の氾濫により内牧温泉が水没、その対策ということで両岸の桜を切り川を箱型の水路のようにするとか

引き換えに風情は消えた。




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スーパーみやはら横、パチンコ屋の駐車場に沿いにある昔の喫茶店風の建物の「キッチン クニ」に行った

建物の見かけは地味ながら地元の人に人気で昼外食でもというときはここが決まりと言う

定食が3つとセットがいくつかあって、単品ではカレーの種類が多く、それはヒレカツ、エビフライなどトッピングの違い

宿の人のおすすめはハンバーグかヒレカツと聞いており客の注文もそれが多いようだった

ハンバーグカレーを注文した

美味しい!

特にハンバーグが旨くて、カレーもあっさり後口もさっぱり、それにご飯が美味しい、水も旨い

内牧温泉でランチだったら、待てない「いまきん食堂」の次はここかも







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暑い時間にラピュタを上った

上り坂の猛暑は今年はじめて、木陰がない長寿ヶ丘公園から先は風も無くさすがに相方もダンマリ

たまに車やバイクは通るが静けさはいつもの通りでやはりこの峠道はいつ来ても裏切られることはない。

道沿いには花を閉じたユウスゲの群生がいたるところにあり、夕方だったら18時頃から開花する景色は見事だろう

朝早くまでは咲いているから早朝の方もお薦めかも知れない。

そのために泊まって翌朝走ってみよう。





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ラピュタの頂上では凄いことになっていて上から下からどんどん人が




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普段なら野鳥やピーヒョロローとトンビの鳴声が響く静かなところ

もしくは標高960mらしく強風が吹き荒れている

しかし、今日は無風で大勢の人

ガヤガヤと落ち着き無く、ヤッホーとか叫ぶ人、ガードレールをまたがるのに往生する黄色い声

早々に引き上げた




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まだ時間に余裕があったので二重の峠まで下り右折し旭志方面に下り

途中から矢護山ゴルフ方面の菊池人吉林道のアップダウンを走って四季の里から麓へ降りた

アイスクリーム専門店のツインスターに立ち寄り最後の休憩




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旭志は西日本一酪農の盛んなところで新鮮な牛乳の生産地

よって上質のアイスクリームが作れる





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田舎の村にぽつんとある小さなアイス屋「ツインスター」は人気で県外ナンバーの車も多く見られる





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消耗が激しい方、もしくはガタイのいい方には

アイスのみお代わり、替え玉もあり




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途中から雨に打たれたがほとんど平地ではシャワー

途中から小雨になったミルクロードでは寒いとさえ感じた

真夏だからといつも携帯するウィンドブレーカーは持ってきておらず、もっと降っていたらくじけていただろう

真夏でも阿蘇に行くにはウィンドブレーカーは必須だ



友人は我が家の温泉で汗を流し17時に帰宅、日頃の疲れもリセットできたよう

わたしも温泉で生まれ変わる

夕食は家内と「焼き鳥の是空」へ







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クーラーと扇風機と焼き鳥の煙に包まれて噛みしめる度の濃厚な旨汁

塩胡椒醤油のちょうど良い加減がジワーッと体に沁み、それを一旦洗い流すかのようにゴクンと冷えた生ビールの清涼感

その繰り返し、その連続に座布団から下は根が生えたようだった

「夏、走ったあとは焼き鳥以外に無い」とこの夜誓った



前歯で串の肉をムンズと引き抜き、ムシャムシャと喰らい付く

「タレが口の回りについてるよ」 と家内に笑われるも

コリコリシャキシャキ、ベロンベロン

煙かすむ酒池肉林は続く。





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真夏の阿蘇は走ったあとが愉しみ

まさかそのまま帰るなんて

もったいない。





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  1. 2014/07/21(月) 14:53:08|
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変えないこと

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オランダからの家族旅行

話される言葉は家族同士では特徴のあるオランダ語だが、わたしたちにはとても発音の判り易い英語を話される

2泊されて阿蘇を観光、交通機関は路線バスと観光バスだが

阿蘇駅からの帰りは疲れたのだろうタクシーで宿に帰って来られていた

ロビーで過ごされる時間は、多くの外国の方と同じように長いことノートパソコンやタブレット、スマホをされている

特にお国発の旅客機の撃墜事故もあってか情報収集されているようだった






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宿では客室までは届かないがロビー周辺にフリーのWi-Fi環境がある

外国人の受け入れにはこれは必須で先日台湾に社員旅行に行ったとき切に感じた

スマホの普及率は、韓国やシンガポールで90%、欧州ではおおまか80%だが日本では53%とかなり低い

フェイスブックやツイッターなどのSNSの普及率も日本は諸外国に比べると低く37.8%

韓国では54.4%、米国51.7%、英国50.2%となっている

外国人のためには言葉よりも何よりも施設ではまずはWi-Fiが無ければ話にならない

今のところは1階のパブリックスペースのみのWi-Fi環境だが客室でも可能にしないとやがて取り残されてしまうだろう

英語が話せる個人旅行の外国人を比較的に多く受け入れている宿としての感想である





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前職から今もお世話になっているリクルート社九州じゃらん担当のM君が南小国町観光協会に出向されている

お客さんを施設や観光地に呼び込むプロでありたいへん優秀な人だからどんな仕掛けをされるか楽しみだ

この協会のエリアは広く、東はやまなみ道路がある瀬の本高原一帯から

西はマゼノミステリーロードやそば街道の赤馬場エリアまで、中心には黒川温泉もあり全国的にも有名なエリアとなる

本来、このような仕事は本業の片手間でできるものではないし観光課の職員さんが旗を振るべき時代は終わった

特に、これからの外国人誘致に対しても視野の広い専門家を置き舵を取るべきだと思う





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上場企業では社外取締役や異業種から代表者の引き抜きは当たり前でそうしなければ生き残れない

変わらなければ替えられる時代の足音はすでに田舎まで来ている






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サドルの上からだと、いろんな景色が見えてくる

そしていろんな人達と知り合うことができる

明日は自転車を介して初めて友人になった方とサイクリングをする

久し振りなのですごく愉しみだ

でも行き先は決めていない

コースも考えていなくて、そのときの雰囲気で何処かを走ろうと思っている

大人の運動会もいいが、気の合う仲間とのんびりサイクリングがこれまた格段に愉しいものだ

喩えると、アルコールゼロ、カロリーゼロだが酔えるんだな

変わらぬ友との再会だ




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  1. 2014/07/19(土) 19:26:49|
  2. ロードバイク
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一花咲かせるためには

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「朝連、たまにですが、英彦山に向けて頑張ってます。」

さて、早起きして頑張っていったいどんな効果があるのか、合宿中の陸上実業団(長距離走)の監督さんにお聞きした

朝食前ということは腹の中は空の状態なので脂肪燃焼が良く長距離のスポーツにはたいへん良い

しかし、瞬間で勝負する短距離スポーツは足攣りとか肉離れなどの原因になって良くない

だから短距離走の選手は朝連はしない・・・・

宿で合宿されるチームのおおまかな1日のスケジュールは

5:30 朝連
8:00 朝食

11:00 練習
12:00~13:00 昼食

16:00 練習
19:00 夕食

昼食の時間がずれるのは、宿から30分のミルクロード沿いのクロスカントリーコースを午前か午後に取り入れるかによる

食事の後は3時間ほど休憩、練習の最初の30分ほどはウォーミングアップで、本格的な練習は食事から3~4時間後

いわゆる胃がほとんど空の状態が本番である・・・・

OP3は遅くとも5時に朝食を済まし、英彦山ヒルクライムが10時スタートなら6時朝食

阿蘇望の昼食は味見程度か

常識を再確認した次第。





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通勤帰りのミルクロードからの景色

時間は19時、草原に咲くユウスゲが満開を迎える時間帯





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野焼きで山肌を焼き尽くされながらも草は芽を吹きユウスゲも可憐な花を咲かせる

そして、草と一緒に草原に咲く花々も刈り取られあか牛の飼料となる

それはスパイスとか、薬味とか、味を際立たせるものなのか

それとも漢方薬みたいに体を整えるものなのか、あか牛に聞いてみたい




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ユウスゲは夕方から開花し翌朝花を閉じる

今朝の通勤では8時30分には半分くらいの花が閉じかけていた

植物が花を咲かすということは種を残すという生涯で最も大事なこと

だから時間も正確なのか知れない

わたしも時間には正確でありたい

特に一花咲かせるレースのために。




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  1. 2014/07/17(木) 17:53:32|
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OP3次回は来年4月

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オール九州3時間耐久ロードレースinオートポリス第2戦

菊池を出るときは小雨程度だったが、菊池渓谷を過ぎてから風が出てミルクロードに近づくにつれ猛烈な強風となり

オーポリスのゲートをくぐると濃霧のため何度も来ているのに道を間違うほど

誰も来ていないんじゃないかと思っていたら駐車場の入り口の係りの人が上に行けと

ということはパドックに近い下の駐車場は満車でこの天候でもみんな来ているということか・・・

上の駐車場に車を停め恐る恐るドアを開けると強風でもっていかれそうで家内は車から出ないと言う始末

一応受付を済ますと知り合いもチラホラ、シャッターを閉じたパドックで「これじゃ無理だろうね」なんて話していると

7時20分、大会本部より霧と強風のため中止のアナウンス

「さてどうする?」となったが、この時間どこも開いてなく行き場所がないのでそのまま解散

参加者も一斉に視界数メートルの駐車場を後にした




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わたしは35分で家に着くが遠くから来た人は大変だろう





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直帰だったら何とか午前中着のみなさん

満月さんは完走したら日田のプノンペンラーメンで完結とおっしゃていたが開店時間はまだまだ

わたしは菊池の桂仙ラーメンと決めていたが走っていないのにコテコテはちょっと

いろいろ考えたらカレーうどんが急に食べたくなって、ネットで調べて熊本市内の「眞力」へ

初めて行った店だが、普通のカレーうどんとはかけ離れた見かけと味だったが抜群に美味しかった

コクがありながらも生クリームかココナッツミルクが入ってとてもマイルド、しかし、パンチ力もあってそれこそ癖になりそう

揚げたゴボウやキノコや豆類のトッピングも斬新、平たく腰がある麺だけでも旨さが際立つ

下通りにも店があって是非また訪れたい店だった






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さて、宿ではこの梅雨時に陸上の実業団女子チームの合宿のさなか

選手たちは大雨だろうが風が吹こうが練習には関係はなくミルクロードにある日本一過酷なクロスカントリーコースで走る

大会が真冬でオフが3月後半から10月後半にかけて

炎天下の真夏はより涼しいところを求めて海外か北海道、九州だったら九重




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どしゃ降りの雨のなか、練習に出て行く選手

雨の日には玄関にタオルと新聞紙を用意し帰って来た選手を迎える

ずぶ濡れの、と言っても大汗と変わりないが、選手に静かに聞くと

雨はつらくないらしい








これは2007年オートポリスで開催された日本チャンピオンを決定する全日本選手権ロードレース(スマホでは不可)

優勝したのは前年にU23の覇者となった新城幸也選手

わたしもちょうどロードバイクを始めたときで観戦に来ていたが

このときの天候も同じように大荒れで、雨と強風と濃霧で最悪のコンディション

傘をもつギャラリーが飛ばされる勢いだった

新城選手は単独の逃げ入ってから視界10mの霧と強い横風の吹く危険な下りを80kmで駆け

2分以上の差をつけてゴールに飛び込んだ

そんな状況だった懐かしいオートポリスの映像

ここから新城選手の世界への快進撃が始まった

OP3次回は来年4月

懲りずにまた挑戦しよう





FLUCTUAT NEC MERGITUR  --- 漂えど沈まず ---

  1. 2014/07/14(月) 19:06:55|
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開花は遅くても美しい

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スカイライン展望所から、かぶと岩・ラピュタ方面の夕景

毎日通っているがミルクロードが最も美しいのはやはりこの時間帯だな

そして、刻一刻と変わる景色と、風と、匂いを最も愉しめるのはロードバイク

昼間は緊迫感が無く、早朝の空気が引き締まった時間帯もいいが

やはり徐々に暗くなり、やがてその日が終わる寸前の、山全体が緊張感に包まれたときがいい

美しさと恐怖が重なり、やや不安になった頃にあたたかい宿に辿り着くのがいい



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今年初めてユウスゲを見つけた

ミルクロード沿いに可憐に咲く花で、夕方4時くらいから開花し、翌朝しぼむ朝夕だけ見れる花

外輪山の草原の最も美しい時間帯に開花する花



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ミルクロードからの日没は



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ちょうどオートポリス方向に沈む




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明日はオーポリス3時間耐久レース

備えはときどき朝走るだけだったが、目標周回数を目指して全力で挑みたい




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朝連の竜門ダム

行きは上りで湖畔を通り、帰りの下りはトンネルを抜ける



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ダウンヒルのトンネルは刺激的




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朝連のあとは車で宿へ

往復80キロ、100分の通勤では、FMを聞く、考える、CDを聞く、のいずれか

そのほとんどはCDを聞くため月4枚くらい新譜を買う

新譜といっても昔から聞いている人やグループだから今となってはほとんどが60歳以上のミュージシャンで出るのも稀

となると、このようなリマスター版や倉庫から出てきたお宝テープの音源を処理したものになる

需要は私たちの年代がおそらく100%で何度も聞き込んだ曲のライブであったりアレンジが違うものとなる

この2枚とも高校のとき、それこそレコードが磨り減るように聞いた名盤や曲ばかり

微妙な違いという私たちにとって大きな違いは、

当時の耳になって聞き惚れるとあの頃の記憶が自然に蘇える・・・・・



中学までは野球漬けで、頭の片隅には甲子園なんて夢もあったが、高校では好きなことをしたくて・・・・

そこでわたしの野球は消えた

スポーツが花開くときは大会に出場するときだった

視線を感じながらの応援や歓声には足が浮きヒーローになることが夢だった

当時は思春期だから、もちろん異性へのアピールでもあった

以後、47歳まで沈黙していたが、その年にロードバイクを始めスポーツの封印は解かれた

1ヵ月後、友人に誘われてオートポリスの3時間耐久レースに出て ------ 花開いた

それからわたしの高校野球が復活し大人の運動会が始まった



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ロードバイクの大会では、人から見られる快感、応援、歓声、競争心、緊張感、そして達成感に浸れた

まさに忘れていた中学生の気分で体も徐々にそれらしくなり体重も7キロ減った

多くの自転車仲間は生涯の友を生んだ

サドルの上からの景色は素晴らしいもので乗るたびの感動があった

感動といえば初心者でも参加できるオートポリス3時間耐久ロードレースではいい風景も目にする

お父さんが倒れるようにゴールすると駆け寄ってくるお母さんと子供、

普段にはあり得ない疲労困憊の姿は母と子供にどう映るのだろう

止まらぬ喘ぎ、汗まみれで顔には塩が吹き、鼻汁も、涎も垂れ流した姿、

堂々と自分との戦いを終え、3時間走り抜いた父を抱える母と寄り添う子供

すばらしい家族愛の瞬間

そんなゴールの姿を見るとわたしは体に粟が立ち涙腺が潤む

いろんな感動があるサイクルスポーツ

わたしにとっても明日がその時 ----





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  1. 2014/07/12(土) 18:06:24|
  2. ロードバイク
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台風に備えて

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8日の通勤の際、ミルクロードの入り口に近いオートポリスの曲がり角を過ぎたあたりで硫黄の臭いを感じた

助手席に置いてある弁当かと思ったが全開の窓からその臭いはしばらく続いた。

宿に着いて車を降りると、硫黄の臭いがプンプン、九重などで道に漂っているあの臭いだ。

もしやと屋上に上がると、阿蘇の噴煙がいつもと違う

普段は真上にまっすぐ上がるか、少し上がって南阿蘇方面に流れているかだが

見たことないような噴煙は明らかにこちらに向かっている

台風の影響で風向きが変わり内牧方面に吹き降ろしているのだろう

それだけのことだが自然の脅威を感じた。

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宿の台風対策は杉の間の雨戸




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スタッフのニノミヤ君は入社8年目だがここの雨戸を閉めるのは今だ記憶がないという







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雨戸を収納棚からレールに乗せて閉めてゆく

おそらく10年以上動かしていないはずだがスルスルと戸車は滑らかに進む

ちょうど改装工事の大工の親方がいらしゃったので見せてあげると溜息まじりに感激しておられた

素人目にも築80年以上経つのに狂いはない

経年のあとは見えるものの、動作やその役目において劣化のあとはない

当時の一流の大工の仕事ぶりが窺われる




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外から見ると縦にいく筋もの縞のようなものが見える




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この縞模様は2センチ間隔で打たれた釘から流れ出た錆び

大工さんの話では当時の建物によっては鉄釘ではなく、錆びにくい高価な真鍮の釘を使っていたそうだ

杉の間の雨戸も真鍮の釘を使ってあり錆びは出ているものの緩んだり腐食の跡は一切見られない

この手の込んだ雨戸はいくらしたんだろうと親方は腕組みして宙を眺めておられた。


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ところどころに節穴が見えるが、これだけこだわっているのになぜ?

もしかして台風のときなどに、外の様子を見るためののぞき穴・・・・

なんて想像してしまう。




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9日と10日は大型の台風のため交通が遮断されたり、停電で快適に過ごすことができなかったり

なにより非常に危険であるため予約済みのお客さんに事情をいってすべてお断りし休館とした

台風対策が済んだら早めに帰って菊乃家で馬のにぎりを食べに行った。




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翌日の今日は休みのため台風が来る前に朝連コース+α

帰りには雨に打たれたがこんな日にも走れて満足

あとはどこへも行かず晴連雨読で部屋に篭もり、ひとりまったりと台風一過を愉しむ




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  1. 2014/07/10(木) 15:20:27|
  2. 宿のこと
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リセットの妙

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我が家に並んだコルナゴ4台、

奥が家内のARTE、その手前の赤いのがメインで使っているM10

黒のつや消しがテストモニターですでに返却したC60で手前が阿蘇に置いているCLX




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開高健さんの「小説家の休暇」のなかで、ベルギーのブリュセルの郊外の森のレストラン「「ラ・ロレーヌ」で食事したとき、食後の ”ダーム・ブランシュ” 白い貴婦人というデザートのすばらしさを喩えた話がある。

『アイスクリームの上に銀器から溶かした生チョコレートをすくって、たらーりとかけてくれた。それを一匙すすったときの驚愕・・・・・ 「これがチョコレートか」わが舌を疑ったものだ。気品高く、ふくよか。奥深く、おとなっぽい。熟しきっている。微妙にこだましている。それまで食べたチョコレートとこれを比べるとマリリン・モンローとその骸骨ぐらいの違いがある・・・・』

C60が ”ダーム・ブランシュ” マリリン・モンローだとすれば、ほかのコルナゴ3台はというと・・・・雰囲気や仕草や演技力がそれぞれ違うだけで、顔や声や心は同じモンローでだった。C60を返却したあと、この3台に乗ってそう感じた。
そして、この自転車の演技力は、男女を問わず若い人からシニアまで、悦びや感動を与える特別な個性が光っていた。
しかし、正直に言うと、C60に乗っていた3週間はほかの3台はまるで骸骨に思えた。手元を離れてそれぞれのコルナゴに乗ってみてやっと、個性ある見事な演技力だけの差のように感じた。誇らしいフレームのデカールが同じのように。





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先週末は福岡の自転車仲間が、菊池で宿泊を兼ねた合宿をされたので夜の打ち上げから参加した。若い方から同じ年代の方までみんな個性豊かで愉しい方ばかり、そう言えばこうやってお付き合いするほとんどの方は自転車を通じて知り合った。あらためて振り返ると、今のわたしの人脈は前職でリセットされ、第二の人生の今は閉鎖的なわが道に沿った方々ばかりで、なおかつ微増していることが堂々と嬉しい。





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翌日は一緒に走る予定だったが生憎の雨で中止。
しかし、予定していたライドは駄目でも、遠方まで来て乗らぬで終わるより、多少とも走れるような案内をすべきだった。釣りの釣果では1匹も10匹もその感動はさしてかわりないが、ゼロと1匹では大きな違いある。希望があればせめて竜門ダムくらいなら走れたし、機転がきかずちょっとそこが反省だった。何事もまわりの状況が変わったなら思い切った軌道修正をする。自らの誤りに気づいたならすぐ改めることが大事。リセットということ。晴れたときだけがサイクリングじゃない。霧や風や雨の中を走ること、自然と相対し自分の力で乗り越えること、そこがロードバイクの愉しみでもある。言葉が足らず、リセットが浮かばず、みなさんには申し訳なかった、チャンスがあればもう一度と思っている。




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  1. 2014/07/07(月) 19:12:33|
  2. ロードバイク
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社員旅行とラストライド

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ほとんどが海外旅行初めてという宿のスタッフたちと台湾へ社員旅行に行ってきた。

旅行の目的は、海外からの旅行者の立場になること

英語力と中華圏のパワーを肌で感じるという三点。




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チャイナエアラインは快適




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ひと寝入りする間もなく到着

親日感情は想像以上でとても優しい外国、台湾だった。




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最新レクサスが走り、欧州高級車が走り、何事かと思うほど多くのバイクが走る



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人<車

道路横断は大げさではなく命がけ




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まるでレースのように多くのバイクが走る




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信号に集まるバイク




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二人乗り、三人乗りは当たり前

こんな家族乗りも





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南の国へ行ったときの愉しみはフルーツ

そこでガイドさんに日曜だけオープンするフルーツ市場「互霖」へ連れて行ってもらった

ドリアンはホテルに持ち込めないのが残念だがここにも並んでいなかった

今一番美味しいのは旬のレイシとマンゴーと教えてもらい入手

これだけでたった500円のレイシと170円のアップルマンゴー

レイシは冷蔵庫で冷やして3日間で食べ尽くした、上品なほのかな甘さとプルンとした食感は飽きることがない

アップルマンゴーはベッド脇で芳醇な香りを愉しみホテルを発つ朝食べた

現地で食す完熟フルーツは素晴らしい。




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バスに揺られて長いこと山道を登って、行き着く先は寺か、渓谷か、展望所か・・・

昔、炭鉱で栄えたところだとガイドさんが案内していたら到着しバスを降りると

・・・・何もないただの田舎

ガイドさんの後に続いて坂を歩いて何気に上を見ると鳥が飛んでいる

「いや鳥じゃない、何?」

ガイドさん笑顔でこっちですよ・・・・

行き着いたところは線路があって、そのすぐ脇に売店みたいな店が並んで一体何?

おじさんたちが線路で大きな紙を広げて記念撮影



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ここは平渓というところで、願い事を書いた天燈(らんたん)を空に上げるというもの

紙を貼り合わせた袋の底に油紙みたいなものに火をつけると浮力で飛ぶ原理は小型の気球

灯籠みたいな行燈みたいな感じで空に舞うという



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二人に1個与えられ両面に願い事を書きなさいと





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わたしは宿の主とペア




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準備が出来たらこうやってポーズをとり手を放すと舞い上がる




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カリスマ、いいのでは


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反対側がわたしで、願い事と言ったらこれしかない





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ふわふわと願い事が空に舞い

かなりの感動



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これは苦労して訪れる価値がある

いや、感動したな・・・・



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帰りにはここを通るローカル列車で山を降りた

今回台湾の感想は、

10月か11月に当地で有名なヒルクライムのレース「キングオブマウンテン」があり参加しようかと思っていたが・・・・

やめた。

ここまで来て自転車はよかろう、名所旧跡、美味しい台湾料理、マッサージもいいし、それと素晴らしいのは故宮博物院

ガイドさんのレシーバーによる案内をイヤホンで聞く極めて判りやすい展示物の説明で

時間の制約と人の多さで1時間ほど見れなかったが展示されている出土品や美術品には圧倒された。

今回の台湾は2泊3日だったが、やはり最低3泊4日は必要だろう

ジャイアントなどの自転車関連については、街中で走る環境は皆無で郊外で数台見かけた程度

サイクルショップなんてあるのだろうという感じだった

サイクリング専用ロードもバスからチラッと見かけたがやはり郊外に行かねば無理だろう

とにかく台湾の街中はバイクが車の間を縫って走りレンタカーの運転は有得ない

車はクラクションを鳴らす荒っぽさはないが車の運転は無理

横断歩道を渡るだけでも命がけ、いや大げさでなく実体験だから




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朝食はホテルのバイキングでは珈琲だけにして2日間とも小さな店で3種類の肉包(肉まん)を食べた

もっとも台湾らしい雰囲気が味わえ味も申し分なかった

日数も少なくフリータイムも取れず団体行動だから昼食夕食とも勝手はできなかったが

朝だけは早起きし自由な時間を過ごした

次回は家内を連れて高尾を訪れ海鮮料理三昧に行きたいものだ

台湾の方はみなさん優しくて親日感情を強く感じた

新たな行き先がまたひとつ増えた。



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日本に着いたのが21時前、そこから阿蘇へは23時30分を過ぎていた

だから予定通りそのままに宿に泊まり

早朝、C60最後のラピュタへ向かった

5時30分に宿を出て、あいにく曇りにて日の出は拝めないが、風もなく静かな最後の峠道を愉しんだ

今朝ばかりには一台の車もバイクも見かけない

わたしだけの道・・・・・

約1ヶ月の試乗は雨で走れる日は少なかったが、好きな阿蘇の道はこのバイクで堪能することが出来た

なかでもラピュタは最も似合った道だった

変わらぬ遠景と刻々と変わる目の前の情景

タイヤが踏む音と野鳥の声に耳を澄ましていると、やがて頂上にたどり着く

ここに来ると、厳しい天候の時ほど、眠っていた細胞が呼び覚まされるような刺激があるが

今朝は実に女性的なラピュタだった。




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第2幕のためにももっと頑張ろう。





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  1. 2014/07/04(金) 18:23:10|
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