コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

由布院温泉 茶房 天井桟敷

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大分の帰りは由布院温泉の名旅館、亀の井別荘の「茶房天井桟敷」に行ってきた。
いつかはこの旅館に泊まりたいものだが、まだしばらくはその関連施設で雰囲気を味わうだけで満足だ。
























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敷地の広い亀の井別荘は散策するだけでも愉しめる。ただ、「ここから先は宿泊者専用」という塀で宿泊者は「静かな由布院の別荘気分」を守られ、投資に相応しい旅を満喫できる。



























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亀の井別荘の玄関、萱葺きの門


























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私たちが行くのは、茶房天井桟敷と雑貨鍵屋。


























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天井桟敷は、夜はバーになり店名も変わって「Bar 山猫」。




























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念願の天井桟敷、5回目くらいだろうか、いつ来てもこの店独特の品格のある香りに包まれている。
5分ほど待って入店。幸運にもいつもの2階席のカウンター側が空いていた。
ソファに座る。けしてどこにも真似できない雰囲気が漂っている。時間は10時前、いつもは11時までのモーニングセットには間に合わないのだが今日は大丈夫、数量限定もクリアし初めての亀の井の「食」を味わうことができた。



























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階下のカウンターからは珈琲のいい香りが立ち上る。
スタッフの動きもぴたっと型にはまり無駄がなく、喫茶部門といえども接客姿勢もさすがだ。


























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ロフトの2階にはテーブル席が2箇所ありそれぞれ古風なつるべ式のリフトがある。

水やおしぼりや注文の品がこれで運ばれてくるのだがこれが愉しい。

「お冷とおしぼりを上げましたのでお取りくださいませ」と下からの声に敏感に反応するのは

家内を差し置き私の番。




























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2階にも貴重な本がギッシリ。

クラシック・ジャズ・絵画、それと映画関連。

いずれも集めた本ではなく、オーナーの書庫の一部。




















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すべての雰囲気が「天井桟敷」であり、


























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真似することはできない。


























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それは、ここに集まる人が刻んだ歴史か




























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リフトで上がってきた天井桟敷のモーニングセット。

亀の井別荘の片鱗は朝食の品々に溢れていた。

なかでも透明の器に入った2種類の上質な自家製ジャム、

それに初めて美味しい食べ物と感じたピクルス、

洋風のソースとブラックペッパーで整えられた温泉卵にも感動した。

朝食にはベーコンもしくはハムの想定はなく、

合鴨のソテーで1500円・・・

最後は沁み渡る極上の珈琲で体中が芯から満たされた。


























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私の愉しみが終わったところで次は家内の番。

雑貨鍵屋でお買い物。




























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これを目当ての人も多い。


























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店内には亀の井別荘のアメニティや備品や加工品など、

恐らくすべてオリジナル商品だろう、

ずらりと並ぶ。



























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オープンになった加工品を作る厨房。

粛々と仕事する清潔感あふれるスタッフを見ていると、

その安心感は購買欲を増すのであろう。

土産のおはぎ、テイクアウトのおはぎが、それこそ飛ぶように売れていた。

我が身内も職場の土産とやら言い訳に聞こえる独り言をつぶやきながら一抱え買っていたようだ。

























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ばらもんさんに行く機会がなかったら、いいと判っていてもなかなか訪れることはなかったろう。

由布院を発ち九重の紅葉は美しかった。

雄大な九重連峰、

昔よく登っていた山々は険しく見えた。

硫黄の臭いも久しぶりに嗅いで懐かしかった。

そんな五感に満ちた帰りのドライブとなった。
























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私はあまり、というよりまず土産物を買うことはないのだが、

つい鍵屋で「珈琲ドロップス」を買った。

それは懐かしいブリキの缶入りで輝いていた。

「亀の井オリジナルブレンドコーヒーを使ったドロップス」の文句にも見事にやられた。

今は職場の机に置き、まだ缶を封じた紙もそのまま眺めるだけの静物となっている。

でも見合うような写真とったら一粒口に入れてみようと思っている。

きっとグレゴリオ聖歌が聞こえるような珈琲の薫りが凝縮されているはず。

天井桟敷、夜の山猫にもいつの日か。
















Festina Lente - 悠々として急げ -

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  1. 2013/10/31(木) 19:13:24|
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台所 ばらもん、北の家庭料理に出逢える店

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自転車乗りの居酒屋、「DAIDOKOROばらもん」さんに行って来た。
場所は大分市内の繁華街にあり、大分駅や大分市役所にもほど近い便利なところある。店の目印は何といっても軒下に吊り下げられたアンカーのロードバイクだ。持ち主は店のオーナーの周藤さん。彼は92年の壱岐サイクルロードレースのチャンピンであり、以後登録選手になったりした本格派。今は店の顧客を中心にチームを作りサイクリングを愉しんでいらしゃる。また、本人も毎日50キロから100キロの練習を欠かさないサイクリストでもある。




















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店の玄関からして自転車乗りならばついつられて入店してしまうことだろう。
実は私の友人が大分出張したときがまさしくそう。以後出張の際には必ず通っているというのだが、そこでの話題が「阿蘇に自転車仲間がいて・・・・」という話になって周藤さん夫妻が宿に来られてからのお付き合いとなった。

さて、では入店してみよう。
























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席はカウンターとペアのテーブルがひとつ、

奥には仕切られた小上がりがある落ち着いた広さの居酒屋さんだ。


























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酒も一般的なものから稀少なものまで幅広い品揃え
























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壁には壱岐のチャンピオンジャージ、

ヘルメットが時代を感じさせる。
























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「Baramon」の店名は質実剛健のフレームメーカーで周藤さんの人生を変えた一台。


「Baramon」紹介記事 Cyclingtimeより
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=19630




















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オーナーの周藤さんご夫妻

この店の特徴がもうひとつ、それは奥さんが秋田出身で料理やお酒がメニュに反映されていること。北の家庭料理が九州で愉しめることにある。



























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メニュには大分の鮮魚はもちろん幅広い献立が並ぶ。


























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付きだしのあと嬉しいものが運ばれてきた。

「いぶりがっこ」

「いぶり」とは「燻り」で「がっこ」とは「たくあん」、つまり燻ったタクアン、燻製のたくあんのこと。
「初いぶりがっこ」だったが、ポリポリかじると酒の肴にぴったり。帰りに土産に頂いたが、食べてしまったら桜のチップで作ってみようかと思ったほど美味しい。



























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秋田県民のご飯のお供と言われる「ぎばさ」カジメのことだ。

























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冷奴にはほうき草の実、とんぶりが何とも合う。プチプチとした食感は畑のキャビアと言われるのだが、あの開高健さんはこいつでお茶漬けが大好物。世界中の美食を知った者が語る究極の美味しさの逸品だ。

























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大分の鮮魚登場、

おすすめの刺身盛は太刀魚とシマアジ、ねっとりとまったりと寝かせたのだろうかシマアジ。


























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秋田の酒が並ぶ。






















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一夜干しのハタハタには雪の茅舎

「茅舎」とは雪の降り積ったかやぶきの家のこと。

情景を想像しながらの一杯が沁みる。

























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きりたんぽ鍋。

いい具合のダシと比内地鶏にきりたんぽの絶妙さ、

まさしく秋田名物だ。




























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続いてまんさくの花

箸休めには、いぶりがっこをポリッと。

























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食の情報誌にも紹介


























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食べに食べ、飲みに飲んだため半分以上は写真撮ってないが、

「自家製ローストビーフと温玉シーザーサラダ」なんてこの手を必ず後半に注文する家内も大満足だった。

メニュの幅広さと創作料理の完成度に満たされた大分の夜、機会があったらまた訪れない良店である。



台所 ばらもん

住所 大分市府内町2-46-1 平山ビル1F
電話 097-536-3300
店休 日曜

























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ぐっとくる秋田の家庭料理、押さえときたい大分の名物料理、それにキレのいい女性が喜びそうな献立

酒も美味しかった。山崎のハイボールは最高だった。

でも最後はご夫妻の人柄だったなあ。

遠くまで来た甲斐は十分、

自宅よりちょうど120キロ、自転車でよく走る距離だが

自走なんて行きはともかく、帰りは勘弁願いたい。

それより大分道の湯布院ICから大分ICまでのロケーション、

これには・・・・いぶりがっこ的に感動した。










Festina Lente - 悠々として急げ -
  1. 2013/10/29(火) 18:44:49|
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秋の夜長

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しっとりとした季節

旅人気分で本でもパラリ。

杉の間やロビーのライブラリーでも愉しめるが

やはりバーでも一杯やりながら、という人のために月に一冊づつ本を揃えている。

選ぶ理由の半分は、個人的な好みと興味の度合い

残りの半分は、思わず手に取りたくなる一冊であり、旅のあとにじっくり読んでももらったらと思っている。

そんな最初の2冊は、怪談物で「残穢」(小野真由美)と

定番物で「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(村上春樹)

3冊目は、冒険物で「極北」(マーセル・セロー)




























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4冊目には、やはり旅物。

運命の言葉を集めたエッセイ集であり、紀行文としても楽しめる「旅だから出逢えた言葉」(伊集院 静)

そして5冊目は只今手配中の旬の一冊、

おたのしみに。




























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バーには置かないが、何となく今めくっているのは

ずっと前、ハワイのマウイ島に行くとき買ったこの一冊

ハワイイ紀行(池澤夏樹)

電子本が出てないかとアマゾンで見たら、レビューのトップに「マウイの達人」の「サニー」さんのコメント。

サニーさんは福岡出身の方で以前は消防署にお勤め、日本の消防年鑑だったかな、それを作るため世界中の消防署を取材しているうちに退職しアメリカに住むようになり、いろいろ旅しているうちにマウイ島に行き着いたと聞いた。
ちょうど家族でマウイに行こうかと情報を探しているときにサニーさんのサイトを知り、現地でのツアーやコンドミディアムの手配などたいへんお世話にもなった。

そんな方のレビューだ。
マウイの達人 http://mauinotatsujin.com/



『自信を持っておすすめいたします!私は現在、マウイ島に住んで11年になります。
この本の99ページから127ページ「タロイモ畑で捕まえて」に登場する人物や場所もよく知っていますし、よく会います。

著者の池沢夏樹さんは本当に、よく"本物のハワイ"を研究されていると感心いたしました。

ハワイの文化や風土、歴史を正確に伝えてくれようとしてくださっている「語り部的な本」だと思います。自然と生命に対する畏敬の念がわき出てくるような本です。ここまで詳しくハワイ文化を紹介した本は今までに読んだことがありませんでした。

この本を読んで、マウイという島に住んで、毎日、自然の恵みのなかにいられることを改めて感謝するようになりました。

どうぞ、"本物のハワイ"を感じてみたい方、ぜひ、「ハワイイ紀行」を読んでみてください!
また、ハワイに旅行されるときには、どうぞ、持参してください。
必ず、読んできて良かったと思いますよ。』




























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そして、大人の寓話の傑作が今年9月に文庫本として出版された。

「動物農場」(ジョージ・オーウェル 開高 健 訳 )

開高さんが亡くなる5年前に書かれた『今日は昨日の明日』からの翻訳と、G.オーウェルについて語った文章からなる。
私にとっては大切な宝のような一冊。




























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TD沖縄用の自転車は宅急便で大人の輪行

現地ショップのバイシクルキッズさんへ送り、当日は完成車で受け取る。

帰りはそのままキッズさん預けて送り返してもらう作戦。

秋の夜長はたまりませんな。











Festina Lente - 悠々として急げ -


  1. 2013/10/23(水) 19:12:43|
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久し振りの阿蘇泊

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阿蘇ネイチャーランドの坂田君のギターデビューとカルキさんのバンドライブを兼ねたのパーティー行って来た。


























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焚き火もある大掛かりなパーティは参加者も30~40名と盛会

料理は、焼肉・鉄板焼き・燻製スモーカー・たこ焼き・おでん・スープ・ピザ・チャーハン・タコス、

それにオードブルやデザートも全部手作りで、ネイチャーランドのスタッフが温かくサービスしてくれた。

























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まずは坂田君の演奏だが、歌はまだしもギターはお世辞にもの超初心者、だが拍手喝采の人気だ。

でも、彼の人柄で多くの人が集まったということだろう。

もちろん、このあと演奏されるカルキさんのバンドの本格的なライブがメインでもあるので余興的な立ち位置か。

集まった方はいずれも若い阿蘇人、

それぞれ個性があって、これからの阿蘇観光の有力なメンバーに成り得るパワーを感じた。




























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第2部はカルキさんバンド

大いに、盛り上がったライブだった。

それにしてもカルキさんのギター演奏はバーでじっくりと聞き惚れていただけだったが、

ライブになると、いやはや、やはりプロだね、感動した。

また、オーディエンスもノリが良くて、総立ちの熱烈ライブとなった。



その後、『阿蘇駅』から徒歩10分の「ゲストハウス阿蘇楽(あそら)」にカルキさんと宿泊した。

ここは半年前にオープンした素泊まり・ドミトリーの宿で、女性オーナーらしく清潔でとても綺麗。

1泊2500円も嬉しいおすすめの宿だ。

吉沢君の「阿蘇び心」ともども阿蘇の貴重なゲストハウスで今回は写真を撮る時間がなかったが、

近いうちに詳しく紹介したい。


























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翌朝はラピュタに行った。

日の出は寝過ごしたが、日曜の誰もいない朝のラピュタを目指した。

近くに来て峠を見上げると、中腹から雲にどんよりと覆われていた。

いつもの眺めは駄目だろうか、でもスッと雲が流れていくこともあるから・・・

上り始めて気付いたのが、以前200箇所近くあった道路の陥没はすべて補修され、

砂利や石も取り除かれて立派な道になっていた。




























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今朝の自転車は宿にいつも置いているCLX

湯浦あたりしか乗ってないのでこれでラピュタを走るのは懐かしい。

さすがにM10と比べたら重くは感じるもののスピードに乗ったら平地は早く感じる。

マビックESはやはりいい。



さて、これから先は雲に突入、

視界は数メーターで頂上に着いても何も見えない。

一応ミルクロードに出てみたものの、危ないので引き返すことにした。

近くには車中泊の車が3台、雲海でも見に来たのだろうか。

峠を慎重に下り、湯浦を一周して宿に到着、置いていた車で自宅へ帰り、この日はおとなしく過ごした。




























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そして今朝の通勤ラピュタ

気温12度、絶好のサイクリング日和だがまだ誰も来ていない。

車にはCLXが乗っているのだが・・・・

残念だが今日は仕事なので舌打ちしてスルーした。










Festina Lente - 悠々として急げ -

  1. 2013/10/21(月) 18:12:23|
  2. ロードバイク
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奇跡のような

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霧雨の朝、外輪山の麓に大きな、それは、それは巨大な虹が出た。

地図見て実寸したら、長さは3キロ、

地元のお年寄りも、宿の古希の主も、生まれて初めて見たという。

1時間はキラキラ輝いていただろうか、

悔やまれるのは、この日に限り二重の峠から来たため、外輪山の上から見ることができなかったこと

ミルクロードからこの虹を見下ろしたらどんな風に見えたのだろう。

でも、虹に裏側は存在するのだろうか?

疑問。





























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虹の幅もでかくて、3階立てのビルくらいあったかも知れない。

湯浦のランニングコースを走っていた実業団の選手は、間近で見てさぞやびっくりしただろう。




昨日、ひょこりシスメックスの野口みずきさんが挨拶に来られた。

いつも宿で合宿されるのだが、どうしても部屋が取れず他館になってスタッフも残念がっていた。

館内で見かける野口選手は、挨拶するたびに笑顔で返事される。

それに冗談が上手でとてもきさくな方だ。

私が玄関で応対すると、開口一番、「自転車、頑張ってますか?」と憶えてくれていた嬉しい一言。

昨年、合宿されたときシスメックスの監督さんと野口選手に、ロードバイクがきっかけでお話しする機会に恵まれた。

実は監督さんの実家は自転車店。以前クロスバイクにも乗られていた経験もあり私の自転車には興味津々だった。

野口選手の「小さな体に秘められた強さの秘密」も聞いたりできて貴重な経験ができた。

それは簡単に言えば「苦痛を感じない人、限界域が普通よりずっと先にある人」ということだった。




























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今年90歳になった父の自費出版本作りをしている。

第二次世界大戦におけるビルマ線の参加記録で身内や知人に配る自分史だ。

父は長年ワープロなのでそのままのデータでは出版社は受け付けてくれない。

一旦、データ変換の専門業者に依頼してテキストファイルに変換、

しかし、ワープロデータの異常でフォントの大きさや行間などが正しく変換できず途方に暮れていたところ、

友人の大学生の娘さんに手動でワードに変換してもらい製本作りの目処がたった。

完璧なデータになったので出版社に渡し、ページや写真も入り完成も近いと安心していたら、

現在まで6回の校正で「これが最後」と言ってもまた訂正の付箋が付く始末

だが父のことを思うと後悔させたくもないし、出版社も協力してくれるので、

満足ゆく自分史を作ってやりたい考えている。






















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人はみなそうかも知れないが、

私が生まれたのも奇跡以外ない。



Festina Lente - 悠々として急げ -


  1. 2013/10/18(金) 18:43:18|
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阿蘇カルデラ一周130km

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前職のとき、阿蘇をバスや車で観光する際に、阿蘇山を北外輪山から眺めながら裏側の南阿蘇へ行き、同じように山容を眺めながら一周するとカルデラの形状も判って面白いだろうとカルデラ一周のドライブコースを思いついた。

スタートはどこでもいいのだが、とりあえず地元の菊池から出発し、菊池渓谷、ミルクロードを通って大観峰、やまなみ道路から阿蘇平野に下って阿蘇神社へ、265号箱石峠を上ったら阿蘇山を超えて南阿蘇、月廻り公園、高森湧水トンネル、白川水源、久木野を通って俵山の風車、西原村から大津経由で帰ってくるコースだ。

「点」だった観光スポットを「線」で結んで阿蘇山を東西南北から時計廻りに眺めるもので、「ぐるりと阿蘇カルデラ一周の旅」と名づけて旅館組合や旅行会社などにも紹介した。

そして、ロードバイクを始めた最初の頃、これを自転車で走ってみるかと一人で130km三峠超えに挑戦した。
9時に出発して17時過ぎだったろうか、フラフラしながらに家に辿り着き疲労困憊した記憶がある。

昨日は秋晴れの好天、これは王道のコースをと9時にカルデラ一周コースをいつもとは逆廻りで走ってきた。ただ逆廻りというだけで見える景色は新鮮そのもの、まるで初めてのコースといってもいいくらい愉しめた一日だった。

写真は俵山を越えて久木野から見た阿蘇、そばの花と黄金色の稲穂の対比が美しかった。


























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ワラで作っているのはあか牛




























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一の宮の阿蘇市役所入口のコンビニでパンとおにぎりで補給、ボトルも入れ替えて最後の城山峠へ。




























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やまなみ道路を登る城山峠は、麓から500m位が今だ片側通行で、休日は結構な車の数が並ぶ。

この日も信号で待っていると10台くらいの列になり、青になり最後尾から上り始める。

すると車が見えなくなり静かになった坂を「もしかしたら・・・」と想像し全力ダンシングで上る。

50mくらい先の方に信号と誘導員が見えてきた。

そして「もしかしたら・・・」の想定通り、車がびっしりと並んでいる。

私が通り過ぎるのを待っているのだ・・・

誘導員の「自転車確認しました!、通します!」と車の渋滞を横目に何ともばつが悪く全力で上った。

今回のコースでここが一番きつく最大心拍180となった。

























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城山展望所を過ぎると、外輪山では牧草刈りが最盛期となっていた。15日から雨になるのでこの日に刈れるだけ刈ろうということだろう。枯れ草や土埃リが風に乗り道路まで跳んでくる。草の青臭さも漂っている。空にはカラス、いやその倍の大きさの鳥が上空を旋回している。鷹だ。その先の牧草刈りの上空にもいる。腰や背丈を超える萱の草原は、ネズミやウサギの格好の棲家、そこに牧草刈りの機械が唸りをあげて刈り取ると、驚いた小動物たちが萱の中から飛び出てくる。それを狙って鷹が旋回しているだろう。

やまなみ道路から右折し、ミルクロードを北山展望所まで全力で走った。一応この日は沖縄を念頭においてのことだが、調べれば調べるほど、人に聞けば聞くほど私の力では完走の可能性は低い。でも最後の関門を赤旗を振られず何とか突破したいもの、今回は学びと成長のいい機会、逃すわけにはいかない。



























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15時着。

久し振りに走り疲れた。

ならばと家内と菊乃家で乾杯!

少年に戻れた一日だった。


























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ルートラボ カルデラ一周130km
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=89461f821b7a6b709df0b9e85c665943

最後の北外輪山の端、北山展望所から菊池までの25キロの下りは豪快だ。













Festina Lente - 悠々として急げ -



  1. 2013/10/15(火) 18:06:24|
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自転車は人の翼

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TOTO女子陸上競技部さんが10日間の合宿を終えて今日発たれた。

合宿中、選手の方の笑顔を見ることはほとんどないが、今朝ばかりは厳しい練習を終えたからだろうか

みなさん満面の笑顔だった。

別れ際に「頑張ってくださ~い!」の見送りの声に

「必ず! 結果を出します!」と、

やはり実業団は、結果がすべてのプロの世界であり「頑張ります」ではいけないのだ。

来週は今年3度目の佐川ホールディングスさんが滋賀からお越しになる。

懐かしい皆さんとの再会だ。






























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さて、宿のこと。

蘇山郷の部屋タイプに、「露天風呂付きの部屋」や「リニューアルタイプ」それに「昔ながらの和室」がある。

本来なら、本館とか新館とか和室10畳タイプとかいうものだろうが「昔ながら」である。

その客室はすべて8畳だが、控え間の広さや縁側の造り、それに内装などそれぞれが違う造りとなって、

常連の方は部屋を指定される場合もある。

2階の「新緑」という部屋は、広い窓から民家越しに外輪山が見え、私には赴きあり居心地が良く感じる。

その眺めは、「ダイナミック」でも「目前に広がる」でもなく、地味ながらも風情のある阿蘇の景色だ。

























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今朝、フロントの回収箱に返ってきたアンケート

昨日の宿泊者で左からシンガポール、タイ、ドイツ、もう一組もドイツ

総じて、「良かった」、「また来たい」と好印象。

利用された部屋は、やや高い設定の露天風呂付き客室ではなく、リニューアルタイプでもない。

皆さん一般的な「昔ながらの和室」

畳の部屋に布団、浴衣に貸切風呂の温泉、和食料理、などごく普通ながらも全体の雰囲気は赴きがあるのだろう。

英語・中国語・タイ語が通じて、不安な田舎の観光地に来て親切にしてもらうことが何よりなのだろう。

「Staff were very friendly and very helpful.」とアンケートによく書かれている。

外国の方に満足してもらうには、言葉と真心というソフトの充実にあるようだ。

陸上の実業団の方も同じように感じる。



























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9月にお越しになった神戸のNさん夫妻からお礼のメールと写真を頂いた。

と、あれ・・・!

隣にいるのは大分の台所ばらもんさんじゃない!

そういえば大分から阿蘇へ走る来られるとは聞いてたがここで偶然遭遇されるとは・・・

この方、1992年の壱岐50kmのチャンピオン!

店の玄関上にはロードバイクが飾ってあり、サイクリスト御用達をアピール

大分市内に行かれた際には、こちらの居酒屋さんへ是非立ち寄られてはいかがだろう。




お二人は翌朝再び、日の出のラピュタへ挑戦された。


























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『さて、阿蘇の旅から三週間が経ちます。
楽し過ぎて未だ夢を見ていた様な錯覚から抜け切れてません(笑)
阿蘇の大自然にすっかり魅了されてしまいました。
これもひとえに、中尾様からご案内頂いたサイクリングコースのお蔭で、
1泊という短い滞在ですが、とても充実した時間が過ごせました。

この度、皆様の心のこもった最高のおもてなしありがとうございました。
来年は連泊を目標に今は頑張って働きます。

また、お世話になります。

中尾様、手作りの地図等は我が家の宝物になりました。
コルナゴ部長のブログ、これからも楽しみに拝見させてもらいます』




時空の境界へ、涅槃の時間をお過ごしどうぞ。

カザフスタンのことわざに、

「馬は人の翼」とあるが、自転車も人の翼だな。














Festina Lente - 悠々として急げ -


  1. 2013/10/12(土) 16:04:17|
  2. ロードバイク
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合宿の秋

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いつも紹介している湯浦地区に広がる田んぼ

ここは実業団のトレーニングコースとして20年以上の歴史がある。

そこで毎日目の前を通る選手を見ている農家の方々は自然と選手に詳しくなり

腕組みしながら見ている姿はここならでは風景でもある。

現役を引退し監督やコーチになっている方の話では、昔は湯浦以外でも気軽に走れたそうだが

今は車が多くなりトレーニングする公道が限られてしまったという。

田んぼもそうだろう。

外輪山から見る阿蘇平野は、田植えの時期には水を張った田んぼを「千枚鏡」に喩えられるが

時代の流れで使われていないところがポツポツとあり上から見ると虫食いのようにそれがよく分かる。

いわゆる耕作放棄地だ。


























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田んぼがハウスや野菜畑になったところも多い。



















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現在、宿の実業団合宿はTOTOさんだけで明日が最終日、その後佐川ホールディングスさんがお越しになる。

常連のシスメックスさんは部屋の都合がつかず、残念ながら他館となり昨日監督さんが挨拶に来られた。

他にも8月に開催された世界陸上モスクワ大会代表の九電工の前田選手が遊びに来られたり

ワコールの福士選手も走っているのを見かける。

世界陸上の日本代表男女8名中5名が内牧温泉で大会に向けて調整に来られ、

ちょっと前に合宿を終えられた旭化成の堀端選手を含めると4名が秋合宿をされていることになる。

本格的な練習はミルクロード沿いのクロスカントリーやアピカ運動公園のため人の目につくことはないが

湯浦やほとんど人気のない町の界隈をウォーミングで走る人を見て始めてそれと判る。

恐らく大学の合宿を含めると100名以上のアスリートが内牧温泉を選んでいることを知る人は少ない。




























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阿蘇の地にいつまでも陸上合宿に来てもらうためには何をしなければならないか。

虫食い田んぼ跡をまずは一箇所オセロのように裏返して千枚鏡に近づけるのもひとつの方法

そのためには補助輪付けて初めて自転車に乗るようなことから始めなければならないとは思っている。


























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今朝の狩尾峠


自然環境は間違いなく世界級だ。

















Festina Lente - 悠々として急げ -


  1. 2013/10/09(水) 19:30:28|
  2. 観光情報
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フランス家族に見習う

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8時30分の狩尾峠

ミルクロード沿いにバイクが1台、

下から上って来た農耕車2台が通り過ぎるとしばらくするとバイクも去った。

「ピーヒョロロー」のトンビはおらず、

静かに風に揺れるススキがゆらゆら、阿蘇の五岳はかすんで輪郭だけがぼんやり。

阿蘇山の神、健磐龍命の神話の景色となった。



『島建ての神、アマミキヨが降り立った沖縄最初の聖地、安須杜の山々

それは2億年前の石灰岩層が隆起し長い歳月をかけて侵食された四連の岩山

古老たちは安須杜の四峰をシノクセ、アフリ、シジャラ、イヘヤと呼ぶ・・・』

そんな安須杜のことを知ると私の「ツール・ド・沖縄」はただ完走するという目標から

肌に感じる島の感触、ヤンバルの景色、音、匂いを記憶に刻みたい・・・

島建ての神の山々を走り抜ける愉しみを見つけた。

見知らぬ土地での苦しい自分との闘いのレースに一点の光りを見つけたことは大きい。
























104mor_DSC0054.jpg


























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ミルクロードのすぐ近くで草をはむ放牧の黒毛とあか牛

山影はかぶと岩展望所当たりの外輪山

その外輪山に沈む夕日の頃のこの絵はさぞや素晴らしいだろう。



























104mor_DSC0069.jpg
放牧の牛が道路沿いに集まっていた理由はこれだ。

農家の高齢の両親と息子さんが餌の牧草や配合飼料を与えに来ていた。

さて、草原に散った牛たちをどうやって呼び寄せるか、

それは車のクラクションを鳴らすか、大声で「ベェー! ベェー!」呼ぶかだ。

この飼料には草原では摂ることができない塩分として味噌なども与えたりもするらしいが

最も大事なのは独自の配合飼料で一定期間内に牛を大きく育てることだ。

のんびりと映る放牧といえどもビジネスであることを忘れていけない。

阿蘇の素朴な美しい景色の中に実は厳しい現実がありそれが糧となって家族に笑顔をもたらしている。




















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3泊されたフランス人ファミリーから宿泊感想のアンケートを頂いた。 

宿のもてなしは?

Very good,very kind and good help to visit.

あとはご覧の通り

改善すべきは?

食事処のBGMが同じだったと・・・・ Why you never change?

以前にもあったような、

本日より二度とないようにKAIZEN。





























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食料自給率121%の国のみなさん(息子さんはビデオ撮影中)

驚くのはそれだけではなく、子供さんの教育に厳しいことだ。

ロビーで私たちから見れば「ちょっと子供らしい行動」をしただけで、

お母さんは目と小さな声で、優しいながらも厳しくとがめられる。

するとお子さんは素直に聞き入れ、珍しい日本の旅館での体験やスタッフと遊ぶこともできるのだ。

わが宿へお越しの日本人の方々では、なかなかそういう光景を見ることはない。

パブリックスペースでのマナーは小さい時からの厳しい躾のたまものであり

大人になって、見ていて気持ちの良い優雅な振る舞いとなり、冒険のような家族旅に挑戦されることになるのだろう。

「人生に必要な物は、勇気と、想像力と、少々のお金だ」とはチャップリンがライムライトで言ってた。



















Festina Lente - 悠々として急げ -



  1. 2013/10/06(日) 18:43:11|
  2. ロードバイク
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見る前に跳べ

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今朝8時30分、ミルクロードからの雲海。

日の出の時間で見たかったな。

というより、霧の内牧からロードで上って雲を突き抜けたった!



























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昨年5月、ツーリングバイクで岐阜から自走で遊びに来てくれた浮世雲さん。

早朝ラピュタをバイクで上り、「ここは自転車で上るべき!」と閃き、

帰ったらすぐに自宅近くのサイクルショップで、たまたま展示してあったオルベアを手に入れられた。

今年3月、天草サイクルマラソンのロングにエントリーし完走、

翌日は念願のラピュタを走られた。





























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そして今年は、奥さんと息子さんの三人でホノルルセンチュリーライド!

ハワイよりメールが届いた。

『 パンクにヒヤヒヤしながら無事走れました

コルナゴ部長のブログに助けられました

オプション 買い物 土産無し です

今日は 家内の誕生日でもあり結婚記念日でもあります

勿論 お勧めのイタリアンで祝いをしました

ありがとうございました*\(^o^)/* 』




こちらこそ、浮世雲さん!

決めたらすぐ実行が素晴らしい。

ある企業経営者の言葉だが、

「今は積み上げ式で考えていたら何もできない。

挑戦しないことが最大のリスクであり、

勝ち残るには見る前に跳んでたくさん失敗した人だ」




見る前に跳んでたくさん失敗した人、

Mahalo!










Festina Lente - 悠々として急げ -

  1. 2013/10/02(水) 16:21:21|
  2. ロードバイク
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涅槃の時間に酔う

101kIMG_0690-12.jpg
一昨日、早朝ラピュタに挑戦された57歳のKさんからその時の写真が届いた。

お仕事柄走る時間も少ない。練習もそうそうできないだろう。でも挑戦する気持ちが大切、

ご同輩の皆さん、この写真を獲るKさんを、あなたに置き換えて、想像されてみてください。

























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『本日は阿蘇駅まで送って頂き、誠に有り難うございました。午後二時前には自宅到着。初対面ながら、失礼の段、お許しくださいませ。早朝の霧にむせぶラピュタの匂い・存在・音を感じながら、自分を振り返ってしまいました。中尾さんの好きな作家の「漂えど沈まず、悠々として急げ」の言葉がふと浮かんできました。今日からも、ゆっくりと急いでいきます。
今日は誠に有り難うございました。写真添付しました。自分の自転車と 初秋を告げる阿蘇を撮りました、自己満足の写真です』



























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「早朝の霧にむせぶラピュタの匂い・存在・音を感じながらの一枚」・・・・

まさしく。

数えきれないラピュタの写真を見てきたが指折りののショットだろう。

ペーソスたっぷりに語られている DEROSA MERAK

伝統の品格と、

メラクとの恋愛の日々が漂う。










Festina Lente - 悠々として急げ

  1. 2013/10/01(火) 18:14:57|
  2. ロードバイク
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