コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクで走るの魅力を紹介します。

草原再生の道

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台風の前に8月最後のライドを愉しんできた。

菊池を相方のへボーネンさんと二人で出発、怪しい雲行きなのでいつでも引き返えせるよう

予定していた南阿蘇へ行かず南小国から北外輪山方面のコースにした。

出発してすぐに台風の影響だろう湿った蒸し暑さに久しぶりにポタポタと汗がフレームに落ちる。

菊池渓谷に入ると原生林の森はまるで別世界で心地よい冷風に包まれていた。

渓谷から先は極端に車は少ないのだが、今日ばかりは青果市場のトラックが何十台も上って行く。

台風を恐れる農家が、急いで出荷したい気持ちを察して畑で直接買い入れるのだろう。

「原生林の道」を上り進むと急に森が空け「牛乳の道」ミルクロードとなる。

北山展望所で休憩し天候と相談、大丈夫そうなので「マゼノの道」で南小国へ行く。

茶のこが休みだったのでそばで腹ごしらえをし、満願寺温泉を抜けセミがこだまする「里山の道」を愉しんだ。

目指すは「草原の道」

初めて通るにはここの曲がり角が判りにくい。

満願寺から「TAO’S Cafe」の看板通り進み、

店の手前100mくらいにある消防ホース格納庫を右折し小さな橋を渡って左に行く。


























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「草原の道」とは仲間内で勝手に呼んでる名だが、

南小国からミルクロードを抜けそのまま小嵐山を降りる道でカルデラマラソンのコースでもある。

ほとんどというか、まず車が通らない放牧の牛を管理する道で

人が珍しい牛たちにとって自転車で通ると鉄条網に沿いに群れで威嚇するかのように追ってくる。

それはまるで野生を思わすギラリとして鋭い目ではじめてのときは心底怖かった。

これがその「野生の牛」に見つけられた瞬間、
























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今日は追われずに逃げられた。

























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ミルクロードの下を抜け牧場を通り阿蘇山へそのまま飛んで行けそうな「小嵐山の道」へ

ここでは野生動物とよく遭遇する。

鹿・アナグマ・イノシシ・・・

今日は野うさぎが飛び出してきた。




























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景色はいいが道は荒れているので細心の注意で下ろう。

























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小嵐山の道を降りると213号

右に曲がり内牧温泉のコンビニで補給し最後の峠道へ

























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「ラピュタの道」

麓から上り始め舗装が荒れ出すと陥没したところをスプレーで印し番号を書いてあり

長寿ヶ丘では44番となった。
























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100番目

























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明日から天気がくずれるのだろう、山が近く見える。

























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風が強くなり岩山に遮られ無風のところもあれば、体中に力を入れないと振られてしまいそうになる。

山の斜面の草は波打ち、まるで生き物の群れが移動するかのようで目を奪われる。

ここだけはいつも特別な体験が待っている。

























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半島のように飛び出した右斜面は追い風で上りなのにスーッと前に進む

背中を押されるのではなく、浮かぶような不思議な感覚にお互い大笑いする。
























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ラピュタのロケーションスポットでは陥没ナンバー188番





























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そしてここには、バイクの人や自転車の人ではなく

カップル、それも赤ちゃん連れもいる。

小学生連れの親子も・・・

上からは続々とそんな人達が歩いて下りてくる、

しばらくしたら人で錆びたガードレールと白いガードレールが見えなくなった・・・

始めてみる光景だった。
























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そうこうしているうちに、牧草を満載した農家のおじさんが運転するミルクロードから降りてきた。

今は牧草の刈り取りのシーズンだから早朝より忙しく行き来している。

すると下から自家用車が上がって来て・・・・

この光景に驚くというよりもこうなると予測はされていたはず

夏休みの観光地。




















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最後の陥没ナンバーは207番

全部修理するのだろう。

入り口には車が10台、どこに駐車しようかと迷う車も・・・

早々に引き上げ菊池へ帰った。


























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最後に寄ったかぶと岩展望所も同じような観光客で賑わっていた。

熊本県の観光マップの表紙を飾った狩尾峠、通称ラピュタの道。

昨年の水害によりさすがに配布をずらされたが、今年になって印刷された数十万部が配られた。

6月下旬、上り口と降り口に遮断機が設置され、やがて道路の陥没箇所の工事となるだろう。

あとはカーブミラーとガードレール増設

それに「速度注意」「離合注意」「がけ崩れ注意」「スリップ注意」の看板に溢れるのか・・・・

自家用車などの往来が増えても私たちは遊びなので意見も無いが、

牧草の刈り取りで急ぐ農家の人達はどうなるのだろう。

今日見たトラックを運転していたおじさんの怒りのような表情

ここは草原再生の道。














Festina Lente - 悠々として急げ

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  1. 2013/08/30(金) 17:45:56|
  2. ロードバイク
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第二幕のために

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ここは阿蘇駅バスのりば

ここから路線バス、定期観光バス、九州横断バスなど多くのバスが運行している。

そこで自転車で阿蘇山へ行きたい方は多いだろうが、

坂を上るのが苦手とか、短時間で火口を楽しんでみたい方など手軽に山頂まで行けるのがバス輪行。

当然、輪行袋は必須で乗るバスは阿蘇登山線。

まずは阿蘇駅からフラットな草千里まで豪快な景色を車窓から見ながら35分で草千里到着。

終点の阿蘇山西駅でもいいが、せっかくのサイクリングだから草千里で降りて走ってみよう。

西駅から有料道路(自転車は無料)で1キロ足らずで火口まで行ける。

ただ、15%以上の勾配箇所もあるのでこける前に無理せず押して行こう。

帰りは阿蘇駅までのダウンヒルが満喫できる。

阿蘇駅にはロッカーがあるので出発時に荷物はここに預けると便利だ。

体力が落ちた方でも十分楽しめる阿蘇は目前に悠然とそびえる。

























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一番近いバス停は「宝泉前」で宿まで50m

泊まった翌朝に観光で阿蘇山に行かれる方はほとんどの方が9時34分に乗られる。

自転車輪行の方もこれに乗れば楽勝で阿蘇を愉しめる。

でも時間が合わなくても阿蘇駅までは6キロ、タクシーで10分、1600円位で行ける。




























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さて、猛暑から盆の大雨、止んだと思ったら秋になった阿蘇。

朝夕は17度と涼しい、がまたたく間に冬になり

11月までが雲海が見れる阿蘇サイクリングのトップシーズンとなる。



そんな情報を得た自転車乗りが雲海を狙って遠方より訪れられている。

こちらは福岡の自転車仲間のU君、忙しい仕事の合間に自走とJRを織り交ぜ来られた。

今朝会うと満面の笑顔・・・

「雲海でした!」

今朝通勤のときもまだ薄っすらと残っていたが早朝はさぞや見事だったろう。


























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今朝のラピュタの雲海の写真がメールで届いた。

送り主は25日から阿蘇入りしている山形の須藤さん

2日連続雲海遭遇の宝くじ当選者

たぶん。
























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第二幕のために阿蘇はある。

存分に愉しみあれ。












Festina Lente - 悠々として急げ -


  1. 2013/08/28(水) 18:59:19|
  2. ロードバイク
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コルナゴ部長2.0

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狩尾峠を走った地元テレビ局の取材は、今日18時15分のニュースで放送されるそうだ。

そういえば取材は7月22日だったが、あれから狩尾峠は走ってもいないし来てもいない。

宿に泊まった方だけでも20名以上に地図を渡して案内しているのに

自分自身は1ヶ月以上走らず、訪れずってのは新記録じゃないか。






























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山形からお越しの須藤様、阿蘇には5日間滞在される。

若いとき写真で見た阿蘇に感動し、いつか走ってみたいとずっと思われていたそうだ。

今年50歳を迎え念願かなったそうだ。

それは会社のリフレッシュ休暇を利用してだろうか、それとも自身の休息、もしくは自分捜し・・・

きっかけは人それぞれだが折り返しにはベストの選択だろう。




























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最近全然走っていないので今月中に長い距離走りたい。

久しぶりにカルデラ一周三峠超え135キロなんてこんな気分にうってつけだ。

このコース地理や距離感は体に滲みこんでいるんだが辛さは完全に忘れてしまった。

----飛んで火に入る夏の虫----

今晩テレビに映った恥ずかしい自分をきっかけに

闇からの逃出、コルナゴ部長2.0として生まれ変わろう。











Festina Lente - 悠々として急げ -





  1. 2013/08/26(月) 16:47:41|
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自転車王国の友よ

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「人生の最高の目的は、人格を強く鍛え上げ、可能な限り心身を発展向上させてゆくことであり、お金はそのための手段であり、目的ではない。」こうした思想に基づきスマイルズは節約の重要性を自身の著作本「自助論」で強調している。

さて、私の場合、心身発展向上のために阿蘇だけではものたらず、10月に「ツール・ド・おきなわ」に初挑戦する。大会カテゴリーのなかでも一番人気の「市民レース100km」のエントリーは完了。次は同行する東京の友人とフライトの時間帯を合わせ27日に予約開始の航空券の入手となる。

そして今回は「大人の輪行ネットワーク実験」ということを含む。それは組んだままの自転車を私のショップで箱詰めにしてもらい、先日阿蘇を一緒に走った沖縄の「バイシクルキッズ」さんに送る。当日キッズさんでは大城店長がその日に合わせ組んだ状態になっておりすぐに走ることができるというものだ。

帰りも同じ要領で那覇空港の自転車を預ける超混雑の手荷物カウンターをスルーし、レストランで冷えたビールで最後の乾杯を愉しむ大人の輪行であり、いわばカード会社のゴールド会員的特典のサイクルショップ版である。


























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6月だったか台湾から12名の自転車乗りの方々が輪行でお越しになった。
二泊されたが両日とも雨。残念ながら念願の阿蘇ライドはできなかった。
仕方ないので雨が上がるを待ちながら気があった同じ歳位の劉國棟さんと立体地図を見せながら阿蘇ライドの愉しさ教えてあげた。

「阿蘇をサイクリングするなら何月がいいのか」

「9月から11月までは雲海が見れる可能性がある。それにススキも風情があっていいぞ、俺はその時期がべストだと思う」

「そうか・・・俺は今後一人でも来るからな!」

ロビーで部屋のティファールで湯を沸かし、台湾から持ってきた自慢の烏龍茶を何杯も飲みながらそんな話をした。





一昨日、今月23日から台湾・高雄から熊本へ連続チャーター便が10月末まで17往復便運航就航するとニュースで知った。すぐに劉さんのことを思い出しメールを送った。

するとたぶん翻訳ソフトによる返信、

『 中尾 樣
おひさしぶりですね6月の時の招待に感謝する
あって熊本を直通航便は確かに便利
チャンスがあるの話もう一度行く阿蘇山自転車に乗る
私はこのニュ-スを探険家單車俱樂部のFBに発表します
台灣へ自転車で観光に来るチャンスがあることを歓迎します
Ahwatan Liu 』




さて、私の夢として「阿蘇の大自然を世界中のサイクリストが走る」というものがある。その実現のために阿蘇の名所や峠を走れるロードバイクが現地でレンタルできたらどんなに便利だろうか。憧れのバイクに乗って有名なコースを走るイタリアで開催されるピナレロ主催の大会のようなものがあるが、サイクリングを通して従来の観光から発展した阿蘇を手中にできる体験ができればと日頃より描いている。

そこで目に付いたのが自転車王国、台湾。
“銀輪の巨人”と呼ばれる世界最大の自転車メーカーであり、旅行会社をも持つ「GIANT」がある国ならば、自国の国民のために阿蘇にロードバイクを提供し、かさばる自転車を持参する必要も無く、レンタルのTCRで阿蘇を走るツアーなんてできないものだろうか。そんなきっかけで世界のサイクリストを阿蘇に呼べればと思う。

対象は違うが同じような試みがすでに「しまなみ海道」で行われているようだ。だがロードバイクには山岳コースが最も似合うのではないだろうか。
もし、そういった夢物語に耳を傾ける自転車王国の人がいるならばと思う。
台湾の友と再会したら今度は酒を飲みながらそんな話しをしてみよう。










Festina Lente - 悠々として急げ -


  1. 2013/08/23(金) 19:41:49|
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されどサイクリング

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通勤ミルクロード、

ここは窓を開けて走るのが鉄則で冷房はいらない。

145はイタリアの「山岳コースを愉しむため」という前提に設計されているのか、

普通の道や高速では特に魅力を感じないが、

ワインディングロードやアップダウンの山道では俄然走りが良くなる。

ツインスパークのエンジン音や風の音をも聞くために運転席の窓は全開が愉しい。

想像する髪の毛がグシャグシャなんてならないし風音もほとんど気にならない。

たぶんそういう使い方を想定される上での設計なのだろう。

だからマニュアルに限る。




























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今朝もまさしく目が覚める景色だった。
朝のドライブもいいがロードバイクにはかなわない。
先日、神奈川から二泊された輪行のM夫妻からお礼のメールをいただいた。


『先日は大変お世話になりました。楽しくて素敵な思い出がいっぱいできました。
早朝のラピュタ!朝食後のラピュタ‼ まさか二度も一日に走るとは、最高です‼!
いただいた地図のおかげで本当に走って気持ちのいいところを回れました。
南小国から草原の道、小嵐山のコースは初心者の私たちには結構ハードでしたが気持ち良さが上回っていました。
阿蘇山頂は中岳からの危険な濃度のガスの噴出のため、何も見ることなく大急ぎで下り、
途中凄い土砂降りに見舞われるもすぐに晴れ、走っているうちにほとんど乾く感じで宿に無事戻りました。
ご親切に色々とアドバイス本当にありがとうございました。
また、本日空撮のラピュタの写真もいただき感謝に気持ちでいっぱいです。
次は季節の違う時期に行けたらと思っています。
それでは、どうぞお元気で益々のご活躍を祈っております』





















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こちらはブロンプトンでお越しのM様より


『中尾さん、お世話になりました、朝のラピュタは残念ながら濃い雲海にはなりませんでしたが、うっすらと朝霧に霞む風景を堪能することができました。朝のラピュタは格別ですね(^-^)!どうもありがとうございました』




























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今朝は愛知からお越しのH様が早朝ラピュタ&ミルクロードを走られ笑顔いっぱいで発たれた。

到着日は朝から熊本の自転車仲間とラピュタから南小国の茶の子でゆっくりランチをとり、

満願寺温泉を経由して草原の道を走られた。

期待の放牧の牛の並走は無かったそうだが阿蘇らしい景色を堪能されたようだ。




























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私も人の感動ばかり聞かされると、暑くて昼間は走りたくないなんていっちゃおられない。

しかしながら、25日までは宿が忙しく何もできなく

今後は繁忙期においても自分の時間が確保できるよう対策を考えなくてはならない。

しかし、だいたいそういうものはサービス業には当たり前と簡単に「リスク」と一蹴りされるのだが、

本来の意味の「リスク」とは不確定要素がどれくらいあるのかという認識であり

大切なのは置かれた環境にどう適応するか工夫することであり、常に自分を向上させ変革しながら生きることだ。

そんな大げさに考えて取り組まないと、たかがサイクリングだが時間がとれない。

ロードバイクは、杖を持たなくていい健康寿命を延ばすための、

されどサイクリングなのだ。









Festina Lente - 悠々として急げ -


  1. 2013/08/21(水) 19:03:10|
  2. ロードバイク
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夢路の大根サラダは語る

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福岡のMさんがブロンプトンのお仲間たちと賑やかにお越しになった。

小径車とは思えない結構な勢いで玄関に滑り込むように着いたと思ったら、

すぐに折りたたんでキャリーケースのようになるものだからびっくり 

その変身に要する時間は100mの世界記録よりやや遅い程度

折りたたんだものをよく見れば自転車だが

小ぶりの1泊程度のスーツケース程になり、形もくずれず移動用の小さなタイヤまで付いているから便利だ

遅れて車で来られた方は助手席とダッシュボードに間に折りたたんだブロンプトンを置かれていた。

さすが英国生まれのThe Brompton bicycle

さて、これで何をするのか、どこを走るのかというと

早朝ラピュタ

アウト日にいなかったので感想は聞いていないがどうだったんだろう。




























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こちらは北九州のsさん

スカッと晴れたラピュタは如何だったろうか。

春夏秋冬、四季折々の自然を愉しむみなさんの挑戦を応援したいものだが

どうも最近、宿の繁忙期により時間がとれない。

これは本来の自分の姿ではなくちょっと考えなくてならない。




























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乙姫のトレーラーハウス六月の風さん

オーナーの宇野さんの友人のトレーラーハウスが主の引き取りを待っていたのだが

時代の波か、それともお友達の趣味が変わったのか

いずれにせよ、手放したいと依頼されたそうだ。

保管中はずっとシートに覆われていたので外見の痛みはなさそう

もちろん車内も使用されておらず換気のみメンテナンスに慣れた宇野さんがされていたようだ。

4人用で新車なら500万だが大切してくれる方に半値で。

これで何をするか、そこに価値を見出す方は六月の風、宇野さんへ





























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我が家の前の2階建て借家が空室になった。

両親が管理するその借家は最初は美容室に改装、その後は旅館の仲居さんを派遣する事務所となり。

二階には二間部屋があるので寮にもなっていた。

ライバル会社に負けたのかは知らないが、菊池温泉ではお呼びがかからないようになったことは確か

今は内牧温泉が取引先となって菊池における事務所の存在が無くなり先月退去された。

もともと美容室だったため風呂がなく寂れた温泉街のなかで今後の入居は厳しいと思っている。

そんな条件のなか何かをされる方、

お話があればこちらへご連絡の程。kenkaiko@yahoo.co.jp



























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昨晩は夢路へ




























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市場には漁師さんも盆休みなのか鮮魚が極端に少なく、かつ高値で手が出なかったとご主人




























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ご主人は以前より耕作放棄地で野菜作りに挑戦し最近はそれが実を結び店にも出しているという。

三輪バギーに乗っていたのは聞いていたが今は耕運機か・・・

そのこだわりの有機栽培の一品

上質な鰹節がふんだん乗った大根サラダ

甘くて今の時期にびっくりするような美味しさに感動

この店の素材・ダシにおけるこだわりは相当なもので、

それが価格に反映させず御代を払いながら感謝の言葉さえするのだ。

大げさじゃなく、今までもやや奇想天外なことに挑戦してきた主だが、

果たして夢路はどこへ行くのか・・・






























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先日、狩尾峠(ラピュタ)であった地元テレビ局の取材だが、

今日の18時15分からの番組のなかで流れる予定だそうだ。

どう映ってるか甚だ苦笑ものだが、

さて。











Festina Lente - 悠々として急げ -



  1. 2013/08/19(月) 18:06:36|
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試走 試作 試飲

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今朝は雲海が出た。

一般的に寒暖の差がある9月から11月の間に多く見ることができるのだが、

たまに季節に関係なく今朝のように突如として現れたりするものだからミルクロードの通勤は飽きない。 

写真は2月3日泊まられたpjさんが朝食前に早朝サイクリングを愉しんでいたところ雲海に遭遇された一枚。

濃霧の内牧温泉から212号を上りミルクロードに出る寸前に雲の層がなくなり快晴の別世界となる。

眼下には外輪山に囲まれたカルデラ一帯が雲海が覆われ、その中にポツンと阿蘇五岳が浮かび上がる。

一面に広がる雲海は波がうねる奇跡のような海原となり見るものは言葉を失う。



一昨日から二泊で神奈川からM夫妻が輪行でお越しになった。

雲海のラピュタやミルクロード、それに阿蘇火口を二人でサイクリングすることを夢に描かれていたようだ。

今朝、自走で発たれたのだが最後にお会いすることができず残念だった。

今回は試走ともいうべき阿蘇サイクリング、その感想をお聞きすることはできなかったが

助け合い懸命に走るお二人は得がたい体験をされたに違いない。

次回は試走の経験をもとにすべて阿蘇仕様でお越しいただきたい。



























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ちょっと大きな文藝春秋9月号

大きな文字の文藝春秋は字が小さく読みづらいという読者の声に応えて試作されたもの

創刊以来90年判型を変えていなかったが、時代の波に沿うべく何度か活字を大きくしたものの

文字数が減る問題点

読者層から電子本化は無理だろうと今回は判型を111%に拡大したテスト版

頑なに守る続けるのはその精神だけで外面は時代に合わせ生き残りを賭ける。

























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宿のバー「灯火」のおすすめ

奄美で育つサトウキビからつくられた黒砂糖が原料の黒糖焼酎「奄美の杜」

奄美でしかつくられない特別な酒は、香り高くまろやかな旨さ溢れる南国の息吹

そして、長寿の島らしく糖分を含まない健康志向の一面もあり興味をそそるスペック

ラベルもいい

孤高の画家と言われる田中一村の「初夏の海に赤翡翆」がボトルを飾る

味良し、目を瞑る香りよしの奄美物語

南の島に行きたいなとココロ動かすカタパルト。











Festina Lente - 悠々として急げ -
  1. 2013/08/16(金) 19:19:34|
  2. その他
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何でも面白がってしまおう

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宿には露天風呂付きの客室が二つあり、ここは「草原」という部屋の掛け流しの風呂。

なかなか洒落ていて2食付で一人2万円前後と宿では高い方だが一番に売れる部屋だ。
























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この部屋を予約すると食事は個室の食事処で内容もワンランク上の料理になる。

一般的な客室(和室8畳洗浄トイレ付きバス無し)の夕食がレストラン食の場合11700円。

だがこの二つの条件を加えると15900円になる。

天然温泉の風呂を部屋を出るまで独占できることに価値を見出す人ならそう高くはないだろう。



さて、宿は盆シーズンで月初めよりずっと賑わっている。

私もこの時ばかりは非力ながら戦力というか頭数の内で下足から受付までの案内している。

下足とは純和風の宿だから玄関で履物を預かることだが、宿のオーナーら自ら接する大事な接客である。

まずお客さんが着かれたら名前を聞き利用される部屋を記憶する

名前と部屋が書かれた下足箱に履物を入れ、出られるときは自分の靴を探すかのように自然に並べなくてはならない。

若いスタッフは21室分憶えるのだから大したもので私は到底できない。

でも加齢とともに記憶力が弱くなるのを感じる今、

体力の右肩下がりを緩くする趣味の自転車と同じように、頭の体操と思えば楽しくも面白いものだ。

それと盆が空けたらまた自転車の方と会えるのが何より楽しい。

一人旅2食付12750円

朝食付きは8550円

自転車旅、応援しますよ!
























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今月の文藝春秋より

ここはコート・ダジュールの避暑地・避寒地として有名なゴルフ・ジュアン

パラソルを掲げ持っているのは65歳のピカソ

さっそうと笑顔で砂浜を歩くのはピカソの愛人で画家志望のフランソワール・ジロー26歳。

沢木耕太郎さんはこの写真を見て、

「ピカソの何でも面白がってしまおうという性向が見事に撮られている」


























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2006年から八重洲出版されているサイクルロードレース専門誌チクリッシモ
























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世界のサイクルロードレースでオートバイに乗っての撮影を許されている数少ないフォトグラファーの一人

砂田弓弦さん、

チクリッシモの監修も務められている。

砂田さんは世界各地を回る仕事について自身のブログにこう書かれている。

「仕事の満足度はこんな感じです。
いい写真が撮れたときには30%
それが媒体に掲載されたときには60%
それを見た人から誉められたときに90%
良いお金が入ったときに100% 

最近だと、ガゼッタで2ページに渡って掲載された写真。
チクリッシモのグラビアとしても使いました。
ヴィスコンティ本人からも誉められました。
だけど、ガゼッタの写真料は雀の涙なので、90%の満足度止まりでした(笑)」


100周年のツール・ド・フランスを自身25年目の撮影を終えて現在ミラノのオフィスから短い帰国中。

そこで阿蘇でこんな考えで、こんなことやってますと・・・・

砂田さんのフェイスブックに送ったら・・・・・

何と返事があった!
























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                                           写真:砂田弓弦氏の公式ブログより涼しげな一枚


『中尾さん、こんにちは。

メールありがとうございます。

日本でレースを撮影することは年間1、2回しかないので、あまり各地に行っておらず、

阿蘇山も見たことがないのですが、きっとすばらしいところでしょう。

ヨーロッパでも自転車とホテルをいっしょに売り出しているところはたくさんありますから、

阿蘇を自転車でさらに活気づけてください。

それでは!』











Festina Lente - 悠々として急げ -

  1. 2013/08/13(火) 15:50:08|
  2. 宿のこと
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満貫上がり

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今朝、通勤でミルクロードを通ったら薄っすらと雲海が出ていた。

雲海は寒暖の差により発生するのだが、そう言えば今朝6時前自転車で走ったら夏とは思えないくらい涼しかった。

写真は昨年10月29日撮影。

狩尾峠、雲海、阿蘇、それにススキと役が四つ揃うと写真もよく見えるものだ。

一昨日から2泊でフランスはエビアンから家族連れが来館、今日経たれた。

到着されたらまずは常套句の十八番、スラスラのカタカナ発音のフランス語で

「俺はロードバイクが趣味だ」 

「だからツール・ド・フランスが好きだ」 

「そしてトマ・ボォクレールのファンだ」

だいたいこれで和やか雰囲気になる。

そして四つ目は証明編。

ロードバイクを玄関に出してるときは

「俺のバイクだ。コンポはシマノがいい、でもホイールはあんたの国のマビックが最高だ」

そして、エビアンファミリーにフロントのPCでこのブログの阿蘇を走る自分の写真を見せる。

すると父ちゃんがキーボードをたたき、

あちら版オールスポーツコミュニティみたいな画面からキャノンデールで走っている自分の写真を見せた。

父ちゃんと握手してると、母ちゃんも高校生くらいのノッポの息子三人も「何やってんだよ」と笑いに包まれた。

翌日、私のお薦めのサイクリングコースの狩尾峠からミルクロードを走る28キロコースを車で走ってきたそうだ。

会った瞬間、満面の笑顔だった。

そして真顔で「あの坂は10%か?」

さすが自転車乗り!


























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自遊亭の夜

大好きな里芋。

ちょっと季節先取り感が嬉しい。

























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カツオのゴマ醤油和え


























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盆になると私の地方では馬を食べずにはおられない。

里帰りする者にとって何よりのご馳走であり、実家の最高のもてなしでもある。


























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右からロック専用のペンギン印の「夏の萬年」

お湯割りで香り豊かな焼き芋焼酎「黒瀬」

焼酎の吟醸酒を目指した球磨の酒「萬緑」

そして満貫の四つ目は

「るみちゃん」

愛情を注いでくれる。











Festina Lente - 悠々として急げ -


  1. 2013/08/10(土) 19:37:26|
  2. 観光情報
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熱病のはじまり

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幼馴染みの友人が会社の団体旅行で来てくれた。

2006年暮れ、彼のCannondale Six13 を「ちょっと乗せろよ」とその時生まれて初めてロードバイクに乗った。

ペダルをひと踏みすると「スーッ」と風を感じるくらいまっすぐ進んだ。

熱病にやられた瞬間だった。

年明けてすぐにコルナゴCLXを買い4月にオートポリス3時間耐久レース第1戦に出た。

この日から熱病ウィルスを撒き散らし人へ感染させることになった。





























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日経見開きの広告

コピーはどこを見渡しても無く、

左上に小さく 「 Fun To Drive again TOYOTA 86 」 の文字ががあるだけ

トヨタの86の広告・・・・

その車の姿もない。



雲海も出てるし、じっくり見ると、よさげな峠道じゃないか。




























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こっちも負けてはいない。




























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ただ車は通ってほしくない。

























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単車か自転車の広告だろうか。

でも、もしそんな企業が黙ってこんな写真使ったら駄目

牧野組合が管理されているから使用料が必要となるはず

ここを含め外輪山や阿蘇周辺の山々を広告に使う際には許可を取ってから。

私は一応、狩尾峠(ラピュタ)についての云々は狩尾の区長さんに話しをしている。

阿蘇には独特のルールや掟、それにトラップもあるが、熱病の身には天国のようなところだ。

熱病を感染させる身としては、訪れる方にこの地でフリーズしないよううまく導いてあげたい。












Festina Lente - 悠々として急げ -




  1. 2013/08/08(木) 17:59:24|
  2. ロードバイク
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諦めず前を向いて走ること

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私はこう見えてもというか、見ての通りというか、気が弱いので知らない人が多く集まる場は大の苦手

しかし、社会生活している上でそんなことも言ってられないので必要にせまられた場合は参加するのだが

支障のないタイミングでこっそりと引き上げることにしている。

このことについては性格を変えようとも思わないし、まして乗り越えるようなど無駄な抵抗はしないことにしている。

それより諦めず前を向いて走ることが優先であり、そのためには四の五の言っていられない。

だから行かないで済むものは行かない。

例えば今の季節、祭りや花火大会はぜったい行かない

宴会やパーティも何かにつけ断る。そんなところに行くと人酔いするのだ。



先日は大藪サイクルさんのショップ走行会に行ってきた。

ロードに乗って7年になるがショップのサイクリングは初めての経験

集合はミルクロードのスカイライン展望所だったが天気予報は良くない

自走するつもりだったが夕方からは大事な用件もあるので車で行くことにした。

到着すると予報通り怪しい空模様

雲が荒々しく迫ってくる。

と同時に車もどんどん押し寄せ、想像以上に多くの人が集まった。

空も嫌な感じだが苦手な雰囲気にもなってきた・・・・

























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笑っているが実は窒息しそう・・・

大藪さんのショップライドはサイクルイベントの縮小版のようなもので走り始めると和気藹々と愉しかった。

それなりのスピードで先頭を案内する人、

先にスタートして曲がり角で待機している人は後から来る人と交代し参加者全員が走れるようになっていた。

店長さんやスタッフは車で巡回していらっしゃたようだ。

やや雨に打たれたものの南小国に到着し、事前に振り分けてあった昼食会場で到着順にランチ





























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参加者数により店は南小国の二箇所

自転車乗りにとってはすでに定番の「茶のこ」と、そば街道でも人気の「吾亦紅(われもこう)」

私は大人の選択により吾亦紅

昔、そば粥を旅館の一品にしようと何度も通っていたので懐かしい。

濡れた身体に沁みた「地鶏あんかけそば」、それに「そば粥」はやはり絶品だった。

その後、雨は本格的に降りだし近くの公民館で待機するも雷が鳴り始め

店長より危険回避のためライドの中止宣言。

撤収はサポートカーでまずは乗れるだけの人数7人を20キロ先の集合場所のスカイライン展望所へ送り

その7人がそれぞれの車で公民館に戻って自分の自転車と開いてるシートに人を乗せて再び集合場所に

ねずみ算は2往復で全員撤収完了、

見事なチームワークだった。

雨の公民館にみなさんと一緒に1時間いただろうか、

でも人酔いはしなくて、ブログの応援なんかしてもらい愉しいひと時だった。
























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神奈川県から自転車一人旅でお越しのH1rotoさんよりコメントをいただいた。

H1rotoさんは、IT関連の会社の代表で40歳も半ばとなり思い立ったのが1ヶ月の休暇をとっての自走旅

だが代表者として仕事のメールのやり取りだけは必要でノートパソコンやら荷物が多くなり

坂を上ったり走るにはしんどいと日焼けされた顔で言いながら次の機会を想定されているのが可笑しかった。

このよう方々に対して自転車旅を思い立ったきっかけは聞くべきでないと考えている。

ただ、根底には「諦めず前を向いて走ること」をきっと求めていらっしゃるのだろう。




『コルナゴ部長さま、


今回は大変お世話になりました。

目的の大隈半島佐多岬までの旅を無事終えて昨日戻りました。

旅行に旅立つ前から蘇山郷さまに宿泊しようと決めながらも、別府から果たして到達できるかどうかも分からないため、予約もせずに走り始め、夕方6時過ぎ手前10キロのところでお電話させて頂き、偶然にもひと部屋の空き、そしてご用意して頂けました。
突然のことでさぞかしお手間を取らせてしまったことかと思いますが、スタッフの方々に暖かく迎えていただき、二日間至福の時間を過ごす事が出来て、心身ともにとても癒されました。
大変感謝しております、ありがとうございました。
どうぞ皆様にもよろしくお伝えください。

蘇山郷さまへの滞在は今回の旅の中でも、決して忘れられない経験、思い出となりましたこと、あらためてお礼申し上げます。
そしてラピュタへ再び登り、今度こそは絶景を拝む事を楽しみにしております。

p.s.
ツール・ド・沖縄
楽しみですね、どうぞ楽しんでいらしてください!』



苦手なことより得意なことを伸ばしたがいい。

だから私はこれからも阿蘇へ挑戦される方の応援を続けていきたい。


























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この日、夕方からは苦手な宴席だった。

でも私にはとても大事な席

始まると参加者もいい人ばかりで最後のお開きまで存分に愉しめた。

ただ雰囲気にのまれて緊張したので話すべきことは逃した。

次回は走行会もあったりすると和やかになるだろうと思った。

また誘って欲しい。













Festina Lente - 悠々として急げ -


  1. 2013/08/05(月) 19:26:00|
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昼は巡礼、夜は祭り事

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写真提供 えすもと@福岡さん

先週の阿蘇望だが、すでに懐かしい。

この大会ではエイドや昼食を飛ばしチェックポイントのみ通過し凄い勢いで上っている人もいた。

そんなタフな方から、最後のアスペクタの上りでは、

まるでゾンビに変身したような初心者も挑戦できる阿蘇を舞台にした参加者が主人公になれる大会だ。



この大会コースの有名山岳コースもあれば、地元しか知らない阿蘇のサイクリングコースもある。

熊本市内の大薮サイクルさんは、ショップの走行会用にロードコースとファミリーコースを

同じスタート&ゴール地点としたサイクリングマップをいくつものコースごとに作られている。

目印やトイレや上り下り、それに正確な距離が区間ごとに書かれており、

何度も試走して作られたものであると見ればすぐに判る。

私も人に紹介するときに使わせてもらっているが、本来は大藪サイクルさんのショップ走行会専用で

これを見れば初心者から慣れた方まで阿蘇の雄大なコースを力量に合わせて走ることができる。

そのような価値が大藪サイクルさんから自転車を買えばついてくるのである。

他のショップでも同じことで、チームの練習に参加し安全に走るテクニックやマナーなど教えてもらい

生涯の自転車仲間と出会うことさえあるのだ。

それがサイクルショップの入門における価値である。

継続的な価値としては、安全に走るためのメンテナンスや修理などであろうが、

経験も豊かになって、もしくはある程度の年齢になってのサイクルショップの価値

それが「大人の輪行ネットワーク」である。

詳細はまた後述。




















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阿蘇望の午後から上る地蔵峠

先行者とは抜いたり抜かれたり、最後は競り勝ったと記憶する。

最後の俵山で二人に抜かれた。

ここにきてこの勢いかというくらい「シャカ、シャカ」と越された。

二人とも抜き際の笑顔が印象的で最後にいい気持ちなった。




























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同じ日のカルキさんの阿蘇望

あの1129スタヂオは定員の3倍のオーディエンスで埋まり

彼ののギターもトップギアの勢いだったようだ。

昼は巡礼、夜は祭り事

にぎやかな阿蘇の一日だったことにニヤリと微笑む。










Festina Lente - 悠々として急げ -

  1. 2013/08/03(土) 19:20:38|
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大人も夏休み

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夏休みは杉の間に歴史の勉強に来る子供さんが多い。

昔は1回当たりの人数が多くてこの部屋がいっぱいになり紙芝居で説明していたそうだ。

宿も以前は団体さんや修学旅行で溢れんばかりだったそうだが

早々に軌道修正し完全に個人旅行にシフトしている。

お客さんは、カップルではシニア夫妻、グループでは三世代旅行、

個人旅行の外国人は、KLMオランダ航空就航の影響だろうかヨーロッパ各国から

あとシンガポールや香港なども増え国のGNPに比例しているようだ。

ビジネスでは、オムロンさんや車のオイルシールや最近はiPhoneのパッキンも製造されているというNOK さん

それに女性の一人旅


























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自転車の方も多い。

学生さんのチャリ旅は安価なゲストハウスやバックパッカーズハウスだが

宿では記念日のカップルさん

それに私の声が聞こえたのか、ネットで検索されたのか、自分への挑戦もしくは自分探しの一人旅の方も多い。

写真は福岡のIさまご夫妻

昨年ご主人が一人でお越しになり、今回東京への転勤を機に二人で遠くなる阿蘇を堪能された。






















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こちらは埼玉のO様

























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ムービー付き改造トレック
























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オーナーは神奈川のH1rotoさん

IT関連のお仕事で1ヶ月の休暇をとっての自走旅

宿には2泊され大雨のラピュタとミルクロードを走られた。

子供の頃、雨のなか傘をささずわざと水溜りに飛んでいく・・・そんな愉快な遊びを想い出された。

私も何度も同じことやったことがあるのでお互いその楽しさに笑いこけた。





























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『 訪れる人々に安らぎを、去り行く人々に幸せを 』


これはドイツのあるホテルの玄関の門柱に刻印され、

たぶん訳すならこうだろうと誰かのエッセイに書かれていたものだ。

30年前、初めて旅館業に就いたとき胸に刻んだ言葉で今も忘れることはない。


















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写真提供 えすもと@福岡さま

今日の昼の12時ジャスト、「ツール・ド・沖縄」の申し込みが始まった。

超人気の大会だけにパソコンで早く申し込みが完了した順にエントリーができると言ってもいい。

スポーツエントリーの画面を開き待機する。

12時ジャスト、「最新の情報に更新」をクリック

するとスポーツエントリーの画面ではないこの大会専用の特設サーバーに飛んだ。

ID パスワード入れて次の画面、入力事項が並ぶ。

大会当日の年齢、携帯番号、JCA会員番号、メルアド、緊急連絡先氏名、緊急連絡先住所、緊急連絡先電話番号、

Tシャツサイズ、あとで気づいたが必須ではないものの入力があり、

あせりにあせった。

6分後入力完了

結果、無事に市民100kmが取れた!

バイスクル キッズの大城店長、チームキッズのみなさん、よろしお願いします!




私の夏休み「ツール・ド・沖縄」、

その夏休みの宿題「大人の輪行ネットワークの検証」

これはのちに後述するが大きな目標の二つが実現する。







Festina Lente - 悠々として急げ -
  1. 2013/08/01(木) 19:34:23|
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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