コルナゴ部長の阿蘇天空の旅

阿蘇くじゅう国立公園の中央に位置する阿蘇内牧温泉からロードバイクを通じて阿蘇の魅力を紹介します。

2013年サイクルマラソン阿蘇望

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2日前に降った大雨で開催が危ぶまれた2013年サイクルマラソン阿蘇望

当日は早朝からの強い雨で受付だけ済まし諦めて帰る人もいたようだったが、

スタート後、まもなく雨も上がり曇り空という絶好のコンディションでまるで壱岐のレースの再来のようだった。

私は阿蘇望に向けて準備を整え「痛みを乗り越える」ということを新聞で知っていた。




























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それは、

「マラソンは自分との闘いである。そう感じているランナーは多いのではないだろうか。レースやトレーニングで体に負荷を掛けていると、脳がどこかに偽の痛みや張りをつくって『もうやめなさい』と促してくるような気がする・・・・レースも半ばを過ぎると突然、ひざや腰に違和感が生じたり、横っ腹が痛くなったりする。しかし、しばらく我慢していると痛みが消えることが多い。脳が走行をやめさせるために『偽の痛み』をつくっているのではないか・・・」

今日は調子が悪いと思わせるリミッターを外すには「今日は絶好調と自分に暗示を掛けたがいい」と東京医科歯科大の泰羅教授。

「総司令部である脳は末端の状態をみていて、ここが危ないと思ったらストップを掛けるのが基本戦略。脳を擬人化して語るのは好きではないが、脳は体が死んだら『自分』も死んでしまうと考えているので、無理する前にランナーを止めようとする」

「笑う門には福来たる」というのは正しい。秦羅教授は「昔からいわれているように、つらいときでも笑いをつくれば楽しくなる。だから、走っているときは、つらくても笑顔をつくったほうがいい。」


























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補給用にはジャージのポケット梅干




























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前夜には謹製カルキフーズの特大ステーキで準備万端。




























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スタートは50名づつの2組目、

待っている間に数名の方に「ブログ見てます」と声をかけていただいた。

嬉しいこと以上に凄いことだと思う。




























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吉田線の麓から山を見上げると中腹から雲に覆われている。

「あの中に行くのか」と思うといつもながらも神秘的な感じだ。

草千里付近は視界数メートルの世界だった。

キツくなっても今日は調子いいと思い込ませ脳からのりミッター外した。

さすがに笑顔までは無理だったが「もうだめだ!」という表情は堪えた。

























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坊中の下りでは福島さんや仲間の福岡の方々がボランティアスタッフとして片側通行の箇所の誘導をされていた。恥かしながら地元としてそのような形での参加もそろそろ考えなくてはならないのだが今の自分にまだ答えはない。

最近のサイクルイベントでは参加者が多くて申し込み日になったらすぐに予約が殺到し定員に達してしまう。例えば下関サイクルマラソンは日が空けてすぐの夜中の12時が予約開始となり全体の9割をネットでの予約に割り当て20分で定員に達したという。今後はそれぞれの大会でボランティア枠というのもあってもいいかも知れない。




























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コルナゴ娘も悠々と阿蘇を一人旅

エントリーはBコースで13時40分過ぎにはゴールした。

ロード初めて1ヶ月あまり、

たいしたものだ。




























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苦しい哀れな表情を避け、

下りでは「笑顔」、

上りでは「闘争心」を意識し最後まで力を抜かず走った。

俵山を下ってから下関のジャイアント乗りの方の後ろについた。

42~45キロのクルーズは気持ち良かった。

アスペクタの上りになるとマイペースだがここも全力でダンシング

上りきったら流して13時51分ゴール、私の阿蘇望は完結した。



























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泰羅教授の教え

『ウルトラマラソンで、ものすごくつらい思いをして「もう嫌だ」と思ったのに、レースが終わって間もなく、別の大会にエントリーしてしまうという。それはランナーにありがちな行為だ。自分では意識していないものをランニング中に脳が感じているらしい。脳が「これはいい」と感じることが起っているのではないか。「楽しい」では説明のつかないことを脳が感じているのだろう』


さて、私の脳もご機嫌になり、8月1日は目出度く遠征ボタン押す。














Festina Lente - 悠々として急げ -

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  1. 2013/07/29(月) 19:31:08|
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阿蘇望緊急情報

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今年の春、東京から阿蘇と菊池にホームステイしていた友人の大学生の女の子が、家内のロードで竜門ダムまで初乗りしたのをきっかけにロードバイクを始めた。取り合えずお父さんのバイクでローラーでの練習しているとは聞いていたが、なんと阿蘇望のBコースにエントリーしていた。

23日から一人阿蘇入りし、下見がてらに阿蘇を走り友人とは大会前日に合流し、コースは違うがともに阿蘇望に参加するという。自転車を愛する我々のような父親からすれば、同じ趣味を介して大人になった子供と再び遊べることは理想的なこと、羨ましいとさえ思うものだ。彼女の自転車だが友人もよほど嬉しいのだろうオルベアに電動デュラだから。

彼女のホームステイ期間中は私とカルキさんが父親代わりの保護者となっていた。今回の彼女の初サイクルイベントである阿蘇望は、ロード実走1ヶ月という浅い経験、何かできることはないかと考えて手紙を添えこんなプレゼントをした。































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『 ○○ ○○子 様

・・・・略
さて、いよいよ阿蘇望が近づきましたね。
この大会は何といっても暑さ対策、ハーフといえども塩分補給など先輩の指導のもと完走を目指してください。

私からできることして同封のステッカーを贈ります。
もしかしたら、どこぞの安全祈願のお札より効き目があるかも知れません。
効き目の使用範囲は一応九州内、効能は無礼な者を寄せ付けず、親近感を得る可能性の期待。
仮に万が一「娘さんですか?」と尋ねられたら、
阿蘇では父親代わりという事実。
「はい、そうです」と笑顔で答えてください。

人は地獄の四峠超えと恐れる灼熱の阿蘇望、
これが初サイクイベントとはさすが○○家、○○子嬢。
阿蘇の大地に貴方の汗と涎を滲み込ませ威風堂々と峠を走りなさい。
そして、コルナゴ娘として天空を舞え!


コルナゴ部長 』




























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そんな皆さんが楽しみにしている阿蘇望に暗雲が!

これは26日、宿の前を流れる黒川。昨年の水害をような大雨にて氾濫をも思わせる危険な状況だった。激しい雷鳴が続き恐怖のような時間が過ぎていた。多くの人達は黒川の氾濫により内牧温泉が水没し、車を廃車した苦い思い出から水が来なかった市立体育館へ移動していた。
JRも肥後大津~宮地間が止まり宿に来られる方もタクシーとなった。私もさすがに帰路は山道を避け国道で帰ったくらいだ。

北阿蘇側の道路(坊中線、265号)が全面通行止となった。そこで28日開催の阿蘇望について熊本県サイクリング協会では、Aコース後半の2峠のみで開催できないかと検討したり、天候の回復がなければ大会中止をも考えられる状況だと協会のフェイスブックから情報を流していた。

そして今日の午後、道路が全面回復し自転車の通行に支障がないか現在確認中であるとの一報。

さて、どうなるか、以後の状況は熊本県サイクリング協会のフェイスブックで確認していただきたい。

吉報来た。今のままの天候なら予定通りの開催!

阿蘇は今晴れているし開催は間違いないようだ。

ただし、雨で流された砂利や浮石、泥などそのままの状態だから走行には要注意のこと。











Festina Lente - 悠々として急げ -

  1. 2013/07/27(土) 14:30:13|
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初期化する

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涼しい林道でも走ろうと山鹿市菊鹿町の矢谷渓谷から宿ヶ峰尾峠、兵戸スーパー林道で兵戸峠経由オートポリス、ミルクロード、そして菊池人吉林道と日陰は多いものの、走行距離105km、獲得標高2398mとこの真夏の炎天下に自分ではほとんど限界とも云えるコースを走ってきた。

物好きな方はルートラボでご覧の程。「スーパー林道4峠超え























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どうも一生懸命走ったあとは最後に祝杯をあげないと完結しない。

それはこんな時系列にある。




1. 希望に満ちて走リ始め五感でその地を味わう。

2. 何度か峠を上るうちに希望が薄れてくる。

3. 希望の断片が徐々に絶望に裏返され後悔に変化してゆく。

4. ゴールに近づくと絶望を通り越しまたもや希望の光が見えてくる。

5. ゴールとともに希望が達成感に変化し、脳内ホルモンが放出され映像が切り替わる。

6. 脳からの指令は「極上の時を過ごせ!」

7. 温泉、冷たい生ビール、馬刺しで完結する。

8. 翌朝、疲労が心地良さに変化し、体中のいたるところがリセットされ初期化が成功する。























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福岡から輪行で2度目の来館のO様

最初はパンクで救助に、今回は初期化を目指された女子アスリート。

断片化も解決し、スキルもアップデートされたに違いない。

























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ラピュタの看板も初期化しよう!










Festina Lente - 悠々として急げ -

  1. 2013/07/24(水) 19:19:56|
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ラピュタ喚起活動 其の一

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今朝、8時30分のラピュタ。

地元テレビ局の取材に私とカルキさんで出演し録画録り

というか1分もないお知らせ程度らしいのだが準備は大掛かり

ハンドルに顔の表情用のカメラ装着

私のハンドルには付けにくくてカルキさんに。

























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次に目線を狙ったカメラ

これも私のヘルメットにはぐらつくのでカルキさんに。


























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峠を上るシーンの打ち合わせだが


























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ほとんど火野正平さんの「にっぽん縦断 こころ旅」
























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主役はカルキさんに変更!


























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峠の中腹から上ってくる二人を望遠で押さえ

最後はこんな感じで走るシーンを撮影






















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撮影終了

ラピュタで解散。

車に乗るとFMから「チームGINRIN熊本」と聞こえたと思ったらGINRINの中原さんが出演されていた。

終わりかけだったが自転車のマナーについて話されていた。

私たちはラピュタのマナーについて話したが、

さて、どんな出来になるのだろうかお楽しみに。






放映は後日お知らせ

Festina Lente - 悠々として急げ -
  1. 2013/07/22(月) 18:57:47|
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お知らせ

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カルキさん自宅バー『Studio 1129』のライブセッションのお知らせ

日本を代表するドラマーの藤山英一郎さんもお越しになる。

競演したミュージシャンが凄い!

日野皓正、マルウォルドロン、ハンクジョーンズ、ローランドハナ、ロンカーター、ジョンヘンダーソン

日時は、7月28日(日)18:30~、阿蘇望の打ち上げと重なり私は残念ながらのDNS・・・

























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ここをナビで表すと

























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レンタカーの英語ナビ

























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ハンドルの先には日本での交差点の曲がり方



























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ツールの国から2泊でお越しになった柔道の先生方と奥様

本場のフランス語は響きがいい、

「ユーロップカーを応援してる」なんて云うと4Lのご婦人が抱擁してくるから慌てた。

宿のアンケートの苦手の食事は?

「 Tofu 」

接客は?

「 Tres bien 」

宿を選んだ決め手は?

「Traditionnel Hotel」

また来てくれますか?

「Yes.I will」




























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地元テレビ局からラピュタの取材依頼があった。

1分くらいのサワリ程度のものだそうだが、

「ラピュタは上るところ! 下り転落事故多し! 農耕車両最優先!」

という文言を紹介してくれたら協力するよと云ったら

「 OK! 」

よって、22日9時に頂上付近をカルキさんと走ってくる。




一応この程度は云いたいのだが・・・

無理だろうな。

























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「阿蘇市道 狩尾幹線」通称ラピュタについて

『県道149号の狩尾地区と県道39号通称ミルクロードを結ぶ「狩尾坂」「狩尾峠」「狩尾牧野道路」と地元で呼ばれている道を、「ラピュタ」とか「ラピュタの道」など独特の景観から呼称し、バイクや自転車乗りが通る人気の峠道として親しまれています。

もともと人や家畜が通るだけだった道を、昭和40年代に「原野を管理する道路」として現在の道幅に拡張し、梅雨前から秋までの間に、ミルクロード一帯の牧草を年4回刈り取り、ビニールでロール状に巻いた1個200キロから400キロの牧草を農耕車両で運ぶ地元にはかかせない道となっています。

牧草は乾いた状態で刈り取るため、その時期の晴れの日には多くの農耕車両が頻繁に行き来します。このような道路の目的により一般の車両の通行は想定されていません。
よって、断崖絶壁を縫うように走るこの道は、舗装は荒れて落石により小石が散らばり陥没箇所も多く、ガードレールやカーブミラーは限定されています。したがって特に自転車は下ることは危険であり上りのみ走れる峠道と認識したが良いと思います。

私も経験が浅い頃、何も知らず下ったことがありますが危険です。ずっとブレーキを強く引いたままなので手が痛いほど痺れます。危険を察知しブレーキをかけてもロードバイクの細いタイヤでは急には止まりません。危険を回避することばかりに集中し景色を見る余裕なんてなく辛いだけです。
ですから、ここはゆっくり景色を愉しみながら上る峠道であり、農耕車両が来たら左脇に一旦自転車を降り、笑顔で会釈してすれちがうべきでしょう。車の方はミルクロードから300m降りると定番の撮影スポットになりますので、車を上に停めて歩いて下ったが良いかと思います。もし車で降りたら道は細くて離合できない箇所が多く危険です。

事故がありラピュタが一般車両が通行禁止になる前に安全走行を心がけねばなりません。ミルクロードから阿蘇谷に下るならここから最も近く安全な道は10キロ先の212号になります。

地元の方はこの峠道をいつまでもこのままの姿で残したいと訊きます。私も阿蘇の営みと共生し得るの自転車乗りとして、欧州の山岳を彷彿するラピュタを是非みなさんの上って欲しいと思っています。
ただ、最近配布された阿蘇の観光パンフレットやドライブマップにラピュタが大きく紹介してあり、道路状況を知らないで多くの車が通ると地元の方々の仕事に影響を及ぼすことになるかもしれません。無秩序になる前にまずは自転車乗りからラピュタのマナーを発信することができればとこの標語を広めて参りたいと考えています。』

「ラピュタは上るところ!下り転落事故多し!農耕車両最優先!」










Festina Lente - 悠々として急げ -
  1. 2013/07/20(土) 18:51:05|
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目標は高く

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『BAR 灯火』

「ともしび」という名は、昨年の水害で一部を失った宿のエピタフであり、

復興を願う館主の気持ちからその名となった。

かって、個人の家の座敷だった宿のシンボル『杉の間』、

訪れる人、去り行く人をもてなす部屋はそのままの姿で残っている。

それを今に成す寛ぎ処が『灯火』である。

昔は歌を詠み今は数冊の本を置くことにした。

昨日、決まった芥川賞と直木賞も後日取り揃えるが、取り合えず二冊、

定番と夏だから涼しくなるようにドキュメンタリー形式のホラー小説を選んだ。

この長編の怪談は、今年の山本周五郎賞の小野不由美さんの「残穢」(ざんえ)、

選考委員の石田衣良氏は「これまで読んだ本の中で最も気味が悪い」と述べその怖さが評価された。


























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南阿蘇から遊びに来てくれた高森の福永君

地元の若い人達で自転車チームを作っているそうだ。

阿蘇には自転車乗りが少ないだけに貴重な存在だ。

























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昨日帰られた大阪のTさん

熊本市内で仕事をサクッと終えてラピュタを走るために自走でお越しになった。

Tさんはロード乗りだがラピュタの道路状況が判らずマウンテンを選択、

炎天下に国道57号の自走はやめたがいいとお勧めしたが、大阪からの輪行で退屈し走りたい欲望に駆られたようだが、
やっぱりJRで阿蘇駅まで来る方が良かったとクタクタになって云われた。

そんなこともあって当日は宿で疲れを癒し翌早朝ラピュタへ、

ロビーでお会いすると、目を光らせ「絶景」「雄大」「驚き」「感動」・・・

たった今体験された阿蘇を熱く語られ、「必ずまた来ます」と阿蘇火口を目指された。
























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早朝か夕刻にラピュタを上ったら大早原の燃えるミルクロードに遭遇する。

五感を震わす体験がそこにある。

























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英彦山をエントリー

2011年 55分39秒
2012年 59分20秒

今年は目標を高く掲げ、52分を目指す。

ただ、このあとのサイクルイベントは「ツール・ド・おおすみ」だけというのも寂しい。

では「ツール・ド・おきなわ」なんてどうだろう、休暇や遠征費など背伸びしすぎだろうか。

それに完全なレースなんて無理じゃないだろうか。カテゴリーもたくさんあるし・・・

そこで自分に相応しいのか、そうならばどのカテゴリーがいいのか、先日お越しのTeam Kidsのがんパパさんメールする。





























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『「ツール・ド・おきなわ」のレースカテゴリーですね~!
自分は市民50kmの40代に出場しますよ!中尾選手なら市民50kmの50代になりますね。

50kmのレースは名護メイン会場を発着するので、宿泊先も名護市街地にすれば会場まで自転車で10分以内で行き来できます。それ以外の100km以上のカテゴリーだと、ゴールは名護ですが、スタートはそれぞれ本島北部になります。

その場合、土曜日に名護市街地に宿泊するなら、早朝のうちに自走か、クルマでスタート地点まで約50kmを移動しなければいけません。大会オフィシャルホテルであるヴィラオクマリゾートに宿泊すれば、そちらからスタート地点までの選手送迎バスが運行されます。自転車は前日に大会オフィシャルに預けて、大会サイドがスタート地点まで輸送してくれます。

さて!
市民50kmレースは先頭集団にいれば終始大集団での展開になります。
ゴールは時速50km/h超の集団スプリント。ですので序盤から終盤まで落車が絶えません。
時間は1時間20分程ですので、あっという間に終わります。

100kmレースは約3時間30分ほど。厳しいアップダウンがあり、集団ゴールはなく、数人のゴールとなり、また別カテゴリーも入り乱れての展開になります。
そして関門が12時45分。スタート時刻に関わらず、その時間に最終関門を通過できなければ失格となり、それ以降走る事は許されません。最終関門からゴールまでは10数キロほどです。

レースをしたいのなら50km、着順やタイムを気にせずに沖縄の公道レースを楽しみたいのなら100km以上ですね~。阿蘇の上りと下りで鍛えられた中尾選手の地脚なら100kmの完走は大丈夫ですよ!』





新聞に乗っていた本の広告から引用「人生を無駄にするための10の方法」

1. やればできるとわかっていることばかりする。

2. 会えばどんな話になるかわかっているような人ばかりと会う。

3. 楽しいとも思えないことを、お金や義務感や惰性のために続ける。

4. 将来のために我慢する。

5. いかに昔がよかったか、みんなで語り合う。

6. 自分の環境を嘆く。

7. 恵まれている人を攻撃する。

8. 「スゴイですね」「さすがですね」と言ってくれる人ばかりの環境で長く働く。


 ・・・以下省略。








目標は高く。

Festina Lente - 悠々として急げ -

  1. 2013/07/18(木) 16:52:50|
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2013年 オール九州3時間耐久ロードレース 第2戦

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オートポリスで開催のオール九州3時間耐久ロードレース第2戦に行ってきた。

この大会は07年から参加し、まだそのときは始めたばかりでアイウェアはルアーフィッシング用だったりと超恥かしの格好。緊張しっぱなしの初心者は25周回だった。第2戦で27周、翌年が29周で第2戦が31周、以後31周の壁が破れず今回は朝40分程走ったりと満を持して挑んだ大会だった。





















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会場に着くと多くの自転車を介した友と再会した。
先日、阿蘇合宿の沖縄Team Kidsと会食に来られた福島さんとジュニア。福島さんは2011年マスターズの日本代表で私より二つも年上なのに各地で開催のロードレースでは表彰台の常連でスプリントは最強。我々の年代の自転車乗りからすれば鏡みたいなサイクリストだ。



























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続いてこちらも有名な土橋塾塾長ファミリー

MTB部門で優勝するまでロードではエントリーしない塾長は今回もその意志を貫く。

長男のキヨマサ君「今日はサガンがおらん、カンチェラーラもおらんね・・・」彼はツールに来てしまったようだ。



























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カウントダウンのアナウンスにより8時ジャストにスタート、4周は集団の後方で走るがその後は切れてしまう。先が長いからあまり無理せずひとり旅は避け数人のグループで走る。8%の上り坂で集団のなかで落車発生、セカンドウィンドの選手2名を含む4名が巻き込まれ2名は痛そうに顔を歪ませていた。その後ドクターヘリが着陸し怪我人を運んでいたようだ。


























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猛暑を覚悟していたが曇りで暑くもなく走りやすい。

メインスタンドを通ると、土橋さんの奥さんや守田さんの奥さん、

それに96さんや家内の声援がたいへん力強かった。


























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補給をしながらメインスタンドを通る9時30分の集団


























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気合の福島さん



























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MTBで駆ける塾長























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残り30分くらいだったろうか大きな落車があり銀輪の選手が倒れていた。メンバーの選手たちが後続に知らせるため自転車を降り大声で誘導されていた。怪我されていた方が心配だ
























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自遊亭も大会に向けて朝練を重ねていた。途中、すれ違うと苦しい表情だが気持ちを捨てずに懸命に走っていた。へボーネンさんは上りでは苦労していたようだ。ひなもんさんも坂で苦労の様子。昨日たまたま家族で立ち寄り湯に来ていた西南学院の青年は、集団から脱落し初めてのオートポリスで実力を知ったようだ。バラモンさんはレースでは見損ねてしまってゴールしてからお会いした。実力ある茶の子さんはずっと集団を走っていたようだ。Espoir Asiaの国清君は今回順位を落としたようだった。キッズと一緒に走った古川さんはさすが。確か同じ歳だった満月さんもお強い。


























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中半はpingさんの後ろにつけさせてもらいダレなく走れた。後半は脚攣りか何かで集団を外れた福島さんの後ろで走った。見事なペダリングを見ながら走ると疲れも忘れた。


























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最後の坂では「頑張りましょう」と銀輪の選手が声を掛けてくれた。

これは嬉しかった。

力を振りしぼり最後の計測器を鳴らし3時間が終了した。




土橋塾は3位! pingさんファミリーは2位!

走り終えると達成感に満ち溢れ自然と笑顔になった私は33周で目標をクリアできた。





福島さんが家内に言ったそうだ。

「部長は朝錬してるってね、練習はウソつかないから・・・」


















Festina Lente - 悠々として急げ -

  1. 2013/07/16(火) 16:26:14|
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爽快な朝の外輪山サイクリング

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日々の練習の成果を物語る使い古されたランニングシューズ

天気のいい日は丁寧に洗って庭先に干すいつもの光景


























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宿には一昨日から女子実業団の2チームが加わり華やかになった。

20日までは女子アスリートと物珍しく見守る一般のお客さんとで賑わう。
























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朝6時に自宅を出発、菊池渓谷手前の念仏橋まで来ると20度設定のクーラーの効いた部屋に入ったよう。

ガツンとした涼しさで鳥肌さえ立つ。

























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道沿いに流れるせせらぎの源流を目指すかのように

木漏れ日のなかを奥へ奥へ分け入って走る。

























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ほとんど車も通らない静かな森の道。

野鳥の声が響き道路脇にテンの糞がつややかに光る。

朝日に向かって走るうちにやがて森が空け草原の道になる。



























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上り坂が終わり平坦な朝の草原の道こそ最も阿蘇らしい。

さて、今朝の外輪山からはどんな景色が望めるか。愉しみのその答えは、

雲海!

波打ってはいないもののこの時期には珍しい。























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誰もいないかぶと岩展望所

おだやかな微風が心地いい

草原の新緑につぼみのキスゲ揺れている。

外輪山の朝夕に花開くこの時期の風物詩だ。
























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かぶと岩を後にして走りながら雲海を見ていると

どんどん薄れて阿蘇五岳や阿蘇平野ぼんやり見えてくる。























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狩尾峠降り口に着いた。

見慣れない跳ね上げ式のゲートができていた。

先日、道路に白いスプレーで目印のような跡が道路に残されていたが

てっきり看板の設置かと思っていたらこれだったのか。

























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そよ風にぶらぶら揺れる遮断機は強風のときはどうなるんだろうと思いながら

電線の下を通る神風連の乱の志士のように扇子はなかったが早々に通り過ぎた。





















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午前8時の狩尾峠























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みるみる雲海は消えてゆく






















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二重の峠方面に下ると草が刈られ牧草にするため発酵させる白いサイレージとなっていた。

このところ草が乾くには十分の晴れの日が続いているので今が刈り取り時期のようだ。

となると狩尾峠では曜日に関係なく夕方遅くまで農耕車両が通るためここを通るには要注意、

農家の方々は雨の降らぬ間に少しでも多くの牧草を得たいがために必死であることを理解しなくてならないが

そんなことは誰も知らないだろう。
























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9時半に帰って来た。

爽快な朝のサイクリングだった。

午後からオチマサさんとこで車のオイル交換と、

イワイさんでメンテしてもらい

家内の用件も完了したら自遊亭



















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馬ヒモたたき、

これはほとんど馬刺しで、納得しがたい今の冷凍馬肉制の時代にはベストの逸品

走ったらこれだし、走らなくともおすすめ。


























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メンテして生き返った車と、そのなかに横たわるM10は自遊亭の駐車場に置いて娘の車で帰った。

家に着くと玄関のマットに愛犬ミラノが待っていた。

マットは長く待ったせいか温もりがあった。

今日はやらねばならないことができたし、やりたいこともできた。

喩えるなら昨晩の私の内面はこうだった。












Festina Lente - 悠々として急げ -

  1. 2013/07/13(土) 18:54:01|
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Team Kids aso ride

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ロビー集合は6時だがすでに準備万端の青ジャージが玄関付近をウロウロ。
外は小雨、この程度なら朝食前の30キロの外輪山周回ライドには支障はない。見上げると峠は雲に包まれているが、大丈夫だろう。もし視界が悪くて危険ならば引き返せばいい。

小雨でも清々しい内牧温泉の特別な朝、Team Kids 初の阿蘇ライドがスタートする。
宿から3.7キロ先が通称ラピュタ狩尾峠の上り口、時折雨が激しくなるが上り始めたら関係ない。最近雨ばかりで久し振りに通ったが道は相当荒れていた。大きくえぐれた陥没が何箇所もあり避けて通らねばならない。




























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高度が上がるにつれ雲の切れ間から雄大な景色が見えてきた。それを見たTeam Kidsの興奮たるや、距離や標高それに野焼きのときはどうなるのかなど質問が絶えない。時折突風が吹くと崖ぷちの道に異常なまでに怖がられるがこちらがその危険度に麻痺しているのかも知れない。いずれにしても心底明るい彼らと走ると楽しい楽しい。



























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狩尾峠着。風強く雨が痛い。とりたてここの悪天時はいつものこと。だが標高1000m弱の山岳ステージがない沖縄Team Kidsはオロオロ、おまけに寒いと。当方阿蘇1年半弱でカラダが寒冷地使用になり、南国Kidsの反応は不思議としか思えない。

初ラピュタに大はしゃぎも終わりミルクロードに出ると霧が濃い。さて、行くか戻るか、1分間考え、進むことに決定。しんがりはシートポストに明るいライト装着の高巣さんにおまかせ。
北山展望所を曲がると徐々に霧が晴れホッと一安心で阿蘇平野が見えてくる。車も無く貸切ミルクロードを存分に駆ける。212号の下りは全身ズブ濡れ状態ではさすがに寒く震えながら無事内牧温泉到着。みな達成感に浸り、今走ってきた外輪山を見上げる。

























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乾いたタオルで幸せになり、腹ペコKidsたちは朝食会場になだれ込む。
暖かい味噌汁が旨い。羽釜の炊き立てのご飯が抜群に美味しい。漬物の旨塩っぱさが沁みる。我が家を褒めるのもなんだが優秀な朝ご飯である。だいたい定番三品がちゃんとしていれば他の献立もそれ相当とは長年の経験。蒸し野菜、おふくろ工房の納豆、阿部牧場の牛乳、大塚豆腐のざる豆腐、絞りたて人参ジュースなどなど当確ラインはクリア。

さて、メインとなるサイクリングは9時集合と通達済み、朝食終わると残された時間30分。

自転車乗りが次にすべきは、

入れたら出す・・・

即、トイレに急行。

























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すでに玄関前には大雨の予報にめげず、福岡より多数のTeam Kids応援のサイクリストが集合。
安田さんが単身赴任でお世話になった久留米のショップ「サイクランドシライシ」のメンバーを主にお越しいただいたようだ。

今日のコースは内牧温泉から箱石峠、325号から吉田線を上り阿蘇火口から坊中線で帰る予定。しかし、雲が降りていたら視界ゼロなのでそのときは外輪山の小嵐山から南小国方面も視野に状況判断する。
自己紹介後12名は阿蘇神社経由でスタートした。


























IkidsMG_0480.jpg
集合写真ばかりで走っている絵がないのは、案内役にて懸命に走っているため。走りながら撮るとか、先回りして撮るなどそんな余裕はない。

箱石峠ではポイント賞争いの本気モードもあったらしい。実は私もあの人には負けたくないと内心秘めていた。まあ、誰だってそんなもんである。ヘルメットをかぶったらみんな敵だから、じゃないと強くはならない。
























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吉田線の上り。
箱石峠からここまで2度雨宿りしたが、暑くもなく、寒くもなく、快適に走ることができた。
そして、この南阿蘇のロケーションもTeam Kidsの胸に刻まれたに違いない。

























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「天地の壮観たる阿蘇の噴火口」とは夏目漱石「二百十日」での情景

阿蘇火口まで来ると冗談が飛び交い気心知れた昔からの友人のようになる。

そんな緊張が緩むのもこれから先は坊中線を下って帰るばかり、

もう峠を上らなくていいことも要因のひとつだろう。

そんな気持ちのまま我が宿へ到着。



























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物語は完結した。

沖縄Team Kidsの幹事役安田さんも予定通り、いやそれ以上の阿蘇遠征ができて満面の笑顔のようだった。

始まりは「どうなること」だったが、

始まればカルキさんの前夜祭や、きわどい天気の合間に走るなどすべてはこちらに味方した。

世界農業遺産に登録された阿蘇地方のすべてを吸収してTeam Kidsの遠征は終わった。
























kids_DSC0771.jpg
それもこれもすべては奇跡のような天候に恵まれたため、

阿蘇の神に二拝二拍手一拝のお祈りを捧げたいものだ。

いい年した私たち少年は沖縄遠征を約束し、南国の峠焼けした友人たちは阿蘇を後にした。

Team Kidsに乾杯!

Cheers!











今回の参加者に感謝したい。

それと悪天候の予報に従い断念された方にもお礼を申し上げたい。

Festina Lente - 悠々として急げ -



  1. 2013/07/09(火) 20:24:50|
  2. ロードバイク
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明日になったら晴れるさ!

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「福岡空港に今着きました。大雨ですがそちらはどうですか?」

「雨です。時折激しい風と雨です!」

「・・・・・」

「この状況では残念ですが今日は諦めて明日早朝から走りましょう」

「判りました。明日、天気が回復することを祈ります」

祈ります、祈ります、

祈ります・・・・



それはそうだろう、沖縄から2泊3日で阿蘇を走るために来られる訳だから。

この前来られた台湾からの自転車旅12名は、カッパ着て阿蘇駅から内牧で終わってしまった・・・・

今回は何とか願いを叶えてあげたい・・・・




沖縄で一番大きな自転車チーム「Team Kids」の友人の安田さんとお仲間、それとTeam Kidsの代表で

サイクルショップ「バイスクルキッズ」オーナーの大城店長の4名が阿蘇を走りに来られた。

14時阿蘇駅着。大雨なので迎えに行く。宿に着くと輪行袋から自転車を出し、雨の止む瞬間を狙って準備を整えられる。
しかし、ジャージに着替える外の景色はついに訪れなかった。

温泉に入ったり、自転車本を読んだり、缶ビールを飲みながら夕方まで時間をうっちゃられた。



福岡の高巣さんも加わり夕刻は予定通りカルキさんのバーへお邪魔した。

バーで琉球大学時代に大城店長にお世話になった夫妻も加わりにぎやかな宴となった。

すると暗転のココロ模様が一転

バーの雰囲気にも感激!

そして、まずは乾杯しようとカルキさんが持ってきたのはオリオンビール!

そのもてなしに沖縄のみなさんは2度目の感激!


























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馬刺し、馬レバー刺し、馬焼き、あか牛ステーキ、あか牛バーガー、

あか牛おにぎり、あか牛タタキのサラダなどなど

究極の品々に3度目の感激!



























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カルキさんの演奏で歓喜した安田さん

弾き語りの絶唱を披露!

若いときからの趣味であるストリートミュージシャンの実力はさすが!

























kids_DSC0749.jpg
初日は敷かれたレールのまま過ごし、坊中の夜をとことん愉しまれた。

この夜、私も宿に泊まり明日の早朝ライドに備えた。

夜半、雨音が聞こえていた。

「明るくなったら晴れるさ」

沖縄風に独り言をつぶやき、2度寝した。





明日に続く・・・











Festina Lente - 悠々として急げ


  1. 2013/07/08(月) 18:29:52|
  2. ロードバイク
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surprises

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12泊の合宿の5日目を迎えたJR東日本ランニングチームさん

どのチームもだがいつも食事会場には補給食等が山積みされている。

今朝は朝食の3時間前からミルクロードにあるクロスカントリーコースでトレーニングされた。

日本一過酷なアップダウンの3キロコースが遠路より阿蘇合宿にお越しの目的と各チームの方は言われる。

以前、ある監督に聞いた話だがこの難コースを克服することがマラソン後半の苦しさに絶えられるパワーになるそうだ。
後半ペースダウンする選手はここを継続して走ることにより必ずその弱さを改善されるそうだ。

ランやトライアスロンの方は一度走られたどうだろう。

申し込みは阿蘇インフォメーションセンターで、1日200円。



さて、選手の皆さんはクロカンのあと朝食をとり11時からアゼリアでスイム、

クタクタに頑張ったあとは、褒美というか食事に変化をつけるために宿の昼食ではなく、

いまきん食堂のあか牛丼!

意表をつかれた選手は明日からまた頑張ることだろう。























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昨日の日経見開きApple社の広告

他の携帯電話会社も同紙によく掲載されるが読者層(ターゲット)の好みが絞れていないように思う。

この見開き写真から読み取れるものは、

三角窓にパワーウィンドウ、革張りのシートや皮の内張り、それに内装にウッドパネル、1970年代のアメ車だな。

この時代背景が懐かしく思える人だから50歳以上の男性

かつ、モデルとなる娘や孫と同じ年代の女性なのだが顔が不鮮明なのでその違和感はなく「女性」としての視線になる。

想い出がフラッシュバックし、当時の愛しい人、憧れの人のように彼女は映る。

忘れていた「ドキッ!」とする高感度!

印象は「!」なのである。

よって、50歳以上の男性へのメッセージは、

「iphoneは青春時代そのもの、お子さんやお孫さんにもおすす、社長さんなら会社の備品としていかが?」

「Apple社の製品で貴方の懐かしい想い出が手に入ります・・・」

と、問いかけているのだ。

以上、写真は語る。

オッと、私も意表をつかれた。























75yama2_DSC0709.jpg
シークレット・レース タイラー・ファラーの言葉

「ツール最大の調整レースとされているドフィーネ・リベレ。その山場となる第4ステージ、モンヴァントゥ峠を駆け上がる個人タイムトライアルに備えて、僕は新しいヒルクライム用の自転車を与えられた。それは羽毛のように軽く、ロゴもない漆黒のバイク。極秘開発された偵察機みたいだった。」



そんなバイクに乗って昔からのチームメンバーが遊びに来てくれた。

ディープリムでの強風の阿蘇は厳しかったらしいが、

山登りのシェークダウンは意表をつく手ごたえがあったようだ。
























75yamaIMG.jpg
リヴォン・ヘルムのバンド「リヴォン・ヘルム&RCO・オール・スターズ」の1977年ライヴアルバムを入手した。
このバンドはザ・バンド活動停止コンサート「THE LAST WALTZ」の翌年の1977年にスタートした。アメリカン・ロックとソウルやR&B界を代表する超大物ミュージシャンが集結したスーパー・グループでメンバーが強烈。

スティーヴ・クロッパー(G)
フレッド・カーターJR.(G)
ドナルド・ダック・ダン(B)
ドクター・ジョン(Key、Vo)
ポール・バターフィールド(Harp、Vo)
トム・マローン(Trombone)
アラン・ルービン(Trumpet)
ルー・マリーニ(Sax)
ハワード・ジョンソン(Tuba)



昨年亡くなったリヴォン・ヘルムの歯切れのいいドラムを叩きながらのボーカルは健在で初めて買ったアルバム「南十字星」そのままだ。このアルバムは1977年の録音ながらこの世には出ず、スタジオの火事かなんかでテープが偶然見つかり2006年に発売されたようだ。たまたま先日FMで流れてその存在を知り36年前の絶妙な傑作を愉しんでいる。ザ・バンドのアルバムは結構持ってはいたが今初めて聞けるなんて凄いことだと思う。

スティーヴ・クロッパー(G)
フレッド・カーターJR.(G)
ドナルド・ダック・ダン(B)
ドクター・ジョン(Key、Vo)
ポール・バターフィールド(Harp、Vo)
トム・マローン(Trombone)
アラン・ルービン(Trumpet)
ルー・マリーニ(Sax)
ハワード・ジョンソン(Tuba)



























I75yamaMG_0303.jpg
今日から2泊で沖縄の友人が仲間と阿蘇を走りに来る。

明日は何とかいけそうなので、まずは早朝ラピュタを愉しみ、

朝食後の9時に福岡から自転車仲間も集まり、みんなで世界農業遺産の阿蘇を一緒に走る。

「Team Kids」の青いジャージが阿蘇を駆けるのは過去2回あったが天気はイマイチだった。

明るい彼らに梅雨空に意表をつく絶景を見せてあげたいものだ。

今夜は久しぶりの再会をカルキバーで乾杯する。

たぶん「Acadian Driftwood」を合唱するんじゃなかろうか。


















Festina Lente - 悠々として急げ




  1. 2013/07/06(土) 11:06:50|
  2. ロードバイク
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新町トライアングル

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シークレットレースに書かれているタイラー・ハミルトンが自転車競技のトップの世界に入って学んだ最初の教訓

『「立つなら座れ、座るなら横になれ、階段は病原菌だと思え」だ。競技を続けていると選手の身体は自転車に乗るのに適した身体に変わっていく。だから歩くのが苦手になる。言ってみれば自転車ロードレースは、鍛えれば鍛えるほど身体が弱々しい老人のようになる世界なのだ。長時間歩いたり立ったりしているとすぐに疲れ関節が痛み出しトレーニングにも影響する。
ツールを五度制覇したベルナール・イノーは、階段が嫌いでツール期間中はホテルの階段を上がるのにソワニエに背負ってもらっていた。』

わたしもだが自転車に乗っているのに階段を上がのは妙にけだるいとお思いの方、こういうことだからご心配なく。

土橋塾塾長の土橋さんは毎朝(積雪の真冬も)金峰山までマウンテンやロードで走っているが本業のヘアーサロンの立ち仕事には当然全く影響ない。まあ、これだけの競技をこなしているわけだから彼は本物の鉄人である。




























sinmatiIMG_0412.jpg
塾長のヘヤーサロン土橋に行ってきた。待ち時間は鉄人ジュニアと遊ぶ。

自転車雑誌を見ているとジュニアが、

「あっ!どいくんだ」

指差しいるのはチームUKYOの土井雪広選手、

土橋家とは家族付き合いの仲なのでジュニアもよく遊んでもらっているから友達みたいなものだろう。

土井選手の髪もカットする間柄で他にもプロロードレーサーと土橋さんの関係は深い。

























sinmatiIMG_0418.jpg
カットも終わる頃、ジュニアがローラーを持ってきた。

さっき遊んであげたので練習を見せてやるということらしい。

























sinmatiIMG_0421.jpg
ダンシングも本物!
























sinnmatiIMG_0433.jpg
彼の名を明かせば土橋キヨマサ!

普通の子供のようだがキヨマサは格が違う。

キッズの自転車レースでのこと

予選はショートカットして失格・・・・

敗者復活戦では、抜かれ間際にツバをかける行為で退場・・・・




























sinmatiIMG_0440.jpg
土橋さんで床屋のあと、おすすめのランチを聞くと、すぐ近くに美味しい洋食屋があると教えてもらう。

パスタが絶品でカレーも抜群だとか

数百メートルの近くだからと行ってみると

確かに洋食屋独特のコクがあるカレーだった。最近サラサラばっかりだったので余計に嬉しい。

味はまろやかでピリッと辛く懐かし旨さは家内と無言の奪い合いするほど。




















IsinmatiMG_0442.jpg
土橋さんはこの店以上の味はないと言い切るパスタ

経験は浅いが私も同感、ワインがあれば相乗効果抜群だ。




























sinmatiIMG_0445.jpg
洋食屋 出田

またひとつ通いの店が増えた。

























IsinmatiMG_0452.jpg
新町界隈三軒目は























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ご存知、木村屋酒店。



























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これと決めたら酒蔵に何度も通い定番のはずれなし焼酎レパートリーは他店にはない

日本酒も厳選ご当地ほか、勉強熱心な全国津々浦々からの名酒店

ワインは日々開催の試飲会で納得の銘柄が揃う

いずれもお手頃価格

それと店主厳選のつまみやデザート、オリーブオイル、旅先の現地調達品などデパ地下にもないものがザクザク。

























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いずれもレコメンドの新町界隈おすすめ店は、今が旬の経営者の手腕が光っている。

良店の集まりが街づくりであると阿蘇を振り返り思った次第。









Festina Lente - 悠々として急げ






  1. 2013/07/03(水) 19:47:38|
  2. その他
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阿蘇に来て感じたこと

629asaIMG_0404.jpg
外輪山通る朝の通勤路

霧のミルクロードから内牧へ降りる212号を少し行くと突然地上が見えたりしてこのコースは飽きはしない。

ただ夕刻の帰りは違う。雲に覆われた外輪山を見上げるとさすがに霧の中に突入する気分も湧かず麓の道から二重の峠を越えて帰る毎日。





























629asaIMG_0409.jpg
212号の展望所の下は急斜面だが放牧の牛がひょっこり上ってくるから驚く。

草原で馬のように走るし、阿蘇に来てつくづく感じたのが放牧の牛がまるで野生のように見えるところだ。




























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それともうひとつ、阿蘇に来て感じたことといえば長距離を走る実業団合宿の多いことだ。

九州では今年23年目の合宿を迎える旭化成陸上競技部さんを筆頭に、TOTO・九電工・トヨタ・十八銀行さん、京都の野口みずきさんのシスメックスさん、滋賀の佐川急便ホールディングスさんなどの常連チーム、それに今日から合宿が始まる東京からはるばるお越しになったJR東日本ランニングチームさんなどが宿の常連さんだ。




























71fog_DSC0699.jpg
実業団合宿は今日から12泊のJR東日本ランニングチームさんに始まり、7月19日まで常連チームでびっしり宿は埋まっている。
しかし、例年梅雨明けする7月20日から8月末までは合宿するチームは全くない。こんな梅雨の中になぜ合宿なのかを含めて監督さんに聞くと、「暑いと走れないが雨は問題ない、雨の日も大会はありますしね」というシンプルな答えだった。それを訊いていた宿の二代目は、「実業団が合宿するのは北海道か阿蘇。監督さんや有力選手の好みでどちらかに決まる」という。なかでも阿蘇合宿の目玉は外輪山にあるクロスカントリーコースだ。日本一険しい草原のコースでトレーニングする意味はロンドンオリンピック出場選手男女6名のうち3名が内牧で合宿を行いここを走っていたことが理由であろう。今度の世界陸上でも8名のうち5名が内牧で合宿される予定だ。






























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先日ジャイアントの国から来たサイクリストのひとりが8月に再度走りに来ると連絡があった。

前回ロビーでティファールでお湯を沸かし、お茶を飲ませてもらい美味しいと言ったのを覚えていたのか、みやげには極上の烏龍茶を持ってくるそうだ。

お礼ではないが今度は一緒に走ってあげよう。

阿蘇に来て感じたことの3つ目は、絶好のサイクリングコースが至るところあるのに走る人が少ないことだ。

これにはびっくりした。

だからこんな風に教えてあげてる。

だが外国人までに伝わるとは、まさかのびっくりだ。













Festina Lente - 悠々として急げ


  1. 2013/07/01(月) 19:18:29|
  2. 観光情報
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阿蘇内牧温泉の温泉旅館から欧州の山岳コースを彷彿させる阿蘇サイクリングの愉しみ方を紹介しています。

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